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プロフィール
コメント数 592
性別 男性
年齢 41歳
自己紹介 ぶらり旅

映画三昧

綺麗なお姉さんが好物です

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241.  コレクター(1997) 《ネタバレ》 まず言いたい、「セブン」とは比べるに値しない。 犯人もサイコな殺人者、と呼ぶには弱い。 手がかりを残さないプロとも、利口な人間とも言い難い。 火花というのは銃口から出るわけじゃないので、 牛乳パックに銃口当ててもガスが充満した部屋では無意味のような・・。 あ、設定に突っ込み入れちゃダメですか。 ヒロインもキックボクシングで犯人を圧倒してた気がするのでピンチ分も薄い。 あと、やっぱりどうしても展開に不満が生じるかな。 「犯人は二人組だ。競い合ってる」超推理。 FBIの捜査網や、綿密な航空写真でも発見し得なかった犯人の居場所を発見する。 モーガン・フリーマン、彼は凄いな~(棒読み)。[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-04-03 13:52:47)《改行有》

242.  マイ・ボディガード(2004) 《ネタバレ》 元・軍属の殺し屋扮するボディーガードの復讐劇。 ボディーガードする娘との交流を描いた前半部分は一時間近くと結構長い。 が、大したエピソードは無い、クリーシーの過去の掘り下げなども無い。 ウォーケンが「死の芸術家」「戦争だぞ」といったセリフを口にするので、 D・ワシントンが一人で組織を壊滅させちゃうんだな、と普通は考えるだろう。 一人一人、拷問を行っていき敵を追い詰めるので期待も高まる・・。 しかし、そんなことはなかった。ラストも自爆するかと思いきやそんなことも無く。 全員無事のハッピーエンドにしちゃえば、と思うほどに中途半端。 オマケにボディーガードできてないのに邦題はボディーガード。 とにかく長い、退屈。ダコタ・ファニングは純粋に可愛いと思えるが、 今回歯の抜け変わりの時期だったらしく個人的にキツかった。 ウォーケンさんの出番が少ないのも個人的に減点対象。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-04-01 22:38:37)(良:1票) 《改行有》

243.  ボーン・スプレマシー 《ネタバレ》 マッド・デイモンが正直好きではない。 演技面がどうこう、と言うよりかは普通に「カッコ良くない」からだ。 そんなわけでイマイチ前作と同様身が入らない、ヒロインも微妙。 そのヒロインをアッサリ退場させたのには驚いた、コレは期待大。 しかし、カメラの激しいブレが不快に感じられた。 臨場感を出すための狙った撮影方法だと思われるが、 肝であるアクションシーンを殺してしまっては元も子もない。 ”スプレマシー”というタイトルが示す通り、 ボーンの無敵ぶりが浮き彫りになるのも気になったところ。 ネスキーの娘(オクサー ナ・アキニシナ)に真実を明かし謝るシーン、 コレが果たして、良いシーンなのかが疑問に感じられた。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-04-01 10:21:57)《改行有》

244.  ふたりの男とひとりの女 ジムキャリーの顔芸が見所、それが全て。 「俺のオゾン~」や「動く標的は狙えまい」に盛大に噴出した。 レネーは綺麗じゃないけど可愛い感じではある。 素直に笑っていいのか判断に困るネタも多い。 あ~、ノリが「メリーに首ったけ」ですね。納得。 ジムは本当に一人芸が上手いと感じた。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-03-25 06:13:44)《改行有》

245.  イン・ザ・カット 出ている人が気持ち悪い、視線や演技等。 それは眼を瞑るにしても・・会話のほとんどが下品だったのは如何なものか。 何か意味があるのか、と問いただしたいほどに無駄を感じる。 エロやるならやるで見せ方があるでしょうに。 誰もが「ファック!ファック!」言ってればいいもんじゃないですよホント。 そのせいで出てくるシーン・・どれも全てに嫌悪感を生じさせる結果に。 こんなメグは見たくなかったし、ケビン・ベーコンも勿体ない。 サスペンスを盛り込むにしても掘り下げてくれないとラストの展開にパンチが無い。[CS・衛星(字幕)] 3点(2006-03-25 05:44:39)《改行有》

246.  シャイン 《ネタバレ》 自慢の息子が自分の手から離れていく、その不安。 ピアニストとしての有望な将来、それへの嫉妬。 父親のエゴともいえる愛情を感じさせます。 その存在が、今一歩の消化不良感を残しますが 二人の関係を和解させるなど、映画化に際し美談にしなかったところは評価できる。 実話が元であるが、やはりそこは映画・・脚色もあり削ぎ落とされている部分も多い。 デヴィッドの感じていた重圧がどれほどのものか、素人の自分には計り知れないが ラストの復帰リサイタルには胸に熱く込み上げるものがあった。 ジェフリー・ラッシュの演技も記憶に残る。 世界を覆い隠す霧を晴らすには、良き理解者と愛の必要を感じた。 作中のデヴィッドも愛に飢えているような描写が多々見られる。 ---「すべては愛に」[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-03-24 21:33:15)《改行有》

247.  コラテラル 《ネタバレ》 導入部はしっとりと、そして渋めで良い感じ。 退屈はしなかったが面白かったか、と問われると首を傾げてしまう。 コヨーテを助けるマックスを見て意味深に物思いに耽るヴィンセント。 コレがラストの打ち合いの際に効いてくるかと思ったらそうでもなかった。 ロスでは日常茶飯事みたいだが馴染みが薄いんですよね、コヨーテ。 いまいち伏線の回収がパンチに欠けると言うか何と言うか・・。 自分で投げた椅子に引っかかって転げるヴィンセントに萌え。 事故っても撃たれても全力ダッシュできるヴィンセントに燃え。 「コレが仕事だ!」といって発砲するも、撃たれてたのは自分だったヴィンセントに萌え。 髪を白く染め髭を蓄えダーティーに決めたのに・・こんなところがトムクルのお茶目なところです。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-03-21 03:33:00)《改行有》

248.  ナッシング・トゥ・ルーズ 《ネタバレ》 ティム・ロビンスが!ショーシャンクが!こ、コメディーも出来るんですね。 どうなっても構わない、浮気だけであそこまでハジけられるなんて・・。 ティムって間が抜けてる印象があるので切なさ爆発です。 それなりにテンポ良く短いので気楽に見れる一本。 エンドロール後にしっかりスタンドの兄ちゃんにお金を返すのもGood。 お笑いとしてはちょっと空回ってるかも。[DVD(字幕)] 6点(2006-02-28 03:15:10)(良:1票) 《改行有》

249.  ニードフル・シングス 《ネタバレ》 悪魔の囁きに耳を傾け、欲望に身を委ねてしまう。よくある事です。 が、これら人間の性質を利用し殺し合いにまで発展させる何でも屋の主人ガーント。 世界中の時代を超えての争いや事件に関与していることを仄めかす、 自爆による特攻でも傷一つ無ければ汚れすらつかない悪魔の男。 ガーントの正体を暴くなど独り奮闘するエドハリスがカッコいい。 ビジュアル等で派手に悪魔的な主張をさせなかったことは評価できる。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-02-28 02:06:57)《改行有》

250.  ダーク・ハーフ 《ネタバレ》 分身とも言えるジョージの行動に捻りが無い、その目的も同様に。 ジョージは決してドジを踏まない、鋭く対処する ・・とは言うが、そういう「らしさ」が全く感じられなかった。 展開も一本調子で締め辺りにもう一山欲しかったのですが、 アッサリ終わってしまいました。[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-02-27 02:53:04)《改行有》

251.  キャリー(1976) 《ネタバレ》 母親の狂気の演技、コレに尽きる。 力を解放したキャリーのマネキンのような立ち姿と表情も凄まじく怖い。 眼に焼きつく、脳裏にこびりついて離れない。 と同時に、着飾った彼女の美しい変貌振りも印象的だった。 トミー&スーは彼女のことを思ってパーティーに誘ったわけだが、 あのような結果になってしまい残念でしょうがない。 トミーなんて死んじゃうし・・スーもトラウマに。 女性教師も味方でしたがキャリーにはそうは見えなかったようで浮かばれません。 ホラー物といいますがやりきれない切なさがこみ上げてくる。 青春ドラマの光と影をサイコに演出してみました、といった感じです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-02-26 03:59:32)《改行有》

252.  シークレット ウインドウ 《ネタバレ》 序盤から事が起こり、小気味よく話が始まる。 だが、起伏に乏しいかな。それ以降サッパリなまま終盤へ。 デップが最初から病的であからさまに変、なんですよね。 こういうのは徐々に病んでいく、その流れが大事だと思うのですが・・。 引き鉄は過去の盗作と奥さんの裏切りなのだがその辺の描写も薄い。 依って、彼の精神を追い詰める材料としては決定力に欠け 最初から最後まで不気味な小説家のまま、という印象を与えてしまう。 自分を取り戻すことなく作られた人格に身を委ねバッドエンド。 デップ自身がスッキリ爽やかとした様でそういった印象を与えないが、 不気味さを醸し出していて、良い演技してるなぁと感じた。 「秘密の窓」「元々の小説の結末(何故、修正せねばならないのか)」 そういった要素が、劇中で上手く働いてないように思えスッキリせず。 氾濫したネタですが、壊滅的につまらないわけではない。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-02-26 01:20:29)《改行有》

253.  ショコラ(2000) ジョニ・デップ目当てで見たら、登場は後半からなのね。 鑑賞前まではずっとジョニー・Dとビノシュのラブストーリーだと思ってました。 ちょっとした幸せ、ほんの小さな甘いチョコレートから。 大人のファンタジー、ですね。小さな村のチョコ屋という設定が好い。 見ているとチョコを求めて口元が寂しくなります。 人は皆何かに縛られて暮らしてる、それを崩すのは小さなきっかけから。 村長が存在感強し、タフで・・そしてチョコを貪るその姿に唖然とした。 しかし、笑いもした『どんだけ美味いんだよ』と。 最後の教会での説教は必要なかったかな。 言葉で表されると途端に陳腐に・・。 未亡人カロリーヌが麗しくて素敵。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-02-25 01:21:58)《改行有》

254.  デビルズ・バックボーン 《ネタバレ》 何処に焦点を当ててみれば良かったのやら、といった感じです。 戦争中という状況、でありながらその必然性を感じなかった。 身寄りの無い子供達、孤児院の設定を成り立たせる要素にしか見えず・・。 不発弾が孤児院の中心に存在するが、意味が無さげ。 心臓が動いてるなどと思わせぶりに煽っていたので期待してガッカリ。 自由に動き回れるのに『ハシントを連れてきてくれ』なんてワケが分からない。 他の子供達には眼をくれず、新入りの主人公に干渉したところも頭を傾げる。 子供達の成長、人間ドラマとして見るとしてもそれ以外の部分が目に付いてしまう。 全てに意味を求めるのは良くないことと思うが、期待させるようなシーンばかり。 そこが気になった。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2006-02-25 00:04:42)《改行有》

255.  アナトミー 《ネタバレ》 AAA!(アンチヒポクラテス連盟)。その本部長だった祖父。 その祖父を否定し町医者に身を落とす父。 組織という黒幕を隅に追いやり、そこから離反した若者が真犯人という安直さ。 標本にしても滲み出る不気味さもだが、サイコ野郎と呼ぶには少々力不足。 中途半端過ぎる。組織をどうにかするわけではないのでスッキリしないし、 今後も変わりませんよ(続編を示唆)という、それこそ「ありきたり」な結末。 半端な設定。安直な展開。適度なお色気。続編もあるよ、お楽しみに! 文句無しのB級ホラー(?)映画です。[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-02-24 20:46:30)《改行有》

256.  ドリーマーズ 《ネタバレ》 古い映画のシーンを当てっこするゲーム、こ洒落てます。 双子と、彼らに振り回される青年の危うい三角関係。 青年マシュー役の俳優がディカプリオのパチもんで困惑。 近親相姦や、同性愛?退廃的な生活は背徳的で、どこか耽美さも見受けられる。 親にバレ自殺を試みるも、死ねないところが若さを感じさせる。 そして、夢見る彼らは革命という波に飲まれ散り散りとなった・・。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-02-22 06:13:07)《改行有》

257.  クライモリ(2003) 《ネタバレ》 ラスト、死んだと思わせておいて生きてました。 ホラー、それもこういった怪物物にはお約束です。 彼らは、何なのか。その存在の謎は説明されない、コレもお約束。 何の前触れも無くドスン、ガツンと人を屠っていく様は、 「悪魔のいけにえ」等を彷彿とさせる。 ソコソコの緊張感と恐怖があります。 割とテンポが良かったりする、ありがちなダレもほぼ無かったかな。 個人的にはあまり恐怖を感じなかった、それなりには楽しめたが。 キャスト陣は綺麗なお姉ちゃんとカッコイイお兄ちゃんなど数人。 B級ホラー映画では定番です・・が、最大のお約束であるムフフな場面が無い。 それを期待して見る方はガッカリする事請け合いです。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-02-22 05:05:09)《改行有》

258.  エイリアンVS. プレデター 《ネタバレ》 敵の敵は味方、この安直な考え方にお茶を噴出してしまった。 オマケに意気投合し過ぎなのね。 エイリアンの身を剥いで即興で装備作ってあげちゃうし。 主人公はプレデターより足速いし・・そりゃないですよ。 言葉が喋れないのでジェスチャーで伝えるのはいいが、 グ(拳を握る)・・っパ(掌を広げる)で爆発を表現するなんて可愛いじゃないか。 あんた、戦士じゃなくて紳士だよ!そんな人間臭さをプレデターに感じた。 闘いがメインだが、いざ戦わせて見ると面白くない。 果ては巨大エイリアン(もう恐竜にしか見えない)が迫ってくる。 それに対してプレデターが槍を空中投擲する画はカッコ良かった。 大量のエイリアンに対して3人のプレデターは拍子抜け。 予告はまさに『人類に未来は無い』という絶望感に溢れていたというのに![CS・衛星(字幕)] 5点(2006-02-22 03:34:53)(笑:1票) 《改行有》

259.  箪笥 《ネタバレ》 怖い。何が怖いって『女』が、ですよ。 後妻も何故知らせずに「この瞬間を後悔するわよ」とか言っちゃうのよ。 それでは霊に襲ってくれって言っているものです。 スミが三重人格である点に加えスヨンの霊も絡んでる(実母の霊も・・かな)。 これがこの作品を微妙に複雑にしている。怖がらせる手法や話の肝である真相、 それらは別にオリジナリティーに溢れたものではないので何とも言えないが。 小説の話を聞くと、近親相姦やスミの父親への(ドロドロした)愛情があるとか。 霊よりもそっちの方が怖いかも。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-02-20 21:31:30)《改行有》

260.  アイ,ロボット 《ネタバレ》 「ゴーストが宿る」・・・えーと攻殻機動隊ですか? イノセンス用の没脚本で作られたという噂が立った(それはデマだったらしいけど)。 それぐらいタイミングの良い題材。 アシモフの小説をモチーフとするが、宣伝としての意味合いしかなかった。 内容はあくまでわかり易くストレート、意外性は無し。 テーマも「ロボットは差別されてる人々の象徴、その指導者(解放者)がサニー」 だそうだ。 ミステリーやサスペンスとしては弱く、アクションとしての割合が強い。 根深いテーマを内包してるかと思いきや,裏切られました。 普通のアクション大作になっちゃってます。 個人的には主人公のロボット嫌いのエピソードを細かく丁寧に作って欲しかった。 あれでは弱い。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-02-20 16:18:03)《改行有》

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