みんなのシネマレビュー |
|
【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
201. エスター 《ネタバレ》 これはなかなか面白くも怖い。特に正体が分かるまでは展開も早くていい。 残念なのは終盤のところ。まず先に警察呼ぶだろう、とかどうにもまどろっこしい感が拭えない。それでも久し振りにスリリングな映画だったのは間違いない。[地上波(吹替)] 6点(2014-02-05 22:07:54)《改行有》 202. 気球クラブ、その後 《ネタバレ》 俗っぽく言えば「青春の終わり」を表現した作品。 途中で挫折しそうになったが、終盤に昔のエピソードが語られると俄然面白くなる。そして美津子の青春が浮かび上がってくる。 それでも最後は微妙な終わり方。過去は終わってしまい、もうここにはないということか。 青春(?)の最中のBGMの魔笛(ギター)が印象的。[地上波(邦画)] 6点(2014-01-20 23:39:02)(良:1票) 《改行有》 203. ウディ・アレンの夢と犯罪 《ネタバレ》 ウディ・アレンの映画って何となく敬遠していたけど、これは面白かった。 サスペンスのようだが、実は心理描写が中心のリアリズム感が多い作品。 ギャンブルと殺人が同じ状態だという表現もいい。最後も理不尽であるようだが納得できるという雰囲気。ただし、映画そのものはかなり地味なので、最初にノレないときついかも。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-01-12 21:17:08)《改行有》 204. ビッグ・フィッシュ 《ネタバレ》 ファンタジー色も強いので、最初はどうかな~と思っていたけど、最後まで観るとそれなりの感動と充実感が味わえる。 でも、途中で挫折してしまった人もいるだろうなと思ったけど。 こういうある種理想的な自分の生き方をしてきた父親の息子は大変だろうな、と思うので語り部(子供)の葛藤もよく分かる。[地上波(字幕)] 6点(2014-01-04 21:39:08)《改行有》 205. バッテリー 冒頭からいい感じで進むが、途中ちょっとダレてくる。 好感は持てるが、程々の作品ではある。[CS・衛星(邦画)] 5点(2022-09-23 22:32:10)《改行有》 206. アイガー北壁 雪山の登山はつらいな、と思い知る映画。[地上波(吹替)] 5点(2022-06-25 14:15:58) 207. ドーン・オブ・ザ・デッド 凄まじく速く動くゾンビ。いくつか新しい観点もあるような感じ。 でもちょっとイライラする展開もあるし、この手のものは自分には普通か。[インターネット(字幕)] 5点(2021-09-04 19:09:43)《改行有》 208. ブレイブ ワン 普通の出来だと思うが、なぜか飽きさせない。 感覚的に違和感が無い展開が続くからかもしれない。[地上波(吹替)] 5点(2021-02-14 16:39:30)《改行有》 209. パラノーマル・アクティビティ ブレア・ウィッチ・プロジェクトのように新鮮な気持ちでは観られなかったが、似たような雰囲気なのは確か。 まあ、純粋に怖がりながら...となればいいのかな、という映画。[インターネット(字幕)] 5点(2020-08-22 21:11:51)《改行有》 210. 涼宮ハルヒの消失 意欲的な作品なのだが、主人公が好きになれないのと、冗長さが相まって、途中まで長くてダラダラした雰囲気に耐えられなかった。 終盤は流石にこの世界観を堪能できて良かったけど。[インターネット(邦画)] 5点(2020-08-09 18:22:32)《改行有》 211. 悪いことしましョ!(2000) もっとフザケ過ぎているのかと思ったが、結構普通。 つまらなくなるところを悪魔がセクシーなので何とかもたせる。そんな映画。[地上波(吹替)] 5点(2020-07-11 18:25:18)《改行有》 212. ターミネーター3 1,2に比べてイマイチ、という評価のもと鑑賞。思ったよりはいいと思う。何となく観やすい。 全体的にスケール感は無いが、つなぎとしてはこんなのもあり、ぐらい。[インターネット(字幕)] 5点(2020-05-30 19:56:06)《改行有》 213. 真珠の耳飾りの少女 絵画、美術を扱うと映画自体にその芸術性を感じることも出来る。そこにミステリー的な要素も合うのだが、この作品はそこでグイグイ惹きつけるわけではない、と思う。 場面場面を鑑賞する気になればいいのだが、物語そのものは多少退屈だった。惜しい。[地上波(字幕)] 5点(2020-04-24 19:42:06)《改行有》 214. いぬのえいが 犬好きならいいかもしれない、という映画。それぞれのエピソードが短いので我慢できる、とも言えるか。ちなみに「マリモ」の章は犬を飼ったことがある人は泣けるので必見。[CS・衛星(邦画)] 5点(2020-02-29 14:08:59) 215. ワイルド・バレット 独自のアングルで見せる映画で、ハマる人はハマる。 ちょっと集中できなかったのでもう一度観たいところだが、多分それはないな。[CS・衛星(吹替)] 5点(2020-02-15 18:44:48)《改行有》 216. キス・オブ・ザ・ドラゴン 映画としてはアクションを楽しむものかもしれないが、物語性ももう少しきちんとした形で欲しい。[地上波(吹替)] 5点(2020-01-23 20:49:25) 217. 宇宙戦艦ヤマト 復活篇 今になって初めて観た。 戦闘シーンとかメカとか進歩したな〜、というだけで十分かな。続編を意識した作品だが、これは、現在続いている2199シリーズからの流れで考えた方がいいんだろうと思う。 初期のファンからするとやはりヤマトは「さらば...」までと、それ以降は別物と考えたい。[CS・衛星(邦画)] 5点(2020-01-04 22:06:11)《改行有》 218. 単騎、千里を走る。 実はこういった展開は高倉健に合うのかもしれない、という映画。 ただし、感情移入はなかなか難しい。好きな人が観るべき作品。[CS・衛星(邦画)] 5点(2019-12-29 14:25:44)《改行有》 219. アース 映画、という感じでは無いが、映像は素晴らしい...という作品。[地上波(吹替)] 5点(2019-11-22 21:40:04) 220. マッチポイント ちょっと独特の、それでいてモヤッとした映画。 物語に意味があるように思えない。それでも、最後まで観ると何故か印象的。[地上波(吹替)] 5点(2019-09-17 22:52:29)《改行有》
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS