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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 772
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/no_the_war-since2010/
年齢 42歳
自己紹介 ブログでは文字数気にせずレビューしています。
併せてご覧ください(^っ^)b

こんな僕ですが父になりました。しばらくは子育てで映画どころじゃありません。じゃんじゃん笑投票なりなんなりしてください。

2015年1月、ついに700レビューに届きました。記念すべき700レビュー目は・・・『ゲームセンターCXザムービー』うっかりしてたぜとほほ

2018年、今年は12本映画館で観れました。つきいちペースは健康的。

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261.  キック・アス 《ネタバレ》 今はやりの正義について問いかけるうんたらかんたらを一切無視して、単純な勧善懲悪を楽しめば十分だと思う。ただ煮え切れないこととして、正義の味方の名のもとに人をサクサク殺害することがただしいのかっていうことか。 ネット中継されたあのシーンなんかは、中東の首切り動画に対するメタファーみたいだし。バッドマンのコスプレは『ダークナイト』っぽいし。[映画館(字幕)] 8点(2011-01-07 23:06:30)(良:1票) 《改行有》

262.  十三人の刺客(2010) 《ネタバレ》 最近疲れてたのでスカッとした。 ただ、武士道というのだろうか、命を賭して護りたいものとか、そして命を惜しまず戦いに挑む姿とか、どうしても納得することができなかった。その生きざまがかっこいいことは分かるんだけども、稲垣のように死ぬ時は、痛い!死ぬのが怖い!と嘆くものなのではないか。 切腹ってのも俺の感覚としてどうも納得できない。無理だろ、あんなこと自分でやるなんて。できるもんなの?やるやつばかじゃないの?[映画館(邦画)] 8点(2010-10-15 22:20:54)《改行有》

263.  母なる証明 《ネタバレ》 やはり母に対する息子のセリフは 「っせーなくそばばあ!」 「7時に起こせっつったろーがくそばばあ!」 これが聞きたかった。[DVD(字幕)] 8点(2010-07-01 22:44:00)《改行有》

264.  クロッシング(2008) 《ネタバレ》 脱北者の体験談をもとに作られているんだそうで、細かい演出にはリアリティがある。脱北を失敗して捕えられる収容所の描写は製作者の怨念がこもっている。 悲しい出来事だらけなんだけど、それを感動的な音楽で扇情するのが気持ち悪い。同情を誘うかのような。不当に逮捕されたり飢え死にしていく北朝鮮の一般人の泣き顔を見たってさ、国民が拉致されている限り彼らに人道的支援はナンセンスとされてしまう。拉致被害者を返してもらうのが一番先なのは論理の問題であり、人間の感覚としてはまず、この映画で苦しんでるようなひとたちに当面のご飯を与えることではないか。 なにせ、彼らは飢えをしのぐために飼い犬に手をかける。もしかしたら死んだ人間も食ってるかもしれない。それって政治云々以前の問題じゃないの。 脱北からの逃亡劇は、まるでジムジャームッシュなみのロードムービー。 [映画館(字幕)] 8点(2010-05-18 21:14:07)《改行有》

265.  エイリアン2/完全版 《ネタバレ》 これは前作の良さ、怖さを非常に発展させた、エンターテインメントだね。すばらしい。 耳に残るテーマ曲とかテーマソングがあればよかった。[DVD(吹替)] 8点(2010-03-28 01:09:22)《改行有》

266.  エイリアン 宇宙船っていう時点であまり実感がわかないけど、孤独な空間での恐怖ってのがワクワクした。[DVD(吹替)] 8点(2010-03-28 01:05:33)

267.  ヴェルクマイスター・ハーモニー 《ネタバレ》 シアターイメージフォーラムにて鑑賞。 145分もあるけど、冗長で退屈な長回しばかりなのでストーリーはのっしのっしと進んでいく。代わりに長回しを贅沢につかったダイナミックなシーンがとても見ごたえある。まず驚いたのは、クジラが入った巨大なトレーラーが、トラックによって運ばれてくるシーン。最初、遠ーくに小さくいるトレーラーが、大きなエンジン音でゆっくり手前に運ばれていく、奥から手前にむけて大きな照明がトレーラーを照らし、大きな影が壁に広がる。5分くらいかけて運ばれる。こんなに退屈で迫力満点な映画はない。実際こんな感じのシーンが繋がれていく。 ガスバンサント監督やジムジャームッシュ監督が影響うけてるんだそうだが、すごくうなずける。とくにガスバンサントに関しては撮り方とかパクリと言っても過言ではないくらい似てる。『エレファント』のときのようなステディカムによる死神のような人物の追跡や、『ジェリー』のときのような歩き続ける無言の男二人の無表情の横顔、おんなじことをこの映画はやってるし。 ただ、ガスバンサントが面白いかというと笑顔で首を縦に振りたいと思えない。 長回しのなかでとにかく印象に残るのが、音である。特に足音がガサガサうるさい。部屋に反響する食器のぶつかる音、子供がかき鳴らす太鼓の音、広場で焚かれる炎の音、ヘリコプターの爆音。そんなかんじでなんらかしら音がガガガガ止まない。きっと監督なりの意図があるんだろうけど、よくわからない。白黒の映像に環境音が栄える。 以上をまとめる限り決して面白い映画っぽく読めない。でもこの映画を見てよかったなーと思えるのが、ポイントのシーンで使われる音楽である。情感たっぷりに哀切に満ちたストリングス全力の音楽。もしかしたら特異な音律で演奏されているのかもしれない。青年がクジラを見つめるとき、暴動を起こす民衆が手を止めたとき、そしてエンディング、そういった要所要所で流れる。あれだけでもいいから聴くといい。 [映画館(字幕)] 8点(2010-02-28 03:12:11)《改行有》

268.  ウルトラミラクルラブストーリー 《ネタバレ》 首なし男と松山の会話のシーンが良い。カメラ固定でくねくねした道を歩くのだが、その道の異様な曲がり具合がファンタスティックであった。 麻生久美子の内面が後半見られない。松山に死なれて良かったと思ったのだろうか。最後の脳の扱いからして、さてどうでしょう。 赤塚不二夫の世界観に似ているかもしれない。[DVD(邦画)] 8点(2010-02-21 23:00:48)(良:1票) 《改行有》

269.  感染列島 《ネタバレ》 たんなるパニック映画にとどめたくないという意志が感じられるけども、「ウイルスやがん細胞の存在意義は?」とか「自然破壊の罪」とか「明日地球が滅びようとも、今日僕はリンゴの木を植える」とかの大々的な命題を持ちこんでしまうと少々説教くさくなってしまった。 だけども、パニック映画にすることなく、死にゆく意味、生き残る意味を煩悶する姿勢は感じられた。 <2020年追記> 10年前に観たときに感じたことと同じこと感じた。これは「パンデミックパニックムービー」という衣をまとった、「死生観の叙述」。すなわち、命とは何か、我々はなぜ生きるのか、どこから来てどこへ行くのか。 例えばこんなセリフ「ウイルスは宿主を殺すと自分も死んでしまう。矛盾してる。ウイルスと仲良く生きていくことはできないだろうか。」実はウイルスの原因が、人間の乱開発による未知の病原菌との接触なわけで、人間がやってることもウイルスと同じ。 そしてラストに現れるセリフ「例え明日地球が滅びようとも、今日君はリンゴの木を植える。」 こうした倫理の授業のようなセリフを味わうためにも、 血まみれの病棟や、人がいなくなった東京の街並みよりも、(パニックなのに東南アジアに行っちゃう妻夫木隊よりも)、いっそ密室劇のように、病院の中だけでほぼ撮ってしまったほうが、瀬々監督の持ち味(説教くささ)を発揮できたと思う。 あと妻夫木くん、田中裕二の奥さん看護師が絶命したときに、彼女のガラケーで幼い娘さんに、代わりにああやって返信しちゃうのは、絶対やっちゃまずい。気持ちはわかるけど、それはやっちゃだめ。そもそもヒトのケータイいじっちゃアウト。 「トリアージ」という言葉も使われていた。当時の僕には分からなかったけど、今なら分かる。 トリアージの葛藤は、映画として描くには充分なテーマだろう。人工呼吸器のやりとりのシーンで、助かる見込みの無い患者から取り外し、助かる見込みのある患者に取り付ける。結果みんな死亡という最悪の結果に、医師や看護師が一人また一人と「もう嫌だ!」と去っていく。 こういうのを瀬々監督はもっと撮りたかったに違いない。 そのために、田中裕二の奥さんも助かる見込みが無くなって、妻夫木くん自らが彼女から人工呼吸器を外し、その結果彼女が心肺停止っていうシーンを設けても良かった。命の選別。ところどころに登場するキリスト教モチーフも活きてくるだろう。[DVD(邦画)] 8点(2010-02-21 02:30:58)《改行有》

270.  羅生門(1950) これこそリメイクしてほしい。そうですねえ、キャスティングは・・・ 女=松たか子 きこり=温水洋一 タジョウマル=あえて香取慎吾 巫女=ベッキークルーエル[DVD(邦画)] 8点(2010-02-21 02:20:18)《改行有》

271.  ルクソーJr. しゃがんだり、ひねったり、すくっと立ち上がったり、コードが跳ねたり、ライトが遠くを照らしたり、これらの描写に“表情”は一切ない。なのにひしひしと感情が伝わってくる。不思議だなあと思った。[DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2010-02-09 00:15:58)

272.  Knick Knack ニック・ナック とても狭い舞台でのお話であるけども、こんなにわくわくできる短編はそうない。どんなことがあってもくじけない雪だるまが泣ける。[DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2010-02-09 00:12:43)

273.  サンセット大通り いい映画だけど、あえてこう言い捨てよう。 老害[DVD(字幕)] 8点(2010-02-04 23:15:25)《改行有》

274.  パラノーマル・アクティビティ 《ネタバレ》 わかった。これは女による自作自演の男謀殺計画だ。 悪霊がとりついている、ということにしてあの男に愛想が尽きたあの女が巧妙に仕組んだトリックである。ああやって男を窮地に追い込んで、殺害し、自分は逃げる。完全犯罪! なぜならば壁掛け写真が男の方だけスクラッチされていたし、霊媒師との共謀もできうる。男が「ホテルに逃げよう」と言って準備し終えたとき女が「行きたくない、ここにいたい」と懇願したのもそのため。そしてこうして映像に残しておけば男は悪霊に殺されたみたいになって、自分の人殺しの罪をけむに巻くこともできる。 だから画面のそこかしこに、女が仕込んだトリックの見切れがあれば面白かった。たとえば寝室のドアにピアノ線が伸びていたりとか。女と霊媒師が裏で打合せしてたりとか。男が殺させるに値するような振る舞い、たとえばDVとか、不倫とか(女のお友達と不倫してたら面白い。つまりビーズを作ってるときに男の殺害計画をしていた!)をカメラが捉えていたとか。 実際これは映画なのだから、悪霊のしわざと思える怪奇現象はすべてそもそも人為的なものなわけであってこの事実から映画は逃げることはできない。であるからこそ男はあの女(とその仲間たち)に殺されたのだと思う。 『放送禁止』の見過ぎですかね。[映画館(字幕)] 8点(2010-02-04 23:02:02)《改行有》

275.  ティンカー・ベル 《ネタバレ》 夢と魔法の王国であっても、泥と汗にまみれた労働があるんだなーというのが驚きだった。世の中甘くない。 [DVD(吹替)] 8点(2010-01-13 21:23:11)《改行有》

276.  宮廷画家ゴヤは見た 結局、当時の人間に幸せな人なんて誰もいなかったんだな。いやな時代だ。ゴヤの絵は、その凄惨さを少しも描けていないのではないか。真実はもっと苛烈で残酷で、やり場のない怒りが満ち満ちている。[DVD(字幕)] 8点(2009-12-18 22:23:18)

277.  リダクテッド 真実の価値 《ネタバレ》 兵士の本音や欲望や苦悩を、愛情を持って描いている。確かに兵士たちがやったことはヒトゴロシである。けれども、あんな状況に人間が押し出されれば、だれだってああいう感じになってしまうのは当たり前。たまたまあそこに行かされた彼らに赦しあれ。[DVD(吹替)] 8点(2009-11-03 18:54:39)

278.  精神 《ネタバレ》 オープニングに登場したOD林真須美が後半にも登場する。この人の家にお邪魔した時の映像。処方されたクスリの山をテーブルに広げいっこいっこ何のクスリかを説明している。「人間が飲む量ではない」と自嘲していた。機嫌はよさそうだった。部屋の奥の壁に写真や手紙が沢山貼ってあった。なんと娘からの手紙である。娘は遠くの学校に預けてあって今は林真須美は独り暮らしらしい。「手紙は宝物です」とニコニコしていた。果たしていつもニコニコしていられたらあんなにクスリいらないのではないか。 林真須美は自分の昔の写真をみせてくれた。驚いた、まるで深津絵理(は言い過ぎか)みたいにスマートで美人。「この頃はキレイだったのよ。でもお金なくって、娘の学費のために体売ったのよ。女としては屈辱だよね…。」飯島愛の記事でも書いたが、気持ちが伝わるのは動画よりも静止画、写真である。改めて実感した。今現在の林真須美の病んだ横顔よりも、昔の深津絵理の笑顔の色褪せた写真のほうが強烈である。精神病の破壊力に背筋が凍った。 [映画館(邦画)] 8点(2009-11-03 18:48:15)《改行有》

279.  機動警察パトレイバー 嫌な押井臭さが無く、古き良き日本アニメとして見れた。もうすこしエロ要素がほしい。[ブルーレイ(邦画)] 8点(2009-10-08 23:59:13)

280.  BALLAD 名もなき恋のうた これはあれだな、ようはわれわれのような「戦国大合戦が大好きな人たち」の中のプロのみなさんが、好きが長じて自分たちでもやってみようぜーっていうのりで作った映画といえる。だから、一部の金儲け主義者はいるかもしれないけれども、彼ら(金儲け主義者)のおかげで、われわれ「戦国大合戦が大好きな人たち」がまた別の角度から戦国大合戦を観賞することができた。 この映画を観れば一層『戦国大合戦』が補える。 [映画館(邦画)] 8点(2009-09-29 21:49:54)《改行有》

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