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プロフィール
コメント数 377
性別 男性
自己紹介 映画業界で仕事している関東在住の独身です。
いつも楽しく皆様のレビューを拝見しております。

食わず嫌いはしません、オールジャンル見ます。
前評も気にしません。
常に新鮮な気持ちで作品と向き合います。

今後とも宜しくお願いします

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201.  イーオン・フラックス(2005) シャーリーズ・セロンのコスチュームプレイが存分に楽しめます。「モンスター」とは対極的な美しさ。まぁ彼女のファンなら堪らないでしょう。この作品の最大の魅力は、美術、衣装、造形にあるといっても過言ではありません。緻密かつ繊細な色、パリコレなんかに出てきそうな大胆なデザインの衣装の数々。和洋折衷もどきの住居と既存の建造物をうまく利用した世界観は、ベーシックでありながらも実に洗練されている。と他にも色々ありますが、物語よりこういった部分に特化した鑑賞の方がより楽しめました。 自分にとっては間違いなくツボな作品。[DVD(字幕)] 6点(2009-06-22 09:16:16)(良:1票) 《改行有》

202.  ブロークン(2008) 《ネタバレ》 前作「フローズン・タイム」で注目されたショーン・エリス監督の第2作目ということでかなり期待していました。世界的に有名なフォトグラファーなだけあって、フレーム内におさまった映像は美しい。音楽は、全編通しては少なめですが、緩急の付け方が巧く、サスペンス作品としてのツボをおさえている。撮影ではかなりゆっくりとしたパーンが音楽とよく合っており、観る側の興味をそそる。と技術面では申し分ない出来栄えに満足です。で肝心の物語はというと全てのシーンを解釈するには一度の鑑賞では無理でした。結果的には観る側に解釈を委ねているのだけど、伏線ととれる表現がいくつかでているにも関わらず投げっぱなしなんですよね。そういう意味では、イマジネーション豊富な演出家なんだと認識。万人受けするタイプではないと思うけれど、作品なりのクセがあって好きな人は好きになれる。[DVD(字幕)] 6点(2009-05-28 19:47:38)

203.  アヒルと鴨のコインロッカー 《ネタバレ》 いやぁいい意味で騙された!うまい見せ方でした。タイトルからは全く想像もつかない内容で、最初のうちは、ゆる~い感じでほのぼのとしたスロームービーかなぁと思ってたんですけど、意外な急展開がしっかりはまっていて面白かったです。[DVD(字幕)] 6点(2009-04-16 12:03:44)

204.  アイアンマン アメコミ映画としては次第点、Xメンシリーズに並ぶ面白さ。トニー・スタークが飛行する前のポーズがちょっとオカマちっくで笑えます。既に続編の製作も決まっているらしいので楽しみです。[DVD(字幕)] 6点(2009-03-31 11:43:52)

205.  アンダーワールド:ビギンズ 《ネタバレ》 物語は、1作目より遥か昔、ヴァンパイアとライカンの主従関係、そして何世紀にわたる争いの発端を描いています。今作「ビギンズ」を観ることによって、ルシアンとはどういう人物だったのか、また、ビクターがセイリーンを何故殺さず一族として迎え入れたのかなどなど、これまでの作品では説明でしかなかった点、謎がスッキリとしました。時系列的には跡付け的な作品ですが、3部作としてよくまとまった印象。「ビギンズ」を観たことにより「1」「2」の評価も上がりました。また、前作までは、脇役だったルシアンの仲間の生い立ちも描かれ、作品に深みを与えています。ケイト・ベッキンセールは出てこないのは残念(最後の1カット?「1」の冒頭かな?)でしたが、満足できました。 [映画館(字幕)] 6点(2009-03-17 13:43:01)(良:2票) 《改行有》

206.  ハロウィン(2007) ロブ・ゾンビ最高っす!出演者&音楽も最高。割とオリジナルに忠実に作られているとは思うが、幼少期のシーンが長くテンポはよくないと感じたけど、現代風にしっかりとアレンジされたと思う。すでにパート2のリメイクも続投が決まっているらしいので次回作にも期待したい。[DVD(字幕)] 6点(2009-03-10 17:09:55)

207.  バレット・バレエ 《ネタバレ》 塚本作品の中でも好きな方。やっぱりこういうバイオレンス的な狂気を描いてくれた方が面白い。「ヴィタール」「双生児」はちょっと苦手。どちらかというと東京フィストの部類。これモノクロで正解だったと思う。陰影が巧くいかされた演出だと思ったし、一歩間違えれば単なる任侠モノVシネになりかねない。。[映画館(邦画)] 6点(2009-02-07 18:53:59)

208.  風雲 ストームライダーズ 《ネタバレ》 今更ながらVFXや合成がお粗末なのは承知だけど面白い。何も考えずに見れる香港映画って貴重ですね。バトル漫画が好きな自分にとってはツボでした。[DVD(字幕)] 6点(2009-01-13 11:01:52)(良:1票)

209.  ヴィドック 《ネタバレ》 この作品のビジュアルには酔いしれました。当時、撮影では史上初という試みで特殊なカメラが使われたそうですが、ホント綺麗です。ピトフ監督ってことでデザインも凝っているし色彩美もセンスある。冒頭から主人公が死ぬはずないでしょってな思い込みでみていたのでオチはなんとく読めてしまいましたが、鏡の顔をもつ男は誰なのかを暴いていく過程も面白くて満足でした。[DVD(字幕)] 6点(2008-12-20 16:21:14)

210.  ポンヌフの恋人 《ネタバレ》 フランス人ってホント運命的なものが好きなんだなぁと感じてしまう。恋に盲目であるが故に行動が実直過ぎるのは、正直、日本人にとっては少々不可思議にもとれてしまうんですよね・・・。でも、ドニ・ラヴァンの執着心には感服。彼でしか成し得ない役どころではあると思うが、カラックス3部作「汚れた血」での印象が強かったせいかいまいちのめり込めなかった。作品自体は、莫大な製作費を掛けただけあって、ポンヌフ橋の造形美は素晴らしいし、撮影中の困難さも伝わってくる。あの花火のシーンはホント美しい。そして抱き合うシーンも。[DVD(字幕)] 6点(2008-06-12 11:45:40)

211.  ヒルズ・ハブ・アイズ 《ネタバレ》 かのウェス・クレイブン監督の初期作「サランドラ」のリメイク。“ジョギリショック”などと似非キャッチ・コピーで公開当時物議をかもしたらしい。らしいと言ってはみたが、実際にレンタルして借りて観たのだが、いや、確かに酷い・・・。これがクレイブン監督作なのかと我が眼を疑ったほどの出来栄え。ある意味コメディ。で、リメイクされた今作はというと、某雑誌で公開前からすこぶる評判がよく、劇場を見逃してしまったため、つい先日即買いして即観。脚本に関して、舞台設定自体は新しくしていうものの内容は実にオリジナルに忠実でした。が、オリジナルと異なりこの作品が素晴らしいところは、類稀な演出だろう。監督は、「ハイテンション」で注目されたフランスの新鋭アレクサンドル・アジャ。最近では、プロデュース作品「P2」が公開を控え、今最も旬なホラー作家だと思う。そう、「ハイテンション」でみせたような冒頭のあのドキドキ感、カメラ割りがいい。グロさは断然上がっているが、オリジナルでは失笑すらしてしまったシーンが見事に残酷映画として昇華されている。と、ここまではベタ褒めなのですが、個人的には気がめいってしまったんでこの点数止まりになりました。[DVD(字幕)] 6点(2008-05-09 20:17:35)

212.  ノーカントリー 《ネタバレ》 結末には些か納得がいかないのだが、それなりに楽しめたし良作だったと思う。理屈ぬきに画力は素晴らしいし、見ごたえあった。が、コーエン兄弟の作品ってのは捉え方が少々難しいものが多い気がします。にしてもパルデム怖かった・・・。そしてウッディ・ハレルソンあっさり死にすぎ。[映画館(字幕)] 6点(2008-04-10 20:09:11)

213.  28日後... 賛否両論渦巻いた作品ですが、個人的にはかなりツボでした。無人と化したロンドンのの終末観漂う町並み。キリキリとしたカメラ撮影と描写で緊迫感ある展開。人間のエゴが生んだ狂気に恐怖を感じます。一筋縄では終わらないのがダニー・ボイル流か。[映画館(字幕)] 6点(2007-12-22 09:17:01)

214.  アイ・アム・レジェンド 《ネタバレ》 まず一言。ロケーションは素晴らしかった。崩壊からまだ3年しか経っていないという文明の名残を感じさせつつも、とてもCGとは思えない出来栄えに驚きました。「28日後・・・」と設定はかなり被っているのですが、本編では、人間の孤独感、絶望感、そして希望を描いている。そして極力無駄を削ぎ落とした展開は、観客の想像力をかきたててくれる。ただのSFアクションに終わっていない点については賞賛できます。[映画館(字幕)] 6点(2007-12-16 08:45:27)

215.  ホステル2 《ネタバレ》 まいった・・・めっちゃ後味悪い・・・。前作は、心理的に主人公を応援でき、終盤の復讐劇がそれまでの鬱憤を晴らすかのようにスカッと気分爽快だったが、今作のそれは明らかに違った。もちろん同情はできるのだが、人間の醜さが凄く浮き彫りにされた最後は見るに耐えない。ベスの行く末が気になります・・・。物語の展開は、前作同様に序盤は緩い。前半と後半でガラっと雰囲気が変わるのも同じ感じ。エリートハンティングという組織が明らかになった点が付け足されたくらいでしょうか。全米では公開前からポスター云々で問題になっていたようだが、想像以上にグロさは無かったと思う。思わず顔を背けたくなるシーンはあるものの、逆に意図的に映していない部分の方が危ない臭いがしました。観るには覚悟がいります。[映画館(字幕)] 6点(2007-09-18 19:23:54)

216.  その男、凶暴につき 《ネタバレ》 この映画、冒頭からすごいムチャクチャですぐに物語へ惹き込まれた。ラストシーンの撃ち抜かれて死ぬシーンとBGMが当時すごく印象に残ってました。北野作品は全て観ていますが、改めて、監督デビューとなった本作を改めて観ると、この一作目から北野演出の妙は冴えていたんだなぁと実感。[DVD(邦画)] 6点(2007-08-15 20:06:55)(良:1票)

217.  キャラクター 《ネタバレ》 オリジナル脚本の作品としては近年稀に見る秀作だと思います。 が、、普段なら目を瞑るところですが、意図して演出されたにしては、 色々と粗が目立ちましたね。 いくつかありますが、最終回に沿ったシナリオを想定していたにしても、 不審者(住人以外)は簡単に侵入できないセキュリティーのマンションなわけだから、犯人が待ち伏せしている前提で言えば、 警察同行含め用意して向かえば良かったのに、危険を犯す始末。 いたって平凡な主人公という建前があるのに、自身の漫画に委ねていってしまう件は正直共感し難い。 それから、これだけの家族が立て続けに惨殺されるなんて、前代未聞なわけで、 警察はなにやってんの!?あと包丁一本で4人殺害?被害者側はじっとしてるだけ?お父さん無抵抗なの? 不審者前にしたら警戒するでしょ?その辺の描写割愛され都合よく始末されちゃってる事など、 冒頭の編集者の言葉を借りて言うなら、それこそリアリティないよね。 ま。ご都合主義と言ってしまえばそれまでなんですが。。 でも、小栗旬の殉職は意外性あったし、菅田やセカオワの演技は良かったと思う ただ、、もう少し詰めていけばより良い作品に昇華できただろうに、残念です。[ブルーレイ(邦画)] 5点(2022-01-25 02:43:29)《改行有》

218.  ドント・ブリーズ2 《ネタバレ》 舐めてた奴が実は....って部分がこの作品の醍醐味なのに。。 前作でも少女を監禁してた部分は蛇足に感じましたが、 今作もそういった要素を引き継いだしまってる点で失敗です。 本末転倒な続編の典型例ですねw[映画館(字幕)] 5点(2021-08-30 02:14:37)《改行有》

219.  無限の住人 今更ですが、三池監督はあんまり演技指導しないタイプ、 だから俳優は俳優のまま。特に木村拓哉はキムタク。 「テラフォーマーズ」「土竜の唄」、最近だと「ジョジョの奇妙な冒険」と 立て続けに漫画の実写版をやってきたわけだけど、たまには仕事断りましょ、三池監督。 話題性もありメディア露出も多く、ある意味安定感あるから他の監督さんに任せる危険は犯したくないという 映画会社さんの気持ちもわかる。それとも予算や大人の都合上断られ続けた結果、三池監督なのか。 もっとダークで渋い作風路線でいってほしかった。 案外、全編モノクロっていうのもありだったと思います。[ブルーレイ(邦画)] 5点(2017-12-12 09:07:17)《改行有》

220.  ライト/オフ 《ネタバレ》 元ネタの動画は視聴済み。 映画化が決まった頃から楽しみにしておりましたが、、意外と普通にまとまった作品になってしまって残念というのが本音です。 元ネタの動画では、照明を付けたら消え、消したら表れるという、得体の知れない何かがとても怖かったので、 もっと都市伝説的なものを期待してましたが、母親の妄想、概念から生まれた存在というような理由付けは必要なかった気がします。 映画化するにあたって、ドラマパートをくっつけて物語に厚みを持たせたかったんでしょうけど、ちょっとした家族愛を描くつもりが、 結局、最後のオチが台無しにしちゃってます。怖かったのは序盤のシーンのみ。 姉役の女優さんが可愛いかったのが幸い?映像はキレイなので余興としては充分かな。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2017-01-14 09:03:12)《改行有》

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