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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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201.  ヒックとドラゴン 《ネタバレ》 他レビュアー諸氏記載の通り、登場するドラゴンは「猫」をモチーフとした描写が多く猫好きの私としてはニヤニヤしっぱなしだった。 結末はちょっと重いが、単なるハッピーエンドに終わらせなかった事が逆に作品の格を上げている。 単なるCG3Dアニメの枠を超えた力作。お奨め。[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-12-12 13:05:12)

202.  ワイルド・スピード/MEGA MAX 《ネタバレ》 これもIMAXで観るべき作品ですね。高い料金を払って前向きな現実逃避が出来ました。満足です。 このままではIMAXで無ければ劇場観賞では満足出来なくなりそうで、少し自分が心配です。 ヴィン・ディーゼル、個人的には良い演技をしていたと思います。妹の懐妊を知るシーンで見せた優しい表情、自分でも驚きましたが不覚にもウルウルしてしまいました。 本シリーズは過去の外国映画では何かと不遇の立場に有った日本車に対するリスペクトを視覚でしっかりと表してくれるので車好きには堪りません。 冒頭、主人公のカップルが乗っていたのが日本の誇る希代の名車「スカイラインGT-R(レプリカかも知れませんが・・・)」、ラスト、方法の是否は別として富を手に入れた主人公が乗っているのが、これまた現代の日本が誇る名車の一つ「日産GT-R」。 一作目のトヨタ・スープラ、二作目の三菱ランサーエボリューション&エクリプスや日産R34スカイラインGT-R、3作目のマツダRX-7等々 DVDが出てからでも良いので車好きを自認される方は一種のファンタジーとして本シリーズの観賞を強くお奨めいたします。次回作にも期待大ですが、出来ればオートバイが主役の「Torque MegaMAX」を作成して下さい!![映画館(字幕)] 7点(2011-10-28 13:29:26)(良:1票) 《改行有》

203.  モールス 《ネタバレ》 良く出来たリメイクだと思う。 ただ、綺麗にまとまり過ぎている感は有るので、原作・オリジナルの映画に対し何らかの思い入れが有る人は不満かも知れない。 もしこれから本作を観ようという方がいらっしゃるなら、原作・オリジナルの映画に関する情報は一切入手しないで鑑賞する事を強くお奨め致します。[映画館(字幕)] 7点(2011-08-07 11:33:37)《改行有》

204.  赤ずきん 《ネタバレ》 「ジェニファーズ・ボディ」でファンになったアマンダ・セイフリッド目当てで公開初日に観賞。アマンダ嬢の顔ばかり映っているアイドル映画かと思いきや良い方向で予想を裏切られた。世界中の誰もが知っている童話、しかも古典中の古典を現代の解釈を交え舞台は昔のままでセンス良くアレンジしている。ダイナミックな空撮、お金の掛かっているであろうセット、脇を固めるベテラン俳優陣、これらが上手くバランスし陳腐な作風になりがちな題材をエンターテイメントに昇華させている。 肝心の人狼のCGが個人的にはイマイチだったが、人狼が誰なのかを探し当てるサスペンスの要素も盛り込まれていて飽きさせない。 (ちなみに、私は「トワイライト」は面白いと思ってます) 最後に、アマンダ嬢の「瞳」が好きな男性諸氏は本作必見です。[映画館(字幕)] 7点(2011-06-11 16:12:02)

205.  RED/レッド(2010) 《ネタバレ》 相変わらずいつも同じ顔のブルース・ウィリスが大活躍。 彼の立ち居振る舞いもここまで徹底されるとワンパターンを通り越し一種の様式美にさえ思えてくる。 出演者が皆楽しそうに演技しているのも良く、気楽に鑑賞するには持って来いの佳作。 個人的にはもっとヘレン・ミレンの活躍が観たかった。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2011-05-30 13:53:55)(良:1票)

206.  キック・アス 《ネタバレ》 前評判からもっと過激なぶっ飛んだ内容を予想していたが、血の量は多いものの思っていたよりも堅実なつくりの映画だった。一風変わった青春サクセスストーリー。[DVD(字幕)] 7点(2011-04-23 21:44:34)

207.  ヒア アフター 《ネタバレ》 相変わらず「外れ」の少ない監督だと思う。 過去の一連の作品と比較すると小粒な感じは否めないが、こういった趣の作品も難なく手なずける事が出来ると言う監督の才能に改めて感服した次第。 劇場で購入したパンフレットのインタビューに「一生現役で居たい」という主旨のコメントが掲載されていたが、本当にそうして欲しい。 次回作でどの様な球を我々観客に投げてくるのか今からとても楽しみだ。[映画館(字幕)] 7点(2011-02-28 12:50:53)《改行有》

208.  ベスト・キッド(2010) 《ネタバレ》 ジェイデン・スミスに親の七光りだけでは片付けられない才能の片鱗を感じた。願わくば、周りに数多居るであろう私利私欲に駆られた大人達(勿論、親も含む)の悪影響を受けず、これからも健やかに成長し将来のアメリカ映画界を背負って立つ存在になって頂きたい。[DVD(字幕)] 7点(2010-10-22 15:48:51)(良:2票)

209.  ワース 命の値段 《ネタバレ》 この様な映画が製作される事からも、9・11がアメリカに残した傷跡の深さが判る。 実際はここまで美談めいた事など無くもっと泥臭い話ばかりだったと思う。 劇映画で有る以上はエンターテイメント的な展開とするのは止むを得ないと思うけれど、 美談・成功譚とするのは脚色が過ぎているのではないだろうか。[CS・衛星(字幕)] 6点(2024-04-01 15:53:44)《改行有》

210.  キャプテン・フィリップス 《ネタバレ》 骨太の見応えある作品だったが、終始違和感。 海賊は純然たる悪では無く、搾取される立場の「被害者」で有る事を示す描写が冒頭に有るが、何とも中途半端。 事実に基づいているとは言え、中盤~後半に掛けてはアメリカ海軍自慢の様に見えて食傷気味。 『おまえら変な事考えんじゃね~ぞ、判ってんだろうな、オラ!」と言う恫喝が聞こえてきそうだった。 トム・ハンクスは盤石の演技。[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-11-18 16:14:21)《改行有》

211.  マイティ・ソー/バトルロイヤル 《ネタバレ》 ソー三部作の中では本作が一番面白い。 アベンジャーズ他メンバーと絡めた効果大。 ようやくソーのキャラが明確になってきた。 それにしても口頭説明多し。最後まで「ラグナロク」とは何ぞや?が消えず。 ケイト・ブランシェットが出ているのでおまけで一点加点。 ソーと言うキャラは「アベンジャーズ」有ってのものと再認識。 単体でも魅力あるアイアンマンやスパイダーマンに比べると(神様だけれど)格下と言う感否めず。[インターネット(字幕)] 6点(2022-05-16 17:40:15)《改行有》

212.  レイニーデイ・イン・ニューヨーク 《ネタバレ》 英語が堪能ならもっと楽しめて点数も上がったのかと思う。 実は大した中身の映画では無く、皮肉屋の彼氏とカマトト(死語)の彼女の少々破天荒なNYデートの顛末を描いた「だけ」の作品。 それでも最後まで飽きずに観れてしまうのは、作品全体の何となくお洒落な雰囲気と、エル・ファニング演じる女子大生がやたらと魅力的だから。 擦れた大都会の男性共には彼女の様なタイプはとてつもなく魅力的に見えるらしく、入れ食いの様に男共にモテまくりの描写は笑えたし、 それでいてエロいシーンが無いのもスマートで良かった。 私はウディ・アレンと言う人の事はかなり昔に見た未来社会を描くコメディと「カメレオンマン」位で他はほとんど知らないが、 本作の様な小粋な感じが長く愛されている(もっとも近年はバッシングされている様だが)理由なのだろうか。[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-07-01 16:27:43)《改行有》

213.  ブライトバーン/恐怖の拡散者 《ネタバレ》 なかなかの拾い物。 こういう発想、有りそうで無かった。 成長した少年が世界制覇していく様子も観てみたい。 任務完了したら親玉が巨大な宇宙船に乗って表れるのだろうか。[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-09-14 12:03:20)《改行有》

214.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド 《ネタバレ》 私は「これを観る」と決めた作品の情報は極力シャットダウンして 限りなく予備知識ゼロの状態で映画を見る事を信条としているが、 本作の場合はその考えは当てはまらないと言わざるを得ない。 本作に関して事前に仕入れた情報の中に「予備知識無しでは面白みが判らない」と言うものが多く、 本サイトに於いても、まさしく他レビュアー諸氏も表現は違えど同じ事を書いておられる。 「これは何かある」と思い、クエンティン・タランティーノ監督自身とシャロン・テート事件を Wikipediaで勉強してから鑑賞と相成った。 タランティーノ監督はこの年代のアメリカンカルチャーが大好きで、 シャロン・テートが残忍極まりない手口で斬殺された事にも恐らく心を痛めていたのだろう。 そう言った監督自身の拘りが迸る、超一級のエンターテインメントでは決して無い、 観る人を選ぶ随筆の様な不思議な感覚の映画。[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-06-15 17:47:50)《改行有》

215.  パラサイト 半地下の家族 《ネタバレ》 語り口は巧妙、物語は絶妙な緩急を付けながら進んでいく。 ポン・ジュノ監督の特色である「あざとさ」も今回は程々に、「これからどうなるのか?」と観る側に期待させつつラストは怒涛の展開へ。 うむ、良く出来た面白い映画だと思う。 でも、果たして本作がアカデミー作品賞に相応しいかどうか?は、決して負け惜しみでは無く甚だ疑問だ。 穿った見方をすれば、今回の作品賞受賞は受賞に必要な様々な要素が正にドンピシャのタイミングで揃っただけの様に思える。 人種差別に辟易しているアメリカ、そんな中で映画界はSNSの影響でイベントの司会者を選ぶのも一苦労。 色々なしがらみや制約にがんじがらめになり息切れ寸前だったアメリカ映画界には、風穴を開けてくれる「何か」が必要だった。 本作は文字通りその「何か」だったのでは無いか。 今の世の中で万人が納得し、世界に新鮮味を与える事が可能な結果として導き出されたのが本作への作品賞授与なのでは。 見方を変えれば、自国の映画を積極的に海外に宣伝する韓国映画産業の勝利とも言える。 良し悪し・好き嫌いは別にして、売り込まなければ受賞の機会は巡って来ないし、駄作ならば審査に通らない。 長編外国映画部門と長編アニメーション部門の選考に残っただけで大喜びしている日本の映画界に取っては、 これ以上ない自らを省みるべき事件だと私は思う。これで目覚めなければどうしようもない。 本作の語り部である長男はおそらく財を成す事は叶わず、父親との豪邸での感動の再開は叶わないだろう。 父親があのまま地下室で朽ち果てるとも思えないが、観る側に束の間の安堵感を与えながらのあの少々ほろ苦い幕の引き方、 上手いと思う。 蛇足 ・あのラーメンは絶対に味が濃すぎると思う。 ・長男が最後まで松田龍平に見えて仕方がなかった。[映画館(字幕)] 6点(2020-02-18 14:31:35)(良:2票) 《改行有》

216.  ベン・ハー(2016) 《ネタバレ》 全くの予備知識無しで観ればそれなりに面白く感じられる作品なのだと思う。 だが、悲しいかな私は1967年(昭和42年)の生まれ、そう、「ベン・ハーと言えば1959年版」、「ベン・ハーと言えばチャールトン・ヘストン」 と言う刷り込みが完璧なまでに出来ている年代なのだ。 だからどうしても本作には中途半端感が否めなかった。 以下、思い付いた事を列記します。 1)ベン・ハーのルックスが普通の人過ぎる。 今思うとチャールトン・ヘストンは本当にはまり役だったのかと思う。 見方を変えれば、俳優さんはこの役を演じると言う事に物凄いプレッシャーを感じていた筈だし、 チャールトン・ヘストンの事を抜きにして考えれば(かなり難しいけど)中々の名演をしていたと思う。 2)イエス・キリストの扱いが軽い 1959年版では敢えてイエス・キリストの顔を正面切って画面に映さない演出に徹していた。 私は仏教徒だが、この演出がイエス・キリストの神秘性を高める事にかなり寄与していたと思う。 翻って本作、イエス・キリストを演じるのは美男の誉れ高い男優さん。 ビジュアル的には現代的で良いのかも知れないが、やや俗物的な扱いになってしまった様に思える。 3)CGだから良いという訳ではない 1959年版でのガレー船のシーンは明らかに模型だったが不思議とチープさは感じなかった。 手作りの模型を如何に本物らしく見せるか、制作陣の熱意が伝わってくる様な描写だった。 本作の場合、3D上映を想定してか遠近感を多用、それも船を見下ろす俯瞰では無く奴隷となったベン・ハーの視点からの描写が多い。 これが私に取っては逆効果だった様で、1959年版の様なスペクタクル感は感じられなかった。 戦車競争のシーンは・・・ 全てセットで実際に大勢の観衆が居る中で撮影された1959年版に勝る映像はこの世には絶対に存在しない。 4)音楽が軽い 冒頭に流れる壮大なファンファーレや、キリスト殉教の際に流れる美しい旋律等、1959年版は「これぞ映画音楽」といえる名曲そろい。 比較するのが間違いなのかも知れないが、本作では音楽から壮大さ・優美さを感じる事はなかった。 とどめはエンドクレジット、この手のテーマの作品に歌詞付きの現代音楽では悲しすぎる。 これでは余韻に浸る事も出来ない。 以上、6点は本作に携わった全ての人達への賛辞として。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-10-17 18:12:31)(良:1票) 《改行有》

217.  セントラル・インテリジェンス 《ネタバレ》 家族向けアクション・バディムービーとしては及第点。 レーティングを意識したのか人が死ぬシ-ンが全く出てこないのも、何だか新鮮に感じた。 「いじめは良くない」事を教えるきっかけや、「実はいじめられている」事を子供達にさりげなくカミングアウトさせるきっかけとして、 家族で観るのが良いと思います。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-09-30 17:15:47)(良:1票) 《改行有》

218.  クリード 炎の宿敵 《ネタバレ》 ここに王道極まれり。 だが、残念ながら感動レベルは前作ほどでは無い。 主人公アドニスのお坊ちゃまぶりが今回も炸裂、イライラする奴だなぁと思ったが、 振り返ればオリジナル1作目の親父さんも我儘で自己中な奴だった。 血は争えないと言う事か。 ドルフ・ラングレンとその息子役の俳優さん、虐げられた生活環境を原動力に戦う雰囲気は良く出ていた。 あれだけの重量級ボクサーを演じられる俳優さんはそうは居ないので、 もし次回作があるならばアドニスとの再戦を期待したい。 スタローンの枯れた演技は、そこに居るだけで描写に厚みが増す。 映画冒頭の控え室、鏡で反転したその姿などその好例。 もっと沢山の作品で俳優業を継続して欲しいなと願う次第。[インターネット(字幕)] 6点(2019-09-16 15:50:53)《改行有》

219.  ヴェノム 《ネタバレ》 率直に言って日本が世界に誇る傑作漫画「寄生獣」のハリウッド版。 アンチ・ヒーロー的な作品と思い込んでいたので肩透かし。 ヴェノム君は見かけとは大違いで窮地に陥った宿主をスーパーパワーで救うだけじゃなく、 他の人にも危害が及ばぬ様に色々気遣いの出来るいい奴。 終盤、身を挺して宿主を救い潔く退場かと思いきや、ちゃっかり生き残っているのはご愛嬌。 最後の決め台詞シーンが予告で事前に垂れ流されている事に愕然、幾らなんでもそりゃないでしょう。 それにしても、ウディ・ハレルソン出てましたっけ?[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-07-16 13:28:31)《改行有》

220.  パーティで女の子に話しかけるには 《ネタバレ》 いやー、エル・ファニング可愛いっスねぇ~!! ライブのシーン最高でした。 ラストはちょっとウルッしちゃいます。 何年後かにカルト作品として扱われていそうな匂いがプンプンします。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-05-22 12:50:04)《改行有》

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