みんなのシネマレビュー
ゆきさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 615
性別 男性
自己紹介  洋画は字幕版も吹き替え版も両方観た上で感想を書くようにしています。
 ネタバレが多い為、未見映画の情報集めには役立てないかも知れませんが……
 自分と好みが合う人がいたら、点数などを基準に映画選びの参考にしてもらえたら嬉しいです。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順123456789101112
投稿日付順123456789101112
変更日付順123456789101112

221.  魍魎の匣  原作小説が大好きなので、それが映像化されたというだけでも嬉しかったですね。  内容的に二時間にまとめるのは難しいでしょうから、大幅な改変が行われたのも理解出来ます。  ただ、作品の核の一つとなる「加菜子を突き落としたのは誰なのか?」「何故、突き落としたのか?」という謎が解かれる件に、あまり説得力が無かったように思えました。  勿論、原作でも決定的な動機が無かった事は承知の上です。  それでも、映画を観ただけだと「えっ? 何で突き落としたの?」と戸惑ってしまいそう。  役者さんに関しては、久保竣公を演じた宮藤官九郎のハイテンションな立ち振る舞いに驚かされましたね。  原作よりも「サイケデリックな天才作家」という雰囲気が色濃い感じ。  堤真一、阿部寛に関しては、流石の安定感がありました。[DVD(邦画)] 4点(2016-04-08 11:08:06)《改行有》

222.  ファニーゲーム U.S.A. 《ネタバレ》 「1997年版と、全く同じような内容だなぁ……」  と感じていたのですが、監督さんも同じだった訳ですね。納得。  ある意味では、とても真摯な態度でのリメイクと言えるかも知れません。  初見の衝撃、といったものを差し引いて考えれば、元作品のファンも楽しめる仕上がりだと思います。  有名俳優が出演している事によって何か変わるかな、とも思いましたが、特に変わっているようにも感じられませんでした。  自分としては、1997年版と同じ内容である以上、同じ点数をつける他ありません。[DVD(字幕)] 0点(2016-04-08 08:20:10)《改行有》

223.  New York 結婚狂騒曲 《ネタバレ》  こういったラブコメ映画において「主人公が結婚式を直前でキャンセルする」という展開が訪れると、大抵は相手方が可哀想になってしまうのですが、本作はそれを感じさせませんでしたね。  何といっても「振られる」形となる婚約者のコリン・ファースが格好良い。  このまま結婚したら君は不幸になる、という理由で潔く身を引いてみせるなど、中々出来る事ではありません。  少し女性主人公側にとって都合の良過ぎる展開ではないか、と思えない事も無いのですが、こういった場合に婚約者側を分かり易い悪役にしてしまう展開よりも、ずっと好感が持てると思います。  とはいえ、中盤において、女性側には婚約者がいるにも拘らず情熱に任せて性交渉を行る主人公カップルなど「おいおい、それで良いの?」と感じてしまう部分が多かったのも事実。  その後に主人公は直ぐに後悔する事となるのですが、ここで少し作中人物に距離を感じてしまったというか、白けた気持ちになってしまったのは残念でした。  ラストに関しては「結婚式を中止させる為の手段として火災報知機を鳴らす」→「消防士である意中の彼が駆け付けてくれて、そのまま二人は結ばれる」という形となっており、綺麗に纏まっているなぁ、と素直に感心。  上述の婚約者を筆頭として「過去に間違いを犯したからこそ、真の伴侶に出会えた」と語る父親など、脇役に魅力を感じさせるキャラクターも多く、最後は安心のハッピーエンド。  観賞中は色々とモヤモヤした気持ちに襲われた一方で、観賞後には「良かった」と感じさせてくれる、そんな一作でありました。[DVD(字幕)] 6点(2016-04-04 07:18:51)《改行有》

224.  映画ドラえもん のび太の恐竜2006 《ネタバレ》  のび太がピー助に約束してみせた「僕も頑張る」という言葉。  その約束が守られた事を、この映画から十年後の僕達は知っている。[DVD(邦画)] 10点(2016-04-02 06:51:29)(良:1票) 《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS