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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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261.  容疑者Xの献身 ドラマは未見。何一つ絶対に間違えず、すべてをまるっと見通せる完全無欠のスーパー大学教授…。人類史上、こんな人物がどこにいるのでしょうか。別に「リアリティ」とか固いことを言うつもりはありませんが、こんな「人工的な造形物としての理想的人物像」を見せられても、幼稚に感じてしまうだけなんですよね。もう少し大人向けの、生身の人間のドラマを見たいと思う今日このごろ。ついでにストーリーも人工的すぎて興ざめ。「机上の空話」といったところです。異様に眠そうでヨレヨレの堤が、ちょっとおもしろかったぐらいかな。[地上波(邦画)] 3点(2011-02-14 02:31:02)

262.  オーシャンズ12 クルーニーとブラピ以外全員の出演者について一言。それぞれ主役を張れるほどの役者たちが、なぜこんな陳腐な映画に、しかも端役で輝けないことが明らかなのに、出演を承諾したのか不思議です。たんなる余興でしょうか。それともドル札で頬をひっぱたかれたのでしょうか。[地上波(吹替)] 3点(2007-08-13 12:11:50)

263.  博士の愛した数式 《ネタバレ》 心優しいドラマをつくりたい、という意図なんでしょうが、優しすぎて薄気味悪い上に、輪郭線がボヤッとした印象です。他の方も指摘されていますが、授業シーンの生徒が優等生すぎます。教育委員会が監修してるみたい。それに深津の息子も“オトナ”すぎて気持ちが悪い。これぐらいの年齢なら、博士に対してもっと残酷な好奇心とか、無遠慮な質問とかがあってもいいはず。また、病院シーンでの博士の講釈&落ち込みとか、クビになった深津の復活とか、浅丘の心境とか、いま一つ状況がよくわからない。ちょっと説明が足りないんじゃないでしょうか。ついでにいうと、博士の講釈のいくつかは、『星の王子さま』に出てきた気が…。もしかするとパクリですか? [地上波(邦画)] 3点(2007-05-26 19:09:25)《改行有》

264.  隠し剣 鬼の爪 正直、驚きました。こんなにヒネリのカケラもないなんて。超予定調和だし、登場人物はことごとく平板だし。しかも前半は松の話、後半は小澤の話とブッツリ分断されていて、ビックリするほど関連がありません。つまり一言でいえば「退屈」でした。唯一よかったのは、前半の「きえはどこだ!」ぐらいかな。[地上波(邦画)] 3点(2007-03-24 17:08:02)

265.  ミリオンダラー・ベイビー 《ネタバレ》 身体に障害を負って辛いのは当たり前。周囲の人間が心配したり世話を焼いたりするのも当たり前。そんな日常は、近所の病院に行けばいくらでも転がっています。わざわざ映画で見せられなくても…。これにかぎらず、イーストウッドの作品でいつも感じるのは、徹底した“featuring俺”の姿勢。監督&主演なんだから仕方ないが、そのいかにも米人風の安っぽさに、辟易したり失笑したり。[地上波(吹替)] 3点(2006-12-16 08:18:50)(良:3票)

266.  ALWAYS 三丁目の夕日 昔の町並みの再現のみに全神経を費やしたような作品でした。肝心の中身は、どこかで何度も見たような、金太郎飴的紋切り型お涙頂戴ベタベタシーンの連続。それに、いろんな芸能人をチョイ役で出演させる手法に、制作者の“話題づくりに必死”な意図を感じ、余計に興ざめでした。封切り当時、「中高年が泣く映画」とよく喧伝されましたが、いったいどのシーンで泣けたのでしょう。不思議です。ただ、堤真一の豪快さと小雪の儚い色気だけはちょっとよかったかな。[DVD(邦画)] 3点(2006-11-04 05:43:44)(良:3票)

267.  ミラーを拭く男 とっても薄っぺらな映画でした。何も喋らぬ主人公に、ものすごく作為的な臭さを感じます。風景の描写も、しつこくて辟易します。ワイドショーをもっと皮肉るのかと思ったのですが、それも中途半端。いい役者が出てるのに、全員死んでます。残念。ナントカ賞を取ったらしいのですが、他の候補作がよっぽど駄作だったということでしょうか。[CS・衛星(邦画)] 3点(2006-06-14 01:20:37)

268.  A.I. “感動大作”なんでしょうが、残ったのは徒労感だけ。主人公のガキの思わせぶりな目つきや、「ね、感動的でしょ」と言いたげな表情がどうしても気に入りませんでした。“スクラップ・ショー”をもっと観たいと思った私は、人非人かもしれません。それにしても、このガキ・マシンは何でできているんでしょう。ホウレンソウを食っただけで故障するクセに、温度変化にはめっぽう強く、水陸両用で、しかも2000年後まで錆びつかずに稼働するなんて。ターミネーターもビックリですね。[CS・衛星(字幕)] 3点(2006-04-02 18:33:58)

269.  スペース・カウボーイ 企画自体が気に入りません。地球規模のクライシスと、老人たちの超個人的かつガキっぽい欲望がシンクロするなんて、あり得ないでしょ。どうせならナンセンス満載のコメディにすればいいものを、“感動押し売り型”でつくっているから余計に腹が立つ。「老人だって夢を持つことができる」「老人だってもう一花咲かせることができる」などという陳腐なメッセージを伝えたいという意図が見え見えです。観客をバカにしちゃいけません。映画館でもDVDでもなく、BSで観て正解でした。[CS・衛星(字幕)] 3点(2006-03-31 12:30:33)

270.  なごり雪 強引な舞台設定(「なごり雪」といえば、やっぱり舞台は東京でしょ)、あまりにもクサいセリフ(聞いているほうが恥ずかしくなってくるのはナゼでしょうか)もさることながら、最大の感想は「ヒロインを安易に殺すなよ」ということ。この映画に限らず、最近よくありますが、主役級の登場人物を簡単に死に追いやって観客の涙を誘うというのは、下品で安っぽい演出だと思います。人が死んで哀しいのは当たり前。生かしてなお、人の魂を揺さぶるような作品に仕上げてほしかった。特に多くの人が何らかの思い入れを持っているであろう名曲「なごり雪」がテーマなだけに、残念です。[地上波(字幕)] 3点(2005-12-03 15:16:11)

271.  スパイ・ゾルゲ 一級の素材、一級の役者を使っていながら、映画としては三流と言わざるを得ません。残念。ツッコミを入れたい部分はだいたい皆さんと同じ。付け加えるなら、ミヤギ、尾崎、ゾルゲにスパイ容疑がかかる過程を、もう少し丁寧に、ドラマチックに見せてほしかった。すべてがのっぺらぼうに進行した印象です。「3時間」は観る側には長いけど、つくり手側にとってはギリギリに切り詰めた結果でしょう。たとえば大河ドラマの尺だったら、さぞかし壮大な叙事詩になっていたことと思います。3点(2004-03-29 04:04:16)

272.  ガーゴイル(2001) ストーリーが掴みにくいのは日仏の文化の違い?それとも演出のうち?あるいは脚本or監督が無能? まあどっちにしても、1週間も経てば忘却の彼方でしょうねぇ。そんな映画です。3点(2004-02-05 00:43:21)

273.  戦場のピアニスト 《ネタバレ》 前半は「シンドラーのリスト」のミクロ版という感じ。ユダヤ人収容所を扱ったものなら「映像の世紀」のほうがよほど真に迫るものがあります。唯一の特徴は後半のドイツ人将校との触れ合いでしょうが、前半のコッテリ感に比べてあっさりした印象。そして何より気に入らないのはラストです。捕まった将校を主人公がどう思ったのか、まったく描かれていない。すっかり忘れたのか、多少なりとも救いたいと思ったのか。この部分がこの映画のキモだと思うのですが、それがないばかりに、徒労感が募りました。よく言えば「画竜点睛を欠く」といったところでしょう。3点(2004-01-07 15:33:48)

274.  トゥームレイダー 《ネタバレ》 すいません、何を争っているのかさっぱりわからず。あっ007だ、あっ死んだ、あっ生き返った。印象に残っているのはそれぐらいです。[CS・衛星(字幕)] 2点(2023-05-30 23:16:51)

275.  次郎長三国志(2008) よく見る役者がゴロゴロ出ていますが、ひたすら紋切り型で安っぽい。日本映画によくあるこの幼稚性は、なんとかならんのだろうか。 と言いつつ、竹内力が出てくるシーンだけはワクワクしました。あの非日常・非現実な存在感のファンなので。惜しむらくは、次郎長の脳天を撃ち抜くぐらい大暴れして日本映画の旧態依然を叩き壊してほしかった。[CS・衛星(邦画)] 2点(2022-01-10 03:08:15)《改行有》

276.  笑の大学 「ボクはこんなに尊い仕事をしてるんですよ」「脚本を書くのは本当に大変なんですよ」「ボクには笑いのサイノウがあるんですよ」などと、卑屈に見せかけながらマウントを取りつつ延々とナルシズムに浸っている感じ。なぜかマウントを取られる役所広司が気の毒に見えてきます。[CS・衛星(邦画)] 2点(2021-04-07 23:03:23)

277.  グリーン・デスティニー 人間というのは、ぶら下げるとどんなアクションが可能になるのか。その見本市のような作品でした。特に終盤、白昼に竹藪の〝上〟で剣を交えるシーンはなかなか見事。私の脳内では、「君と出会った奇跡が~」という有名な曲の一節が何度もリフレインされるばかり。いや見事見事。[CS・衛星(吹替)] 2点(2020-10-29 02:22:35)

278.  歓喜の歌 さして盛り上がることもなくトラブルが発生し、さして見せ場もないまま中盤あたりまでで万事解決。その後は薄っぺらな小芝居がダラダラと。こんな作品の主役をやらされている小林薫が気の毒に見えてきます。[CS・衛星(邦画)] 2点(2020-09-03 03:01:39)

279.  油断大敵(2003) ダラダラ長いだけ。嘘くさくて白々しくて特に盛り上がりもなし。夏川結衣がもったいなかったなぁ、いろんな意味で。どうしてこんなしょーもない作品の企画が通ってしまったのか、わざわざカネと時間をかけて作る価値があると誰が判断したのか、そちらの〝ドラマ〟のほうが見てみたい。[CS・衛星(邦画)] 2点(2017-02-19 01:31:35)

280.  花のあと 客から金を取って見せるレベルではない気が…(当方はBSで見ただけですが)。北川某の演技については他の方が指摘しているとおり。どういう経緯で主役に抜擢されたのかは知りませんが、まずは役者としての基礎を磨くべきでしょう。そうでなければ、客のみならず他の役者・役者志望者・映画関係者に失礼では? ただ情状酌量の余地があるとすれば、脚本も相当にひどい。まるでナレーションのように、棒読みにならざるを得ないような長ゼリフを延々と語らせてばかり。これじゃ最初から原作を読んだほうが早そうです。というわけで、この作品の収穫は原作がおもしろそうだとわかったこと。それと、亀治郎の悪役ぶりはさすが。[CS・衛星(邦画)] 2点(2013-02-01 22:31:47)(良:2票) 《改行有》

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