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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
221. ブレア・ウィッチ・プロジェクト 特にコメントしたい事はなにもない。いくら0点付けようが、大ヒット後では製作者は舌出してる。くやしい!0点(2003-11-16 10:28:58)(笑:1票) 222. 劇場版 フランダースの犬 TVシリーズの頃からのスリコミで思い出しただけで涙が出てきます。ネロぉぉ...パトラシュぅぅ...天使がきたよォォぉ...8点(2003-11-16 10:24:27) 223. フロム・ダスク・ティル・ドーン ちょっとやりすぎです。付き合いきれませんでした。1点(2003-11-16 10:14:28) 224. FRIED DRAGON FISH THOMAS EARWING'S AROWANA<TVM> 生き生きとしたミッチョンと陽炎のようなテロリストの浅野、生餌の金魚とそれを食わなきゃ生きられないアロワナ、アロワナの体色を輝かせるためには、生きのよい真っ赤な金魚が必要です。陰陽のメリハリの利いたドラマです。 6点(2003-11-16 10:09:11)(良:1票) 225. プライベート・ライアン オープニングの戦闘シーン迫力あるんでしょうけど私には何が起きてるのか、誰が生きてて誰が死んだのかも分からないし、物語のつかみでしかないシーンで意味を感じさせないシーン。その後はライアン探しのムチャクチャな作戦指令(現実が今でもパクッてる)。最後の市街戦はスピルバーグ流「七人の侍」結局これがやりたかったんだって感じです。勝ったのは米国だ、でしょうか。 1点(2003-11-16 10:07:31) 226. ファザー・ファッカー この手のイタイのは苦手です。内田春菊や柳美里とか自分の身を切り売りして同情を引きたいのか、悲劇ヒロインになりたいのか知らないが理解できない。ツライ過去があったにせよ別にアンタだけじゃないって思うし、だらしなさすぎで好きになれないです。 2点(2003-11-16 10:00:28) 227. フィアレス 生と死の二つを分ける違い、死を超えたマックスは死に取憑かれながら活きてゆく。死ねない中で生きる意味を模索する。死を迎えるマックスは初めて生きる意味を自覚して幸せそうに死んでゆく。6点(2003-11-16 09:59:40) 228. レナードの朝 Lドーパはこれほど劇的に効果の得られる薬ではありません。レナードには多少の効果は得られたかもしれないが、院内の同症状の患者がみな劇的に効果を現すなど夢物語の過剰演出で、誤解を招きます。医師も未承認薬の大量投与など医師の資格ありません。臨床経験のない医師など人間もラットも同じとしか扱っていないという好例です。患者の人権についても「カッコーの巣の上で」と同じやり方で面白くないです。 なんせ不快感しか残らない最低の映画です。この映画をLドーパを開発した某製薬メーカーは新入社員に自慢げに鑑賞させます。0点(2003-11-15 17:18:07) 229. キカ ゴルチエぶっ飛んでます、すごいです。なんともぶっ飛んだバカバカしさがあり、可笑しくかわいい映画、でもってナゼかサスペンス、そんなところもバカバカしい。6点(2003-11-14 00:43:35) 230. カルネ 全篇にわたり血と肉が人間の欲望を浮き彫りにする。少女とオッサンの微妙な感じが余計にエロスを感じさせる。ただ警告は必要なのか?流れが止まってしまう気がする。soloさん、リクエストしたの忘れてました。お気遣い無く(汗)8点(2003-11-14 00:29:52) 231. らせん 怪奇現象を科学的に解明しようと、ウィルスやDNAを持ち出したが、自分が何やってるのか解らなくなったような映画。2点(2003-11-09 11:36:35) 232. SPACE JAM/スペース・ジャム マイケルジョーダンのPVでした。2点(2003-11-09 11:00:46) 233. まあだだよ 巨匠の最後は自らの理想の死に様を観客に晒すことだったんでしょうか。ただ「まあだ会」メンバーに看取られるように、観客に看取られたいというのも黒澤らしさかもしれない。6点(2003-11-09 01:28:42) 234. トータル・リコール(1990) 顔は割れるし、鼻から赤玉出てくるし、笑いどころ満載。昔はコメディじゃなかんだけどなあ。5点(2003-11-09 00:41:18) 235. トーマス・クラウン・アフェアー ブロスナンは十分役柄に似合ってましたが、オバちゃんが魅力不足で色気もちょっとキツイ。もっとほかの女優さんだったら良かったのに…4点(2003-11-09 00:37:49) 236. デッドマン・ウォーキング 死刑制度、裁判制度、加害者保護、被害者保護、様々な問題があり映画の中で何一つ解決する訳ではない。ただ観た人たちそれぞれが、これらの問題について考えるきっかけにはなったのだろう。映画の中の死刑囚は死に際して、懺悔をし、被害者の遺族に謝罪を述べるのがチョッと納得いかない。本当に全ての犯罪者が懺悔をしたり、謝罪するのだろうか。5点(2003-11-09 00:25:16) 237. ツイン・フォールズ・アイダホ シャム双生児の双子君達がかわいく、切ない映画でした。双子の恋愛や夢、個人個人の希望が叶えられるものなら叶えてあげたい。6点(2003-11-09 00:05:45) 238. タイタス すごいの一言、美術、衣装、映像、雰囲気どれも完璧に作られており、映画の中の世界に入り込んだら、すぐに抜け出す事ができないような作品です。ただ物語としてはすべてタイタスの蒔いた種、自業自得、因果応報な感じでした。6点(2003-11-08 23:57:49)(良:1票) 239. 沈黙の戦艦 スティーブンセガールはガチンコで強いのを知ってるから、負ける気がしない。勝って当たり前だから、緊張感やドキドキ感があまりないんだなあ。5点(2003-11-08 14:47:15) 240. ソナチネ(1993) 北野映画で最も北野映画らしい映画。緊張と緩和、生と死、陰と陽、光と影、これら対を成すものがうまく描かれている。光の消えた部屋でマシンガンを連射、HANABIのように浮かび上がる一室の中ではじける命、このシーンは名シーンだと思います。ただストーリーの本筋が正直つまらない。9点(2003-11-08 13:57:08)
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