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プロフィール
コメント数 2037
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

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261.  ジャスティス・リーグ(2017) 《ネタバレ》 この映画のザックスナイダーカット版をアマプラで観たんだけど、4時間もあった。通常の配給版の約2倍。なのにダラダラせず、配給版より数倍面白い。4時間ずっと面白い。配給版から不要な部分を削除し、重厚に徹し、追加の撮り直しなども行い、全く違う映画に仕上げた。ステッペンウルフの姿もかなり変更されているし、戦闘シーンもだいぶ異なっている。さらに全ヒーローの掘り下げにより、お話もわかりやすく、感情移入もしやすく、至れり尽くせり。前2作ではアベンジャーズの方が断然面白いと思ってたが、ザックスナイダーカット版ならアベンジャーズに引けを取らない、アベンジャーズとはまた違ったテイストのヒーロー集合映画として、続けていける感がある。ちなみに、評価はザックスナイダー版の評価にしておきます。[インターネット(吹替)] 10点(2022-01-05 11:13:14)(良:1票)

262.  ブラック・ウィドウ 《ネタバレ》 面白かったです。なんてゆーか、ボコボコにされながら、余裕で勝つってゆーか、メチャクチャになってるのに、そのメチャクチャを利用して反撃するってアクションが、すごくカッチョよく感じました。また、ブラックウィドウのとーさん、かーさん、妹の4人の家族で協力して戦うんですが、この家族関係が本当の家族じゃないんだけど、どっか家族風なテイストがあり、そこがコミカルな感じ表現されてて、途中から、なんかニヤニヤしながら観てしましいまいた。ヴィランとしてはタスクマスターは最強にしたボバ・フェットって感じでこれまたカッチョ良かったです。[インターネット(吹替)] 7点(2022-01-01 15:04:21)

263.  ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 《ネタバレ》 小3の息子が観たいと言ってきたので、前作は観ていないけど観に行きました(息子はアマプラで鑑賞済み)。映画館には意外にも、小3くらいの親子連れがチラホラいて、これはフォトナの影響かな。コラボしてるしね。狂暴な奴が内面にいて、喧嘩しながら、敵をやっつけるってゆーのは、日本の漫画でいえば、ナルトとか、うしおととらとか、最近で言えば呪術廻戦が有名だけど、主人公がおっさんってのがアメリカ産。制作陣はドギツい含みの表現は残しつつPG13の限界に挑戦したらしく、そのおかげか、かなりドギツそーなイメージがあったけど、直接的なえぐさはあまり感じられず、全体的にはコミカルな感じなので、息子も結構、声だして笑ってました。ストーリーはわかりやすく、設定だけでも知っていれば、前作観てなくても全く問題なし。敵側にもロマンスがあったり、テンポもよくて、退屈感はなかったのですが、こーゆうノリってどっかで観たよねー、ってのがあって、僕的には、新鮮味がないぶん、めちゃくちゃ面白いまではいかないんだけど、普通に楽しめた感じ。ちなみに息子はメチャ面白かったらしいです。[映画館(吹替)] 7点(2021-12-12 20:47:32)

264.  CUBE 一度入ったら、最後 《ネタバレ》 B級感のエグさが漂う元映画に比べると、ずいぶん、日本ドラマ的な情緒感多めのユルい映画になってました。なんかちょっとお涙ちょうだい的とーゆーか、それがメイン。ただ、そのヒューマンドラマ部分が、悪く言えば、よくあるトラウマ克服系と子供が成長して殻を破る系で、それもかなり浅い感じで、こーゆうドラマ展開にすれば、ちょっとした感動みたいなもんがあるよねってのが、ミエミエなやつ。今どき、大人は汚いとかって、なんかなーって思っちゃいます。だから、元の映画が好きな方なら、かなり物足りない映画かもしれません。それでも、僕は役者の魅力パワーで、それなりには楽しめました。僕的には、音をたてると作動する罠のくだりなんかは、ちょっとドキドキできたかな。直接的にエグイシーンは冒頭のみなので、そこだけ我慢すれば、エグイのが苦手な方もいけるかも。ちなみに、一緒に観に行った小学生の息子は普通に面白かったと言ってました。[映画館(邦画)] 5点(2021-10-24 22:15:42)(良:1票)

265.  マスカレード・ナイト 《ネタバレ》 一緒に観にいった嫁さんは、前作を観ていて、だいたいの流れは前作と同じだったけど、面白かったとゆう感想です。小3の息子と僕は前作を観ていませんが、ストーリーで混乱することはなく、初見でも十分、楽しめました。最後も予想外だったです。ただ、僕は、前作を知らないので、なんてゆーか、ホテルはお客様が大切ってゆう部分が、ちょっとクドイかなー、と感じて、若干、ダレタかなー。もちろん、前作を観ていたら、ホテルのお仕事部分と警察部分が半々に描かれているこのスタイルは了承済みで、全く問題ないと思いますが。全体としては、ゆるーい感じでお気軽に楽しめる謎解きモノ、コナンのテレビ版+高嶋政伸の「HOTEL」って映画でした。ちなみにオープニングのキムタクのダンスはツカミとして良かった口です。逆に事件が終わってからが、まだあるの?って感じでした。[映画館(邦画)] 5点(2021-10-16 23:44:47)(良:1票)

266.  死霊館のシスター 《ネタバレ》 時系列的には死霊館シリーズの一番最初にくる物語で、時代も1950年代。神父とシスター見習いが、とある呪われた修道院に調査にくるって設定です。ただ、この絵ズラが撮りたいっての最初にあって、それをズラズラ並べただけの映画になっており、ストーリーはほとんど、あってなきがごとし。だからホラー慣れの人にとっては、退屈かもしれません。ちなみに、僕は退屈でした。修道院の雰囲気だけに3点かな。[インターネット(吹替)] 3点(2021-10-11 21:48:59)(良:1票)

267.  ジグソウ:ソウ・レガシー 《ネタバレ》 映画界お得意の完結詐欺により、終わったハズなのに、まだまだ続くソウシリーズ。変な仕掛けの殺人ゲーム、人体破壊、どんでん返しのトリックなどは健在なので、ソウの世界観が好きなら、それなりの暇つぶしにはなると思います。殺人機械で一番、印象的なのは、あの頭の周りのレーザーかな。頭がサクッて何等分かに割れて、ヤバ過ぎ。細かい部分のアラがあったりするので、まー、細かいことは気にせず楽しんでください。[インターネット(吹替)] 5点(2021-10-11 01:22:31)

268.  罪の声 《ネタバレ》 劇場型犯罪という言葉が生まれるきかっけとなったグリコ森永事件。子供の声を使ったとゆーのがすごく不気味で恐ろしかった記憶があります。この映画、その声の主を巡っての物語でありますが、なかなか見ごたえがありました。事件の謎を追う記者の視点と、謎のテープを発見し戸惑う声の主の視点で語られており、被害にあった会社の名前をギンガと萬堂に変更されてはいますが、当時の事件の再現度はかなり高いと思います。もちろん事件の真相はフィクションですが、これに近いモノがあったんじゃないかと思わせるくらい、のめり込んで観れました。[インターネット(邦画)] 7点(2021-04-29 12:14:03)

269.  この世界の片隅に(2016) 《ネタバレ》 冒頭からスズさんのたたずまいになぜか引き込まれちゃいました。幸せになって欲しいなーってゆう気持ちと、この後、戦争がひどくなって原爆ってのがわかってるもんだから、切なくなる気持ちが混ざって心をギュッとつかまれる感じで。それにしても、絵がやわらかく、そんなにリアルじゃないのに、めちゃリアルに感じちゃうんのはなんでだろう。ほんまにスズさんがそこにいるような。それで淡々と日常を描くもんだから、いつのまにか当時の世界に自分が入り込んでるような気分。だから終盤の衝撃は凄まじかったっです。ただ中盤から空襲警報とかバンバンなって日常がドンドン非日常になっていくのに、スズさんはなんか平凡な日常を送る感じで暮らしてて、やがて色んなモノを失って、周りが完全な非日常になっても、なんとか日常を取り戻そうと、普通を貫いて、そして玉音放送でとうとうキレちゃうんですが、それでも彼女は絶望せずに全て受け止め、また平凡な日常をおくるんですよねー。観終わった後、なんか勇気をもらうとゆーか、癒された気持ちになちゃって。どーしても今の時代とカブルんです。僕は戦争体験はないけど、日常が非日常に変わる不条理な体験なら、現代人はあります。震災とか。特にコロナなんて非日常が国中の日常を侵食しちゃって、誰も対岸の岸でいられなくて。不安にもなるし大変になるし気もおかしくなりそー。でもスズさんを見てると、負けてられへんな-って思うのです。工夫とユーモアで普通の暮らしをおくる戦い、普通でいるための戦いをがんばらなくちゃって気分になりました。[インターネット(邦画)] 10点(2021-04-16 10:48:38)(良:3票)

270.  シン・エヴァンゲリオン劇場版:|| 《ネタバレ》 エヴァは昔から見てるんだけど、イマイチ、よくわかんないとゆーか、だからこれまでに色んな人の解説とか聞いたり読んだりしてきたんだけど、そん中で今年の1月くらいに、山田玲司さんの解説を聞いて、はじめて一番ピンときたとゆーか、今まで、そんな視点でエヴァを見た事なかったから、なるほどねーとなりまして、で、その「破」の解説でマリの正体をちゃんと説明してくれてたんですけど、え?そうなの?っと納得半分、疑い半分で、この映画、観てきました。いやー、びくっり。やっぱ、そーだったやん。モヨコさんやん。背筋がゾクゾクしちゃいました。それに、あの解説聞いてからだと、映画を見る視点が今までの自分から完全に変化していて、そんな風に映画を楽しんでる自分にも驚きでした。なんか、より深く楽しめた気がします。でも、そんな解説知らない、嫁さんも息子も、面白かったって言ってるから、普通の物語としても十分、面白いんだと思います。ラストの宇多田ヒカルさんの歌もとっても良かったです。[映画館(邦画)] 10点(2021-03-19 19:00:44)

271.  TENET テネット 鑑賞後は、恐らく映画の半分は意味がわかってなかったと思う。でも面白かった。例えるなら、ものすごく複雑な動きのダンスを見せられた感じ。どんな風に動いたか正確にはわかんないんだけど、見てて面白いって感じだけ伝わるとゆーか。[インターネット(字幕)] 7点(2021-01-10 11:42:24)

272.  劇場版 鬼滅の刃 無限列車編 《ネタバレ》 子供がハマって観てたのを、横からチラ見してるうちに嫁さんが漫画を買って読みふけるほどハマってしまって。普段、アニメなんかに興味ない嫁さんが珍しく映画を観に行きたそうだったので観てきました。僕はもともと、鬼滅のキャラの中では煉獄杏寿郎が一番、印象に残ってて、この無限列車の回は漫画で唯一ウルウルきたくだりでした。テレビアニメではストーリーがほぼ原作通りだし、映像の力で漫画よりも数倍面白かったので、今回、テレビの続きである映画を観に行くにあたっては、なんの迷いもなく泣く気マンマン状態。で、実際、うん、ごめん、泣いてもた。煉獄ってキャラは、過酷な生い立ちが多い他のキャラの中で、そんなに悲惨じゃありません。お父さんも弟も健在だし、鬼に酷い目にあわされたわけでもなく、なのに、底抜けなほどまっすぐで、強いです。元柱の父に認めてもらえなくても変わらず、鬼にならないかとゆう敵のひつこい誘いも、どんだけ追いつめられてもあっさり断ることから、強さを求めてるわけでもない。なぜ、彼はこれほどまでにまっすぐでいられるのか、それは物語後半で語られます。病気で逝ってしまった母の言葉、それを守って、自分を愛情いっぱい育ててくれた大好きなお母さんに、自分の生き方を見てもらうため。僕は、ここに一番ウルウルきちゃうのです。そんなに長いシーンでもなく、わりとアッサリ気味な感じなんですが、映画では、漫画のウルウルを何倍も倍増されて、最後、セリフにはないのですが、彼が「おかーさん、ぼくがんばったよ」ってセリフが聞こえてくるほど、感情移入しちゃって、亡き母の笑顔に彼がニコってするとこで、もう、涙腺決壊ダダ漏れでした。あんなに強いし、頼れる兄貴なのに、母を慕う子供みたいな所、ギャップ萌えってやつか。それに、こーゆう母と子の絆みたいなの弱いねんなー。すいません。チャップリンの独裁者となんかだぶります。最後のLiSAの曲もハマっていました。[映画館(邦画)] 10点(2020-10-19 22:18:16)(良:2票)

273.  犬鳴村 《ネタバレ》 面白くない映画には共通点があります。なんてゆーか、観てて、なんかリアルに感じないってゆーか。もちろん映画は虚構なので、本物のリアルさじゃなくて、物語の中のリアルさみたいなものかな。面白い映画なんかは、例えリアルさがなくても、いや全くなくても、演出や、テンポの良さや、斜め上の展開なんかで、リアルさの違和感なんか気にならないのですが、ダメな映画は、それがすごく気になり、モヤモヤして、しかも、大概はそーいった描写が沢山出てきて、観る気がドンドン失せていきます。例えば、この映画で言えば、臨床心理士の森田は、兄弟が行方不明になった重大な出来事の後、次のシーンでは、そんな事がなかったかのように、普通に病院に勤務してたりして、なんかモヤモヤ。これは本の一例で、そんなリアルさがないシーンは目白押しです。そーなると、各役者さんの演技なんかも、すごく気になってきます。高嶋政伸が奥さんに腕をかまれるシーンとか、コントに見えてきます。一番下の弟がトンネルの封鎖された場所から落ちるシーンとか、全く見せずに、兄が上から下まで目線を追う表現で描いてたりして、学生映画?とか思えたりします。そんなんなんで、物語として、先に全く興味がもてず、あとは怖いシーンの羅列を鑑賞するだけにになってしまいました。最近、邦画のホラーも新たな世界観で面白いものが増え、期待したのですが、ダメなモノはやっぱダメですね。兄の彼女が自殺するシーンとラストのオチにだけ3点かな。[インターネット(邦画)] 3点(2020-08-14 00:02:26)

274.  七つの会議 《ネタバレ》 半沢直樹が好きなら、楽しめるかもしれません。出てるキャストも、なんか同じだし。いきなり、布団販売なんかのブラック企業なノリでノルマを達成できない社員に怒涛の如く怒る営業部長のシーンが出てきて、うわー、こんな会社やだなーって感じで観ていると、あれよあれよとゆーまに映画の世界にドッブリ。で、大きな謎が徐々に発覚していくんだけど、それが謎解きサスペンス風に描かれていて、退屈感は全く感じず、あっとゆーまに観終わりました。いつでも寝ているグータラ社員八角とゆうキャラを野村萬斎が独特な感じで演じていて、これがまた、めちゃくちゃ変なキャラで、なんか観てしまう感がありました。[インターネット(邦画)] 10点(2020-08-11 21:41:01)

275.  来る 《ネタバレ》 原作は読んでないんですけど、それが良かったのか、かなり面白かったです。設定はよくある邦画のホラーで、よくわからん心霊系の化け物がある家族を襲うのですが、その世界観と演出がぶっ飛んでて、特に琴子が登場する後半部分の怒涛の展開には、ワクワクしっぱなしでした。怖くないんです。ワクワクしちゃうんです。心霊系の化け物は、かなり凶悪な奴でして、貞子がかわいく思えるくらいです。あっさり人を殺すし、死に方も上半身と下半身ぶった切ったり、片手をもぎ取ったり、エグイです。でも、この映画、それに対する霊能者がこれまた強力で、松たか子さん演じる琴子は、国家を動かすくらい力があり、しかも国家権力で、化け物を処理するために、でっかいマンションごと封鎖して、何百人かの霊能者達を率いたりなんかして、こんな展開、絶対ワクワクするでしょ。登場キャラも全員、どっか際立っていて、飽きさせません。なんてゆーか、よくある設定のゴジラを新鮮な世界観で描いたシンゴジラに似た匂いを感じます。よくある心霊ホラーを今までにない感じで仕上げた感じみたいな。しかも、全編わりとエグく描いてるのに、最後は腰砕けのオムライスの歌でしめくくったりなんかして、あなどれないです。僕的には、こんな邦画の心霊ホラーを今まで待ってた感あります。[インターネット(邦画)] 10点(2020-08-10 04:00:05)

276.  見えない目撃者(2019) 《ネタバレ》 リメイク元の韓国映画は見てないですが、これ、面白かったー。ドキドキできたし。設定はタイトルまんま。猟奇事件の犯人を目の見えない主人公が目撃して追うとゆーもの。こーゆのんて、警察はわりと最後まで信用してくれないとかじゃないすか?でもこの映画では意外と序盤から刑事が信用してくれて、独自に捜査なんかもしてくれて、だから新鮮で。演出なんかも素直にちゃんとサスペンスしてくれてるとゆーか、ちゃんと作ってる感があって、久々に邦画のドキドキできる映画見たなーって感じで満足です。ただし、エグイ所はしっかりエグくいので、あんまそーゆうのが好みじゃなければ注意が必要かも。犯人はなかなかのモンスターちっくな奴なんだけど、昨今の日本の犯罪ニュースをなんかを見ても、現実でもわりととんでもない事件が起きてるので、こーゆう犯人がいてもちっともおかしくないと思えるからか、リアリティーさも感じました。[インターネット(邦画)] 10点(2020-02-19 21:00:51)(良:1票)

277.  PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.3 恩讐の彼方に__ これは素直に面白かったです。シーズン1のメインキャラ狡噛慎也の外国での活躍のみのお話なんですが、ストーリーがちゃんとしてて、普通に2時間の映画を観終えたほどの満足感を得ました。面白いのはケース2に登場した外務省から出向してきた女性、花城フレデリカの意外な活躍です。ケース2のちょっとしたキャラなんかなーって思っていたら、こっちでメチャメチャ重要なキャラになっていて、その辺の世界観の広がりがうれしいです。そして、やっぱ狡噛慎也、シーズン3に登場するんだってゆう期待感を高まって、これからシーズン3を鑑賞するのが、より楽しみになりました。[インターネット(邦画)] 10点(2019-10-31 21:54:44)

278.  PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.2 First Guardian サイコパスシーズン2の須郷徹平とゆうキャラに焦点を当てたお話。過去を振り返るストーリーになっていて、シーズン1のキャラの久しぶりの活躍が見れるので、それだけで僕なんかはテンション上がっちゃいます。物語自体も面白く、やっぱこーゆうのもっと観たいなー。[インターネット(邦画)] 7点(2019-10-31 21:47:34)

279.  PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1 罪と罰 サイコパス1→2→劇場版の次にくる映画。シーズン2の霜月美佳が主にメインだけど、彼女はシーズン3で課長とゆう重要なポストについているので、それにいたる前のシーズン2とシーズン3をつなぐための成長とゆうことで、シーズン2よりも若干、熱血気味に描かれています。ただ、お話し的にはアリキタリで、よくある不穏な施設に潜入タイプのストーリーで、その辺はイマヒトツって感じでした。[インターネット(邦画)] 5点(2019-10-31 21:40:41)

280.  ハーモニー(2015) 《ネタバレ》 世界観とか、描き方とか、ちょっとアニメ「サイコパス」っぽさを感じて、さらには次々人々が自殺する謎の事件とか、前半はワクワクしましたが、主役のユリ設定にはあんまのめり込めず、そこへきて哲学っぽいセリフの多さで、途中、オイテケボリ感はありました。それでも、終盤のバットエンディングはかなりきたかな。エヴァ世代なもんで。全員じゃないけど、人類の多くが、意識がない状態って、嫌やわー。しかも、主役は愛する人を殺して、その状態になるって、嫌やわー。自明の選択しかしない状態ってどんな感じなんだろう。恍惚感をずっと感じてる状態っていってたけど、なんか、終わりモヤモヤします。[インターネット(邦画)] 5点(2018-11-18 21:52:39)

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