みんなのシネマレビュー |
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2661. カリギュラ 《ネタバレ》 ジョン・ギールグッド、ピーター・オトゥール共演以外の知識なく鑑賞。カリギュラ即位から暴虐の限りを尽くした挙句惨殺される歴史モノに名を借りたAV。モザイクがかかっているもののハッキリと映っており、ありとあらゆる種類の行為を飽きる程見せられる。官能美のカケラもないゲテモノポルノはそっち目当てで鑑賞してもゲンナリすること請けあい。彼等が何故こんなクソ以下のシロモノに出演したのか? カリギュラとダブって見える大金持ちの色情狂に薄汚い手口で騙された無念さを思うとハラワタが煮えくり返る。「小人の饗宴」を遥かに上回る鑑賞歴中最低最悪の動画。[DVD(字幕)] 0点(2017-12-08 02:14:46) 2662. ラスト・タイクーン ロバート・ミッチャム目当ての鑑賞。大物俳優がゾロゾロ出てくるがクソつまんないオハナシ。臆面もなく共産主義云々の台詞を吐かせる恥知らずな下衆監督の遺作に見合った滓動画。[DVD(字幕)] 0点(2017-10-30 16:38:37) 2663. 死霊の盆踊り 本サイトレビュワーとして13年7か月にして念願の初鑑賞。ストリッパーのオーディションの如き裸踊りが披露される。だけ。踊り子以外の出演者のダイコンぶりもあまりにもイタイ。自分の目で確かめた本作は正真正銘掛け値なしの0点であります。「これから話す物語は気を失うほどに恐ろしい」オッサンのお言葉ではありますが、そこそこ綺麗な身体のオネエチャンとは違う醜女老体が踊りまくる姿こそが真の恐怖なんだよなぁ、と風呂上りの鏡の前で思うワタシです。[DVD(字幕)] 0点(2017-06-23 15:27:04) 2664. 小人の饗宴 ストーリーは何も無く隔絶された施設内での小人症の者達の陰湿で残酷な暴走を薄気味悪く不快極まりない笑い声と共にひたすらに見せられる。何故登場人物全てを小人症としたのか、皆を精神まで異常者のような描き方をしたのか。こんなもの映画と呼べるシロモノではなく空前にして絶後(たぶん)の最低最悪の作品。[DVD(字幕)] 0点(2016-12-23 16:48:25) 2665. イタリア旅行 旅先における冷え切った夫婦関係をダラダラダラダラと見せるだけの作品で、見ていて呆れ返りました。結末には失笑するのみでした。[DVD(字幕)] 0点(2011-10-24 17:48:20) 2666. プライベート・ライアン 臨場感は凄いです。確かに。リアルさを窮めて悲惨さを訴えようとしているのでしょうが、そこは人殺しの道具を持った者同士が殺しあう、言うまでもない狂気の場。これみよがしで執拗過ぎる描写。ミッションはおらが軍の人道主義を誇示するプロパガンダ。二つの相乗効果で味わう不快さが特筆に価します。[ビデオ(字幕)] 0点(2009-11-22 03:07:51)(笑:1票) (良:4票) 2667. 愛の狩人 某作品の「女は子宮でモノを考える」のお説が思い浮かぶ、脳味噌が海綿体から出来ている野郎二人の安物の欲情をひたすら見せられる。アホクサ。[ビデオ(字幕)] 0点(2009-10-29 19:24:22) 2668. 灰とダイヤモンド 《ネタバレ》 学生時代に一度だけ観ましたがよ~く覚えています。年月を経た今も加点要素が無い作品です。ドイツに替わって居座ったソ連に抵抗する組織の末端でコソコソと人殺しに精を出すマチェック。それは自らの意志での事。国家の為という大義はウスッペラ~イ代物である事が窺えるウエイトレスとの係わり、ソ連兵の手にかかる因果応報な最期までベタな展開。人を殺して灰にした者の灰の中にダイヤモンドなどあるはずがありません。思わせぶりに辟易。全編に亘りナルシスト臭プンプン、キモチワルイ。[映画館(字幕)] 0点(2009-09-21 16:44:04)(笑:1票) (良:1票) 2669. 地獄の黙示録 特別完全版 不完全な所を補う何かがあるのだろうかと6年前に観ました。慰安婦さん、カーツの如き仏人入植者からも何も観るべきところはありませんでした。だらだらだらだら時間をかけている愚劣さにオリジナルから-1点。[DVD(字幕)] 0点(2009-09-19 13:15:40)(良:1票) 2670. 猟人日記(2003) 《ネタバレ》 私も女が海に落ちるまでは、何が何やらさっぱり解りませんでした。顔立ちのみ端整な負け犬男とただただ尻尾を振って身を任せる女達が繰り広げる数々のセックスシーンは畜生よりも劣る私の映画鑑賞史において最低最悪の下劣極まるものでした。無実の人間が破滅させられるラストシーンの後味の悪さもメガトン級です。心を鎮めて評価出来る点を考えてみましたが、何一つありません。よってこの点数です。[DVD(字幕)] 0点(2007-03-24 00:03:55) 2671. シカゴ(2002) 共感できるストーリーがあってこそのミュージカルで、そもそも映画は生きていくための糧の一つであると自分は考えています。自分は悪役好きですが、品も知性も皆無で、恥を知るという事を知らず、畜生でも持っている可愛さも無いゲスな登場人物達にはヘドが出ます。彼らが織り成す下らんストーリーを、編集した歌と踊りと音楽でギトギトに飾り立てた「馬子にも衣装」のような作品に感じました。何とかこぎつけたラストで、二人が下品に踊る姿に喝采を送る観客のシーンを観終わった後の腹立たしさといったら、これ程胸がむかついた作品は今の所これだけで、0点の評価にさせて頂きます。これを作品賞に選んだのはアメリカというお国柄が実に良く出ていると思いました。0点(2004-01-07 21:45:47)(良:1票)
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