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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 482
性別 男性
ブログのURL //www.jtnews.jp/blog/27039/
ホームページ http://blogs.yahoo.co.jp/gbnfd115
自己紹介 謹賀新年。
2014年も宜しくお願いします。

どんな映画でも何かしら良い部分がある筈と“映画愛”を持って鑑賞したいと思います(ひとつでも感銘を受けるシーンやセリフがあれば、作品として成功だと自分は思っています)。

そんなこんなで、0点の映画はないと思っております。

過去に観た映画も改めて鑑賞してからのレビューを心掛けます。
時に自分の人生と照らし合わせた想いや、映画の内容とは関係ない当時の思い出など語っちゃいますが、大目にみてやってください。

※あくまでも個人的感想で他意はないので、点数低い映画のファンの方ごめんなさい。(心にグッとくるセリフや印象深いシーンがあると点数高めです)

私自身、自分の好きな映画が酷評されていたり、逆にイマイチだな~って映画が評価されていたりと、色々参考になりつつ楽しく読ませてもらっています。






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221.  明日、君がいない 《ネタバレ》 十代が抱える悩みや葛藤のてんこ盛りで、思春期ってこんなに悩み抱える時期やっけ? と何十年も前の事だから忘れてしまったオッチャンの私ですが、重いテーマにも拘らず見せ方が上手いので最初から引き込まれ面白かったです。 一番、何でもないような子が・・・と思っても、深く追求していないだけで、彼女なりの悩みを抱えていた筈・・・それは、振り返り彼女のシーンを見ると何となく感じる。 しかし、ラストの自殺のシーンはリアルで観てられない程でした。 オープニングの美しい木の葉が、彼女が最後に見た風景なんですよね・・・ 何はともあれ、悩み多き君達には・・・ アンジェラ・アキの『手紙~拝啓 十五の君へ~』でも聴いて踏ん張って欲しいよ・・・と思った私でした。[インターネット(字幕)] 7点(2012-03-12 14:14:26)《改行有》

222.  八月のクリスマス(1998) 《ネタバレ》 余計な説明もなくドラマチックな展開がある訳でもなく淡々と話が進んでいくのだが、何故か不思議と引き込まれる。 笑顔に隠された、実にピュアな“オジサン”の切ない物語でした。 状況は違えど、思春期の頃とかに想いを寄せていても告白出来ないで終わった淡い恋心みたいな感じ。 自分の運命を受け入れつつ笑顔でいられる力強い姿と、最後の写真になるであろう自分の写真を撮るシーンにぐっときました。 [インターネット(字幕)] 7点(2012-03-08 15:08:08)《改行有》

223.  ディアボロス/悪魔の扉 《ネタバレ》 若干、尺が長い気もしますが最後まで飽きずに観れました。 それにしても、アル・パチーノの独壇場でしたね。 ラストの演説中、曲に合わせて踊り出したところなんか笑っちゃいました(お茶目な悪魔やのう・・・と) キアヌ・リーヴスはアル・パチーノ、いやシャーリーズ・セロンにも食われていましたね。 弁護士という職業に限らず、人としてどう生きるのが真っ当かを問いかけられた 映画でした。 [インターネット(字幕)] 7点(2012-02-19 13:31:10)《改行有》

224.  戦場のピアニスト 《ネタバレ》 凄い映画だな・・・というか本当ドキュメンタリーを観ている感じ。 無知で未だに何故ここまでユダヤ人が迫害されなければならなかったのかハッキリ解らないのですが、何の躊躇いもなく虫けらのように(普通、虫けらを殺すんだって、もうちょい躊躇するもんだ)殺害されるユダヤ人・・・ 車椅子の老人が車椅子ごと窓から落とされる場面、対面するアパートから見ていた主人公の母が絶叫しますが、私も思わず『あっ・・』と言ってしまった。 観終わって何とも言えない気持ちになりましたが、こういう映画は必要なのでは・・・と。 ラスト、映画的には主人公を救ってくれたドイツ軍大尉を救えたら盛り上がるんでしょうかど、この結末でもありかな・・・と思いました。 [インターネット(字幕)] 7点(2012-02-15 13:28:21)《改行有》

225.  明日の記憶 《ネタバレ》 私事ですが、祖父が認知症を発病し数年後他界し・・・ 今現在、母親が認知症で施設に入っている者としては身につまされる思いで鑑賞しました。 渡辺謙さん、樋口可南子さん、両者とも素晴らしい演技で良く描けていると思います(実際は、そんな綺麗事だけでは済まされない部分もあるが映画的にはという意味合いで) 何よりも、こういう病気があるということを知らしめるだけでも意味があると思います。 渡辺謙さん演じる佐伯が、病状が初期の頃『誰にも言わないでくれ・・・』と。 私の母も全く同じことを初期の段階に言いました。 この病気になった時、共に立ち向かえる家族の絆と、この病気になっても隠さないで家族以外の人にも理解されるような社会になればと・・・ 終盤、大滝秀治の『生きてりゃいいんだよ、生きてりゃ・・・』のセリフにジーンときて、本当にそうだなと思いました。 更に彼の熱唱に笑ってしまうくらいの元気を頂きました。 [インターネット(字幕)] 7点(2012-02-04 11:09:57)《改行有》

226.  インファナル・アフェア 《ネタバレ》 よく観るとツッコミたくなるような粗さもあるんだけど、設定の見事さに釘付けにさせられる。 尺が長くなってもいいから、人物描写をもっと深く丁寧に描いていたら更に良かったのになぁ~と思いました。 それでも唯一、ヤン(トニー・レオン)の正体を知っていて、本当の自分に戻れる警視が死んだ件からマフィアの弟分と逃走する辺りまでのヤンのいたたまれない表情が印象深く素晴らしかった。 ラストも予想していたような結末ではなくハッピーエンドではないけれど、原題の意味を知れば、これはこれでありなのかな・・・と。 [DVD(字幕)] 7点(2012-01-18 13:54:49)《改行有》

227.  少年メリケンサック 《ネタバレ》 ドタバタですけど面白かったです。 こういう映画は、笑わせ所が笑えるかどうかで評価がガラッと変わるんだろうけど、 私には結構ツボで笑わせてもらいました。 何よりも、宮崎あおいが素晴らしい。 私は、彼女の映画を全て観ている訳ではないが(寧ろ2、3本?しか観ていない・・・) この映画が一番、彼女の良さが出ているのでは?・・・と。 でも、この映画が宮崎あおいの代表作って言ってしまうのは、ファンには微妙でしょうかね・・・ てか、本人にも(笑) そして一番パンクに感じたのは、寝たきりの親父さんでした。 [インターネット(字幕)] 7点(2012-01-08 12:09:43)《改行有》

228.  死刑台のエレベーター(1958) 《ネタバレ》 完全犯罪を目論むにしちゃ、お粗末で予期せぬアクシデントに見舞われるとはいえ、ツッコミどころ満載ではあるが、サスペンス映画としても普通に観れるとは思う・・・ しかし、これはサスペンスではなく愛の物語でしょう。 それならば冒頭の愛の言葉に始まり、マイルス・デイヴィスの音楽をバックに夜の街を彷徨うジャンヌ・モローも納得。 そして終始、笑顔を見せないジャンヌ・モローが、ラストの証拠品である写真の中で、これ以上ない幸せそうな満面の笑顔で浮かび上がってくるシーンが切なくて美しい。 [DVD(字幕)] 7点(2011-11-12 18:07:04)《改行有》

229.  13日の金曜日(1980) 《ネタバレ》 面白い。 2作目以降のジェイソンが暴れて殺しまくるシリーズ(寧ろ、そっちが別モノの映画)より、これが私にとっての13日の金曜日です。 怖くない? いやいや、おっちゃん今観ても十分怖かったよ・・・ヘタレでゴメンね。 [DVD(字幕)] 7点(2011-11-09 14:27:21)《改行有》

230.  オーメン(1976) 《ネタバレ》 流石に今は目が肥えて当時ほど怖くはないが、666やダミアンなどのキーワードは何かにつけて言い合ったりした記憶がある。 惨殺シーンも昨今のスプラッターみたいな派手さはないけど、どのシーンも印象深く崇高なイメージが・・・ 改めて観たら、序盤の何気ない日常の首つりシーンが意外とインパクトありました。 散歩していて、ふとダミアンが居なくなってパッと現れた時の愛くるしい笑顔と、ラストの現大統領の横で見せる不気味な笑顔の対比が印象的でした。[DVD(字幕)] 7点(2011-11-06 03:36:38)《改行有》

231.  レナードの朝 《ネタバレ》 健康で生活出来ることが如何に幸せなことか・・・ 一瞬、一瞬をもっと大事に生きなければ・・・ こんな当たり前のことを気付かせてくれるだけでも価値のある映画だと思います。 鬼気迫る熱演のロバート・デ・ニーロにがっぷり四つで対抗したロビン・ウィリアムスも凄い。 [インターネット(字幕)] 7点(2011-11-01 15:05:33)《改行有》

232.  Mr.BOO!ミスター・ブー 《ネタバレ》 今観ると、とてもバカバカしいドタバタ映画なのですが・・・ ガキの頃は夢中になって観ていました。 この感覚は、今観るとそれ程大爆笑しないであろう(失礼)、ドリフのコントを同じくガキの頃夢中になって観ていたのに近いです。 面白い、つまらない・・・というより好きな(嫌いになれない)映画です。 [DVD(吹替)] 7点(2011-10-23 06:28:52)《改行有》

233.  恋はデジャ・ブ 《ネタバレ》 『恋はデジャ・ブ』って邦題で、勝手に安っぽいラブコメと思い込んで今まで鑑賞せずにいた口ですが、思わぬ傑作でした。 原題『GroundhogDay』(聖燭節の日)というタイトルじゃ、どんなジャンルかすら解らないし、観終わってみれば邦題の通りだよな~、確かに・・・ 何かね、先ずは“一日一善”から始めよう!!って気持ちにさせられる映画でした。 [DVD(字幕)] 7点(2011-10-09 14:30:32)《改行有》

234.  ぐるりのこと。 《ネタバレ》 良かったです。 当たり前だけど、人それぞれ色んな事を背負って生きているんだなと、 いち夫婦と90年代の有名な事件の裁判を通して感じました。 長く淡々とした映画なのに、不思議と長く感じず引き込まれましたし、 リリー・フランキーさんの自然な演技が凄く良かったです。 紆余曲折な夫婦関係も、愛だの何だの言う前に、お互い寄り添える間柄ってのは幸せなんだなと思いました。 ラスト・・・ 街中を行き交う人の群れを見て、カナオが『ひと、ひと、ひと・・・』と呟くシーンに、何故かグッと来てしまいました。 [インターネット(字幕)] 7点(2011-09-11 07:30:04)《改行有》

235.  バタリアン 《ネタバレ》 ゾンビのパロディ映画としては、良く出来た作品だと思います。 タールマンやオバンバを筆頭に、随所に出てくるゾンビや主人公等のキャラが立っているし、テンポも良く面白いです。 初めて観た時は、走るゾンビに衝撃(笑撃)を受けました。あんなゾンビに襲われたら、お手上げです・・・ 時に、吹き替え版が妙にハマり、その映画の面白度がアップする作品があると思うのですが・・・ この映画も然り、テレビ放映された時の吹き替え版が秀逸だったような気がします。 [DVD(字幕)] 7点(2011-08-17 16:44:52)《改行有》

236.  おっぱいバレー 《ネタバレ》 頑張るのに動機なんて何だっていいじゃない、一生懸命打ち込めるなら。 序盤の疑似おっぱいの感触(私は電車の窓から手を出して確かめてみた)や、おっぱい先生(綾瀬はるか)の新任挨拶での道程(童貞)連呼・・・この時期って確かに何でもない言葉に興奮したり(私は辞書で、それらの言葉を調べて興奮した記憶がある)、11PMだって親の目を盗んで見たよ・・・今みたいに情報が氾濫している時代じゃないから、おっぱい見るのも大変な訳さ。 んな訳で、元彼とのエピソードはいらないと思ったけど、おっぱい先生が『この、おっぱいは私だけのものじゃないの、これは みんなの夢なの!』って仰った時にゃ、そうだ!!俺たちの夢だ・・・と中学生の一員になって絶叫している私がいるのであった。 負けて、おっぱい先生に抱き付いた時、泣いているけど実際はニヤケてるだろ、こいつら・・・と思っていたら、やっぱりラストの手紙(笑) しかし何気に、恩師とのエピソードにはホロリとさせられたし、この時代の音楽の選曲も良かったです。 当然、綾瀬はるかのおっぱいは見れない訳だが、私には“ナイスおっぱい”な映画でした。 [DVD(邦画)] 7点(2011-04-29 08:01:45)(良:1票) 《改行有》

237.  ヒッチャー(1985) 《ネタバレ》 教訓:ヒッチハイカーは乗せるべからず。[DVD(字幕)] 7点(2011-04-27 16:35:50)

238.  リンダ リンダ リンダ 《ネタバレ》 ザ・青春。 ラストは胸が高鳴りました。 単純だな、俺。 メンバーに韓国留学生が居なきゃ何てことない退屈な映画になってしまいそうなところ、彼女が居ることで何か良いなぁ~と。 『みんな、パンツ見えてるぅ~~』なんてセリフもさぁ~・・・ そう、ぺ・ドゥナが凄い良かったんだもの・・・ [DVD(邦画)] 7点(2011-04-15 19:16:53)《改行有》

239.  野菊の墓(1981) 《ネタバレ》 この映画、確か公開時は真田広之のアクション映画との同時上映で、 私は、そっち目当てで『野菊の墓』はついでに鑑賞した記憶があるんですけど・・・ 当時の印象は松田聖子のおでこが素敵!!(まさか聖子ちゃんカットに隠されたおでこが、あんなだとは・・・と衝撃でした。) でも何だかんだ思わず、この映画の主題歌『花一色~野菊のささやき~』(確か『白いパラソル』のB面に収録)のレコードを買ってしまった思い出があります。 んでもって今回改めて鑑賞すると、松田聖子のド素人的な演技が逆にいい味出して良かったです(相手役の新人さんも同じく)。 二人の初々しさが、この純愛の物語に見事にマッチしていました。 そして陰のMVPは樹木希林さん!!いい味出していました。 何気に景色も美しく素晴らしいし、涙もろい私は予定通りラスト泣かさせていただきました。 [映画館(邦画)] 7点(2011-03-21 12:46:50)(良:1票) 《改行有》

240.  プロジェクトA 《ネタバレ》 ブルース・リー亡きあとの、70年代後半~80年代前半の香港映画が好きなんですよ、個人的に。 ホイ3兄弟とか、当映画のジャッキー・チェンが・・・ ハチャメチャなんだけど、単純に映画の楽しさを教えてくれた訳で・・・ 今観ると、ん?って感じなんだけど(苦笑) そんなジャッキー・チェンの映画の中でも、この作品は良く出来ていると思います。 [映画館(字幕)] 7点(2011-03-15 05:58:07)《改行有》

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