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241.  461個のおべんとう 《ネタバレ》 井ノ原クン いい歳の取り方してんな〜 やわらかい顔してんな〜 とてもフランクな父親役でしたが、まるで違和感がなかったな〜 いい役者になってらっしゃったんだな〜 結構、惚れ惚れしながら見ててしまいましたよ  顔良し、表情良し、台詞良し。 ヘアスタイリングだってよろし、帽子良し、黒縁眼鏡がまた更に良し。 そして、声良し、歌良し、ライブシーンがまた更に良し。 人物評のみとなってしまいましたが、 父親評として、 この場合の息子側の思いは抜きにして、 彼は素敵な父親演じてんじゃないかと思えます。 というか、演じてる風には思えないです。 現ジャニーズ所属の彼が既婚者なのか家族持ちなのか知りませんが、 彼はホントにあんな感じの爽やかで良い感じの父ちゃんになれるイイ男なんじゃなかろうかとさえ思えます。でも自分がなんで彼のことをこんなに誉めちぎってしまっているのか、それが不思議です。[DVD(邦画)] 8点(2021-07-25 12:03:04)(良:1票) 《改行有》

242.  樹海村 《ネタバレ》 工藤遥の活躍と女優としての開花を祈りつつ鑑賞いたしましたが、結果として、派手に目立つことなく、一過性の出演となっていましたね。でも仕方がないかな 主演二人を出し抜いて目立つのは難しかろうし、所詮三人目の女子的な途中退場の役柄でしたしね。ただ残念に思えてならないのが、その死に様だ。綺麗な死に体となって映し出されるのも悪くはないですが、どうせ死に顔晒すのならば、過去にホラーで死に体演じた大女優を見習って、リングシリーズで見事変顔による死に体役を見せてくれた竹内結子や深田恭子のような強烈な爪痕残して退場してってほしかったかなという思いが残ります。でもそれも仕方がないないのかな 死に顔演出だって演出家側が決める事であるしね まあ、次に期待。でも彼女に関しては、安っぽいホラー作品への出演望まない。 だがですね、ここで別目線ですごく目を惹かれてしまっていていたのは、根暗役の実はヒビキちゃんでした。初めて目にいたす事になるのですが、とてもかわいらしいです。ビビリで挙動不審なところがまたとてもかわゆらしい。彼女の女優としての活躍も今後祈ってみたく思います。彼女に関しましては、またホラーでいい、そしてまたビビリの挙動不審的な普通人的な少女として出演してほしい。 作品評でなく、すみませんでした。[DVD(邦画)] 5点(2021-07-22 19:32:56)(良:1票) 《改行有》

243.  シェイプ・オブ・ウォーター 《ネタバレ》 怪奇映画であり、ハラハラするハードボイルドで。 あれこれ流れる歌や音楽に関しましては、これぞ正当なアメリカンムービーじゃろという気がいたします。されど、バックに流れ出すBGMの中にはチャップリン映画の愛のバラードかのようなメロディーの曲もあり、実はそれが一番耳残りをしています。 一度では飽きず、二度鑑賞いたしました。[CS・衛星(字幕)] 8点(2021-07-19 21:21:03)《改行有》

244.  ジョーカー 《ネタバレ》 ちょっと違うと思う(なにが) ジョーカーではナシに、単にピエロな人のお話だったではないか これは影武者だ。 きっと本物のジョーカーは別で居るはずだ。 なぜなら、『月夜の晩に悪魔と踊ったことはあるか?』というセリフが今回使われていない。[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-07-18 16:21:43)《改行有》

245.  ダンスウィズミー(2019) 《ネタバレ》 矢口史靖作品ながら、今イチ気が進まなかった作品、ダンスウィズミー。 ところがどうして、なんじゃオモシロイじゃないか。こんなことならもっと早めに見ておけばよかったかなと思えた反面、期待値低めで今頃このタイミングで見れたことをラッキーだったのかなとも思えます。 主演の三好さんは、初めて目にする方となりますが、第一印象時点ではこの人が主演ではこの先ちょっと自分的には見栄え的にツライかなと思ったのでありますが、ところがどうして、話進んでゆくうちに段々この人の仕草や舌打ち発言が面白くなってゆき、この人が主演やっていてこそ気に入ること出来たのかもしれないかなとさえ思えてしまいました。 そんな軽めのコメディ、悪くはない。[CS・衛星(邦画)] 8点(2021-07-17 23:06:10)(良:1票) 《改行有》

246.  JKエレジー 《ネタバレ》 女子高生がただ空き缶やらゴミを踏み潰すところを撮る そしてその映像をそちら向けのマニアに向けて販売する それがまあぼちぼち売れる。 とまあ、そんなわけあるかいな  と疑いたくもなるんだが、そのアイデアが元となり、その売上めぐってバタバタと。 結果、面白くないですね〜 このページ、ここまま、一生涯一人っきりで終わってしまう自信アリ。[DVD(邦画)] 2点(2021-07-16 20:06:03)《改行有》

247.  memo 今となっては、見飽きた顔、佐藤二朗。 だけど、これはまだブレイク前の佐藤二朗。 ブレイクする前から既に御自分でメガホン取って監督やってらっしゃったんだね ついでに、あの役自体を人に任せてられぬと御自分で演じてらっしゃったんだね 佐藤二朗。悪くはない むしろ良い。 ただ、肝心要の女子が書き連ねるメモ(memo)の部分がちょっと消化不良となってしまい残念に終わってしまいましたでしょうか  もっとあの子が書き連ねる単語の数々に関連性があったり謎解きのようなものがあったならば、もう少しは楽しめたのではないかなとか思えます。ついでに、あの子が書く字、もちょっと綺麗な字であってほしかったかな とか思えます。 でも、不思議に思えたのが、笑顔の魔力ですね。 女子の笑顔って素敵ですね 然程、かわゆくないなと思っていた女子が、佐藤二朗と一緒のシーンで見せることとなったあの笑顔。 人って対面する相手によって表情変わる 対面する相手によっては表情和らぎ、とびきりの笑顔となってかわゆく見える。いやあ、笑顔ってやっぱ大事なんだね いやあ、今さらですが、一つ勉強になりました。[CS・衛星(邦画)] 5点(2021-07-11 01:44:08)《改行有》

248.  アンダー・ザ・シルバーレイク 《ネタバレ》 素敵なものに出会った場合、『素敵!』と3文字ほどの感想で済みますが、そうでなき場合、『なにこれ、意味分からないんですがね、ふが〜』とか、わざわざ21文字も打ち込まなくてはなりません。 小難しくって意味不明。 最後まで見届けるのにかなり苦痛でしたよ、ふが〜〜。[CS・衛星(字幕)] 2点(2021-05-09 23:04:51)(良:1票) 《改行有》

249.  バクラウ 地図から消された村 他所の各レビューサイトでは、かなりたくさんの視聴者有りで、かなり好評を得ているようなんですが、ココでは私がまずは一人目なんで、ネタバレ近しは御法度となりましょう。だとしたならその上で、一体何を語ればよいというのか、うん、かなりムズイ。 ただ、ミステリーっぽさを漂わせている予告、あれはまともに真に受けるべきではないですね 少なくともSFではないです(ありゃ詐欺だ。) ということで、ジャンルを正しておくならこれ バイオレンス。これで間違いないです。だけど、人によっては、スカッとした系となるのかな(実際にスカッとしたというレビューが大半でした。他所のレビューサイトでは。) でも私、かなり退屈で別にスカッとなることなかった。逆に途中出て来た全裸オッサンのモザイク無しのぶらぶらフリチンが目の毒となり、脳裏に焼き付き スカッとどころではなかったですね。そんな意味ではモヤモヤ系? 予期せぬ場面で唐突に男のイチモツ強制的に見せつけられ ちょっとトラウマ。見たくないもののは見たくない 嫌なものはイヤだ。[DVD(字幕)] 5点(2021-05-06 19:47:01)《改行有》

250.  バッド・ヘアー 《ネタバレ》 いうて申し訳ないが、アナがガチ天然のグリグリ頭だろうが、ストレートになろうが、顔は変わらないので然程代わり映えしないことが痛い。魅力に欠ける女性であること間違いないので、彼女がずっと一人で画面上に出突っ張りという状況が見ていてかなり痛い。(メイクでもして少しくらいは華やかさを出してあげればいいのに、それをやっていない。) ただ、その当時の年代にあったと思われる黒人差別に対する風刺という意図がある作品である事が少しくらいは見てとれたし、後半、日本ホラーにも共通する黒髪の恨めしさによるホラーな部分も少なからずは噴出出来ていた。まあ5点だな。 でもやっぱ言ってしまっちゃなんなんだか、ヴィジュアル勝負のこの題材において、なんでもっと変身させたら華やかになる女性を選出し主演にしなかったんだかなと。 キャストに難癖つけてみたくなる。[DVD(字幕)] 5点(2021-05-02 12:07:48)《改行有》

251.  ふきげんな過去 《ネタバレ》 エンドロールでは小泉今日子の名が先に流れてきましたが、、ここは初めから最後までずっと出突っ張りだった二階堂ふみにファーストクレジット譲ってあげてもよかったのではないかと思えます。 ところで余談となりますが、これ見終えて、こちらで他人様のレビューをご拝見しようと、ちゃんと、ふざけんな過去で検索かけたみたんです。 ですが、あれ?出てこない。なんでなんだろ チッ面倒くさいな 作品登録されてないんかしら‥ でもそんなはずないしなと小泉今日子で検索したら、なんやちゃんと出てくるの‥   あれ?? なんでなんだろ ふざけんな。 そしてしばらくその謎の答えに気付かなく、その謎の答えに気付くのに相当の時間を要しましたか はぁ、ポリポリ‥ どうもこうも、タイトル見間違えて勘違いしてて 老眼関係あるのか いや、それではないだろう。[CS・衛星(邦画)] 7点(2021-04-29 10:04:09)(笑:1票) 《改行有》

252.  シンプル・フェイバー ちょっとしたB級作品でしかお目にかかれない女優、アナ・ケンドリックさん。しかも、お綺麗でありながら、主演作はとなると、これが意外と少なく、ほとんど ちょい役かアホ役とかばっかりで。 でも、これ観て思いましたが、サスペンス?コメディ? どちらでもちゃんと主演やってイケるじゃないか いいじゃないか ジャンルがアナ・ケンドリックものということでいいから、もっともっと主演でやってくれ。 でも、シンプル・フェイバー これは内容イマイチだ。[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-04-27 22:15:37)(良:1票) 《改行有》

253.  Fukushima 50 《ネタバレ》 日本の危機、世界人類の危機を守るために尽力された現場の方々には感謝の念を贈り賛辞したく思います。 作品としても、彼らの奮闘シーンをメインとし、地震・津波・爆発映像に特化せず、過剰な演出を見せなかった点は良き点だったかなと思えます。 ただ余計な見方として、どうしても気になってしまったのが内閣総理大臣:佐野史郎のキャスティング。当時の総理大臣:菅直人の容姿と雰囲気からしたら今回、官房長官役をやっていた金田明夫のほうが適任だったのではないかと思えます。そもそも異質な俳優:佐野史郎をなぜ日本のトップに置き据えた? ミスキャストじゃないかな。 どうしてもそこが気になって。 ただそれを考え出すと、現実世界で、もしも、この震災当時の首相が菅直人以前の鳩山由紀夫の時だったらもっとヤバかったんじゃないか、もしくは菅直人以後の野田佳彦の時だったら、更にヤバかったんではないか 東日本はどうなっていたのだろうか はたして日本は大丈夫だったのか?とか、この時たまたま民主党政権化の時に起きてしまった緊急事態だっただけに、はたしてこれが自民党政権化の時だったとしたらどう対処されていたのだろうか とかいろいろ今さらながらにして派生的な考えが巡らされてしまいましたね。 そんな意味では、あの日あの時の福島で起きていた事態の回顧、その後事態はまだ収拾していなく、解決する気配すらまだないわけでありますが、十年経った今、今一度この時の危機状況を思い起こしてみるという良いタイミングだったのではないかと思えます。 緊急時に断を下すトップの存在、まともな存在であってほしいものです。でもそんなことを考えてみると、やはり、日本のトップ役が佐野史郎とはこれいかに。 でもこの作品を後に目にした当事者の菅直人さんは本作の出来について、リアリティがあっていいんじゃないかと満更でもない様子で公式の会見で述べていらっしゃったようですね。だからなにってわけではないですが。[地上波(邦画)] 7点(2021-04-19 23:50:36)(良:1票) 《改行有》

254.  あの頃。 《ネタバレ》 あの頃はあの頃でそれはいいのだが、今頃や、この頃にも触れてほしかったのにという願いは虚しく消える。 現役で頑張っている彼女らや、それを支えるヲタどもにももっと敬意を表し、現状のハローともう少し結びつけてもらいたかったという思いが残る。この公開を待ち望み、劇場まで足を運ぶのは今のハロプロファンなんだから。 ライブを最大な魅力とするハローなのに、松坂君が参戦するライブシーンは僅か一度だけ。 一度だけ。 なんだかなあ 原作者の劔さんは今のハローの反映も望まれてるハズなんですが、だったらもっと明るく この頃に繋げて終われなかったもんかなあとか思えます。 今泉監督と松坂君がハロプロに絡んでくれたという一大イベントが、地味に終えてしまってしまい、意気消沈。 フツーにドラマだったことが、かなり物足りない。 言ってしまえば、全く今泉作品らしくない。やはり、彼には御自分の間と企画と脚本でリリースしてほしい。例えペースダウンもやむを得ない。残念ながら、監督以来をされてしまった畑違いの題材の此処でとうとう躓いてしまったんじゃないのかなと思えてしまう。[映画館(邦画)] 5点(2021-02-25 19:26:15)《改行有》

255.  パ★テ★オ 《ネタバレ》 菊池さんの主演映画通算4作目となっていたパ★テ★オなんですが、 ドラマ版のPART1・PART2、そして映画版となかなかテレビで再放映される事なくソフト化される事もなく、鑑賞困難だったパテオシリーズなんですが、今回ようやくCSで3作品の一挙放送が行われまして、心踊らされてしまったわけですが、そしてようやく目にする事出来てしまったこのパテオシリーズなんですが、そんな期待やワクワク感やらはどこへやら 言ってしまえば脚本ヒドイもんです。デタラメ過ぎるにも程がある 例えば、ヒロイン菊池さんと過去の知り合い加勢大周、偶然バッタリ出会うにしても、東京とか日本国内とかならまだしも、世界各地のあちこちでバッタリと、しかも何度も何度も都合よくもバッタリと出会ってしまうとは一体何事なのであろうか 興醒めだ。しかもそれが胡散臭い顔した加勢大周なもんだから尚更だ。 もうドラマ版のPART1の時点で嫌気差す。仕切り直しで見るPART2はまたもや、チャランポランなヒドイ脚本に幻滅し、映画版に辿り着いた頃にはもう単なる惰性でしかなかったというバタンキュー。このままずっと目にすることなく一生涯を終えたかったという感想。とにかくおもしろくない。この頃の菊池さんは痩せ体型になってしまわれて魅力が激減してしまっていた時期でこの内容で一人で主演を張るには正直キツかった そこで主演の相方に起用された加勢大周でしたが、なんせ上記の感想通りで彼の胡散臭さと、どうせ作りもんのハチャメチャ映画なんだからリアル感なんかまるでいらんでしょとばかりの脚本に本気で腹も立ってしまうし、見ていてそのおもしろく無さに頭が死んだ。 いちいち映画版などにせず、たかがテレビドラマの枠で終わらせていただきたかったという感想。[CS・衛星(邦画)] 2点(2021-02-14 11:13:35)《改行有》

256.  私たちのハァハァ 《ネタバレ》 ハァハァの意味が解るのは終盤なんですが、その発信源がフミ子だったのが意外です。それにハァハァ続いた彼女たちのノリがいい。実はその前日に大喧嘩をした事をなど忘れてしまえるようなハァハァの威力たるや恐るべし。 だがハァハァシーンはその一瞬だけであったのか いいや、違う、ラストシーンでカチンコ鳴って走り出してからがまたハァハァだった。そしてハァハァしながらフェイドアウトして終わってく。意味は違うがLINE内で始まったハァハァと 都会を走りまわって息切れして呼吸を整える乙女たちのハァハァが上手く掛かっていました。よい THE END でした。よい 青春ロードムービーでした。翌日もう一度見たくなってしまって結果、二度目を鑑賞してしまいました。[地上波(邦画)] 8点(2021-02-04 21:57:59)(良:1票) 《改行有》

257.  大阪少女 《ネタバレ》 おい ハゲ!と、別に禿げてもいないオッサンに対して気安くジャブ程度にハゲと言うww こら タコ!と、別に8本足でもない オッサンに対して適当ぬかしてタコというww おい 日雇い!と、それはさすがに言っちゃいけないだろ ピィーーッだろ。 口達者な大阪少女がツボにハマり、終始おもろかしくてニヤけてしまう。長くは感じましたが、他に類を見ないタイプの軽快シュールドラマで飽きが来ない充実した90分強でした。 いい小娘を使いましたね。 そんな彼女のすごいところとは、 こんだけ喋り倒しておいてアフレコ感がまるでないところ。 出来れば、DVD特典映像の夏休み編までセットで見ることをオススメいたします。(たぶん、いとこのお姉さんと思われる)カメラお姉さんのキャラがまた大阪小娘以上にアクが強くて濃い。こちらも一人立ちさせて別で一本撮ってあげたくなるようなキャラでした。 監督:石原貴洋さん、この方の別作品を今後一つや二つ追ってみようかと思います。[DVD(邦画)] 8点(2021-01-30 13:36:19)《改行有》

258.  恋する女たち(1986) 《ネタバレ》 右横の髪の毛をバサッと切り落としてしまっただけで見てくれがオバチャンっぽくなってしまった斉藤由貴がいと可笑しい。 昔、ある先輩が これで斉藤由貴のヌードがばっちり拝めたと自慢げに言っていた。だが、その表情からはその嬉しさが微塵も感じ取れずに なぜなんだろうと思ってた。それから三十年以上も過ぎた今、その先輩が言い放った勢いよさと そしてその後その勢いよさとは真逆で冴えない表情へと移り変わっていたことの意味が今にして解かる。うう、なるほどなという思いで今回じっとエンドロールを眺めること数分・・ そしてその長い途中で思うこと一つのみです  だからいいよ もう見飽きたから 全裸はもういいから いい加減に画面チェンジしてよと いっそ、そろそろ終わろうよっと思うことしきりだ。 きっとあの時の先輩も似たようなお気持ちであったのだろう 納得だ。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2020-12-31 18:09:32)《改行有》

259.  記憶にございません! 《ネタバレ》 おい!スナイパーが手配されてしまったぞ! そしておいでなすったぞ! 総理は大丈夫なのか?! おい!スナイパーが総理目掛けて撃ち放ったぞ! 総理はご無事なのか?! おっとこれはハードボイルドなのか?!笑 ●妻の兄貴役がローリー寺西だったことを後で知る。(だからなに) ●斉藤由貴の出演が嬉しい。 ●小池栄子はキリッとした中にも随時笑いを供給してくれる流石の安定感。 ●ファーストレディでありながら、裏で はっちゃけ不倫の石田ゆり子がハマり役。 ところで、だからなにという話にはなりますが、 黒田啓介こと中井貴一が妻聡子に送ったラブメッセージ 「君一人を幸せにできない男に 国民を幸せにすることなんて出来るわけがない」ですと、 あれ? それってなんかどっかで聴いたことあるんだが? 某2014年に、某つんく♂が作った楽曲の中の歌詞の一つに 『たった一人を納得させられないで 世界中 口説けるの〜』 『たった一人を不安にさせたままで 世界中 幸せに出来るの〜』 という歌詞がある。 つまりは、これと同じ意味ですよね。なんか嬉しい。What is LOVE?[CS・衛星(邦画)] 5点(2020-11-29 09:27:02)《改行有》

260.  あの頃、君を追いかけた(2011) 《ネタバレ》 “結婚おめでとう 君は俺の青春だ”  むしろ、本編よりも、四年後、及びその後のほうが大好きで、あの場で間髪入れずに新郎の唇を奪いに行ったコートン、尚も押し倒してからの熱烈なチュウ。そこから始まる彼女との熱烈な妄想キス。 先に山田裕貴と齋藤飛鳥と松本穂香の日本リメイク版を目にした上での鑑賞で、既に知っていた結末なのですが、ラストがやはりいい。 鑑賞順序が逆になってしまったので比較するというのもナンセンスなのですが、ラストに向けての展開とラストシーンはこちらオリジナルのほうが断然良い。仲間たちが学生時代に描いていた夢と現実が違い、それでも別の分野で活躍している様子においてもこちらのほうが断然良い。 結論、あの頃、君を追いかけたというタイトルに難癖付けるつもりはさらさらないですが、最後に彼が執筆の途中の締めで放ったセリフで “結婚おめでとう 君は俺の青春だ” というのがある。自分はこのセリフの締めにグッときた! いっそ《君は俺の青春だ》これをタイトルにしてみてもよかったのではないかと思えたりもしています。[DVD(字幕)] 8点(2020-11-28 18:51:08)《改行有》

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