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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2594
性別 男性
ホームページ https://tkl21.com
年齢 43歳
メールアドレス tkl1121@gj8.so-net.ne.jp
自己紹介 「自分が好きな映画が、良い映画」だと思います。
映画の評価はあくまで主観的なもので、それ以上でもそれ以下でもないと思います。

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2321.  炎の大捜査線 ジャッキー・チェン、サモ・ハン・キンポー、レオン・カーフェイ、アンディ・ラウ、と香港の豪華キャストを揃え、そのほとんどを殺してしまうという破天荒なバイオレンス(?)には、唖然とするしかなかった。どこまで本気で作っているのか、その真意は分からないけど、今思えば、愛すべき駄作と言うにふさわしい映画だったのかもしれない。1点(2003-10-26 14:37:40)

2322.  花嫁はエイリアン やはり、本質的によく出来た映画というものは、有名でなくても、ヒット作でなくても、観た人の心に強く残るものだということを実感させる映画だったと思う。キャスティング的にはスターが顔を揃えているが、ほとんど名の知られていないこの作品は、小気味いいキャラクターとストーリー展開で、不思議なインパクトを残すB級映画の秀作である。[地上波(吹替)] 6点(2003-10-26 14:33:13)

2323.  耳をすませば(1995) 最初に観た時は、丁度主人公たちと同じ年頃で、その熱っぽさに恥ずかしさからか引いてしまうところがあったけど、数年たった今観ると涙が溢れる。今求めるものが、あの頃確実にあったという懐かしさと惜しさに胸がつまる。実際にあんな行動をする中学生はまずいないだろうけど、可能性をはらんだ純粋なエネルギーがリアリティを出す。あの頃の未知なる希望は、はるか遠くにいってしまった。でも、まだ、届かないわけではない。[DVD(邦画)] 10点(2003-10-26 14:28:23)(良:2票)

2324.  フリー・ウィリー 明らかな「演技」を見せるシャチは見事だが、映画として感動するまではいたらなかった。動物もの特有の感動を誘うあざとさが際立ち、感情移入できなかった。4点(2003-10-26 14:19:30)

2325.  エイリアン3 それぞれの作品が、別の監督によって作風の違った秀作に仕上がっているところがエイリアンシリーズの優れたところであるが、今作もデビッド・フィンチャー版のエイリアンとして良作になっている。監獄星を舞台にしたことで全編が密閉感に包まれた熱気と泥臭さに溢れており、明らかに一線を画す世界観は見事だった。シリーズの中では最も派手さはないが、衝撃的なラストシーンなど見応えは大きい。8点(2003-10-26 03:29:20)

2326.  大空港 この後、連作されたエア・ポートシリーズの第一作。シリーズとしては航空パニックの傾向が強いが、オリジナルである今作は空港、旅客機内を舞台とした群像劇の色合いが強い。様々な人間の思いが文字通り行き交う舞台として、飛行場という設定は優れていたと思う。[地上波(吹替)] 7点(2003-10-25 14:59:51)(良:1票)

2327.  アナコンダ ジャングルの大蛇という、モンスター映画としても非常に単純な題材ではあるけど、CG等にある程度のクオリティを保ちつつB級テイストの仕上がりは味わいがあった。アナコンダから吐き出され、半分溶けている悪役ジョン・ヴォイトのウインクが印象深い。[映画館(字幕)] 7点(2003-10-25 14:54:31)(良:1票)

2328.  スピード2 新たな発想も何もないのに、とりあえず作られたヒット作の続編ほど悲しいものはない。前作の価値を下げてしまうのなら作らないほうがまし。まあ続編というものは常にそういう危険性をはらんでいるものだから仕方ないとも言える。主演のジェイソン・パトリック、この頃米国ではフェロモン系男優として女性を中心に一瞬人気が出たんだけど、日本では受け入れられず、すぐに消えてしまった。2点(2003-10-25 14:46:31)

2329.  REX 恐竜物語 何をもってこういう映画を作ってしまうのか、その意図が理解できない。作る段階で、「あー、これ絶対つまらないなあ」と製作者側は感じないのだろうか。まあもはや過ぎ去った日本映画の過ちとして、記憶の片隅にとどめておきましょう。[地上波(邦画)] 1点(2003-10-25 14:36:36)

2330.  フェノミナン トラヴォルタが悪いというわけではないけど、あまり彼に似合う役どころではなかったように思う。中途半端にファンタジックなストーリー展開もいまいち引き込まれず、全体的にチグハグな感じを拭えない。[映画館(字幕)] 3点(2003-10-25 14:30:05)

2331.  靴をなくした天使 観た後の印象は悪くはなかったけど、後に残るほどでもなかった。良い人を描いた良い話というのは、世間的にも印象に残らないものかもしれない。[地上波(吹替)] 4点(2003-10-25 14:24:29)

2332.  クール・ランニング スポーツ観戦が大好きなので、この手の映画には基本的に甘くなるが、それを差っ引いてもこの映画の出来は良かった。何よりも実話をもとにした題材が魅力的である。風呂桶に入ってボブスレーの練習をするジャマイカ人の姿は、コメディとして、映画として、とても優れたシーンだった。この映画を観たことで、冬季オリンピックの度に、ボブスレーのジャマイカチームの成績が気になる人はとても多いはず。[ビデオ(字幕)] 7点(2003-10-25 14:20:37)

2333.  フォーリング・ダウン タイトル通り、日常から逸脱していく主人公のキレぶりが秀逸だった。誰もがはらんでいるフラストレーションを爆発させる主人公の姿は、日常を生きるほとんどの人にとってあり得ないことではないかもしれない。[地上波(吹替)] 5点(2003-10-25 14:15:18)

2334.  12人の優しい日本人 寝床でなかなか寝付けなかった数日前の或る夜。 いつもはラジオ番組のPodcastを聞きながら眠りに就くのだけれど、適当なものが見つからず困った。 何かしら誰かと誰かが話し合う声を聞きながらだと眠りやすい性質なので、何か無いかと考え、ふと某動画配信サービスで「12人の優しい日本人」を探した。 本編はもう何度も観ているので内容は熟知しており、イヤフォンで台詞回しだけ聞いて心地いい映画は他に思いつかない。目論見通り20分ほどで眠りに落ちることが出来た。 ただ、やはり再び全編を観返したくなったので、翌日再々々々々…鑑賞に至った。 「面白い」なんてことはもはや言うまでもないことで、三谷幸喜脚本の映画作品の中では、今なお最高傑作だと思う。 気がつけばもう20年以上前の作品なので、出演している役者たちがそれぞれ「若い」ことも感慨深く思える。 塩見三省、相島一之、上田耕一ら今や映画・ドラマに欠かせない名バイプレイヤーたちの演技が何度観ても良い。 タイミング的に、出演している俳優たちの殆どが、この映画で初めて存在を知った人たちなので、その後の数多くの作品に出演している様を見つける度に、「あ、この人は『12人の優しい日本人』に出ていた人だ」と今なお思うことが多い。 中でも、陪審員8号(主婦)を演じた山下容莉枝などは、その後に観た出演ドラマなどの多くでは、薄幸でやや性格の悪い役柄を演じていて、その度に「こりゃやってないな!」の台詞を思い出しながら、「あの時はあんなに陽気だったのに……」と錯綜してしまう。 とまあすっかりと、自分の映画ライフそのものに染み込んでいる映画と言える。 これからも何度も見返すだろうし、しばらくは引き続きこの映画の「台詞」を聞きながら眠りに就く日々が続きそうだ。 「ジンジャエール!」とか聞こえてくると、ついつい画面を観ちゃうのだけれど……。[インターネット(字幕)] 10点(2003-10-25 14:09:36)《改行有》

2335.  インディ・ジョーンズ/最後の聖戦 世間的には人気の高いシリーズだけど、個人的にはどうも盛り上がりに欠ける感がある。インディ・ジョーンズのキャラクターやストーリーにインパクトがあるとは思えない。5点(2003-10-25 13:59:52)

2336.  紅の豚 戦友の死を引きずりながら空に生きるという、非常に男臭い話を、主人公を豚にすることで一気にアニメ的なファンタジーへと昇華させていることに、やはり宮崎駿の天才ぶりを見ずにはいられない。宮崎映画の中では最も大人向けと言えるこの作品は、シャンソンにのって異国の空へと誘ってくれる。[地上波(邦画)] 10点(2003-10-25 13:55:23)

2337.  フィフス・エレメント 評価の対象はいろいろあるけど、やはり特筆すべきはミラ・ジョヴォヴィッチの存在だと思う。今や売れ筋映画として女性が主人公のアクション映画は多発されているが、その今のブームの先駆けとなったのが今作のジョヴォヴィッチのインパクトではなかったかと思う。リュック・ベッソンだからこそ作れたこの芸術的な娯楽大作は、間違いなく傑作である。[映画館(字幕)] 8点(2003-10-25 13:45:15)

2338.  コンタクト 斬新な宇宙人との接触方法は興味深かった。ゼメキス作品にしては、全体的に色のトーンが低く、寒々しい感じは主人公の心理が反映されているようで良かったと思う。思わず笑うしかない日本の描写がなければ、もっと崇高なイメージの映画になっていただけに残念。[映画館(字幕)] 6点(2003-10-25 13:21:16)

2339.  ヘラクレス(1997) 最近のディズニー映画におけるキャラクターの安い造形美が顕著に表れた作品だった。ストーリー的に悪いとは思わないけど、コミック雑誌のようなキャラクターには違和感を拭えない。5点(2003-10-23 17:46:18)

2340.  魔女の宅急便(1989) 「落ち込むこともあるけれど、わたしは元気です」なんとも何気ない言葉である。しかし、この作品を観ると、このありきたりな手紙の文面がこの上なく幸福に思え、心の底から元気というものが溢れるのが分かる。この手紙を書く側の幸福、この手紙を読む側の幸福……なんだかそのお互いの感情を想像するだけで、あたたかな涙が溢れそうになる。一生懸命に生きるというのは、こういうことで、それはとてもハッピーなことなのだと思う。10点(2003-10-23 17:43:05)

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