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241.  太陽を盗んだ男 荒さもありますが日本映画の中にあって特筆すべきパワーを持った映画と思います。沢田研二を主役にしたのが大成功でした。この後、長谷川和彦監督が映画界から離れたのは残念でした。どんな形であれ、作品を撮り続けて欲しかったですね。[映画館(邦画)] 8点(2011-02-09 23:45:42)

242.  ポセイドン・アドベンチャー(1972) 鑑賞はずいぶんと昔のことですが、鮮明に覚えています。私は泣きに泣きました。鼻水がずるずると落ちてきて止まりませんでした。なんと、この日は「街の灯」との2本立てだったのです。涙がちょちょ切れすぎて、誇張でなく脱水状態になりました。登場人物達の運命も、私の映画鑑賞も、過酷でした。[映画館(字幕)] 10点(2011-02-09 23:38:21)

243.  さすらいのカウボーイ ピーター・フォンダが「イージー・ライダー」で稼いだ金をつぎ込んで作った秀作という評判でした。見る機会を逸していましたが、近年、ニュープリントの再映を見ることができてよかったです。ヴィルモス・ジグモンドの撮影が素晴らしいです。原題と邦題のギャップに当時の映画興行のあり方が感じられます。これをドンパチものの西部劇として宣伝したようですが、それはいかんでしょう。内容は実にしみじみとしていて、味わいの深い物静かな映画です。[映画館(字幕)] 7点(2011-02-09 22:53:41)

244.  ロサンゼルス ブロンソンの当たり役ですね。音楽は元レッドツェッペリンのジミー・ペイジです。ジョン・ボーナムの突然の死でやむなく解散したレッドツェッペリンですが、まさかジミー・ペイジが解散後の初仕事に映画音楽を手がけるとは思いませんでした。ところが、映画も、音楽も全然すごくありません。 なんだかとほほな映画です。[DVD(字幕)] 5点(2011-02-09 22:38:22)

245.  狼よさらば チャールズ・ブロンソンとマイケル・ウイナー監督の組み合わせ作品はいつもそこそこの完成度ですね。しかし本作は私刑ものの白眉と言ってよいと思います。荒い作りですが面白いです。まさか続編が作られるとは思いませんでしたが。あらためて見てみると、ジェフ・ゴールドブラムが出演していたのには驚きました。[地上波(吹替)] 6点(2011-02-09 22:33:46)

246.  ゲイター(1976) 「白熱(1973)」の続編です。バート・レイノルズの初監督作品です。ゲイター・マクラスキー役、気に入っちゃたのでしょうね。 いい意味でも、悪い意味でも、型どおり、安心してみることのできるアクション映画です。[ビデオ(字幕)] 5点(2011-02-07 02:23:42)

247.  白熱(1973) バート・レイノルズがこれから売れに売れまくる時期の映画です。肩のこらないアクション映画で、ありきたりの内容なのですが結構受けて、続編まで作られました。「脱出」で好演していたネッド・ビーティが悪役で登場しています。邦題が平凡で、損していますね。[映画館(字幕)] 6点(2011-02-07 02:11:31)

248.  真夜中の招待状 小林麻美にとって「野獣死すべし」に続く映画出演で、主演です。期待して映画館に行きました。もっとも美しかった頃の小林麻美を見ることができます。残念ながら野村芳太郎の作品としては上出来とは言い難いものがあります。サスペンスなのですが、謎解きの面白さに欠け、見終わってもすっきりとしません。点数は思い入れがあるので多少甘めに。[映画館(邦画)] 7点(2011-02-07 02:06:45)

249.  五人の軍隊 《ネタバレ》 マカロニウエスタンの怪作です。時はメキシコの革命時代。腕に覚えのある五人の男たちが、革命軍に味方して、政府軍の現金輸送列車を襲撃します。丹波哲郎はその名も「サムライ」です。ちょっとこそばゆさを覚えますが、ビシバシ切りまくって活躍します。この丹波哲郎の若さを見るだけでも価値があるでしょう。なんと音楽はエンニオ・モリコーネです。 かなり本気度は高い映画作りなのですが、しっかりB級作品です。[地上波(字幕)] 5点(2011-02-07 02:01:58)

250.  嗚呼!!花の応援団(1976) 大人気漫画の「花の応援団」の映画化とあって、当時劇場へ足を運びました。そこは、ふだんポルノ映画を上映している劇場でした。まだケツの青いガキだった私は、映画館に張ってあるポスターや予告編(ポルノ!)に赤面したり興奮したり、場違いなところに足を踏み入れた気がしておろおろしました。上映中の館内は熱気ムンムンの満員で、たいへんなヒット作ぶりでした。肝心の映画はと言えば、なかなか原作に忠実な仕上がりで、期待を大きく裏切ることなく、そこそこの満足感がありました。時代が立って、忘れ去られるタイプの映画だと思いますが、ブームの波に実にうまく乗った成功作品だったと思います。[映画館(邦画)] 5点(2011-02-07 01:56:36)

251.  アルジェの戦い 演出なのかドキュメンタリーなのか区別のつかない迫真の映像です。カラーでなく白黒であることも効果的です。ただ、あまりにも遠い国、古い時代のことで、歴史の重みを感じつつもリアリティを持って見ることが難しかったです。これは私の頭が平和ボケしているからに他なりませんが、現在でも世界のいたるところで独立運動や、テロ行為が展開されている事実を忘れてはいけないと強く思いました。[DVD(字幕)] 6点(2011-02-07 01:48:07)

252.  ゲバラ! 鑑賞したのは随分と昔のことですが、私はこの映画でチェ・ゲバラのことを初めて知りました。革命の戦士となる前半の描写が良かったです。スタッフ・キャストとも実に豪華な布陣で、しっかりと作り上げられた良い映画です。1967年10月9日に彼が亡くなってから、40年の歳月が流れました。なぜ、彼は勝利してもなお、戦い続けねばならなかったのでしょうか。もう一度、ぜひ見返したい映画のひとつです。[地上波(吹替)] 8点(2011-02-07 01:32:46)

253.  暴動 ジーン・ハックマンにとって、「俺たちに明日はない」から「フレンチコネクション」へと繋がる重要な作品のひとつです。主演は、黒人俳優のジム・ブラウンで、好演していました。「ショーシャンク」、「アルカトラズ」、「大脱走」など、刑務所を題材とした作品が好きな方が本レビュワーに多いので、是非お薦めします。とてもどきどきして見た記憶があります。ただし、今となってはおそらくテンポが緩いし、脱獄のテクも驚きが足りないかもしれません。淀川長治氏はラストシーンを絶賛していました。[地上波(吹替)] 7点(2011-02-07 01:27:34)

254.  危険なめぐり逢い ルネ・クレマン監督がシドニー・ローム、マリア・シュナイダーを配して撮り上げましたが、忘れ去られたサスペンス映画の佳作です。シドニー・ロームが毒気のある花ならば、マリア・シュナイダーがまさにあどけない少女で、実に可愛らしかったです。よく練られた脚本とはいえないのですが、この作品は監督、役者を楽しむと割り切れば納得で、満足のいく出来映えでした。聞いたことがあるような特徴のない邦題が印象を希薄にしているのが残念です。私は試写会に行く機会に恵まれたのですが、実に幸運なことでした。思い出の作品です。[試写会(字幕)] 7点(2011-02-06 23:54:47)

255.  さすらいの二人 ミケランジェロ・アントニオーニ、ジャック・ニコルソン、マリア・シュナイダーの異色の組み合わせです。「ラスト・タンゴ・イン・パリ」とは異なり、マリア・シュナイダーが健康的な美を披露してくれます。ストーリーは大きな盛り上がりもなく、淡々と進み、観客を一気に突き放す結末へと向かいます。クライマックスの長回しの撮影方法が物理的に説明が付かず、今でも不思議です。[映画館(字幕)] 7点(2011-02-06 23:36:45)

256.  ラストタンゴ・イン・パリ 大変な物議を醸し出した作品です。難解な部分が多々あります。映画の醸し出す上品だけれど卑猥な雰囲気に私は圧倒されました。音楽が素晴らしいですね。サントラのレコードを買いました。マリア・シュナイダーは大好きな女優でした。新聞で訃報を知りました。ご冥福をお祈りいたします。[映画館(字幕)] 9点(2011-02-06 00:50:06)(良:1票)

257.  恐怖のメロディ 《ネタバレ》 クリント・イーストウッド初監督作品です。評論家筋の評価は非常に高いものでした。彼が後にアカデミー監督賞を受賞するまでの名監督になると、誰が予想しえたでしょうか。久々に見返しましたが、注文があるものの、十分なクオリティで、面白かったです。海岸風景や、オープンカー、ジャズフェスティバルにラブシーンと、イーストウッドが撮り放題にしたことが好結果に繋がったと思います。山田康雄の日本語吹き替えはやはり安心して聞くことができて、素晴らしいです。[地上波(吹替)] 6点(2011-02-05 13:35:24)

258.  奴らを高く吊るせ! 確かに話は何だかなぁ、といったものです。3回ほど観ているのですが全体の印象はいつも薄いです。でも、若かりし頃のイーストウッドを観るのだ、と割り切れば悪くない映画です。[地上波(吹替)] 5点(2011-02-05 13:27:37)

259.  ガントレット 映画館に足を運ぶ機会を逸し、テレビ放映まで待っての鑑賞となりました。これで正解でしたね。テレビ鑑賞でも十分に面白かったです。イーストウッドのソンドラ・ロックに対するラブラブぶりが窺い知れます。銃撃戦は緊張感に欠け無駄としか思えませんが、豪快なのでよしとしましょう。[地上波(吹替)] 6点(2011-02-05 13:22:48)

260.  アルカトラズからの脱出 事実をもとに、淡々と脱獄の過程を描いた良作です。観光船からアルカトラズ島を眺めたことがあります。ガッツを出せば本土まで泳げるかもしれない、と思わせる位置にあります。機会があれば、次は上陸して観光してみたいものです。脱獄を題材にした映画には面白い作品が多いですね。[地上波(吹替)] 8点(2011-02-05 13:15:53)

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