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プロフィール
コメント数 592
性別 男性
年齢 40歳
自己紹介 ぶらり旅

映画三昧

綺麗なお姉さんが好物です

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261.  エクソシスト ビギニング 《ネタバレ》 どんなにピンチでも、そこは「エクソシスト(1)」があるので メリン神父は死なない、ってのが前提なんです。 度々それがちらついてしまい夢中になれない。 死なない、どうせ勝つんだし・・と斜に構えてしまう。 メリン神父の過去、悪魔との因縁を掲げてるので どんなものか期待すると肩透かしを食らってしまう。 作中の見せ場である謎も大してショッキングなものでなく、 神父の葛藤(過去)も無難なもので弱く・・全体として地味。 本当に可もなく不可もなく、を体現している。 死体の山に始まり死体の山に終わる、コレを撮りたいがために他を犠牲にしたのかな? と勘ぐってしまう。それぐらい他にインパクトが無い。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-02-20 12:44:01)《改行有》

262.  ザ・フライ 《ネタバレ》 人間が人間でなくなる、その恐怖。 じわじわと外面だけでなく内までも変貌する様はグロテスクであり、 一級のホラー要素を醸し出している。 視覚的な刺激が強いのでそこに囚われがちだが、 実は珠玉の純愛作品として仕上がっていたりする。 最後、醜く変わり果てたセスがベロニカに静かに銃を向けさせるシーンは 切なさで胸がいっぱいになります。 もう少し葛藤する尺を伸ばしてくれればなお良かった、少し撃つのが早い。 酔った勢いで何かしちゃうと後悔する、良い勉強にもなります。[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-02-20 09:41:02)《改行有》

263.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3 《ネタバレ》 個人的にはそこまで絶体絶命の危機、というものを感じなかった。 ここまで来るとあの『チキン(腰抜け)』もパターンに組み込まれてますし。 PART2で既に「荒野の用心棒」が伏線として張られていて このPART3での決闘の逆転劇に繋がったのはなかなか面白かった。 ドクが科学者としてのプライドとか信念より恋を取ってしまったのが不本意。 あの機関車型タイムマシンも少しばかりやりすぎ感が漂う。 過去ということもあり、やれることに制限があったことから こじんまりとまとまった印象がある。面白くないわけではない。 良くも悪くも『普通』になってしまったかな。 それでも思い出のシリーズであることは間違いありません。[DVD(字幕)] 7点(2006-02-14 22:09:35)《改行有》

264.  CASSHERN 音楽や映像は申し分無いとは思います(エフェクトが利き過ぎているとは思う)。 しかし、話に今一つわかりにくいところがある感は否めない。 それはシーンの繋ぎ、流れが非常に悪いからである。 映像的にはとても美しいシーンの連続なのだが、 あくまでそれは『画の連続』でしかなく話の全体像を掴むには余りに情報量が少ない。 ただ、所々ハッとするシーンがあったのは確かである。 そこはPVで培った実力ですね、自分もtravelingのPVは良いと思います。 が、クレイアニメやバラシン戦で用いられたスピード線等の演出、 戦闘中の顔アップの多さが微妙臭を漂わせます。 とことんアクション満載にしエンターテイメントに徹すれば飽きが入る、眠気が・・ といった中だるみを少しは抑えられたかな、と思います。 ラスト、一気に長台詞で畳み掛け、纏めあげようとしていますが 結局のところ作品の言いたい事を主題歌が端的に表現してしまってます。 「これは宇多田ヒカルのPV」と思えば納得です、割と宇多田の中では好きな歌です。 何やかんやと言いましたが、そもそも見ようとした理由はミッチーのためです。 そこそこに出番もあり、唐沢寿明含め二人を堪能できたので満足です。[地上波(字幕)] 6点(2006-02-13 08:49:25)《改行有》

265.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2 ストレートに続編に身を委ねている結末なのでスッキリしません。 SF、未来物につきものであるタイムパラドックスが説明され 部分部分で矛盾が生じたりとややこしいことになりますが、 娯楽映画としてはそれなりに上手く折り合いをつけていると思います。 1の各シーンとのリンクは楽しめるが、どうしても薄味な印象は否めないかも。 そして、ジェニファー役が変わったりキャストが欠けたりしてるのは寂しい。 でも、個人的には2は好きです。[DVD(字幕)] 9点(2006-02-11 21:09:11)《改行有》

266.  バック・トゥ・ザ・フューチャー とにかくわかりやすい、飽きさせない。 SF的な話ではあるがコメディー色が強いので、内容に疑問を持つことなく 誰でも楽しめる娯楽作品に仕上がっている。 各キャラも個性的で、私はドクのありとあらゆる場面で見せる表情が好きだったり。 終盤のダンスパーティーでの演奏シーンは秀逸です。 随所に散りばめられた伏線、小ネタ・・・繰り返し見ることで味わいが増します。 子供の頃にやたらとテレビ(ビデオ)で繰り返し見たシリーズですが、 改めてDVDで見ると「このシーンってこんなだったっけ?」といった 自身の記憶力の無さにショックを覚えたりしつつ新鮮な気持ちになれたりも。 ジェニファーを演じたクローディア・ウェルズですが続編には出てきません、 高校生を演じるには綺麗になりすぎた・・といった理由だそうですが既に本作でも輝いてます。[DVD(字幕)] 10点(2006-02-11 16:54:40)《改行有》

267.  ブルース・ブラザース そう、これはドリフのコントだ。 キャストも豪華で音楽も秀逸。 ちょっと演出過多、な部分は否めませんが私は笑わせてもらいました。 しかし、この作品は意見分かれるでしょうね。 音楽に乗れるか、それが鍵。気づけば一緒に飛び跳ねてたら合格。 太っちょ兄貴が凄い好き、あのキラキラした瞳に心奪われるところでした(笑)。[DVD(字幕)] 7点(2006-01-28 02:56:43)《改行有》

268.  ラン・ローラ・ラン 説明して欲しい部分がややある。そこを除けばストレートでシンプルな作品。 テンポは良いが繰り返すパターンに変化が乏しい気がする。 基本的な構造は変わらない、微妙な差異が見られるといった程度。 3パターンの結末、どれも違うが驚きは少なく3度目に至ると飽きが入る。 ダメダメな彼氏の為に走るローラ、彼女自身もそう褒められたものじゃないが 献身的に尽くす姿は心を打つものがある。 赤い髪を振り乱し走るローラの姿を見るに、恋する女は盲目、恋って罪だな・・ といった決まり文句が口をつく。[DVD(字幕)] 6点(2006-01-24 19:16:43)《改行有》

269.  ランド・オブ・ザ・デッド 川を渡り銃を撃ち思考もする、そういった『ゾンビの進化』を描いている。 が、リーダー格が際立っていただけで、 基本的には物量に任せた一方的な捕食というゾンビスタイルは変わらない。 対する主人公ライリーは賢く、強い。 そしてアウトロー万歳な、内外含めライリーの対極に位置する男チョロ。 彼の存在もなかなかに大きい。 ある種の弱さ・・哀れな側面を持った自動的な存在。 それらから逸脱してしまった今作のゾンビ達は 私のイメージする『ロメロゾンビ』からもかけ離れてしまった。[DVD(字幕)] 6点(2006-01-19 22:22:32)《改行有》

270.  カルマ あちらさんのホラーっていうのは何故に恋愛を絡めたものが多いのだろうか。気のせいかもしれないがそんな印象。話はシンプルなくせに複雑にしようと空回り。ホラーはホラー、ラブストーリーはラブストーリー。共存は難しいと思うのだが・・需要があるということだろうなぁ。[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-12-19 02:43:12)

271.  シティ・オブ・ゴッド 観ているこっちが狂ってしまってるんじゃないか、そう思うほどに感覚が麻痺してしまった。ハードな話なのにそれを感じさせない軽快なテンポ。実話ベースだというのを忘れるくらい。・・と、それは脚色が利いてるからだろうけど。重いはずなのにアッサリしていてしつこくなく、サラリと見終えた感があります。基本的に好きなジャンルではないのですが、映画としての完成度は高いと思います。[DVD(字幕)] 7点(2005-12-18 07:13:42)

272.  パッション(2004) 痛々しい。コレに尽きる。 キリストが捕まり拷問され、そして磔にされる。 いわゆるキリストの受難のみにスポットが当たり 話はシンプルでわかりやすいのだがやや説明不足なのは否めない。 正直メッセージがあったとは思えないのだが、例えあったとしても 観客に伝わらなければ意味が無いわけで。 監督の自己満足に終わってしまった感がある。 映像はやけに美しい分この残虐なシーンは鮮明に、そして強烈に記憶に残る。 信心深さ等のない私には感じ入る部分は無かったが 然るべき人が観れば何かしら感じることができるやもしれない。 何が言いたいかというとモニカ・ベルッチ最高。[DVD(字幕)] 4点(2005-12-15 03:14:52)《改行有》

273.  JAWS/ジョーズ あの旋律が流れる・・・『鮫が来るっ!』『ジョーズだ!』という図式を生み出したのはもはや伝説か。古い作品ではあるがそれを感じさせないパワーがあった。鮫が作り物で・・という意見も多いが気にならなかった。目撃例だけで見ると劇中のホホジロザメ、ありえないという大きさではないようだ。そう考えると海にはあまり行かない自分も背中に怖気を覚える。印象に残るシーンや見せ場が一つや二つでないところがこの映画の特筆すべきところ。[DVD(字幕)] 7点(2005-12-10 12:26:15)

274.  トレマーズ 世界が・・!?みたいな展開じゃなく片田舎ってところがまさに「B級映画」。それが好い。若き日のケビン・ベーコンが見れます。というか普通にカッコイイ、そこら辺も楽しめます。突っ込みどころ満載なんです。だけど全力なんです。馬鹿やってません、真面目です。真面目に全力です。そういったひたむきさ、爽やかさとかがにじみ出ているのがわかるのは良い映画だなと思う。[DVD(字幕)] 7点(2005-12-09 20:33:42)

275.  ホット・ショット ギャグの元ネタになっている映画を見ておいてよかった。全くそれらを見ていなかったり笑いの感覚が大きくズレてたりすると正直『駄作』に思えるかもしれません。B級映画として全力疾走しているのでそれはそれでオイシイのかもしれないけれど・・。[DVD(字幕)] 5点(2005-12-06 16:04:25)

276.  ホット・ショット2 個人的に馴染みの深いランボーのパロ。リチャード・クレンナが出演してたのには思わず噴出してしまった。前作よりテンポが良いと思います。というのも真剣な部分を取っ払ってギャグに徹しているからか。馬鹿を極めるってのを体現しています。ブレンダ・バーキがイマイチ貧相な体つきだなぁ・・ってのが残念だったかな。本筋に関係ないけど。[DVD(字幕)] 6点(2005-12-06 15:52:53)

277.  鬼教師ミセス・ティングル 色物じみたタイトルのクセになかなかどうして普通です。タイトルで損してる感じ。B級映画宜しく鬼教師が何処までも追いかけてくるものかと思った。何も無かった、緊迫するシーンも何も。普通にコメディーだった。学園ものとしては弱い。しかしお約束(男女の絡み)は欠かさない。[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-12-04 14:47:17)

278.  美しい夜、残酷な朝 【香港編】 女性の永遠のテーマ『美』 それを追求した形がいわゆるあの『餃子』 しかし中身に関して特にインパクトは感じなかった。 ハハ、私も彼の国にかような耐性が付くとは・・(苦笑 でもラストシーンはちょっと驚きましたね 餃子は置いといて・・あの舌 これで3本の中では一番現実的に思える話に魔が宿った 【日本編】 夢なのか現なのかそこら辺の境界が曖昧で幻想的な雰囲気 長谷川京子の艶っぽい表情を見れる。 しかし演技は微妙・・ 渡部篤郎はかなり好き、しかしどうにも話に入り込めなかった。 見惚れるシーンがあるといえばあるが話自体に魅力を感じず。 【韓国編】 こりゃ痛い。こりゃ辛い、という感想を持つ前に仰々しい演出をするもんだなぁ、と。 グロとして観てもいいのだが直接的な描写はほぼ無いと言ってもいい あくまで理不尽なあの『saw』が劣化したようなやり取りを見て欲しいらしい の割には微妙な展開とオチだったなぁ[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-12-04 13:37:03)《改行有》

279.  ジャンプ 『if..もしも』的な話。だが主人公が純粋な気持ちで彼女の行方を案じ探す裏で、女の奸計が巡らされてましたというのを描いたかのように見えたりもし何ともかんとも。他人の意思が働いて互いの人生がすれ違ってしまうのはどうもスッキリしません。でもそのやるせなさが妙に心地いい。ラスト、林檎を齧る姿にそういった切なさみたいなものが詰まっている。原田泰造の自然な演技は好い感じ、相手役の苗木と良くマッチングしている。牧瀬里穂はちょっと演技に力入ってて浮いてるかな。[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-12-03 16:10:55)

280.  エスケープ・フロム・L.A. 前作よりガンアクション分が多くスネークが数倍カッコよく見えた。 前作を踏襲するシーンが多く(というかそもそもほぼ同じ展開)とても楽しめた。 波に乗ったり風に舞ったり今回も漢っぷりを存分に見せてくれたスネーク、そこに痺れる!憧れるぅ! カッコいいんだけどオーラは無いよね、ラッセル(好い意味で)[DVD(字幕)] 8点(2005-12-02 17:50:52)《改行有》

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