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261.  桐島、部活やめるってよ 《ネタバレ》 ほぼ、神木隆之介くんに感情移入して見てました。ゾンビ映画が撮りたいのに、先生は自作の青春ものの台本を無理矢理映画化させようとしてきてうざい。いざ、撮影しようにも、吹奏楽部の女部長が邪魔ばかりしてきて何かと面倒くさい。やっとクライマックスの撮影だー!と思ったら今度は桐島?とやらを捜しに来たリア充共がぶち壊してくれやがる。桐島なんてどうだっていいんだ!大事なのは映画の撮影だ! つまりこの映画の本質とは、桐島が退部という事象によって生じた日常生活の亀裂。これがどんどん大きくなって、最終的には直接関係のないグループ=映画部まで巻き込まれてしまいますよという事でok?そんな単純な話じゃない?それにしても桐島隠れすぎじゃない?事が大きくなりすぎて出るに出られなくなってたのかな?(笑)[DVD(邦画)] 8点(2013-10-05 22:07:18)《改行有》

262.  ヒミズ 簡単に言うと、出てくるやつら皆頭おかしいし、やたら殴りまくる映画。暴力描写が苦手な人は要注意!しかし、この監督の他の映画を見たことがあり、且つ1つでも気に入ったのがある人なら見て損はなし!キャストが常連組総出演だし、物語もいつものように暗く救いがない。中学生が平気で殺人とか犯すし・・・。てっきりやくざのおっさんがボディを透明にするやり方を教えに来るんじゃないかとワクワクしていたんだが、さすがにそれはなかったか(笑)[DVD(邦画)] 8点(2012-08-02 05:40:16)

263.  ランボー/ラスト・ブラッド あのランボーが家族を持ち牧場で平穏に暮らしている。 しかし、また彼は暴れる事になるのだ。じゃなきゃ映画にならない。 彼がいかにして怒りを爆発するに至ったか、その過程は他のランボー作品に比べると意外に普通だなぁという印象だった。 やっぱりランボーというとジャングルや山の中や戦場というイメージだが、今回は普通に街中や家の中で戦う事になる。 まあ、家の中と言ってもランボーの家だから普通ではないのだけど(笑) 途中まではあんまりランボーの見せ場は無いんだけど、ラストの暴れっぷりの良さには唖然。というか爆笑。彼が戦いに備えて準備している段階からその後の展開を想像して笑いが止まらなかった。 なんだかんだで、これでもう終わってしまったんだなぁと思うとちょっと寂しさも残る。[映画館(字幕)] 7点(2020-07-20 20:34:40)(良:2票) 《改行有》

264.  エジソンズ・ゲーム 子供の頃に読んだエジソンの伝記。エジソンは電気を始め様々なものを発明した偉い人。誰もがそんなイメージなのではないだろうか。 しかし、この映画でエジソンのイメージが一変した。自分の発明を真似された事に怒り、ウェスティングハウスが推し進める“交流“電気に対し、ネガティブキャンペーンを繰り広げて行く。まさに直流対交流の戦いを描いている。 エジソン側も直流の素晴らしさを提唱してはいるものの、交流が必ずしも駄目であるとは考えておらず、むしろ交流の方がいい事に気付き始めるんだけど、それでも引くに引けなくなってもはや意地になっている所が、発明家というよりもビジネスマンとしてのプライドが感じられてとても面白かった。 この手の映画にありがちな一方を悪者として描く訳ではなく、ちゃんと互いの主張を公平に描いている点がとても良かった。[映画館(字幕)] 7点(2020-06-20 14:45:14)《改行有》

265.  CURED キュアード もはやゾンビ映画自体ありふれていて、どうやって他との差別化を図るか、どう見せるかに比重を置かれがちな昨今。 本作もそこまで斬新な内容では無かったが、オリジナリティを感じさせる要素として、ゾンビに感染しても治療によって治す事が出来る(限られた人だけ)、その人は“回復者“と呼ばれ、ゾンビに襲われないなどの特典がある。ここが最も肝となる設定で、それを生かした物語となっていた。 また、前半は主に回復者と家族との人間ドラマに重きを置かれており、その辺は若干退屈だった。 と言うのも、普通に会話してたと思ったら急にゾンビが「ウオオーー!」っと出てくる→場面転換。というのを何度も繰り返すので急に音で驚かされて心臓に悪い。 とにかく断片的なシーンの積み重ねが多い為、物語に入り込むまでに時間がかかった。 後半はやっと王道のゾンビパニックが楽しめたのでそこは良かった。 とにかく、ゾンビの「ウオオーー!」という叫び声が凄く怖い。 もう、ゾンビは走るのと叫ぶの禁止にして頂きたい。笑[映画館(字幕)] 7点(2020-06-12 20:39:29)《改行有》

266.  最初の晩餐 《ネタバレ》 父の葬儀で親戚一堂が集まり、どんなご馳走が出るのかと楽しみにしている皆の前に出されたのは目玉焼きだった。唖然としている皆をよそに、そこから目玉焼きに纏わる父と子の思い出が語られて行くという展開で、グイグイ引き込まれた。 父親が連れて来た新しい家族。突然母と兄が出来た事に戸惑う姉と弟。 最初はギクシャクして気まずかった一家の光景がやがて笑顔の絶えない明るい光景に変わって行く、そこにはいつも料理があった。 味噌汁を巡って喧嘩した時の母の折衷案。 焼きいもをきっかけに深める兄弟の絆。 誰しもが思い出に深く刻まれた料理ってあると思う。そんな記憶を呼び覚ましてくれるような優しい物語……だったのだが、中盤に思いもよらぬ爆弾を投げ込んで来た事で、急にシリアスで重い展開になっちゃって、そこからはもうその事しか考えられなくなって、あ~そういう狙いの映画だったのね?と理解。真実を知ってしまった後の兄の心境はいくばくだったのか?その辺はしっかり描いて欲しかったけど、想像するだけで辛くなった。 本作は役者陣がとても良い。 染谷将太と戸田恵梨香の姉弟役がとてもハマっていて良かった。 さらに、子供があれだけ大きくなってるのに全く老けていない母親役の斉藤由貴。波紋使いに違いねぃ。 そして、満を持して登場した兄役の窪塚洋介。彼が出てきただけで空気が変わった。凄いオーラ! 永瀬正敏は安定の素晴らしさ。 子供時代の森七菜の演技もとても良かった。 最後に!すき焼きに食べるラー油を入れるとか邪道過ぎない?(笑) しかもそれを病人に食わせるとは冒険し過ぎ…。[DVD(邦画)] 7点(2020-04-21 20:33:47)《改行有》

267.  ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール UKロックバンドの“ベルセバ“こと“ベル・アンド・セバスチャン“の中心人物スチュアート・マードックが監督した作品。 拒食症で入院していた主人公が病院から脱走し、バンドマンと出会う事で音楽作りに目覚めて行くというような内容だと思ったんだけど、ぶっちゃけストーリーはかなりぶっ飛んでいてよくわからない(笑) とにかくお洒落な音楽とファッション、映像が楽しい。 特にミュージカルのシーンがとても華やかでハジケていて良かった。 カヌーで出掛けるシーンとか、眼鏡かけた者同士が喧嘩を始める直前に互いに眼鏡を外すシーンとか、女の子同士が傘でバトルするシーンとか笑えた。 ベルセバの音楽が好きなら楽しめる作品だと思う。[インターネット(字幕)] 7点(2020-03-17 17:47:15)《改行有》

268.  スケアリーストーリーズ 怖い本 読むと危険⚠️ 本に書かれた通りの事が現実に起こってしまうのだ! まあ、当然書かれた人は死ぬよねー。 基本的に色んなお化け(クリーチャー)が人を殺しにやって来るという物語になっている。 R指定が無いのでグロい描写は殆どない。だからと言ってホラーが苦手な人に勧められるかというと、これがかなり怖いので注意だ! 突然静かになったと思ったらバーーン!と音で怖がらせたり、まあ怖がらせ方は定番と言えば定番なのだが、分かっていても怖いものは怖い。 ジュブナイルもので昔(60年代)が舞台と、ヒットするツボを抑えているのもポイント。[映画館(字幕)] 7点(2020-03-04 19:45:13)《改行有》

269.  アントラム 史上最も呪われた映画 観ると死ぬ映画。それが「アントラム」だ。 もうね映画館内に入るところからしてドキドキですよ。スタッフが作ったとおぼしき“観る前に遺言を残そう“のコーナーが設置されていました。いやぁ入る前から盛り上げてくれる秀逸な 演出ですねぇ。スタッフ(*^ー゚)b グッジョブ!! 誰かのコメントで「パラサイトが見たかった…」と書いてあったのには笑った。もしかしてカップルで来て、彼氏に無理矢理こっちの映画に連れてかれたのかなぁとか想像しちゃいます。絶対そっち観た方が良かったよ。笑 さて、映画が始まると「アントラム」が如何に恐ろしい映画であるか説明され、「これから本編が始まります。死んでも責任持たないよ」というさらに注意テロップが出てきて、緊張感は最高潮に。 でもさ、冷静に考えて、映画を観て死ぬなんてにわかには信じがたいよね。 いかにもそれらしく作ってあるけど、どうせフェイクなんでしょ?って感じるし、なんか嘘臭いんだよねぇ。 だが、それらをひっくるめて笑って楽しむ度量がある人にこそ向いている映画と言える。 なんか観ると人に話したくなるんだよね。 「私昨日観たら死ぬ映画みたんだよねぇ~」という感じで自慢する事ができるのだ!笑 さて、レビューに戻ろう。でも「アントラム」自体は70年代のフィルムだし、内容は大したこと無いんでしょ?と舐めてました。 普通に怖い((( ;゚Д゚))) まあちょっと訳のわからない所も多いけど普通にスリラー的な恐怖を味わえました。 ただし、突然何の脈略も無く登場した昔の洋画にありがちなヘンテコ日本人。あれは頂けませんねぇ。もう笑いを堪えるのに必死でした。 あと、主演の姉と弟がとても可愛くて癒されました。 悪魔がやって来る演出は怖かったぁ。 やっぱりこれは劇場で皆と体感する楽しさ込みの評価になるので、家で一人でDVDとかで観てたらもう少し点数低いかもです。 さて、全編観終えた訳だが、何か気持ち悪くなって…きた……よ…うだ。 (沈黙) いやいや死なないでしょ(笑) でも帰り道、なーんかいつもより用心して帰ってしまってる自分が居たよね。[映画館(字幕)] 7点(2020-02-17 17:29:28)《改行有》

270.  EXIT 鉄棒で彼女を亡くした事から鉄棒の鬼になり毎日公園の鉄棒で上半身を鍛えまくる男(無職)。これが主人公だ。いきなりツッコミ所満載だが、そんなの気にせず行こう。 しかし、突如としてこんな主人公にも出番が訪れる。最高に輝ける瞬間が。 いきなりガステロが発生し、ビルに閉じ込められるというのだ、そこで家族や皆を助ける為、一人で屋上目指して登り続けるという内容だ。 言うなればハラハラドキドキのエンターテイメントだ。頭空っぽにして楽しもう。 「フリーソロ」には敵わないが、なかなかスリル満点で楽しめた。[映画館(字幕)] 7点(2020-02-16 13:56:23)(笑:1票) 《改行有》

271.  ペット・セメタリー(2019) 《ネタバレ》 昔の映画のリメイクだからか、とてもシンプルな内容でした。まさに王道という感じ。 ペットを埋めると復活する謎の土地があって、そこへ突然訪れる娘の死。あとはやることは1つですよね~。 こういう展開の映画は色々観たことあるが、これが元祖だったんですね。 とにかく、そこに至るまでの怖がらせ方と、主人公家族が徐々に崩壊していく様が恐ろしかった。 あんな狭い道で超猛スピードで走るトラックも恐ろしい…。 オリジナル版も気になるので今度観てみよう。[映画館(字幕)] 7点(2020-02-16 09:15:15)《改行有》

272.  9人の翻訳家 囚われたベストセラー 外部とは隔絶された建物内に翻訳家9人が集められ、翻訳が終わるまで出られません状態になるというプロットだけでワクワクしたし、そこで事件が起こるという展開は目が離せなかった。 これって、現実でも翻訳の際にそういう事が行われてたりするのかな?いや、それは無いか…。 ただ、ネタを知ってしまうとそこまで面白さは持続しなくて、途端にテンションが下がってしまったので、後半の展開がやや雑に感じられてしまった。 でも飽きずに楽しめたし、なかなかの良作。[映画館(字幕)] 7点(2020-02-02 13:53:41)《改行有》

273.  リチャード・ジュエル 実話ものを観るのに悩ましいのは事前に情報を仕入れるか否か。 私はこの事件について全く知らなかったので、そのまま知らずに鑑賞。 とは言っても、この映画では下手に勿体付けずに真実のみを次々に映し出して行くので、別にネタバレとか関係のない作りになっている。 いつものイーストウッド監督らしい無駄のない語り口でどんどん引き込まれて行った。 また、主人公のキャラクターが絶妙だった。凄い正義感に溢れるいい奴なのに、その裏の顔として色々と怪しい部分もあったりして…。 とにかく言えるのは、この手のジャンルの映画にありがちなマスコミの報道の在り方と、警察の不当な捜査。この2点について考えさせるのがテーマなのかなと感じた。[映画館(字幕)] 7点(2020-01-19 19:23:13)《改行有》

274.  シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア 人間社会に溶け込んでいるヴァンパイア達の素顔に迫るドキュメンタリー風の脱力系コメディ。 ヴァンパイアと言っても見た目はダサいおっさん達。彼らは正体がバレないようにシェアハウスでひっそりと暮らしている…訳ではなく、夜な夜な街に繰り出しては騒ぎまくっていた。おまけにヴァンパイアだと言いふらしまくるし、全く正体わ隠す気のない連中だった。 ヴァンパイアは招かれないと家に入れないので、酒場に入るのに「招いてくれ!」と外から叫んだり、喧嘩する時コウモリになったりするのがツボだった。 大爆笑とまではいかないけど、常にクスクス笑えたのでなかなか面白いコメディだと言える。[インターネット(字幕)] 7点(2020-01-18 20:07:00)《改行有》

275.  ジョジョ・ラビット この映画が伝えたいメッセージはよく感じられたし、オリジナリティ溢れる作風に感心したりもした。 ただ、かなりあざとい内容だった。 悲惨な戦争の描写は極力抑え、10歳の少年の目を通して戦時下の様子が描かれる。 その少年がやたら可愛らしいのでまずあざといし、ヒトラー役の人の大袈裟な演技がウザい、いやあざとい。さらにはユダヤ人の少女との交流を描くというのもいかにもな展開であざとい。ビートルズなどの明るい曲の選曲もあざとい。主人公の名前がジョジョというのも漫画のジョジョが好きな私にとってはかなり気になってしまうタイトルであるのであざとい(←知らんわ!笑) ただ、親に教育された訳でもないのに、何故イマジナリーフレンドを作り出すほどヒトラーに傾倒して行ったのかが謎だし、ヒトラーを崇拝してるにしてはその行動が中途半端に感じられたのが残念だった。なので、とにかくヒトラーを出したかっただけのように感じられてしまう。 まあ、あざといけど面白かったです。[映画館(字幕)] 7点(2020-01-17 21:32:49)《改行有》

276.  失くした体 切断された手首の大冒険? ひたすら失くした体を探して手首が街中を歩き回ります。 時にネズミに食べられそうになったり、電車に轢かれそうになったり。 そんな手首君の冒険が描かれると共に、本体の過去も描いて行きますのでかなり引き込まれます。 しかし、本体の人がちょっと暗すぎてあんまし共感は出来ません。 ただ、かなりインパクトはあるので一見の価値は有ります。[インターネット(字幕)] 7点(2020-01-12 19:10:07)《改行有》

277.  火口のふたり 《ネタバレ》 登場人物はほぼ二人、男と女。この二人がひたすらセックス→会話→セックス→会話を繰り返すだけ。実にシンプル。実に分かりやすい。 女が5日後に結婚するので、夫が仕事で居ない間新居に元彼を呼んで毎日抱かれまくるという凄い内容である。 しかもこの二人、血の繋りがありまして…所謂近親××というヤツですね。 なんでも近親同士だと相性が良いらしくて、セックスを止められなくなっちゃうんですね…。なんとも欲望に正直過ぎる二人による愛の物語であった。やってることはゲスいが、ここまで開き直られると逆に観ていて気持ちいいよね。 二人の会話のシーンもなんだか面白くて引き込まれたし、柄本佑がちょいちょい笑いをぶっこんで来るので飽きさせないね。秋田弁とか。[映画館(邦画)] 7点(2020-01-12 19:08:56)《改行有》

278.  アイリッシュマン 真面目なトラック運転手だった主人公がある事をきっかけに裏社会でのし上がっていくというスコセッシ映画お馴染みの展開にぐいぐい引き込まれる。 ただ、普通のトラック運転手があんな急にプロの殺し屋みたいになれるのかな?という疑問もあったが、そこはデニーロなので既に只者ではない貫禄を見せつけてくるので納得させられてしまうから不思議。 あれだけ派手に殺しまくって警察に全く捕まらないのも不思議。 また、そのデニーロがCGで若返っているというのも違和感が無くて凄かった。 面白いことは面白いのだが、後半やや展開がダレ気味に感じたので、もう少し短くまとめてもよいような気がした。[インターネット(字幕)] 7点(2020-01-12 19:06:51)《改行有》

279.  ヒックとドラゴン 聖地への冒険 2は色んなテーマを盛り込み過ぎで感情が追い付く間もなくどんどん展開しちゃってあまり入り込めなかったが、今回はだいぶやりたいことを絞ってきているのでその狙いが分かりやすく、素直に感動も出来た。 ただ、話としては実にオーソドックスだったので、もう一捻り合っても良かったように思う。 でもでも、トゥースが前回よりとても可愛く描かれていたのが良かったなぁ。 特に好きなシーンは、トゥースが恋した娘に求愛するシーンで、ヘンテコなダンスを繰り出したりして気を惹こうとするんだけど、相手にネコパンチ(ドラゴンだけど)で反撃されてたのが可笑しかった。 あと、やっぱり飛翔シーンの躍動感がとても気持ち良かったので満足。[映画館(吹替)] 7点(2019-12-20 23:56:08)(良:1票) 《改行有》

280.  ジュマンジ/ネクスト・レベル もはやティーンエイジャーの恋物語とかどうでも良いわと思っちゃうほど薄っぺらく、それよりも実はおじいちゃんが主役だった。おじいちゃんがゲームの登場人物(ロック様)になって敵をなぎ倒して行く様が痛快で面白かったし、その後の人生においても大切な事に気付かされるというとても心暖まるものだった。 ただ、“ネクストレベル“というからもっと新しいシステムとか期待したんだけど、基本前作とあまり代わり映えしないのが残念だった。予告編でさもバグが発生してダチョウか大量発生しているみたいなのやってたけど改変し過ぎで笑っちゃった。[映画館(吹替)] 7点(2019-12-17 18:09:53)《改行有》

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