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プロフィール
コメント数 646
性別 女性
自己紹介 2006年のレビュー本数4本ってあんまりですわね。
2005年には「姑獲鳥の夏」まで見ていたクセに。
ってこういう使い方やっぱ邪道ですよね。来年こそは。

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261.  レッド・バイオリン 期待してしまった私もいけないんだけど、あれだけの大河ドラマを見せられたにしてはあまりにもお粗末なオチ。途中の経過は楽しんで観られる部分もあり、カスとは言い切れないんだけど、全体としてさんざんミステリアスな雰囲気をかもし出した割りにはあまりオチにつながっているような気がしなかった。何のために出て来たんだか誰にもわからないサミュエル・L・ジャクソンもキャスティングとしてはやけに意味シンだし、そういう要素にうっかり振り回されてしまった身としてはちょっと金返せ的な作品でありました。実はオチもへったくれもない雰囲気一発映画。こういう雰囲気が好きだという人には、浸れる作品ではないかと思います。4点(2003-12-29 13:44:49)

262.  隣人は静かに笑う 要所要所で掴みどころはあるんだけど、もう一つ入り込めないでいるうちに、ラストの10分ぐらいだけ別の作品みたいにテンションが変わって盛り上がり、本当にそれでいいのか的なラストに持ち込むあたり、良く言えばテンコ盛りな映画なんだけど自分としてはどうでもいいから1本の映画にまとめろよ、とブチキレ。とにかくテンションがコロコロ変わるので、作品としてのまとまりに欠けた気がします。一つ一つのネタはいいのに、これを詰め込むことはないような。ジャンルは何なの?と聞かれたら答えに詰まるし、なんか歯切れの悪い映画でした。つまらない、というほどではないのが非常に微妙なところなんですが、自分としてはちょっとロードショー料金に見合った感じはしませんでした。何かもう一つ、突き抜けたモノが欲しい。4点(2003-12-29 13:40:56)

263.  パラサイト これははっきり言って拾いモノ。あくまでもB級なんだけど、B級ならではのフットワークの軽さというか、ヘンに凄いものを狙わないでキチンと普通に撮り上げたところにも好感が持てます。ちゃんと惹きつけるネタは次々と用意してくれるし、全体的に使い古されたネタをよくもここまで、という感動はあります。さりげなく豪華なキャストの無駄な使い方とか、ヘンにハズし方の上手い作品でした。楽しめる作品だと思います。8点(2003-12-29 13:35:58)

264.  コンフェッション(1998) 劇場公開なんと2週間だけ。パンフレットはホチキスで綴じたようなすごい作り。オスカー俳優の主演映画としてあんまりじゃないのか?と思ったら、観てみて納得な作品でした。オスカーを武器として使いこなせなかったキューバ・グッディングJr.の遺作。サヨウナラ。。。 1点(2003-12-29 13:27:47)

265.  ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ これだけの登場人物に一人一人ちゃんと個性も必要性も持たせて、一本の映画として破綻なくまとめたというだけでも評価できます。歴代の群集劇の中でもかなり突出していますよね。ストーリーは複雑で、シナリオの完成度も実に高いと思います。歯切れ良く、というよりはついて行くのがやっとのスピード感で、劇場で鑑賞したからなんとかついて行けましたが、自宅で鑑賞していたら何か他のことに気を取られたが最後、危なかったと思います。おバカな人たちのおバカなコメディなんですが、独特のムードとコックニーの台詞に最初から字幕が入ってたりとか、ネタもおいしいし爽快な作品でした。これははっきり傑作だと思います。素晴らしかったです。10点(2003-12-29 13:25:03)

266.  地上より何処かで スーザン・サランドンとナタリー・ポートマンが共演する、という以外にほんと、な~んにもない映画でしたね。それだけでお客が呼べちゃうというのもある意味すごいことだと思いますが、最低限、何かストーリーとかポリシーって必要なものじゃないんでしょうか。スーザン・サランドンはアカデミー賞受賞が本当に悪い方向に作用したなと思います。もともとキャラクターだけで勝負してきた女優さんですが、少なくともここまでのビッグネームでなかった頃の彼女には、彼女が出るんなら良いシナリオなんだろう、と期待させるだけの信頼感がありました。この二人が主演でなかったら、この企画通るんだろうか?と考えたら、絶対そんなことあり得ませんよね。3点(2003-12-29 13:20:01)

267.  ボーン・コレクター 原作の方は読んでいませんが、映画を観ていてこの原作はたぶん物凄く面白いんだろうな、とは感じました。ミステリとしては映画を観た限りでははっきり破綻しているというか、謎解きに全然なってないと思います。ベッドに釘付けになっている探偵が名推理をするという仕立ては、小説だったらかなり面白そうだという印象だけにとどまりました。サイコホラー流行りの時期で、ネタとしては面白かったんでしょうが、やはり映画にする以上それなりにミステリになっていて謎解きで勝負するか、サイコな殺人者の猟奇ぶりを結果でなく経緯の部分で強調するか、どちらかで突出していなければ難しいと思います。「セブン」が何故ウケたのか、ある意味履き違えてしまっているんじゃないかな?という消化不良感だけが残りました。キャストは魅力的ですし、展開もそれなりに面白いのですが、ラストで拍子抜けしてしまいました。な~んだ火曜サスペンスだったの?でも構わない、という人にはお勧めしておきます。5点(2003-12-29 13:14:00)

268.  ドグマ あまりにもケビン・スミスの信奉者以外を無視しているという意味では、残念ながら辛口の評価にならざるを得ません。ただケビン・スミスにある程度思い入れのある人なら、これは「きゃ~おもしろい」になっちゃうんですけど。私自身は特定の条件に依存した作品に高い点をつけることはアンフェアだと思いますので、点数は辛めになりました。皆さんも書かれている通り、キャスティングがネタになっていたり、隠しネタはいっぱいあって、良い意味で悪ふざけ的な作品だと思います。ケビン・スミスって誰?という人には、まったくお勧めできないです。ある程度、予習してから観ると良いんではないでしょうか。6点(2003-12-29 13:08:59)

269.  リプリー 私自身が「太陽がいっぱい」を愛しすぎているということを差し引いて考えても、素直に面白かったと言える作品でした。そういう意味では、もしかして凄い傑作なのかも?とさえ思います。普通、オリジナルに思い入れが強かったらこんなもの受け入れられませんよね。まず第一に、アラン・ドロンと比べようにも比べられないマット・デイモンを連れて来たところがさすがです。重めの展開で、前作では描かれなかったリプリーの卑屈さ、富と名声に対する強烈な劣等感を前面に打ち出して来た点で、前作とはまた違った重厚感が出ました。出しゃばりすぎずキチンと締めたフィリップ・シーモア・ホフマンなど、脇役の使い方にもセンスが感じられていて良かったです。何よりジュード・ロウの強烈な存在感と、色男を捨てた凄惨な殺されっぷりが異常な緊張感をかもし出して、特殊メイクにも驚嘆しましたし前作への未練も完全に断ち切ることが出来ました。リメイクとしてここまで成功した例が他にあったか?と考えると、高い評価をせざるを得ません。あくまでも別の作品として、一個の映画として非常に良く出来ていると思います。 9点(2003-12-29 13:04:23)

270.  39 刑法第三十九条 これはなかなかの拾いモノでしたね。鈴木京香ってどうしても好きになれない女優さんですが、この映画では頑張っているなあと思いました。堤真一は劇団系の人だけあってやっぱり上手いです。テーマは重いですがちゃんとミステリにもなっていますし、あまり邦画は得意な方ではないのですが、やはり森田芳光だけあってカット割りなど垢抜けた印象がありました。特に際立った印象というほどのものはないのですが、観た後で「あ~ちょっと面白いものを観たな」と思いました。今のところ見返してみたいというほどでもないのですが、たまたまTVなどで見かけたら最後まで観てしまうかも?という感じではあります。7点(2003-12-29 12:56:19)

271.  ヒマラヤ杉に降る雪 ストーリーは陰鬱だし、いかにもな内容なので特に凄い感動とかはありませんでしたが、アメリカに移民した日本人たちの足跡を描いているという意味では日本人にとって非常に興味深い内容ではあります。実際の彼らの暮らしにどこまで忠実に描かれているのかはわかりませんが、当時の日系移民にスポットを当てた映画というのもそれほど多くありませんし、現在のアメリカには後になって移民した人たちや新しい世代が増えて来て有象無象の状態になっているので、アメリカからも日本からも忘れられがちなこの人たちに脚光を当てたという点で非常に珍しいし、特に日本人にとっては一見の価値はあります。工藤夕貴は非常に良く英語を勉強したなあ、という感動もあります。元々耳の良い彼女ですが、ここまで英語が上達する人もなかなかいないと思うので、そういう意味でも観てみる価値はあるのではないでしょうか。こういう背景を取り払って考えると、決してわざわざ観るほどの映画ではないのですが・・・。よって点数辛めです。あくまでも興味が一致した場合には観る価値が発生する映画ということで。5点(2003-12-29 12:51:33)

272.  ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ けっこう熱い思い入れのある人が多い映画みたいなので、とても申し上げにくいですが・・・。正直言って、ライ・クーダーのスライドギターで、ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブの演奏が良くなっているような気がしませんでした。ライ・クーダーか、カーネギー・ホールか、どちらか一方ナシなら素直に感動できたような気もするのですが。単に目新しさだけを求めて、わざわざキューバまで行って静かに暮らしているお年寄りに無理をさせて、目新しい映画を撮りたかっただけのように思えて痛かったです。ヴィム・ヴェンダースとライ・クーダー、お互いに「アンタは最高」とばかり言い合っていて批判精神が存在していないため、良い意味でのブレーキが成立しないんだと思います。良い音楽を求めるなら誰かがライ・クーダーに「あんたは邪魔だ」と言ってやらなきゃいけない気がするし、良い映画を求めるなら誰かがヴェンダースに「カーネギー・ホールはやりすぎだ」と言ってあげるべきでしょう。二人にやりたいことをやらせた結果、素晴らしいバンドが見世物のネタみたいになってしまいました。映画は長くて辛かったです。いろんな意味で、痛い映画でした。4点(2003-12-29 12:39:21)

273.  パーフェクト ストーム 「正しい映画の作り方」みたいな教科書があるとしたら、この映画は決して良く出来ているとは思えないんだけど、主役を人間ではなく最大の見せ場で登場する大波であると捉えればちゃんと楽しめる作品ではある。どう考えても頼り甲斐なさげなジョージ・クルーニー率いるマグロ漁船が、記録的な大嵐に揉まれたらどうなるか、そのあたりにヒューマニズムを見出したい人にはとてつもない不満が残るだろう。前半1時間はあってもなくてもいいようなお約束のシチュエーション説明、でも大波にはかつてスクリーンで見たことのない迫力がちゃんとあったので、それなりの満足感が味わえた。このシーンを観るためだけに辛い前半を耐えて来たのね、と素直に喜べるぐらいのスケール感はある。だからと言って良い映画なのかと言われたら絶対違うしダメダメなんだけど。いい加減な気持ちで観るには決して悪くない映画だと思った。 7点(2003-12-29 12:32:09)

274.  シャフト(2000) 確かに私は一般の人に比べて著しく記憶力に劣る方ですが、それにしてもこれだけサミュエル・L・ジャクソンを愛しているのにシーンの断片すら思い出せないとは尋常ではないと思います。予告編の方がよっぽど記憶に残っています。愛する人が出ている以上、劇場で居眠りなんかしていたはずはないのですが。覚えているのはただ、帰り道の足取りが重かったことだけです。ストーリーってあったんでしたっけ。1点(2003-12-29 12:31:20)

275.  ザ・コンテンダー ジョアン・アレンは妙なリアリティをかもし出してましたが。ただでさえ台詞の多くなりがちな法廷劇で、あまりにも台詞に依存しすぎて膨大なスクリプトだけが右の耳から入って来てそのまま左の耳から出て行ってしまい、何が言いたいんだか全然わからなくなってしまいました。ラジオドラマじゃないんだから、もうちょっと映像的に何かあっても良かったんじゃないかと思います。単調なシーンの連続で、カット割りにも工夫もへったくれもなく、「さあ眠れ」「どうだ眠れ」と説得に遭っているような脅迫めいたものを感じました。後で考えるとシナリオ自体は決して悪くないようにも思えるので、これは演出に問題があったのではないでしょうか。5点(2003-12-29 12:20:07)

276.  リトル★ニッキー 傑作だと思います。この映画を傑作と言い切ってしまう自分を誇らしく思います。どんなにぶっ叩かれても、私は断固、この映画を支持します。寒いギャグ、ベタベタなストーリー、キテレツすぎて笑うに笑えないアダム・サンドラーの奇態、豪華なゲストスター、どれを取っても正真正銘のバカバカしさ。これを真剣にやってのけてしまうアダム・サンドラーのコメディに対する真剣な姿勢が嬉しくてたまりません。大物然と構えようと思えばそろそろそういうポジションにも悠然と構えていられるであろうハーヴェイ・カイテルの文字通りカラダを張った演技とか、この脱力感は「オースティン・パワーズ」をはるかに超えてしまいました。劇場では明らかに途中退出者が続出していました。現代のハリウッドにおいて、アダム・サンドラーはコメディをナメてない唯一の人であると思います。はっきり言って、頭の中が真空状態になります。こういう映画は飛べるので大好きです。10点(2003-12-29 12:13:26)

277.  デンジャラス・ビューティー 意外な拾いモノ、という感想がまさにぴったり来る感じ。まさか面白いはずがないだろう、と思わせるあまりにもバカバカしい邦題に逆に助けられたような気がする。普通に映画を観て来た人なら、「デンジャラス・ビューティー」というタイトルの映画が面白そうだとは滅多に思わないだろうが、もちろん私も思わなかった。このように限りなく低いイメージからスタートすると、普通に面白いぐらいの映画がえらく拾いモノに思えたりする。冷静になって思い出すと普通に面白かったぐらいだと思うのだが。いつもながらサンドラ・ブロックは役の選び方がバカ上手い。ダサくておしゃれに興味のない捜査官から、ミスコンデビューまでの変身ぶりが楽しい映画。ハリウッドセレブとしては決してスタイルの良い方ではない彼女だからこそ出せるヘンなリアリティがありました。8点(2003-12-29 12:04:17)

278.  マトリックス リローデッド 1作目で観客の興味を惹きつけて離さなかった物が「マトリックスとは何か?」という未知なる存在への理解であったことを考えると、本作では既に明らかにされている謎を前提により興味深いストーリーを構築しなければならないわけで、これは犯人が明らかになって大団円を迎えたミステリに続編をつけ加えるようなもの。面白いワケがないものを作ろうとしている以上、このストーリーではいくらなんでも甘いだろうというのが正直な感想である。着想、ストーリー、視覚効果、全てにおいて斬新だった1作目の「続き」としてはあまりにもお粗末。単品として評価するならワイヤーアクションとカーチェイスの組み合わせなど目新しい物もなくはないのだが、そもそも単品で評価できるほどストーリーが一つの作品として帰結していないので評価のしようがない。何のために出て来たんだか誰にもわからないモニカ・ベルッチの分厚い化粧ばかりが印象に残り、期待していたジェイダ・ピンケットの活躍も次回にお預け。シリーズ全体で評価してね、という姿勢がミエミエなのは劇場で公開する映画という文化そのものをナメていると思う立場からも、この作品を「おもしろかった」と言うことは残念ながら私には不可能。あれだけの1作目がココまで惰性に転がるかと思うと、諸行無常の境地にまで陥ってしまう。本年私を最高に脱力させた作品。かえすがえすも無念。3点(2003-12-29 11:54:38)

279.  スペース・カウボーイ 基本的には「アルマゲドン」か「スペース・カウボーイ」か、どっちか1つでかまわないと思っている派ではあるのだが、バカバカしさと憎めなさの対決という観点から微妙にこっちの方に軍配が上がる。ただしドンパチの派手さにつられて、こっちではなく「アルマゲドン」のDVDを先に購入してしまった。トミー・リー・ジョーンズって頑張っているけど年代的にはもうこういう映画に出るトシなんだなあ、というヘンな感慨もあったし、憎めない爺さんたちの活躍はそれなりに観ていて楽しい。往年のスターたちにもたまにはこういう活躍の場を与えてあげたいし、同じアホならこのぐらいやってくれた方が清々しいかな、とは思う。是非、「アルマゲドン」とセットで鑑賞されることをお勧めする。お正月ムードはとりあえず満喫できる。8点(2003-12-28 15:49:57)

280.  ビューティフル(2000) ある意味使い古されたネタなんだけど、ミニー・ドライバーの個性が際立っていて良かったですね。あらゆる悪条件の下、それでも「美」で認められたい!と突っ走る主人公の満たされない心も上手く描写されていたと思います。愛されなかった子供が、愛されたいと願い続ける物語ですが、ミスコンというある意味シンボリックな題材でさりげなくACの癒しを扱ったところにタイミングの良さを感じました。ライトコメディとして観る分にもまったく問題なくさらっと終わってますし、見方によってはかなりヘヴィな見方もできる。こういう一見、軽くてバカバカしいんだけど微妙に奥に何か隠されているようなのって映画として私はある意味理想的だと思っているので、完成度がどうこうと言えるほどの映画ではないけど個人的には評価高いです。おもしろかったです。8点(2003-12-28 13:18:00)

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