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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 284
性別 男性
ホームページ http://ameblo.jp/wunderlich/
年齢 42歳
自己紹介 気になった映画をつまみ食い的に見ています。
うだうだと考えるのが趣味です。

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241.  どら平太 痛快だ。それでいいのだ。役所広司がかっこいいのだ。彼は引き際において、平和なときにオレみたいな人間は入らないとか言っていたような気がするが、きっと「時代には適さない才能というのがいつの世の中にもあるもんだな」などと少し感傷的な思いを抱いてしまった。6点(2004-08-25 09:37:27)

242.  オーシャンズ11 豪華配役が消化不良というのも分からなくはない。でも、俳優の力を引き出すとかを除外すれば、大人の青春映画としてよくできてるとおもう。だって、ジョージ・クルーニーもB・ピットもM・デイモンも、みんな楽しそうにやってんじゃない。気楽にやってる感じっていうのかな? こういう味わい、悪くないと思うんだけどな。でも、わざわざ見るほどでないといわれれば、それまで。6点(2004-07-10 21:23:12)

243.  アフガン零年 《ネタバレ》 「そんなことを言われても、僕には何もできない」という思いと、「こういう大事な問題を、自分の問題として受けとめ、共感するべきなのかな」という思いが葛藤しました。この手の映画にはこういう葛藤が付き物なので、僕は映画代金を募金したと思うことにしていますが。なにはともあれ、僕とアフガンの前にはスクリーンという壁があって、これはどうしても乗り越えられないんだと痛感させられました。映画自体としては、「私の人生最悪よ」とブーブー言いながらも、しっかりと生きている女性たちの姿が印象深かったです。このようなたくましい女性たちがいる限り、人類滅亡の危機はやってこないでしょう。6点(2004-06-27 18:49:47)(良:1票)

244.  さよなら、クロ 《ネタバレ》 撮影で使われている松本深志高校出身の後輩に勧められて見ました。こういう校舎で勉強するってうらやましいなぁ。そんなことはさておき、最大の見所はなんといっても妻夫木聡の七三分けではないだろうか。やたら雰囲気出ている。一方、ストーリーはいたって普通の展開だが、伊藤歩演じる雪子の友人の死を背負って生きていく姿がいい。人は誰かを見送るという形で生きていくわけで、見送った死者をどうやったら弔えるのかという問題は、(何も人間だけでなくクロでもそうだが)だれもが考える必要のある問題のはずだ。その意味で、この映画の問いかけはとても共感できるし、ラストの田んぼの間を走る農業道路(地味!)のシーンがなぜか絵になっているという不思議さもおもしろく、一見の価値はあると思う。6点(2004-06-17 21:30:20)

245.  赤ちゃん教育 この疾走感、展開力は例えて言うなら、ビーチボーイズの「Good Vibration」やクイーンの「ボエミアンラプソディー」といったところ。最初から最後まで畳み掛けてきます。疲れが吹っ飛びますわ。次の展開を予想しても、常に予想の上を行かれてる感じ。なんと言ってもキャサリン・ヘプバーンがすごいです。男尊女卑とかこの人には関係ないんだろうな…。ケーリー・グラントが完全に振り回されている。[DVD(字幕)] 6点(2004-06-06 09:05:11)

246.  上流社会 観始めてから、どうも似たようなストーリー観たことあるなと思っていたら「フィラデルフィア物語」のリメイクだった。ただ、キャスト陣が全然違うし、こちらはミュージカル調なのでまったく別の作品としてみることも十分に可能。特にグレース・ケリーはとてもきれいで、彼女目当ての人なら十分に楽しめると思う。冒頭のルイ・アームストロングの演奏も結構お得感があってよい。でも、それだけの映画といえなくもない。6点(2004-06-06 08:56:50)

247.  ロボコン 「理系の青春」というが、「理系」らしい部分が、ロボット部品の加工シーンと、出場校紹介の時の一発ギャグだけというのでは…。せめて、ロボットのアイデアを皆で考えるシーンとか入れて欲しかったような…。それを除けば、さわやかで、コミカルで、俳優陣はこれからビックになりそうで、あらゆる点でひろいものだった。「理系」ではないが、「映画」としては面白い。6点(2004-06-04 21:57:24)(良:1票)

248.  待ち伏せ 大スターの共演が売り物の本作。中村錦ノ介の肝が小さい役人の演技だけがやけに印象に残った。その他、三船敏郎はいつもどおり、勝新太郎の悪役はハマってるがまあまあ、石原裕次郎はそもそもあんまり活躍しないというわけで、なんだかすっきりしない時代劇になってしまっている。[DVD(字幕)] 5点(2008-12-03 16:17:44)

249.  ハメット ヴェンダースのハードボイルドってことで飛びついてみたのですが、画面はいいけど、台詞がもう少し切れてくれないと、ハードボイルドとしては可どまりです。ハードボイルとといった瞬間にボガードと比較される運命にあるのは、どのハードボイルド映画にとっても不幸でしょうけれど。この作品は、探偵役が人間臭く描かれているので、ハードボイルドとして見ないほうがいいのかもしれません。[DVD(字幕)] 5点(2008-07-20 10:03:15)

250.  シン・シティ 殺し屋ジョシュ・ハートネットのシーンが2つとも格別にいい。あとは、グロテスクなアメリカの感性まるだしに思えて、全然面白いとは感じませんでした。年をとったせいでしょうか。[DVD(字幕)] 5点(2008-07-20 09:39:14)

251.  舞妓Haaaan!!! すべては、小出早織のためにある映画!彼女を記憶するためにこの映画は語り続けるはずである。そのほかはすべておまけのように見えて仕方がない。[DVD(邦画)] 5点(2008-05-06 19:24:41)

252.  東京フレンズ The Movie 偉大なる凡庸さにグサリです。 見る前と、見た後で全く世界に変化が生じないというすばらしき平凡な、ある意味稀有な作品でした。カットがうまいとか、そういう特徴もなく、出演者目当てでなければほとんど見る意味がないと思います。 「はじめに見た夢を追いかける」ってキーフレーズも、考えるまでもなく意味不明。なぜ、映画になったのかよく分かりません。でも映画になってる・・・。あるいみ不気味。[DVD(字幕)] 5点(2007-11-05 22:23:39)《改行有》

253.  ハチミツとクローバー この映画は予告編に惹かれて観ました。観てみると、あらゆる意味で予告編だけで事が足りた気がします。雰囲気も台詞も。[DVD(邦画)] 5点(2007-04-29 22:20:10)

254.  クローサー(2004) 《ネタバレ》 ジュード・ロウから別れを告げられたときのナタリー・ポートマンの演技が素晴らしかった。そのシーンが一番好き。ひたすらそれしか目に入らなかった。しかし、こんなすてきな女優さんと音楽があるにもかかわらず、この映画はあんまりすくわれない。それはなぜか。結局、根本的な拠り所がないからだ。アリスがイギリスへ来たのはなにか変えたかったからだろう。ロンドンで出会った恋人には偽りの名前で接し、写真家に撮られた自分の写真を見て「全部嘘よ」といい、最後には愛という感情までもがふと燃え尽きて、アメリカに戻ることになる。結局、彼女は違う自分をつかの間演技することはできたけれど、それを本当の自分として引き受けることはできなかったのだ。自分の今やっていることへのコミットができるかどうかは、実は自分の意志で操れることではない。だとすればそもそも"自分”なんて概念は必要だろうか。題名のcloserからは、相手だけでなく、本当の自分に近づこうとしてるけど、到達することができない、そういうもどかしさが伝わってくる。でも、そういうもどかしさは僕自身がいつも一緒にいる感情だから、わざわざ映画を見て改めて思い知らされる必要はない。[DVD(字幕)] 5点(2007-04-01 02:20:23)(良:1票)

255.  約三十の嘘 舞台となっているトワイライトエクスプレスは鉄道ファンの間では名高い寝台特急。僕はコンパートメント内に二段ベッドが二組はいっているのにしか乗ったことがないので、一等客室の中が見れてラッキーだったが、大半の映画ファンはそういう楽しみ方はしないだろう。基本的に微妙なドラマが微妙なミステリーと一緒に進行する普通の映画。たとえばミステリーにするならもっとプロットや伏線に気を使うべきだし、ドラマ重視にするなら、もっとキャラクターを描きこまないと深みが出ない。結局結論として、この映画はドラマでもミステリーでもなく、コメディだったということか。田辺誠人の役設定の時点でそのことに気づくべきであった。コメディだと思って最初から見ればもっと印象がいいに違いない。宣伝方法誤ってます。[DVD(邦画)] 5点(2007-02-17 23:00:52)

256.  サハラ 死の砂漠を脱出せよ 普通。余りにも普通すぎ。予想以上に普通。ある意味拍手。[DVD(字幕)] 5点(2006-11-18 17:16:25)

257.  七人の愚連隊 むむ。ふつうにつまらない。ミュージカルとしては踊りが中途半端だし、ストーリーも中途半端だし、最後のオチまで中途半端。あえて魅力を探すならば、緊迫感が全く無い新しいタイプのギャング映画というところか? ビング・クロスビーがまだやせていて、そこだけはみてもよかったと思うが、2時間だらだらは正直もったいない。残念![DVD(字幕)] 5点(2006-11-15 13:31:51)

258.  カーズ いままでのピクサーアニメとの一番の違いは、登場するキャラクターに人間がいないこと。「トイストーリー」でも、「モンスターズインク」でも「ニモ」でも主人公は擬人化されたなにかだけど、その空想世界にはかならず「人間」がいた。でも「カーズ」には人間が果たす役割はない。レースを観戦するのも車だ。人間で言うなら陸上競技大会ということになるのか? キャラクターが車だけであることで、結局やってることは陳腐な若者成長ドラマだ。キャラが車であることが生かされているのがレースシーンのみというのでは、今までのピクサー作品に比べて深みが足りなくなるのは必定。映像がすごいといわれても、すでにねた切れ感が漂う。妙に田舎町への郷愁が・讃美感が誇張されているのも気になる。ブッシュ大統領を当選させちゃったのは、クールに分析する都市部のインテリではなく、あんまりもの考えない純情一直線の田舎町野郎どもだったことを考えると、田舎讃美も単純に鵜呑みに出来ない。[映画館(字幕)] 5点(2006-07-07 01:34:28)(良:1票)

259.  ブリスター! パックンみーっつけた! 最近熱血野郎が気になっている僕にはそれなりに楽しめた作品でした。すこし、テンポがだるいけどね。。。[ビデオ(字幕)] 5点(2006-06-25 19:40:35)

260.  私の頭の中の消しゴム 《ネタバレ》 なにか、もうれつに「悲しみたい」人にとってのみ勧められる映画だと思う。その他、例えば肉体的な死と精神的な死についてなど、ある程度ものについて考えこんでしまったことのある人間にとっては、当り前すぎる内容。「その先が肝心なのに…」と突っ込んでしまう。平たく言えば、この映画は「悲しい」とばかり言うので、そのまま一生「悲しい」ばっかり言いつづけるんですか?とおおいに疑問。僕個人としては、悲しみをどう克服するか、それがどう描かれるかに興味があったのに…。前半の美しいラブストーリーはちゃんと見れるけれど、出会いのきっかけまでもが後々の病気の伏線(物忘れ)であることも興ざめ。「病気になる前の人を好きになってしまったら、病気になってしまった」という展開ではなく、「病気になりかけの人を好きになってしまった」のが最初の前提ならば、どうぞそのまま頑張ってくださいと言うしかない。[映画館(字幕)] 5点(2006-05-07 11:35:03)

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