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コメント数 618
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自己紹介 7、8年前、友達にめちゃくちゃ薦められて、まだ見ていない「さらば・わが愛?覇王別姫?」がめちゃくちゃ気になる今日この頃。最近、映画を見てぼろぼろ泣いたことが無く、見た映画の記憶も曖昧になって来ています。海外の俳優さんの名前も忘れっぽくなり、老けたなあと感じる今日この頃。私のレビューを参考にみなさんが一本でもいい映画を見ることが出来、人生が豊かになってくれれば嬉しい限りです。あ!音楽なら最近「ソッフェ」がいいです。泣けます。中学校の頃の同級生「高橋君」の話って全部本当です。スネイクマンショーとか一緒に聞いてました。(何だそりゃ)

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241.  Vフォー・ヴェンデッタ 《ネタバレ》 ガイ・フォークスってどんな人なの?って言うのを知っていないと鑑賞しづらい映画である事は間違いないでしょう。また、彼がカトリックやプロテスタントにとっての、それぞれの意味を知らないと映画への理解が深まらないでしょう。外国の人が「天草四郎時貞の敵討ち」とか「西郷隆盛、血の復讐」とか見ても分かりにくいです。まあ、たとえで出したやつはこの映画とはピントが外れていますが日本で例えられるような事件何かありましたっけ?・・・・・・人体実験、政治を上手く我がものにするための大量殺人、監視盗聴、言論統制、思想信条の統制、宗教の統制・・・それでも、平和に暮らせているのがいいか、自由を勝ち取るか、どうなんでしょうか?[DVD(字幕)] 8点(2006-11-05 08:52:38)

242.  フライトプラン 《ネタバレ》 <<<<かなりネタバレしてます>>> Erika Christensenが浅丘ルリ子に見えてしょうがなかった事はさておき、ジョディ・フォスターは「強い女性」が演じられると言うだけでこの映画に出演したのでしょうね。飛行機の設計をしているという設定が活かされているものの、狂気に走る夫を失った母親像がインパクトが強すぎて他の設定が全て飛んでしまっています。浅丘ルリ子似の乗務員が「絶対ばれてるわ」なんて動揺するところなんていらなかったのではないでしょうか。彼女をあそこで共犯だとばらす必要はないでしょうに。脚本としてはいろいろ伏線をはっているつもりなのでしょうが(例えば、ジョディ・フォスターたちに「うるさいから後ろの開いている席に移りたい」と話しかけたり、娘が飛行機を拾ってしゃがむと見えなかったり、「25列目が要注意」なんて言ってそちらに気を引かせていたりとか)あまりにも偶然が重なるストーリー展開です。もし、25列目の子どもたちと話をしたら、席を後ろに移らなかったら母親に気づかれず人目につかずどうやってボックスに入れたのか、母親が棺を確認しに行かなかったらどうしたのか、などなどあまりにも計画性がなさすぎます。セリフの中で伏線をはっているつもりなのでしょうがどれも見る側は納得出来ないものばかりです。[DVD(字幕)] 4点(2006-11-04 09:17:46)《改行有》

243.  ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女 《ネタバレ》 子供の頃、シリーズを全て読み切らず、大人になって図書館で借りて全てのシリーズを「魔術師のおい」から年代順(出版された年代順ではなく話の中の)に読みました。もともと原作に「そりゃあ、ちょっと都合がよすぎるだろう!」ってな所は随所に見られます。でもストーリーの中の現実の「じっとり」した感じから、ナルニア国の「清々しい」魔法の国へ行くところは読み手をぐっと引きつけるものがあります。また、アスランの存在もとても重厚に描かれています。このお話、最後が納得いかないん(あまりに悲惨で)ですけど映画ではどうするんですかね。さて、映画の方ですがそういった原作を忠実に上手くまとめてあります。それぞれの風景や登場人物もイメージ通りです。中々良かったと思います。[DVD(吹替)] 8点(2006-08-26 07:37:44)

244.  エレファント もし、事件の前にこの映画を作っていたらパルム・ドールがあり得たのだろうか。事件(史実)をもとにいろいろな映画が作られるが、監督や物語を演じる俳優の力量で映画は決まるのだと思う。映像的に面白い画がいくつかあり(ピントを一点にしたままで奥から歩いてくる人物がまるで油絵のように見えたり)、そこは素晴らしいと思う。映画って映像だけではないですよね。この映画、事件に負けてます。事件を上回るぐらいの「何か」を伝えてほしかった(考えさせてほしかった)[CS・衛星(字幕)] 3点(2006-08-20 01:26:12)(良:1票)

245.  ゴーグル 《ネタバレ》 暗転を使った場面の切り替えが多いのが気になるがきっと意図したものだと思います。内容的にはとても重たいものなのに、そんなに暗さを感じない。それは「ゴーグル」があるからだと思う、古谷実の漫画(最近のね)のような雰囲気を漂わせながらストーリーが進んでいく。最後に二人で「海に行く」というお決まりも二人の演技でゆるせてしまう。内容的には大人の子供に対する無関心さ(親、教師)大人が子供を性の対象とする異常さ、大人が子供に暴力を振るう稚拙さ、・・・を上手く描いている。鑑賞する側にそれらを無理矢理押し付けていないところがまた、いい。[CS・衛星(字幕)] 9点(2006-08-15 06:03:41)

246.  シッピング・ニュース 《ネタバレ》 一見、何の変哲も無いような日常をつなぎ合わせているようにも見えるのですが、一つ一つのエピソードをよく考えてみると日常とはかけ離れたような出来事の連続。実は私たちも気づかないだけで、日常(または、過去に)信じられない事が自分の身の回りに起きている(または身の回りの人がとんでもない事を考えている)のかもしれない。自分自身を見つめ直し、様々な事を清算していくことで、新たな未来が生まれる。自分の中の出来事を振り返ってみると意外に「シッピング・ニュース」的な出来事は多いのではないだろうか。明日から自分の出来事にヘッドライン(見出し)を考えてみるといいかもしれません。ジュリアン・ムーアがフェリーの甲板の上でベンチに腰掛けている所を目立たないように、しかしとても印象深く映し出している所がすごい!<原作を見ていないので納得いかないところ・・・編集者の男が主人公の「ヒットラーのヨット」の話を取り上げたのは単に編集長に怒られるぞ・・といった意地悪のためなのか?そうでないと後のタンカーと美しい船の記事のやり取りが分からない。ブラジル出身のイギリス人の船を壊したのは単に酔った勢いなのだろうか。もちろん出来事としては主人公に祖先の行為を思い起こさせる出来事として挿入したのだろうが、集まった人々の意識はどういう意識だったのか>[CS・衛星(字幕)] 8点(2006-07-16 07:47:58)

247.  リード・マイ・リップス 《ネタバレ》 10点からさし引いて-2点の8点、という意味ではなく、10点や9点ではないかなという8点なのです。だから、脚本の作りとかしっかりいていて、とても好きな作品です。最初のシーンからはこの話の展開は全く分かりません。「7万フランあるのか?」とヴァンサンカッセルが聞いた所からも、物語は意外な方向に。いい意味で観客の期待を裏切って進んでいくストーリーに魅了されました。。[CS・衛星(字幕)] 8点(2006-06-12 22:25:12)

248.  シティ・オブ・ゴッド 《ネタバレ》 忘れられない映画の一つとなる事は間違いない。ただし、私にとってはあまりにも現実から離れた世界である。だが、映像からはそんな非現実感はほとんど見えてこない。そのギャップを頭の中で埋め合わせるのに必死であった。この映画はだれでも見ていいという映画では無い。人が死ぬのをこれほど軽く、そして当たりまえのように、日常的に描いた映画としての印象が残る。[CS・衛星(字幕)] 9点(2006-06-11 01:37:03)

249.  タイタンA.E. 《ネタバレ》 美しい地球があっという間に破壊され、人類の多くが死んでしまう・・・のに、ドレッジが地球人を滅亡させなくてはならない理由が最後まで全く説明されない。タイタン(地球を再生するということだが、恒星も再生したと思われる。だってあの場所に恒星があるっていう話は聞いてないぞ。仮に恒星が近くにあったとして、恒星からの距離とか恒星の引力とかものすごく緻密な計算と惑星を誕生させて1年以内で冷やし、酸素まで作っているテクノロジー)という、スーパーテクノロジーを持ちながら、地球を救えないなんて・・・そして、「エネルギーを逃げるのに全て使ってしまった。どうにかしてエネルギーを・・・」ってそんなスーパーエネルギーをどこから調達すれば良いのだろう・・・。(ここで、ドレッジがエネルギー体だからっていう話なのだが、実際はドレッジが放ったエネルギー砲を吸収したので、「ドレッジがエネルギー体云々」っていうのは関係ないように思う)もし、ドレッジが何もしなければ、タイタンは永久に動く事はなかっただろう。コルソの役柄も、どうもイマイチ...ちょっと古いが「トンデモ」映画である。[CS・衛星(吹替)] 3点(2006-05-21 06:18:26)

250.  ユニコーン 奇跡の航海<TVM> ああ!自分で登録しておいて一番乗りできなかった・・・でも、そんなこと後悔(航海)することもない映画です。最初は引きつけられるものもあるんですが、どんどんこの世界観についていけなくなります。こういうファンタジーものって嫌いなはず無いんだけどなあ。[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-05-06 16:12:36)

251.  Mr.&Mrs. スミス 《ネタバレ》 いや、これ、「ラブコメディー」なのでは無いのでしょうか。メグ・ライアンとトム・ハンクスの(ラブコメ)映画って何かそれなりに見る時期って言うのがあるでしょ。例えば、つきあい始めたばかりのカップルとか失恋したばかりとかね。でも、これ誰もが見て楽しめるラブコメディーだと思えばあまり腹も立たないでしょう。ブラッド・ピットが妙にふけ顔で時々ちょっと猿顔になってしまってる所が気になるけど、美男美女のラブコメなんですね。ブラピが家に帰りながらアンジーの携帯に電話をかけて今までの結婚生活について(偽装だったのか?とか)聞くシーン好きですね。アンジーがもう何とも言えない表情になってます。それと逃走する車の中で結婚歴のあるブラピにアンジーがグーで叩くとこなんかもいいですね。2度目を見る方はそこらを辺を「夫婦」でチェックすると、夜、仲良くなれるんじゃあないんかと思うよ。(ちょっと最近ご無沙汰な夫婦にとっては8点!必見です)←うちはいつでも仲いいので見る必要が無かったんですがね・・・[DVD(字幕)] 7点(2006-04-23 10:25:47)(良:1票)

252.  ハリー・ポッターと賢者の石 魔法学校とか魔法についてよくここまでイメージをしっかり作り上げている事に敬服します。魔法の杖とかダイアゴン横丁とか原作の持つ雰囲気(というか誰もが魔法に関して持っている雰囲気)を細かく作り上げています。だからハリーが初めて触れるもの全て、見ている私たちもドキドキしながら見る事が出来ました。組み分け帽子をみると「ドロロンえんまくん」の「シャッポじい」(だったかな?)を思い出すのは私だけは無いはずです。。。。(炎のゴブレットを見た後書き込んでいない事に気がついて書きました)[DVD(字幕)] 6点(2006-04-23 10:09:09)

253.  ハリー・ポッターと炎のゴブレット 原作を読んで、あまりの都合良すぎる話の展開とハリーの安易なヒーローぶりに次の原作を読む気が失せてしまったのですが、映画の方はまだまだちょっと見てみたいなと思わせる。やはり、様々な魔法の場面が映像化されるのは純粋に見ていておもしろい。読み手の年齢が少しずつ上がっていくのと同時に原作も映画も内容がドロドロして、複雑になるのはJ.K.ローリングがワザとやっているのでしょうか。[DVD(字幕)] 6点(2006-04-23 10:01:10)

254.  バイバイ・ラブ(1995) 《ネタバレ》 思わす8点つけましたが自信がないです。きっと私の両親が離婚していて、今、私が子どもをもつ父親だからこそ、この点数になるのだと思う。マシュー・モディンが演じる父親が一番バカバカしくって純粋に楽しめます。よくもまあ一本の映画にこれだけエピソードを詰め込んだなあという感じの映画になっています。もしかするとこれテレビドラマで25回の方が良かった企画かも知れません。自動車工のおじいさんと家族が複雑な青年との心の触れ合いも見逃せないエピソードです。いろいろ詰め込んでいる割には上手くまとまってます。家族って何だろうとか、一人が良いに決まっている、なんて考えたときに見ると家族のことがちょっぴり恋しくなる映画かも知れません。    私が思わず高得点をつけてしまった「好きと言えなくて」にもジャニーヌ・ギャロファロが出ているんですが彼女ちょっとコンプレックスをもった変な女性をやらせたら右に出る人はいないのではないでしょうか。なかなかの好演です。[CS・衛星(字幕)] 8点(2006-04-09 17:36:01)

255.  クリスチーナの館 《ネタバレ》 「ロズウェル」に出ていたブレンダン・フェア君が出ていたので思わず見てしまいました。ロズウェルでは中心的な役を演じた彼は「ファイナル・ディスティネーション」にも出ていたけどあっと言う間に飛行機事故で亡くなってしまいます。結構、好きな俳優なんですがこの映画でもなんか、どうでもいい役をやっています。Allison Langeとは、何と「ロズウェル」のシーズン2でも共演しています。そのエピソードの中では結構重要な役割です。ジョン・サベージは私の好きな「白い嵐」に英語の教師として出てた人です。そんな話が尽きないこの映画ですが、あんまり怖くないホラーです。お母さんは次々と同じような男を送り出すんでしょうかねえ・・。そこだけが怖いですね。[CS・衛星(吹替)] 4点(2006-04-09 05:27:03)

256.  サハラ 死の砂漠を脱出せよ 《ネタバレ》 マシュー・マコノヒーもペネロペもいまいち、役にはまっていない。主要登場人物の中で唯一、スティーブ・ザーンだけが上手くハマっていたように思える。映画自体とてもワクワクしながら見られるものなので、飽きる事は無い。娯楽性の高い映画にしてはワクワクするようなキャストでないのが欠点か。[DVD(字幕)] 5点(2006-04-02 16:43:29)

257.  歓楽通り 《ネタバレ》 ついつい引き込まれてしまった映画です。さえない男の話ってどうも好きみたいです。「究極の愛」というよりは「人を愛することの多様性」ってな感じですかね。自分なら3人でとても過ごせやしませんし。もう少し自分に自信を持っているのであんなチンピラみたいな男よりもっとましな男を捜す事でしょう。探す事で自分の良いとこ、素晴らしさに気づく事でしょう。でも、ラスト3人でピクニックに行く所でPatrick Timsitの演技力で「ああ、こんな関係もいいもんだ」と思わせてしまうところが素晴らしいです。[CS・衛星(字幕)] 8点(2006-04-02 12:44:37)

258.  ぼくセザール 10歳半 1m39cm 《ネタバレ》 多分、自分はこんなのに一番弱いんだと思う。いつのまにか自分がセザールになってました。映画ってすごいなあと思うのは、映画を通して登場人物になれると同時に自分の人生も思い出す事が出来る事だと思う。自分の思い出を映像化する事は簡単に出来ない事にも関わらず、いろんな記憶を呼び覚ましてくれるヒントになる。映画によって自分の人生を豊かにするってこういうことなのかなあと感じた作品。このお話では10歳半の子どもを主人公にする事によって大人特有のいやらしさを感じさせないで純粋に思ったままというところが良い所だと思う。同じ題材で18歳という設定だったら・・・なんだか妙にいやらしい(エロチックなやらしさもあるかな)でも、誰の心にも10歳半の頃と同じ純粋な気持ちはいつもあるはずです。映画を見ながら自分の人生のいろんな年齢のいろんな場面を思い出させてくれる良い映画です。[CS・衛星(字幕)] 10点(2006-04-02 11:54:58)(良:1票)

259.  香港国際警察/NEW POLICE STORY 《ネタバレ》 アクションで生き生きとしているジャッキーが嬉しかったです。しかし、年齢には勝てません。後輩をたくさん育てて下さい。そして、ジャッキーが作って来た映画をもう一度私たちに見せて下さい。チャーリー・ヤンと恋人同士という設定にかなり無理があります。見ていて痛々しいし、親子の年齢差に近いですよね。(20歳離れています)「僕らのヒーロー」はいつまでもヒーローでいて欲しいので、見たいと思う反面、そのがんばりが痛々しく見たくないと思ったりもします。[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-04-02 10:17:47)

260.  ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ 《ネタバレ》 こんなかくれんぼしたくないなあ。子どもを亡くした母親と父親,真夜中に鍵を渡しにくる不動産屋、仕事に忠実な保安官、大学での教え子の精神科医、だれも怪しく見えない。彼らが妻の死に関わったり、猫を殺したり、バスタブにいたずら書きしたりできない。娘のヒントが多すぎ。映像のヒントが多すぎ。(パーティーのフラッシュバックや娘が突然近くにいたりとかお湯が急に沸騰していたりとか)もっと、上手く少しずつ見せる方法もあったのではないかと思う。でも、そういった所を単純化して観客全員が納得出来る形(だれもが分かるように)にした映画ともいえよう。もう一つのラストが採用されなかったのは小児精神病等に入院しているという娘の存在(立場)の危うさが分かりにくいからではないだろうか。[DVD(字幕)] 4点(2006-04-02 09:56:21)

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