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プロフィール
コメント数 580
性別 男性
年齢 50歳
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201.  舞台よりすてきな生活 女の子のキャラが良かった。特にママゴトでの二人のやりとりは笑いました。ケネスブラナーはシェークスピア俳優だそうですがこういった作品にももっと出て欲しいな~。特典に入ってた会見映像も微笑ましいものでした。↓の方も書いてますが原題を生かした邦題も付けて欲しかった。[DVD(字幕)] 7点(2008-07-21 13:39:41)

202.  シティ・スリッカーズ2/黄金伝説を追え 点数低いですが意外と好きです。前作の出来より落ちるものの、また違ったテイストでうまくまとまっている。ジョン・ロビッツの気色悪いダンスがツボでした。またスリッカーズシリーズは音楽がとてもよくてテレビなんかでよく使われてます。サントラも持ってますがいまだに飽きません。2は日本版DVDが出てないので残念です。[ビデオ(字幕)] 7点(2008-07-21 13:21:59)(良:1票)

203.  ユー・キャン・カウント・オン・ミー 長いタイトルですが「私を頼っていいよ?」という意味らしいです。自分は弟で姉が一人いますが、やはり大人になると“男”という性が邪魔してしまい、女性である姉に頼るなんて事は考えられません。姉弟は親子と違って他人になれると聞いた事がありますが、離れて暮らしていても弟はやはり弟で気になる存在なんでしょう。それは弟が立派でもダメでも同じ。家族や親戚などだんだん関係が希薄になっていく世の中で、自分が誰かに思われてる事を忘れない様にしようと思う。[DVD(字幕)] 7点(2008-07-21 11:05:40)(良:1票)

204.  代理人 《ネタバレ》 育ての親が絶対正しいと思ってみていたけど、人種問題なんかもあって単純にそうもいかないんだなぁと思った。ハルベリーはどうにもならなくなって最後頼みに行くわけだけど、もっと言い方ないのかよ!頭下げろよ!と思ってしまった。でもよくよく考えると彼女も親としてプライドあるし、あれが精いっぱいだったのかな。マイナーな映画みたいだけど観る価値ありますよ。[DVD(字幕)] 7点(2008-07-20 13:14:55)(良:1票)

205.  デート・ウィズ・ドリュー 懐かしい電波少年的で楽しめる。主役もイケメンじゃないのがリアリティあるし、相手がドリューってのがよかった。[DVD(字幕)] 7点(2008-07-20 12:17:13)

206.  映画 けいおん! せっかくの卒業ネタなのになぜ思い切り泣かせてくれない!なぜ寸止めなんだ!ほわぃ?[映画館(邦画)] 6点(2011-12-24 10:57:54)

207.  恋とニュースのつくり方 作品全体の空気がとても良く、映画の中身同様チームワークを感じた。主人公を筆頭にアクの強いキャラ達もそれぞれ行き過ぎておらず、下品でもない。よって見ていて不快にならない、気持ちがいい映画だった。ただ逆の言い方をすればちいさくまとまり過ぎとも言える。もうひとつ言えば、この映画の立ち位置はラブコメとドラマの中間といったところなので、どちら側から入るかで作品の評価は変わりそう。自分は邦題を見てラブコメ側から入ったのでまあそれなりにといったところ。ドラマ側から見ると全く物足りないかもしれない。そういう点で言えば見ていて違和感を感じた邦題はいい仕事したのかも。[DVD(字幕)] 6点(2011-11-17 17:45:19)

208.  冒険してもいいコロ! よくあるエロコメではなく割と真面目に作ってある。主人公はどうしても映画が撮りたくて、しょうがなくポル・・・いやアダルト業界に就職するわけだが、このなりふり構わずの行動を共感出来るか否かで大きく見方が変わるだろう。自分はがむしゃらな人が嫌いじゃないので普通に応援出来たかな。もうひとつの理由として、これは映画の中身とは関係ないかもしれないが、普段見ないリリーが見れた事。表情豊かで元気な彼女は多分初めて見たので、個人的に嬉しかったし、新鮮だった。話の方は1本道で想像通りだが、終盤にちょっとしたサプライズがあり、それがメインストーリーにうまく絡んでいたと思う。人生進む道は無限にあるが、なんにせよ一生懸命頑張ってる人は見ていて楽しいしパワーをもらえる。それと彼女のがむしゃらさは今の日本に欠けているものではないだろうか。けっして素晴らしい映画とは言えないが、好感が持てる、そんな映画だった。あ、それと近くに家族がいる場合はヘッドホン装着した方が良いですね。[DVD(字幕)] 6点(2011-02-18 21:35:09)

209.  ロイヤル・セブンティーン どこかで見た様な話だが、このジャンルはこれで良い。というかこうでなきゃ困る。安心して見れました。コリンの腰振り以外は。[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-02-06 21:11:35)

210.  黙秘 《ネタバレ》 キャシーベイツ、JJリーの共演という事で、当時飛び付いて見た記憶があるんですが、中身は綺麗さっぱり忘れてたのでほぼ初見ですね。この映画は話が凝っていて面白いとかではなく、作りがとにかく丁寧です。明と暗、動と静、それと音の使い方などです。この上にさらにキャシーベイツ、JJリー、ストラザーンという演技派が乗っかるわけですから、見応えがないわけがありません。ただそれだけかなという印象も受けます。根幹の話の部分に多少不満が残りました。特に最後のくだり。18年前の“事故”の扱いですよね。見る側にはもう真相は明らかになっているわけで。これをどう扱うか、ヴェラの事故にどう絡ませるか。このへんが物足りない気がしました。もうひとつは島という設定。過去も含めてこの閉塞感をもっとうまく表現して欲しかったです。でもまあ尺が長い割にはずっと釘付けだったのでそれなりの点数を。[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-02-03 19:43:01)(良:1票)

211.  バレンタインデー(2010) たくさんのパートとそれぞれの持ち時間の少なさで序盤はとっちらかってる感じだったが、時間が経つにつれ落ち着き、最後はうまくまとまった、気がする。豪華キャストの群像劇はラブアクチュアリーを筆頭に、あれとあれが繋がった、そうかここと繋がるのか、と、これをやりすぎると構成のうまさ>ドラマになってしまう。しかしこの映画は割とバランスが取れていた様に思う。が、全体的に薄いのは否定出来ない。要は雰囲気を楽しめという事だろう。バレンタインデー。マスコミに吊られ、金を使わされる日。うん。大いに結構。年に一度きりだし。楽しい思い出も苦い思い出もあるが、どれも今の自分を作っている大事な経験。今年のバレンタインデーはどこで誰とどう過ごそうか。今から楽しみだ。[DVD(字幕)] 6点(2011-01-21 19:12:43)

212.  ラブ・ダイアリーズ お互い好き勝手してやっぱり好きでしただと?なんだよこれ!って若い時見てたらきっとそう思ってた。体力有り余ってて、好奇心旺盛で、移り気で、自分の事もよくわかっていなかった20代。色々な経験をし30中盤に差し掛かった今、タイミングってのはつくづく大事だなと心から思う。[DVD(字幕)] 6点(2011-01-09 19:52:17)(良:1票)

213.  フェーズ6 《ネタバレ》 派手過ぎず、地味過ぎず、低予算にしてはすごく良く出来てる。ウィルスの設定やなんやら気になる箇所はあるにはあるが、丁寧に作ってある人間ドラマだけで十分元は取れた。話のほうは感染終末系という形だが、同時に、アマちゃんで口を開けば憲法9条が~とか言い出しそうな弟の成長の話でもある。道中、なかなかの成長を見せ、ラスト最終試験。あのやりとり(先に銃を取らせた)はきっとアニキが仕組んだのだろう。”自分を超えて行け”。その想いを彼がちゃんと汲み取った事を祈るばかりだ。女優のエミリーヴァンキャンプが好みなのと、よくわからない邦題に倣って6点。[DVD(字幕)] 6点(2010-12-24 19:41:55)

214.  穴/HOLES 《ネタバレ》 強制穴掘りという現実味あふれるものから、いつの間にかファンタジーアドベンチャーになる後半。この奇妙な流れはしっかり作っている過去パートのおかげで、意外とすんなり受け入れられました。ベテラン勢が何人かいますがそんなに出番はなく、あくまで子供たちが主役でしょうか。主役の子はとても薄く(顔が思いだせない)、その分ゼロが目立ってました。中盤までテンポが悪かったですが、壮大な風景のおかげでそこまで気にならず。全体として結構楽しめました。一つだけ注文をつけるとすればラスト。新商品が出来たんだから中身は空っぽでも良かった気がします。今もまだどこかに・・・な~んて終わり方でもね。 [DVD(字幕)] 6点(2010-07-19 09:53:05)《改行有》

215.  メタボ戦隊アホレンジャー<OV> アホな邦題のおかげで意外と中身が引き立っていた。逆に中身は意外とまともなのに、アホな邦題のせいで手に取らない人もいるだろう。という事で、損得勘定としては五分五分?なのかな。そもそも中身がアホならちゃんとした邦題付けますよね。んで感想ですが、結構面白かった。ドキュメンタリータッチのおかげもあるんだろうけど、この先どーなるんだろうというワクワク感がありました。またメディアを皮肉るだけじゃなく、視聴者もちゃんと皮肉ってる感じも好き。もちろんバリバリの社会派ではなくある程度だけど。(どぎついの見たい方はサウスパークへどうぞ)まあ、地上波のアホな番組をぼーっと見るよりは有意義な時間だった気がします。暇つぶしには最適。[DVD(字幕)] 6点(2010-03-27 12:08:54)

216.  キミに逢えたら! ラブコメを多く見てきたがこれは結構新鮮だった。新鮮と言っても内容が凝っているとかではなく、中身はほとんどない。しかし舞台が都会での若者の一夜なのでこんなモンだろうという感じ。パケ裏を読む限り音楽ものという印象を受けたが、実際はそうでもないのがちょっと残念だった。だが見るべきものはあった。ヒロインのカット・デニングス。決してスタイルが良いとは言えないが、(個人の好みにもよる)かなり魅力があった。ちょっとした目つきやテレる表情などが非常にうまく、おっさん完全にノックアウト。系統的にはドリューに近いのかな。彼女には今後期待です!相手は『ジュノ』に出てたマイケルセラ。見る前は一風違ったモテないヒーローに期待していたが、ヒロインに目を奪われてしまって自分の中では蚊帳の外だった。内容的にはガムの使い方をもうちょっとうまくやって欲しかったが、青春映画としては合格の部類。[DVD(字幕)] 6点(2010-01-29 16:29:41)

217.  ダイアナの選択 《ネタバレ》 カニを食べに行く→食後カニカマだった事が判明!→でもこれはこれで悪くはない→混乱。[DVD(字幕)] 6点(2009-12-25 21:52:24)(笑:1票)

218.  秒速5センチメートル 《ネタバレ》 なんと言うか男は意気地ないなーと(笑。クールで優しそうだけど結局自分の殻を破る勇気がないだけなんですよね。対する女の子のたくましさときたらそりゃ~もう。現実をしっかり見る最初の彼女。二人目の女の子も告白しない勇気とでも言いましょうか。きっとあのとき告白すれば彼は優しいのでOKしたでしょう。彼女もそれをわかっていたけど、自分以外の誰かを想う彼を苦しめる事になる。こういうところを見ると女って強いなーと思います。全体的にはアニメーションは言うまでもなく素晴らしかったですが、パワーがあり過ぎる歌は合ってなかったかな。あの歌はメロディよりも歌詞がすごくインパクトあって、使うならこってりしたラブストーリーを展開した後がいいかと。3人の物語を堪能するより、自分の淡い過去を思い出して浸る。それがこの作品を見るスタンスなのでしょう。[DVD(邦画)] 6点(2009-10-21 18:41:25)

219.  容疑者Xの献身 《ネタバレ》 原作を読んだのは電車の中。余韻あるラストに公衆の面前で声を上げて泣きそうになったのを憶えています。話自体が優れているので普通に作れば面白いものが出来るはずですが、多少不満が残る出来でした。まずテンポが最高に悪い。ドラマ版の様に軽い感じの話ではないので難しかったとは思いますが、それにしても悪すぎます。無駄なシーンも多数。TVドラマと映画の差別化を計ったんでしょうが、途中いらいらしてしまいました。成功した点は福山色を薄くした事でしょうか。福山と堤は乗り物で言えば竹馬と新幹線ぐらいの差があるわけで。いくら福山がハマり役と言ってもまともには戦える相手ではない。軽くてスタイリッシュだが熱演が苦手な福山をあまり出さなかった事は良かったですね。一方の堤はラストのためにずっと抑え気味でしたが、その中でも素晴らしい演技を見せてくれました。堤と数学と言えば『やまとなでしこ』の欧介さんとかぶりますが、全く違った人間をしっかり見せるあたりはさすが。肝心のラストは原作の100分の1の出来。雪などはあざといし、柴崎コウの歌も全く合っていない。総合すると5点だが、孤軍奮闘の堤真一に1点プラスして6点。 [DVD(邦画)] 6点(2009-06-04 08:21:09)《改行有》

220.  アウェイ・フロム・ハー 君を想う 《ネタバレ》 ラストを含め色んな解釈が出来る映画だと思います。以下自分の解釈。普通に見れば夫が忘れゆく妻に愛を与えたとなるんですが、それではサラポーリーらしくないので逆に考えてみました。夫は若い頃火遊びが過ぎた。彼はそれをとても悔やんでいて妻のため、出来る事を何でもやろうとする。考えた妻は自分が演技する事で、夫に罪滅ぼしの場を与える。そうして自分を捨てさせ彼を自由にする。どこか東野圭吾の××に似ていますが、こちらは現実に起こり得る状況なのでリアリティがあります。施設が見抜けなかったのか、最後なぜ普通の姿を見せたか等アラもありますが、自分はこういう解釈をしました。この解釈で思い浮かべるのは最近よく耳にする、介護疲れのニュース。長年一緒にいる事で生まれた情。見捨てたくても見捨てられず、結果共倒れになってしまう。実際の現場を知らない自分が言うのはかなり気が引けますが、捨てる勇気、捨てさせる勇気って必要なのかもしれません。それと最後にもう一つ。アメリカ嫌いなのは結構なんですが、それを映画に入れて欲しくなかったかな。2ヶ所気付きましたが、完全に浮いていました。作品の良さを自ら崩す行為はして欲しくないですね。[DVD(字幕)] 6点(2009-05-12 19:09:19)

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