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プロフィール
コメント数 2254
性別 男性
年齢 77歳
自己紹介 団塊の世代 映画鑑賞歴50年以上 見た映画はおよそ3000本?

1960年~1985年頃はよく映画を見に行きました。その後2000年頃までは忙しくほとんど映画を見なかったのですが、DVD登場とともにまた見るようになりました。最近はメモと記憶を頼りに昔見た映画のDVDを探して懐かしんでいます。

ESPERANZAとはスペイン語で、「希望」の意味です。夢や希望、感動を与えてくれる映画は好きですが、むごたらしい映画や命を粗末にする映画は嫌いです。

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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201.  プライベイトレッスン(1981) シルヴィア・クリステルだし、もっとエロティックなものかと思いきや年少者向けの内容だ。ストーリーは稚拙だし、クリステルも仕方なく相手しているという感じにさえ見える。その分だけどぎつさがなく、明るく健全ということか。[映画館(字幕)] 4点(2011-07-30 11:44:34)

202.  マルサの女 ○○全開、「さあ、どっからでも調べてやがれ」、隠す方も隠す方なら探す方も探す方、大変強烈である。あの手この手、裏の裏まで、つつがなく見せてくれる。こういう映画はめったに見ることができない。これが伊丹十三映画なのだろう。ラストシーンだって、紙と鉛筆があればよいのに・・・。[映画館(邦画)] 7点(2011-07-27 21:28:06)

203.  チャタレイ夫人の恋人(1982) 英国で問題となり日本でも裁判沙汰になった「チャタレイ夫人の恋人」しかし取りざたされたのは原作の小説であり、日本語の訳文である。日本ではすでに英国で解禁になっていた小説が、猥褻だということでカットされ訳者は有罪となった。今では到底考えられないが・・・。 映画の方はというと、主演のシルヴィア・クリステルらがすでに「エマニエル夫人」などの映画に出演し、70年代さかんに上映されていたので問題はなかったと思う。 ただしその頃は問題の箇所には、ぼかしが入っていた。今DVDで見るとぼかしも入っていない。昔と今とではヘアーが解禁になったりするなど、ずいぶん違うものだ。 ストーリーはどうかというと、純文学らしくはっきりしていると思う。 この映画はエロティック云々というより、身分や階級に縛られた慣習を打破することの方が意味があるように思う。女性を子どもを産む機械のように考える人は、最近の日本の政治家の中にもいたようだがとんでもないことだと思う。[映画館(字幕)] 6点(2011-07-25 18:02:00)《改行有》

204.  瀬戸内少年野球団 戦争直後の日本がよく表されている。墨で塗りつぶされた教科書、チョコやガムをばらまく米国進駐軍兵士、傷を負った復員兵、混乱の中に復興を願ってた時代・・・。 右から左に書いていた横書きの文字が左から右へ、男女別々だったクラスが男女一緒のクラスに変わっていった。 この映画は夏目雅子さんの最後の映画になってしまった。それだけに想いで深く、また女教師役を上手く演じている。野球はまったくといって似合わないと思うのだが・・・。一方渡辺謙さんはこれが初めての映画だというのも驚き。 それと何と言ってもこどもたちがすばらしい。こういう明るくさわやかでちょっとだけほろ苦い青春映画は好きでたまらない。初めと最後に流れるイン・ザ・ムードも。 [ビデオ(邦画)] 8点(2011-07-05 18:01:23)《改行有》

205.  不思議惑星キン・ザ・ザ 「不思議映画キン・ザ・ザ」だった。これでは映画を見終わった後、「クー」と 言って不思議な挨拶(おじぎ)をした人も多かろうと納得。 惑星自体が変な不思議惑星だから、当然変な不思議な映画だ。しかし、その変な不思議なところが実におもしろい。相手の言葉をすぐに理解したり、空飛ぶカプセルなど進んでいるようで、ポンコツでちぐはぐなところが実に良い。 他の変なところはすべて許すことにするが、あのヴァイオリン弾きは、本当にヴァイオリン弾きだったのかと大いに疑問だった。1度も弾かなかったのでは・・・。[DVD(字幕)] 7点(2011-06-15 22:06:18)《改行有》

206.  となりのトトロ この映画も息子と親子で見た映画。息子は「ラピュタ」の方が好きだったが、私は「トトロ」の方が好きだった。 アニメはたいがい一度見れば後は見なくても・・・だが、この「トトロ」は何度見てもすばらしい。ほのぼのとした暖かさがあり、宮崎アニメでは最高だと思う。 トトロ、真っ黒くろすけ、猫バス、夢があってユニーク。最近は変に解釈する人もいるようだが、素直な気持ちで素直に見てほしい。 [地上波(吹替)] 8点(2011-06-14 21:21:14)《改行有》

207.  ある日どこかで この映画のように理屈でなく雰囲気を大切にして、しかもじっくりと見せてくれる映画は私の好みです。その雰囲気を大切にしているのは、カメラワークでありジョン・バリーの音楽だと思います。 この映画に使われている音楽、特にラフマニノフのラプソディーは非常に美しい曲であり、情感を盛り上げるのにとても大きな力を発揮していると思います。 またこの映画のメイキングは見所満載で、DVD鑑賞であれば本編に続けてご覧になるのをおすすめします。少なくとも1点か2点のプラスになるのではと思うほどです。 写真のジェーンはとても美しく、主人公だけでなくこの私すらもぜひ会ってみたくなるほどです。 私の一押しのラブロマンス映画ですが、描き方によってはもっと感動を呼び込めるだけの可能性を持った映画にも思えます。そのあたりが満点とはならないところかもしれません。[DVD(字幕)] 8点(2011-06-11 23:27:20)(良:1票) 《改行有》

208.  遥かなる山の呼び声 まさに「民子三部作」の最後を飾るのにふさわしい映画であり、私の見た映画の中で邦画ベスト1、自信を持って薦められる映画である。 井川比佐志が出てないのは残念であるが、その代わりと言っては甚だ失礼ながら、無口で不器用さを誇る高倉健がぴったりの役を演じている。そしてハナ肇、ラストの感動は言葉では表せないほど、文句なしの満点。[映画館(邦画)] 10点(2011-06-08 17:24:14)《改行有》

209.  野菊の墓(1981) これは驚き、かつてのモノクロの「野菊の如き君なりき」が明治の民子と政夫としたら、この映画は昭和の民子と政夫を思わせるではないか。 もちろんそれが単純に悪いと決めつけるものではなく、これはこれで良い映画である。ただ惜しむらくは主人公二人の演技の未熟さというより、魅力のなさかもしれない。それに引き替え脇役陣の見事さは光るのだが・・・。 一番のまずさは、民子が政夫よりも年長とさんざん語られながらも、そうは見えないこと。アイドル云々よりも、松田聖子が実年齢より若く見えるあの甘ったるさにあるのかもしれないし、「民さんは野菊のような人だ」と政夫が思っても、私には到底思えないことかもしれない。 後にヒットしたレコードの「矢切の渡し」が、この映画の別れの場となる渡し場だったとは、恥ずかしながらずっと後になって知った。[DVD(邦画)] 5点(2011-06-04 09:39:42)(笑:1票) 《改行有》

210.  典子は、今 《ネタバレ》 「こころに夢を抱いて たどった旅路に~」(主題歌の歌詞) なつかしいなあ、あれから30年も経ったのだ。DVD化されたことも今まで知らずようやく再鑑賞した。 映画が作られた頃、私はすでに教壇に立っていた。そして「障害者をかわいそうだと思ってはいけない。少し不自由なだけなのだ。だから君たちには進んでお手伝いをしてほしい」と熱く語っていた想い出がある。 典子さんが一人で広島まで旅をするが、その途中で何度「すみませんが、・・・していただけないでしょうか」を言ったことだろうか。これからの世の中は、この「すみません」が半分くらいですむようになってほしいと願わずにいられない。 それともう一つ、典子さんが映画出演を引き受けたいきさつについてだが、実は映画の前にもテレビドラマのドキュメンタリー出演依頼もあったそうである。しかし、彼女はテレビを断り映画を選んだ。 テレビが悪いというわけではないが、興味本位で見てほしくない。見るからにはお金を払ってでも見てくれる人、障害者をありのままに見て理解してくれる人に見てほしい。だから映画を引き受けたのです、というようなことを聞いたことがある。 彼女はみんなは私より余分に手が付いているだけ、とても便利そうに見えるが私はほしいと思ったことはないとも言っていたように思う。[試写会(邦画)] 8点(2011-05-23 18:24:56)(良:1票) 《改行有》

211.  五番町夕霧楼(1980) 佐久間良子の「五番町夕霧楼」よりも先に、しかも映画館で見た。そのせいか、この松坂慶子の夕子の方が印象が強い。艶っぽいというか情熱的というか、その方面では佐久間良子の貞淑な奥様タイプとは差がつくのではなかろうか。 私の手元にこの映画のパンフがあり、原作者水上勉の映画に対する思いも書いてある。それによると、シナリオは映画だからと言葉を濁しているが、松坂慶子が主演ならばと後押ししているように書いている。[映画館(邦画)] 7点(2011-05-09 22:49:49)《改行有》

212.  エレファント・マン 《ネタバレ》 その昔公開時、高校生らを引率して映画館で見た映画。見る前は、とてもこのような映画は高校生は見ることはできないだろうと思っていたが、見事に裏切られた。いつもは悪ふざけばかりする悪たれどもまでが、真剣に見入っていた。 映画というものは、凄いものである。私たち教師がどんなに良いことを言っても見向きもしなかった連中を、何の予備知識もないのに、これほどまで変えるものなのかと思った。その時は映画を見た感想よりも、そっちの方がずっとずっと大きかった。 前置きはそれだけにして、私は恥ずかしながら、映画の初めの方は怖かった。エレファント・マンのその様相に正面から見ることができなかったのである。しかしながら、その醜い様相に慣れ、逆にそれを醜いと思う自分の方が愚かであることに気づいた。見せ物にしあざ笑う人たちに憤りを感じたが、自分にその資格はあったのだろうかと。 一方でこの映画に出てくる名もない人たちの優しい心には心打たれる。しかしまた再び見せ物小屋へ・・・。「私は人間だ」と叫ぶメリックの悲痛な叫び、それは最後のシーンに切なく表されている。 仰向けになって寝たら、それは死に結びつく。それがわかっていながら、最後は人間らしい姿で眠りにつく。このことが、最初に見た時は理解できない愚かな私だった。[映画館(字幕)] 9点(2011-05-04 19:52:40)(良:1票) 《改行有》

213.  エデンの園 《ネタバレ》 この映画が日本とイタリアの共同制作により上映された頃、映画雑誌などは大きく取り上げ大変な話題になった。その後押しをしたのが、海岸で抱き合う若い二人のヌードポスターだった。 当時結婚したばかりの私は、妻を伴い映画館へ向かったのだが、それがこの映画だった。その頃は全裸の写真や絵を見るのには、まだまだ勇気がいる時代だったというのに・・・。 映画の中のミケーレとアレッサンドラのヌードは本当に美しい。社会の制約から離れ二人だけの世界、二人だけの愛。しかし富豪の娘と貧乏人の息子との愛は無惨にも引き裂かれる。やはり許されない「エデンの園」だった。 ところでこの映画とまったく同じ年、ブルック・シールズというもっと若い小悪魔的美少女も登場した。「青い珊瑚礁」という映画だが、果たしてこの二つの映画、どちらを先に見たんだったっけ。[映画館(字幕)] 6点(2011-04-30 17:09:51)《改行有》

214.  ニュー・シネマ・パラダイス/3時間完全オリジナル版 《ネタバレ》 妻に私の一番お気に入り映画を見せようとDVDを借りたところ、この映画だった。私が見た映画より遙かに長い、しかも途中見たこともないシーンがたくさん・・・。劇場版と完全版でこのような大変な違いがあるとは夢にも思わなかった。 私は非常に戸惑ったが、妻は大変お気に入りだった。複雑な心境である。 成人したトトが恋人エレナとすれ違いになった様が赤裸々になるとともに、ストレートな描写、私は興ざめしたが、妻のように逆の人もいよう。要は好みかもしれないが・・・。[DVD(字幕)] 7点(2011-04-17 11:21:58)《改行有》

215.  ニュー・シネマ・パラダイス 《ネタバレ》 郷愁を誘う素敵な音楽、映画史上屈指の評判を持つ映画、映画好きの人だったら間違いなく好きなると薦めてくれた友に感謝。少年から青年へと成長したトトと映写技師アルフレード、古き良き時代の想い出はとても美しい。 エレナと離ればなれになって傷ついたトトに「これ(映写技師)はおまえのやる仕事ではない」と冷たく突き放すアルフレード、最後に残ったキスシーンのつなぎ合わせ、映画ってやっぱり素晴らしい。 ジャンギャバンの「どん底」、ジョン・ウェインの「駅馬車」、ルキノ・ヴィスコンティの「ゆれる大地」、「チャップリンの拳闘」、・・・。この映画の中に出てくる映画を全部見ることができた人は何と幸せだろうか。 ところで99日目に立ち去った兵士の物語、あれは?[映画館(字幕)] 10点(2011-04-17 11:08:52)《改行有》

216.  哀愁のトロイメライ 《ネタバレ》 作曲家ロベルト・シューマンと妻クララの愛の物語は、結構有名であり、クラシック音楽ファンならずとも知っている人も多いのではないだろうか。この映画はロベルトとクララの出会いから始まり、彼女の父親から反対されながらも、裁判で結婚を勝ち取り、翌年交響曲第1番「春」を完成させるまでの10年間を描いている。その意味では史実に近く、パガニーニや親友メンデルスゾーンも登場するし、シューマンはもちろん彼以外の同世代の作曲家の有名な曲も、世界一流の演奏で聴くことができる。 ところで、クララの父親がどうして結婚に反対したかであるが、クララはその当時すでに超一流のピアニストであったのに対し、ロベルトは20歳過ぎてからクララの父親の弟子になった駆け出しの音楽家、やむをえなかったのではなかろうか。それにロベルトとクララは年齢が10歳も違い、初めてキスしたときクララはまだ16歳の少女だったはず。 史実と違うのは有名なピアノ協奏曲、この曲は結婚よりずっと後。 なお邦題の「哀愁のトロイメライ」はいかがなものか、原題の「春の交響曲」ではいけなかったのだろうか。 [DVD(字幕)] 7点(2011-04-07 13:16:54)《改行有》

217.  この子の七つのお祝いに 《ネタバレ》 怖いそして悲しい映画と言えば、この映画の右に出る映画があるだろうか。「私とあなたを捨てたお父さんは悪い人、きっと復讐してね」と毎晩毎晩言って聞かせ、七歳の誕生日に自殺してしまった母親。またその言葉を信じ復讐一筋に生きた女。 この二人を演じた岸田今日子と岩下志麻、まさに狂気の世界である。「この子の七つのお祝いに」と言う童謡が、私のトラウマに変ってしまった・・・。 松本清張の「鬼畜」にも似た見応えのある映画、岩下志麻さんという女優さんは美しくもあり、演技力抜群の素晴らしい人だと思う。[映画館(邦画)] 7点(2011-03-18 10:39:10)(良:1票) 《改行有》

218.  復活の日 《ネタバレ》 構想5年、制作期間3年、制作費25億円の日本映画史上空前のスケールを持つ「復活の日」は、まさに制作者角川春樹氏の何よりも強い思い入れがあったればこそできあがったものだ。 当時の日本映画界は、ハリウッド映画に押され衰退の一途をたどっていたが、氏は何としてもハリウッド大作に拮抗する映画を作りたかったのだ。そこで白羽の矢が立ったのは、73年映画「日本沈没」で大収益をあげた小松左京氏、その「復活の日」である。 映画は伝染力の強いウイルスや細菌兵器、地球を破滅させてしまう核ミサイルの恐ろしさを、つぶさに私たちに見せつけている。人類は一度ならず二度も滅んだ・・・。 今や人類滅亡の危機を脱するには、南極大陸に急造された世界政府のように国家という壁を取り除いたものでなければならない。そうするためには・・・。 ジャニス・イアンの美しい歌声「You are Love」が心に響く・・・。 [映画館(字幕)] 8点(2011-02-25 19:07:37)《改行有》

219.  巣立ちのとき 教育は死なず 《ネタバレ》 「ぼくはダメ人間でした。希望も目的もなく自暴自棄になったぼくを救ってくれたのは、この学校です。そのぼくが今、ここに・・・」絶句したまま後を続けることができなかった生徒代表。映画「教育は死なず」のラストの卒業式のシーンである。 私は篠ノ井旭高校の校長若林氏の著書に感動し、映画も当然のことながら鑑賞したが、私もまた涙なしには見ることができなかった。 教育に携わる人はもちろん、多くの人に見てもらいたい映画である。[映画館(邦画)] 7点(2011-02-20 21:55:18)《改行有》

220.  赤毛のアン〈TVM〉(1985) 原作のエピソードがていねいに描かれていて、主人公の成長がよくわかる。しかしやや平坦で、映画の長さが気になる。小説や連続ドラマのように、少しずつ見れば良いのかもしれないが・・・。[DVD(字幕)] 6点(2011-02-02 19:06:16)

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