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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
201. 何者 《ネタバレ》 途中まで、なんて薄っぺらい映画なんだろう、最低点に近いかも...とか思っていたが、終盤で一転する。 オチとしては難しいが、人の一面を垣間見ることは出来る。それぞれの人物をもっと掘り下げることも可能だが、この展開の中でそこまでの余裕はなかったと思う。 別アカウントに対する里香の「何度も見て覚えてしまった...」も哀しい。悪い意味で気になって仕方ない同士か。[インターネット(邦画)] 6点(2019-02-03 17:33:54)《改行有》 202. ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー 《ネタバレ》 スター・ウォーズ本編に劣らない出来の作品。 デス・スターの設計図を手に入れるというテーマを掘り下げて作られた映画で、これは評価できる。 そして終盤はほぼ、さらば宇宙戦艦ヤマト、というのがこのシリーズの中では異色作となっている。[地上波(吹替)] 8点(2019-02-02 20:47:44)《改行有》 203. KANO 1931海の向こうの甲子園 物語としてはかなりいい方だと思う。 映画としてはちょっと長い。 邦画ではなく、外国映画、という位置づけだろうか。日本映画のように感じる。[地上波(邦画)] 6点(2019-01-24 21:47:01)《改行有》 204. マッドマックス 怒りのデス・ロード これまでのシリーズの出来の悪さに比べると、吹っ切れていてよく出来ている。 それでもまあ極端な映画。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-01-15 21:33:31)《改行有》 205. ハドソン川の奇跡 実話として素晴らしい話だが、映画にする際に「正しい行動」だったかを組み合わせていて、魅せる作品になった。 ただし、小品のイメージが残るのはまあ仕方ないか。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-01-01 22:35:13)《改行有》 206. ドラゴンボールZ 復活の「F」 テレビでやっていたのでちょっと観たけど、まあこのシリーズはこんなものでしょう。 懐かしい、というぐらい。[地上波(邦画)] 3点(2018-12-23 19:06:31)《改行有》 207. ボヘミアン・ラプソディ 《ネタバレ》 音のいい映画館で観るべき映画。眼の前で演奏している迫力がある。 流れる曲はもちろん知っているものがほとんど...だが、期待し過ぎた。最後のライブへの期待感で引っ張られたので、途中の物語はほどほど。 そして、ライブエイドの演奏は短く感じた。まあ、それだけ集中していたのかもしれないが。 いずれにしても、(記憶違いで無ければ)肝心の「ボヘミアン・ラプソディ」がフルで聞けないことに欲求不満が残った。[映画館(字幕)] 6点(2018-12-10 21:42:24)《改行有》 208. 機動戦士ガンダム THE ORIGIN VI 誕生 赤い彗星 ガンダムファンにはいいと思う。そうでなければ厳しいが、そういう人は観ないだろうな。[インターネット(邦画)] 5点(2018-12-09 20:47:50) 209. 機動戦士ガンダム THE ORIGIN V 激突 ルウム会戦 前作から久し振りに観たので、これまでの振り返りは良かった。ただし、この作品だけで考えると映画として観るほどのものでへないかな、という感じ。 コロニー落とし、とかはもう少し掘り下げても良かったかも。[インターネット(邦画)] 5点(2018-12-09 18:19:54)《改行有》 210. DESTINY 鎌倉ものがたり ちょっとした異世界から本格的に...という流れの作品。 こういった映画は誰向けに作っているのだろうか、子供なのか大人なのか、いずれにしても自分には合わないということは認識した。ほのぼのとはしていますが。[CS・衛星(字幕)] 4点(2018-12-08 10:53:25)《改行有》 211. ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 世界観は出来ているが、物語には何故か入りきれない。 主人公や登場人物に感情が向かないからだと思う。もう観ないかな、多分。[地上波(吹替)] 4点(2018-12-02 18:55:05)《改行有》 212. 3月のライオン 後編 前作に比べて格段に人間模様が深くなった。その分将棋色はちょっと薄まったけど。 今回はなかなかいい作品に仕上がったと思う。[インターネット(邦画)] 7点(2018-11-23 20:35:53)《改行有》 213. 3月のライオン 前編 アニメを観ていて、それとほぼ同じなので新鮮味が無く評価が難しい。 単純にこの作品だけだとどうなんだろう。映画として完結しているとは思えないか。[インターネット(邦画)] 5点(2018-11-23 16:05:27)《改行有》 214. お父さんと伊藤さん 登場人物のおかげなのか、何かフワッとした印象が続く映画。 気持ち良ければずっと観ていたいような感じだし、つまらなくて飽きてしまうこともありえる。どちらになるかはその人次第。[インターネット(邦画)] 4点(2018-11-14 22:06:39)《改行有》 215. アンストッパブル(2010) 二度目の鑑賞だが、これはやはり面白い。本来映画館で観るべき作品。 緊迫感が続くのでもちろん飽きることは無い。[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-11-09 22:52:19)《改行有》 216. 海よりもまだ深く 子供がいて、それでも夫婦が別れて、そういった状況のありえる風景。 幸せでも不幸でもなく、いやちょっと不幸だけど夢を持っている、ということか。 宝くじは300円で「夢」を買っている、という表現があった。これがこの世界の真実かも。つまりはその夢無しでは生きにくい。でも未来はその延長線上には無いかもしれない。[インターネット(邦画)] 6点(2018-10-27 20:05:18)《改行有》 217. 三度目の殺人 《ネタバレ》 上手く作られた見応えのある映画...だが物語は淡々と進んでいくので集中力も必要。 「三度目の」の意味が分からなかったが、本来死刑で無い自分を死刑にしたことが三度目か、と思った(実際の意図は不明)。 問題提起もあり面白い。でも大作では無い。[地上波(邦画)] 7点(2018-10-14 21:21:33)《改行有》 218. わたしを離さないで 哀しい物語。あえてSFとして観たほうがいい、と感じた。 その切なさも現実で無い世界のことと考えた方が、意味を考えやすい。 映画全体としては落ち着いたトーンで途中で若干の飽きがくるかも。それでも最後は...悲しい。[地上波(字幕)] 6点(2018-10-11 21:11:51)《改行有》 219. 帰ってきたヒトラー B級のコメディ作品かと思いきや、意外に面白い。特に終盤に向けてコメディ色が消えてきて引き込まれる感すらある。 娯楽作品ではあるが、良くできていると思う。[CS・衛星(吹替)] 7点(2018-10-08 10:47:19)《改行有》 220. planetarian〜星の人〜 こういったアニメはちょっと苦手かも...と思いながら観ていたが、終盤はそれでもちょっと感動的にはなる。 大袈裟な感じもするが、吹っ切れてていいのか。[インターネット(邦画)] 5点(2018-09-22 09:55:33)《改行有》
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