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プロフィール
コメント数 377
性別 男性
自己紹介 映画業界で仕事している関東在住の独身です。
いつも楽しく皆様のレビューを拝見しております。

食わず嫌いはしません、オールジャンル見ます。
前評も気にしません。
常に新鮮な気持ちで作品と向き合います。

今後とも宜しくお願いします

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241.  ハゲタカ 映画化するに至った物語の厚みというのは感じられなかった。寧ろテレビスペシャルでもよかったんじゃないかと思う。海外ロケのシーンが少ないのも製作予算の関係か。 でもまぁ退屈もせずに終わりまで見れたのは役者の力量でしょう。映像に派手さはない分、個々の演技力が際立っていたと思う。[DVD(字幕)] 6点(2010-02-11 19:52:18)《改行有》

242.  サベイランス(2008) 《ネタバレ》 「ボクシング・ヘレナ」以来14年ぶりとなるジェニファー・リンチ監督長編第2作目。 製作には父親のデヴィッド・リンチということもあり、自身、否応にも期待は膨らみつつ鑑賞。 全米を揺るがす連続殺人事件。その目撃者の証言を元に物語りは進んでいくという「羅生門」スタイル。ただ、証言と共にフラッシュバックされる映像が、すぐにウソの証言とわかってしまう点は違う。誰がウソをついているかを推理するのではなく、いったい犯人は誰で、目的は何なのか?これに絞られる。その謎を紐解く複線自体も物語中に散りばめられており一瞬たりとも見逃せない。 事件の捜査に訪れたFBIの捜査官2人からも、表情、しぐさなどで何かあるなとは思っていて物語の中盤あたりで既にあのオチが一瞬頭をよぎりましたがそのとおりでしたね。 防犯カメラのシーンもそうですが、観客にはなから犯人推理させようと思ってなかったんでしょうね。こいつらが犯人だよとあざとく演出することでより不気味さを出したかったという事でしょうか。 スッキリしない終わり方なのですが結構好きです。あの生かされた少女にしてみればとらうまになるだろうな。[映画館(字幕)] 7点(2010-02-08 17:53:46)《改行有》

243.  レスラー ミッキー・ロークかっこえぇー!! 90年代に猫パンチなどと揶揄され、日本を失笑の渦に巻き込んだボクサーへの転向、 その後、俳優としてもパッとせず随分長い間影を潜めていた彼でしたが。。 それがし、今作品の彼はすごく輝いてみえます。勿論、当の本人の事なぞ経歴程度しか知らないわけですが、彼が幼少時代の頃に両親が離婚し母親に引き取られた時分の事と本編における父娘との関係、そしてプロレスラーとし全盛期だった頃との比較などなど、本人の人生とダブってみえてしまった。それが役にピタっとはまったのかまさに適役。 整形を繰り返したが故のボロボロの顔も一層渋くみえ貫禄すら漂う。スクリーンに映る彼の佇まいには哀愁すら感じました。 自分にはこれしかないという決意を胸に“生きた証”を残した彼から勇気を与えられた。 落ち込んだとき観ればまだ自分はがんばれるって言い聞かせられる。 ミッキーには、彼しか演じられない個性ある俳優人生を今後も続けてほしいと願う。 応援してるよミッキー・ローク![DVD(字幕)] 9点(2010-01-30 20:30:02)《改行有》

244.  勝手にしやがれ この作品を初めて観たのはもう20年以上昔の事。 当時、映画を勉強していた傍らという理由もあるが、ヌーヴェル・ヴァーグくらいは知っておかないと駄目だよな程度で入門編として鑑賞。 落ち着きのないカメラワーク、ぶつ切りな場面転換、そっけないけど妙に洒落た台詞回しなどなど、当時としては斬新かつ実験的な手法に一定の評価を得られたのだろう。 そういう自分も、商業的な作品ではない寧ろ自己中的ともとれる作風に憧れていた。故に観葉植物的なまなざしで幾度となく見返したものです。「パットリシア~♪」などと口ずさんだり(笑)ジャン-ポール-ベルモントがアホ過ぎて好きだったり、街角の歩くシーンが素敵に見えたり、物語とは関係無いとこが一番見所だったり。曖昧さ加減が絶妙なバランスである。 他の映画ならきっと退屈してしまうかもしれないけど、この作品にはそういう魅力が詰まってるから惹きつけられるんだと思う。今時分改めて見直してみたが、普通に楽しく観れてしまう。これが私の性なのでしょうか。 自分の脳に大フィット。好きなものは好きです、やっぱり♪[DVD(字幕)] 8点(2010-01-28 20:58:21)《改行有》

245.  ダークナイト(2008) 綿密に練られた脚本と演出、世界観、素晴らしい作品でした。 「ダークナイト」としての続編が作られるのであれば是非鑑賞したい一本になりました。 それにしても報われないのはクリスチャン・ベイルですね。 個人的には好きな俳優さんで演技もうまいと思うんだけどなぁ。。 「ターミネーター4」でも主人公なのに、サム・ワーシントンに喰われるし、 今作では言うまでもなく、スポットが当たったのは。ジョーカー役のヒース・レジャー。 一本ネジがはずれたようなぶっ飛び方が最高、ハマリ役ではないでしょうか。 [DVD(字幕)] 8点(2010-01-28 20:27:45)《改行有》

246.  アドレナリン(2006) 《ネタバレ》 ジェイソン・ハゲっサム流石。この人の作品には大きなハズレがないですね。 今作では、最高の絶倫男を演じてます(笑)。ただもうちょっとぶっ飛んだ演出でもよかったかなぁと。 とにかく何も考えずに観れる映画です。[DVD(字幕)] 5点(2010-01-27 10:15:30)《改行有》

247.  サロゲート 《ネタバレ》 冒頭のナレーションと事件でオチがだいたい読めてしまう。そもそも冒頭の説明ナレーションは余分である。こういうのは物語の構成上、入れない方が大抵良い。 サスペンスとしては悪くない出来だと思うが、SFと考えると設定を生かしきれていない。入り口としては申し分のない題材なだけに勿体無い。 それ以外にも「社会的な問題」や「家族・夫婦愛」そして人間の普遍的なテーマである「生きるとは何か」などなど人間に対するアンチテーゼを盛り込んでいるが、欲張りすぎて消化不良なんですよね。 最初から最後まで一本の道筋が通っていなく、途中途中に色気を出して寄り道しては また本線に戻るの繰り返し。 アクションとしてみても目新しい要素はない。ブルース・ウィリスが好きな人は観て損はないと思うが。。[映画館(字幕)] 3点(2010-01-27 10:07:40)《改行有》

248.  かいじゅうたちのいるところ 《ネタバレ》 マックスと母親、キャロルとKWは、住む世界や外見は違えど似た者同士なのかもしれない。 自分の家族を空想として置き換えたようなかいじゅうたちの住む世界で、かいじゅうたちたちと共に過ごしたことで大切な事を学んだマックス。そして最後は母親の待つ現実の世界へ戻る。 母親が子供に読んであげるようなホントにわかり易い御伽噺のような物語でした。 かいじゅうたちの造形は子供向けファンタジーとは逆に、小さい子供がみたら怖いかと…。[映画館(字幕)] 6点(2010-01-21 21:34:14)《改行有》

249.  タクシデルミア ある剥製師の遺言 《ネタバレ》 毒っ気たっぷりのビジュアルにまず心を奪われた。これがこの作品に一番興味を惹かれたポイントです。 物語は父子3代の人生を描いてます。最初のエピソード一兵卒の男は、ひたすら自慰をしている男で妄想癖があり下品なのだが、その妄想にでてくる世界がこれまたえげつなかったりする。最後は撃ち殺されて終わりと救いがない。 そんな駄目男によって生まれたのが大食いチャンピオンの2代目。 夫婦そろって大食いでゲロを吐きまくる。とてもじゃないが食事中には見れない。とにかくいつ何時でも物を喰っているのだ。 で3代目が剥製師。昔の自慢話ばかりする今では太りすぎて身動きのできない父親の面倒をみている。結局、愛想をつかして出て行った後は、自分が調教していた飼い猫に食われるというオチ。父親を剥製にし、そして自分自身もという最後は目を疑うほど強烈なシーンで目に焼きついてしまった。 作品全体をとおして描かれているのは誰しも持っている人間の欲望ではないだろうか。 その欲望自体も人によっては性欲であったり食欲であったりと様々でしょう。 ひとえにこの作品を評することは難しいけどもいろいろ考えさせられ、そういう意味でもすごく印象に残った傑作になりました。 [DVD(字幕)] 8点(2010-01-16 15:28:28)《改行有》

250.  マーターズ(2007) 《ネタバレ》 何気ない会話、幸せそうな家族が迎えるよくある朝の風景である。 そこへ突如、猟銃をもった少女が、子供、女容赦なくその家族を皆殺しするという驚愕のシーンに面食らった。 こんな幸せそうな家族を襲うのは何故か?少女自身と同じ年くらいの子供までも撃ち殺すシーンがあまりに衝撃過ぎて、ちょっと頭がパニックになってしまい整理が追いつかないのだが、その関連性にすぐさま気付く。全身傷だらけの少女が逃げ惑うファーストシーンも充分インパクトある入口だったが、説明にならないエピローグをタイミングよくみせ、要所で観客の注意を惹く。この監督、実にストーリーテリングが巧みだと思った。 「奴」の正体の明かし方も言ってみれば単なる脅かしに過ぎないが、自傷行為を続ける彼女としっかり辻褄が合ってくる。 死と生の境界(或いは死後の世界)をみる術をみつけようとする変態教団の存在が明るみになるにつれ、正直、物語についていけなくなるのだが、それ以上に惹きつける要素がこの映画には備わっている。それは拷問を受け続ける少女の痛々しい姿ではなく、理想を求め続ける限りない人間の欲望を垣間見れるからではないかと思う。 覗き見るという行為そのものが快感であると同時にそれをさも擬似体験させてもらってるような感覚を与えてくれてるような気がしたから不思議だ。 クライマックスはある種のカタルシスを覚えたものだが、観る方を選ぶ、いや観てる人を選ぶといったほうが正しいかもしれない? [映画館(字幕)] 8点(2010-01-10 16:53:13)《改行有》

251.  ヒストリー・オブ・バイオレンス 《ネタバレ》 ヴィゴの演技が素晴らしかった。特に、トムからジョーイに変わる瞬間の表情がたまらない。息子がフォガティを撃ち殺した後のあの表情も怖かった。 最後、家族の待つ自宅へ戻って食卓につくシーン、自分の過去を悔いて、愛する妻と家族と平凡に暮らすことを夢見た男の想い、本当の父親・夫の正体を知り、過去を清算し戻ってきた父親を待っていた家族の想い、深く考えさせられるとても印象深いラストシーンです。 【14/5/10再鑑賞】[DVD(字幕)] 8点(2010-01-07 19:42:44)《改行有》

252.  サスペリア(1977) 暫くすると再度観たくなる中毒性をもった作品です。 赤と青の極彩色、意味深な(展開上なんの繋がりもないけど)恐怖を煽るワンカットの挿入、そして過剰なまでの音楽演出。それらが脳裏に焼きついて離れない。また観たいと思う欲求を刺激する。 1人目の犠牲者がでるまでの冒頭15分は鳥肌モン。 まさに完成したアルジェント・ワールドの傑作だと思います。[DVD(字幕)] 7点(2010-01-01 10:24:03)(良:1票) 《改行有》

253.  アバター(2009) 予告編を観ただけでなのに「この映画はくる」。「世界歴代興行記録」を塗り替える、思ったら予感的中!いや、本当に今まで予告編だけでスクリーンの隅々まで釘付けになった事も鳥肌が立つくらいた充分過ぎる高揚感と期待感をもらったことなど無かったものだから間違いないと思った。 そして待ちわびた公開初日。『最高!!!』この一言につきる。 3Dに対して色物的な先入観や不安がありましたが、 そんな懸念は吹っ飛びました。 アバターとなって自由にパンドラの世界を駆け巡るジェイクと 劇場でこの映画の世界にどっぷりはまっていく自分がシンクロ。 本当にその場にいるかのような疑似体験、折りしも自分がアバターとなって 映画の世界へはいったような気分になれます。この世界のパノラマ表現は凄いの一言。 そして個々の生物たちの躍動感は素晴らしい! ほろっと涙できるシーンもあり、とにかく感動がいっぱい詰まった映画。 まだの人は是非劇場で、そして可能な限り3Dで体験して欲しい。 この作品を基点に、今後映画の見方が変わること間違いない。 [映画館(字幕)] 10点(2009-12-26 19:34:13)《改行有》

254.  その男ヴァン・ダム 《ネタバレ》 悪ノリでつくった自虐的なセルフパロディかなぁと思ったけど、勿論、そういった部分もあった。けど、本作をみて益々ヴァンダム応援したくなった。 ヒット作に恵まれないのは彼が駄目だったからではなく監督が駄目だったんだよ!と言いたい(ファンとして)。 話は変わるけど、S・スタローンが監督を務める作品でものすごいキャスティングになってるらしい。ジェット・リー、ジェイソン・ステイサム、ドルフ・ラングレン、そして旧知の仲シュワちゃんやブルース・ウィリスとかも出るという。とにかくアクション・スターが勢ぞろいらしい。 で、ヴァンダムにも出演のオファーがあったんだけど断ったらしい(噂ですが。。 ものすごく大味な作品でないことを祈る! でヴァンダムさん。兎にも角にも主演作品が待ち遠しい。 個人的には「サイボーグ」でみせたキレのある格闘シーンがもう一度観たい! 彼の代表作のひとつ「ユニバーサル・ソルジャー」の最新作第3弾が控えているらしい。 期待大![DVD(字幕)] 5点(2009-12-12 14:32:31)《改行有》

255.  イングロリアス・バスターズ 《ネタバレ》 2時間30分近い長尺、5章仕立てで進む物語、と事前に知っていたので「レザボア」や「パルプフィクション」など初期作品でみせたような演出なのかぁと思ってましたが、案外時系列通りでしたね(笑) タラちゃんらしく、第1章の「ナチ占領下のフランスで・・・」の字幕スーパーからはいった冒頭でニヤリとさせられ、小屋での緊迫した会話のやり取りと、派手さはないんだけど映画に一気に引き込まれスクリーンに釘付けになった自分がいました。 ただ、バスターズの活躍がもうちょっと観たかった。全体としては幼い頃、両親をナチに殺された少女の復習劇の延長にバスターズがいたという図式ともとれる。もちろん、その反対としても解釈できると思いますが。 個人的には、B・ピット扮するアルド中尉や他のバスターズ・キャラの過去などんpドラマをエピソードに加えても面白かったんじゃないかと思う。[映画館(字幕)] 6点(2009-11-30 09:44:51)《改行有》

256.  Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼 《ネタバレ》 二重人格の殺人鬼、殺しの際の掟や手順、話しかけてくる父親の幽霊、主人公がカウンセリングをうけている点などなど某海外TVドラマ「デク○ター」にそっくり。シーズン1とシーズン2の部分部分を2時間程度にまとめたって感じかなぁ。 先に某海外ドラマを観てしまっている分、出来栄えは断然デク○ターに軍配。 全体的によくまとまっていたしじっくりと鑑賞できたので悪くはないけど「トゲ」がない印象。[DVD(字幕)] 4点(2009-11-30 09:27:36)(良:1票) 《改行有》

257.  ホワイトアウト(2009) 《ネタバレ》 “南極で起きた奇妙な殺人事件”っていう宣伝フレーズにのっかり、且つケイト・ベッキンセール主演なので劇場まで足を運んだんですが、内容はいたって普通のサスペンスでした。。 南極の厳しい自然環境というのはそれなりに旨く表現できている、犯人との死闘の際に起きる“ホワイトアウト”という現象=見えない恐怖も理解できるが、『場面在りき』で構成しているためそうなるまでの過程に工夫がないし、登場人物の行動理念にも共感できない。 個人的には飛びぬけた不条理劇でもよかったと思うが。[映画館(字幕)] 4点(2009-11-22 12:07:35)《改行有》

258.  チェンジリング(2008) 《ネタバレ》 女性の社会的地位や権力乱用など戦前のアメリカ格差社会の中で真実と正義を貫こうとする姿に共感です。 手助けする牧師さんや弁護士、そして学校の先生や歯医者などなど終盤にむけて段々と気持ちがこみ上げてある。今までされてきた仕打ちに対する一言であげるなら逆襲とでもいうかなぁ、その辺りの描き方が実に気持ちいい。心の中で応援しちゃいました。 結局、息子のウォルター少年は見つからずじまいだったんですが、物語の最後、刑事にむかっていう一言。今後の人生とそして我が子を想う母親の気持ちがひしひしと伝わってきて「たしかなものをみつけたの」とこの直後に続くセリフよりも先に“希望”と口づさんだ自分がいましたよ。人間によって生きる希望ってのは大事なんだと改めて感じさせてくれた作品でした。[DVD(字幕)] 6点(2009-10-23 13:16:44)(良:1票) 《改行有》

259.  ジェネラル・ルージュの凱旋 前作「チーム・バチスタの栄光」は劇場で鑑賞したのですが、いまいちだっだんで今作を観るのに躊躇いがあったんですが、なんの予想以上に、前作より断然面白かったです。まず物語のテンポが非情によい。そして何よりコミカルな演出が前作では鼻についたのだが今作はすんなり笑えましたね。タイトルにもなったジェネラル速水先生役の境雅人がいい味だしてます。あのちょっとニヤついた表情がいやらしいぐらいマッチしてる。そして映画本編を楽しみつつも、現代の医療問題についても考えさせられました。[DVD(邦画)] 7点(2009-10-18 21:11:44)

260.  シャイニング(1980) 「誰かに首を絞められたみたいなの」って奥さんが子供を連れて大広間へやってきた時のジャック・ニコルソンの背筋の凍るようなあの【表情】。もうこびりついて離れない。[DVD(字幕)] 8点(2009-10-17 11:52:53)

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