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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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221.  ジャッジ・ドレッド(2012) 《ネタバレ》 予算不足を逆手に取り、シチュエーションをビルの中だけに限定したアイディアに拍手。 スタローン版と比較すると地味なのは致し方ないが、要所で見応えのあるシーンも有り飽きさせない。 新ドレッドを演じるカール・アーバン、全てを行動で語る、文字通り口数の少ない完璧な「教官」をクールに演じていてカッコいい。 残酷描写が多く観る人を選ぶが、是非お試しを。(求む続編作成!!)[CS・衛星(字幕)] 8点(2016-04-07 13:19:35)《改行有》

222.  フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ 《ネタバレ》 栄光のラジー賞作品、気合を入れて鑑賞しました! が... 正直に書きますが物足りないです。 もっと、「あんな事」や「こんな事」をしてくれるのかと思いきや、全部想定の範囲内。 まあ、あれ以上の描写だと上映する映画館が変わっちゃうだろうし仕方が無いのかと。 ダコタ・ジョンソン、可憐です。可愛いです。 あの表情で「なら噛んで」とか、「待ってたのかも」とか言われた日にゃ...ジュル。 エロオヤジですみません。 本国版ブルーレイを買ったので、鑑賞後に再レビュー致します...ジュル。(ごめんなさい)[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-03-07 18:59:48)(笑:1票) 《改行有》

223.  オデッセイ(2015) 《ネタバレ》 終始淡々とした描写で物語が進行するので、これ本当にリドリー・スコット作品か? と思ってしまった程。 肩の力が抜けたかの様な飄々とした語り口が心地よく、磐石な映像の緻密さと相まって娯楽作として素晴らしい出来。 冒頭のマーズ・ローバーを使用した地球とのコミュニケーションの取り方は宇宙開発マニアならばニヤリとさせられる事必至。 マット・デイモンが途中で変な事をしだすのではないかと要らぬ心配をしてしまったのはご愛嬌。 どうせ見るなら大画面の映画館で観た方が絶対に良いと思います。[ブルーレイ(字幕なし「原語」)] 8点(2016-03-07 18:51:33)《改行有》

224.  ブリッジ・オブ・スパイ 《ネタバレ》 主役二人の演技がとにかく素晴らしい。 敵国スパイ:アベル役のマーク・ライアンズは他レビュアー諸氏が書かれている通り、過剰な台詞や演技は一切排除し、空気感や雰囲気でその人となりを観客に判らせる素晴らしいもの。これを映画に於ける名演技と言わずして何と呼ぶのか。 ドノバンを演じるトム・ハンクスも鉄板の名演技。自らの信念に基きアベルを「敵国のスパイ」では無く「一人の人間」として接する様は、恐らくご本人もこんな人なんだろうなと思わせる程に素晴らしいものだった。 私は冷戦時代まだ10歳にも満たない子供だった。なので想像しか出来ないが、米国内のソ連に対する恐怖は相当なものだった筈で、その中で敵国スパイの弁護を引き受けるなど、一般の我々には到底考えも付かない程の壮絶な覚悟があった筈だ。つくづく、モデルとなった方は凄い人だと思う。 物語途中からこの二人はしばらく顔を合わせる事無く、絶妙な緩急を付けた物語を経て終盤の捕虜交換シーンに繋がる。 二人が裁判で死刑を回避するまでの描写が緻密だったからこそ、橋のたもとで車を降り、ドノバンの姿を見つけた時のアベルの一連の描写が静かでは有るが分厚い感動を呼ぶのだと思う。(あの目の光の変化と、静かに橋を渡っていく時の演技!) 本作は公開から月日がある程度経過していて近所の映画館ではもう1回/日の上映しかしていない状態だったが、8割以上の観客で席は埋まっていた。 アカデミー賞候補になった事が影響しているのだとは思うけれど、こういう素晴らしい作品を観た時ほど、同好の士が多く居る事を改めて嬉しく・心強く思った次第。[映画館(字幕)] 9点(2016-02-15 13:22:14)(良:2票) 《改行有》

225.  シン・シティ 復讐の女神 《ネタバレ》 斬新な1作目と同等のレベルを維持するのはやはり難しかったのか、何とも地味な感じは否めません。 独特の世界観は流石なんですけどね。 「300 帝国の進撃」に続き、エヴァ・グリーンにひれ伏したい方は是非どうぞ。[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-02-08 13:02:29)《改行有》

226.  ザ・ウォーク 《ネタバレ》 劇場の大スクリーンで観なければ全く意味が無い作品。 「いずれDVDでも借りて観よう」と思っている方、止めた方がいいと思いますよ。 実話をベースにしたアトラクション・ムービーですね。これは。[映画館(字幕)] 7点(2016-02-01 13:04:20)《改行有》

227.  アバウト・タイム 愛おしい時間について 《ネタバレ》 とても地味でご都合主義な作品だけれど、この「小物感」が何とも心地よい。 鑑賞した後に身の回りの人々に感謝したくなる。 庶民派の女王(勝手に命名)、レイチェル・マクアダムスもとても魅力的に撮られている。 個人的には妹:キットカット役の女優さんを見つけたのが嬉しい発見。 主人公は悪役面だけれどひ弱な見かけが上手く効果を発揮していて、はまり役だと思います。 (某SF超大作の将軍役で再びお顔を拝見出来るとは思ってもいませんでしたが・・・)[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-01-20 13:13:32)《改行有》

228.  マレフィセント 《ネタバレ》 予想以上に面白かった。 とにかくアンジーがはまり役。この方、本当に楽しそうに演じていますね。観ていて気分がいいです。 鉄板の展開ばかりながら、チャラい若造王子のキスでは目覚めず、心からオーロラ姫を案ずるマレフィセント自身の「真実の愛を込めたキス」で 眠りから覚める展開はベタだけど感動してしまいました。 また、是否は別としてアニメと実写はCGと言う魔法のおかげでもはや垣根が無くなった事を痛感した次第。 絵には絵の、実写には実写の良さがあり、簡単に結論付けられる事では有りませんが、 今後の作品の幅は正に無限大だなと感慨深くなりました。 追伸:贔屓のシャーロット・コプリーもはまり役です。[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-01-19 13:18:08)《改行有》

229.  ニューヨーク 冬物語 《ネタバレ》 ごめんなさい、8点献上しちゃっていいですか? もう、何と言うか、紛う事無く映画史に名を残すトンデモ映画の金字塔です。 詳細は【かたゆき】様のレビューを参照頂ければと思います(かたゆき様、詳細なレビューご苦労様です)。 でも私、実はこういう設定と内容の映画、嫌いじゃないのです。 ヒロインは美人だし、噴飯もの描写のオンパレードなれど主人公との恋愛模様は初々しくて清々しい気持ちになってしまった。 とどめはラスト、なんとこの世で本当に「白馬にまたがり天翔けて星になる」描写を目にする事が出来るとは! 多分、このシーンはアメリカでは爆笑と失笑の双方で受け止められたのだと思うけれど、何と私は少なからず感動してしまいました。ハハハ... 恐れを知らずに書きますが、私、「ある日どこかで」も大好きです(意味深)。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2016-01-19 13:04:49)《改行有》

230.  フューリー(2014) 《ネタバレ》 閉塞感ばかりの描写の中、途中で一服の清涼剤の如く登場するドイツ人女性の存在が効いている。 主人公ご一行に弾がなかなか当らないお約束は有れど、米独双方の戦車が轟音と共に動き回る様は一見の価値有り。[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-01-19 12:56:09)《改行有》

231.  海難1890 《ネタバレ》 直球勝負の良い映画。  串本町に行って慰霊碑に祈りたくなる作品。 トルコの皆さん、あの時は不甲斐無い日本政府に代わり日本人を助けてくれて本当に有難うございました。[映画館(邦画)] 7点(2016-01-11 13:00:06)《改行有》

232.  スター・ウォーズ/フォースの覚醒 《ネタバレ》 まず、私は小学校5年の時に今はもう無いテアトル東京でエピソードⅣを観て以来、30年越しで本シリーズの大ファンなので自ずと採点が甘くなる事をご容赦頂きたい。 何はさておき、先ずは世界中の注目と期待の中で想像を絶するであろうプレッシャーを背負いながら、世界中のファン達に一定以上の喜びと満足を与え、次作への期待を更に大きくさせた製作に携わられた方々を讃えたいと思う。 私の様な往年のファンの場合、大画面であのオープニングを観る事が出来ただけで感涙ものだ。 しかもこの機会を少なくとも後2回は経験させて貰えるのかと思うと、そこには只、「感謝」しか無い。 では10点満点か?と言うと、実は残念ながらそうでは無い。 ストーリーが偉大なるワンパターンで有るのはもはや「お約束」なので気にはならない。 最も大きな減点要因は、権利問題でも有ったのかエピソードⅣ~Ⅵで培われ、エピソードⅠ~Ⅲでも効果的に引用されていた音楽がそれほど多く使用されていなかった事。 往年のファンならば、「このシーンにはこの音楽でしょう!」と思うシーンが意外と多く有ったはず。 特に前半の惑星ジャクーでのミレニアム・ファルコンとTIEファイターのドッグファイトシーンは、大迫力の映像と合わせて「あの旋律」をぜひとも聴きたかった。 また、果たして予備知識なしで本作を鑑賞した方々に本作がどの様に観えているのかが気になった。 過去エピソードに登場したキャラクターの再登場や、数々の小技(モンスター・チェスや一瞬だけ登場するフォース練習用の無重力ボール等々)は、 往年のファン達には嬉しい限りだが、本作から初めてスター・ウォーズに触れる人達には何の事だか判らなかったのでは無いだろうか? 万人向けの作品創りは物凄く難しいだろうから、初めて観る人達にも判る様な作品にするは無理な注文なのだが、 本作をきっかけにしてスター・ウォーズの世界に足を踏み入れる若い世代の方々が増える事を願うばかりだ。 小難しい事をダラダラと書いてしまったが、レイ役のデイジー・リドリー(世界中の人達がハマリ役と思っている筈)や、 若い頃のデンゼル・ワシントンを彷彿とさせるジョン・ボイエガ、そして贔屓の俳優の一人で有るオスカー・アイザックの主要キャラ登用など、 魅力的な新キャラが多数登場した事も有り、次作が今から本当に楽しみでならない。 今から首を長くして待つ事としたい。[映画館(字幕)] 8点(2015-12-20 22:30:53)(良:2票) 《改行有》

233.  ジュラシック・ワールド 《ネタバレ》 基本的に私は恐竜達が大画面で暴れまわってくれれば大満足だ。 なので、出し惜しみの無い本作は映像だけなら文句無しの10点満点。 マイナスしたのは、出てくる人間の殆どが相変わらず馬鹿で間抜けな奴らばかりで有る事。 では有っても、やっぱり恐竜が暴れ回ると評価が甘くなってしまう。 胸踊るシーンは多々有れど、ラプター達と主人公のバイク併走シーンは 近年稀に見る位、カッコ良かった。 どうせ鑑賞するならIMAX 3Dを強くお勧め。 お祭りに参加する様な気持ちで鑑賞するのが1番!![映画館(字幕)] 8点(2015-08-10 21:36:20)(良:1票) 《改行有》

234.  イコライザー 《ネタバレ》 とにかく、デンゼル・ワシントンが渋い。 隠居生活を送る前、彼が何らかの組織でどの様な事をしていたのか具体的な描写は一切無く、 全てを彼の行動で判らせる演出が心地よい。 求む続編!![CS・衛星(字幕)] 7点(2015-08-04 17:22:11)《改行有》

235.  ターミネーター:新起動/ジェニシス 《ネタバレ》 本作はシュワちゃんから歴代作品のファン達へのプレゼントですね。 肩肘張らずお気楽に観るのがベストかと。[映画館(字幕)] 6点(2015-08-04 17:14:12)《改行有》

236.  アンダー・ザ・スキン 種の捕食 《ネタバレ》 ジ、ジェ、ジェレミー・マクウィリアムズが出てるぞ!? 何故!? 一体何が有ったの!? まさか伝説のGPライダーをこんな(失礼!)作品で観られるとは!! 私的にはスカヨハのヌ◯ドより、こっちの方が驚きだった。[DVD(字幕)] 5点(2015-07-02 19:41:40)《改行有》

237.  マッドマックス 怒りのデス・ロード 《ネタバレ》 他レビュアー諸氏ご記載の通り、期待に違わぬ力作。 「V8を讃えよ!!」 いや〜冒頭から笑わせて貰いました。 敢えて特筆させて頂くならば、とにかくシャーリーズ・セロン。 彼女が滅茶苦茶カッコ美しい。 終始、彼女しか観ていなかった様な。 マックスの活躍は次作に持ち越しだ!![映画館(字幕)] 8点(2015-07-02 19:25:48)《改行有》

238.  寄生獣 完結編 《ネタバレ》 面白かった。 Part1鑑賞後に感じた完結編への期待をほぼ裏切る事無く、スピーディに物語は進行して行く。 あるだけの長編作品を、よくもここまで纏め上げたと思う。 深津絵理扮する田宮涼子の最期のシーには原作と同じ位に感情が揺すぶられた。 このシーンと市役所でのパラサイト狩りを同時進行で進めたのは英断。 ブルーレイが発売されたら、ぶっ続けで再鑑賞する。絶対に。[映画館(邦画)] 8点(2015-06-07 23:22:36)《改行有》

239.  セッション 《ネタバレ》 もっとジメジメ・ドロドロとした、観るのが辛くなる様なスパルタ礼賛満載の展開と描写の映画だと思っていたので、正直な感想としては少々拍子抜け。 フレッチャーの発する言葉は果たして愛の鞭か、はたまた単なる彼自身のエゴイズムから来る言葉なのか。 あの二人が演奏終了後に判り合う姿など、想像したくも無い。 終演後に主人公がフレッチャーに一発お見舞いした後、吐き捨てる様に一言、"F※※K you"。 私にはこれしか考えられない。[映画館(字幕)] 7点(2015-06-07 23:00:51)《改行有》

240.  バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) 《ネタバレ》 如何にもアカデミー協会メンバーが好みそうな実験臭がプンプンする映画。 良く出来た即興のジャズ演奏を生で聴いているかの様。 アカデミー作品賞受賞も納得の、二番煎じは絶対にありえ無い作品だが、実は私はジャズには余り興味が無い。 つまり、そう言う事。[映画館(字幕)] 6点(2015-06-04 12:51:45)《改行有》

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