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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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261.  SUPER8/スーパーエイト(2011) 《ネタバレ》 一言で表現すると「微笑ましい映画」。  1966年生まれ、私と一つ違いの監督が今に至るまでに得た経験・思いが良くも悪くも全編に散りばめられている。 この監督さん、本当に映画が好きなのだろう。 映像化したい場面が普段から頭の中に沢山詰まっていて、それを本作で一気に表現した感じがする。 なので、他レビュアーの皆様ご指摘の通り、どこかで観た事が有る様な場面ばかりになってしまったのかも。 いずれにしても、"Boy meets Girl"の王道ストーリーも含め、何だかとても微笑ましい作品。 小学校高学年~中学生位の、ちょっと「ヲタク」が入ってる息子さんをお持ちの家族の皆様に強くお薦めいたします。 アリス役のエル・ファニングは逸材。お姉さんとは異なるキャラで将来に期待大。 それと主人公の部屋のポスター類が良かったので+1点して6点です。[映画館(字幕)] 6点(2011-07-24 15:23:06)《改行有》

262.  ノルウェイの森 《ネタバレ》 原作は鑑賞の前日に読み終えた。 他レビュアー諸氏が既に書かれている通り、本作は原作既読の人々を対象とした「脳内補完映像」だと私も思う。 何も予備知識を持たずに鑑賞した場合、人によっては『俺の空:草食男子編」とでも受け止められかねないのでは無いか?と余計なお世話だが心配になった。 直子を演じた菊池凛子は少しイメージと違ったが、原作の持つ形容し難い空気を見事に映像化した監督を初めとする製作陣の手腕に拍手を贈りたい。[映画館(邦画)] 6点(2011-01-10 13:25:17)《改行有》

263.  アイアンマン2 《ネタバレ》 お金掛かってますねぇ!! 映画館の大画面で見てこそ、文字通り「映える」作品ですね。 3作目、楽しみにしています。[映画館(字幕)] 6点(2010-06-28 10:48:00)

264.  タイタンの戦い(2010) 《ネタバレ》 もっとメデューサを見たかった。モデルは誰なのでしょうか? 凄く気になります。[映画館(字幕)] 6点(2010-06-16 20:14:14)

265.  ヘイトフル・エイト 《ネタバレ》 期待し過ぎたか。 台詞が多くどちらかと言うと冗長な作品なのに、観客を飽きさせずにラストまで引っ張る「力・勢い」は流石タランティーノと言った所。 但し、本作が「パルプ・フィクション」の様に面白いかというとそうでもない。 タランティーノ独特の構成を西部劇(と言っても荒涼とした砂漠やサボテンの類は全く出てこないが)で再現した点は興味深いけれど、手放しで誉めるまでの作品では無いと思えた。 ティム・ロスとマイケル・マドセンが血まみれで床に倒れているシーンや、最後は結局全員死ぬ構成は「レザボア・ドッグス」のセルフリメイクの様でも有り、かなり実験色が強い作品。[CS・衛星(字幕)] 5点(2024-01-23 09:38:26)《改行有》

266.  シャザム! 《ネタバレ》 頭使わず気軽に観る作品としては及第点。 だが、本当にアメリカの学校では映画の様な事が起こっているかどうかはともかく、 冒頭のいじめっ子コンビが足の不自由な子に車でわざとぶつかり、 車に傷が付いたとその子に殴る蹴るの酷い仕打ちをするシーンは観るのを止めようかと思った位。  笑いのポイントが日本とアメリカでは違うのかも知れないが、ちょっとこれは無いでしょう。 5点はお姉さんを演じたグレイス・キャロライン・カリーに捧げます。[CS・衛星(字幕)] 5点(2023-07-26 11:14:47)《改行有》

267.  マイティ・ソー/ダーク・ワールド 《ネタバレ》 キャラに幅を持たせたいが為だけの続編。 前作以上に口頭での説明多し。 ソーと言うキャラはアベンジャーズの中に居て初めて面白みが判る奴なのだと今更気が付いた。 観る側に取って、クリス・ヘムズワース=ソーと言う偏ったイメージが刷り込まれてしまう様で勿体ない。[インターネット(字幕)] 5点(2022-05-16 17:33:48)《改行有》

268.  マイティ・ソー 《ネタバレ》 配信で3作まとめて鑑賞。 ヒーロー紹介譚、口頭での説明多し。 キャラ的にはソーよりもロキの方が面白み有り。 点数は単体では3作通じて。 単体では薄っぺらい。[インターネット(字幕)] 5点(2022-05-16 17:30:03)《改行有》

269.  ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋 《ネタバレ》 セス・ローゲンの外見とキャラ設定が許容範囲ならば、時間潰しに観るには丁度良い作品。 シャーリーズ・セロンはとにかく滅茶苦茶綺麗。 内容は世の中の男共(はい、私もです)が一度は夢見る世紀の大逆転恋愛ラブコメ、少々下衆な描写有り。 主演の二人が製作も兼ねていて、サブキャラのカナダ首相の名前が「ジェームズ・スチュアート」って... 少々悪乗りが過ぎているかな、と言う感じ。 同様の大統領系の作品達(「アメリカン・プレジデント」「デーヴ」等)と比べるとかなり粗い作品。[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-09-30 10:32:12)《改行有》

270.  永遠の門 ゴッホの見た未来 《ネタバレ》 散文詩をそのまま映像化している様な作品。 面白いかと問われると、正直そうとは言い切れない。 主演のウィレム・デフォーはこれ以上ないはまり役。 アカデミー主演男優賞は本作の様な演技に対し贈呈するものでは無いのか? 英語とフランス語が入り混じる会話、常に画面の半分がピンぼけな、 ゴッホ本人の視点を再現したかの様な映像は興味深いが、 いかんせん物語の起伏に乏しく集中力の維持が難しい。 5点はウィレム・デフォーの演技に対して。 彼が自然に敬意を表すかの様に両手を高く上げて新緑に佇む様子は、 あたかもプラトゥーンのエリアス伍長の様だった。[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-05-24 16:08:32)(良:1票) 《改行有》

271.  トゥモローランド すいません皆さん、途中からブリット・ロバートソンしか観てませんでした。 (特にお胸が… 以下省略) 私、彼女の様な絶世の美女では無いものの、何だか気になる 普通な感じの女性に弱いのです。 5点は彼女に献上致します。[インターネット(字幕)] 5点(2021-04-19 19:52:07)《改行有》

272.  バイオハザード:ヴェンデッタ 《ネタバレ》 劇中でレオン本人が言っているが、マンネリ気味。 ゲームはあくまでもゲームで有って、CGを見るなら自分でキャラを操作したい。 独立した映画にするなら、ミラジョボ主演の一連の作品の様に実写でなければ魅力は半減するかと。 ただ、荒牧伸志氏が執念でCG版スターシップ・トルゥーパーズを面白くさせて来た様に、 本シリーズも継続する事で独自の面白みが出てくるのかも。 個人的にはジル・バレンタインを主役とした作品に期待したい。 マイナスポイントは他にも有り、主役の男性二人の顔つきがどうにも間延びしている様に見える事 (その反動なのかレベッカ・チェンバースの描写は気合いが入りまくっている)と、 巻き込まれる一般人の死んでいく様が無意味にグロテスクな所。 バーの女性店員が銃撃を受け腕がちぎれ飛ぶ描写は、その後でNYCの住民をワクチンで救う事を考えると 可哀そう・やりすぎな印象を受けた。[インターネット(字幕)] 5点(2020-12-07 11:59:49)《改行有》

273.  ハードコア(2015) 《ネタバレ》 アイディア一発勝負の打ち上げ花火の様な作品。 この手の作品はいつか誰かが作るだろうと思っていたが、5年も前に作成されていたとは知らなかった。 R15指定と言う事も有り、グロ方面はかなり突き抜けているので見る人を選ぶ。 と言うか、この作品を好んで観る様な人は本作位の描写はまだ生温い位なのかも。 残念なのはどうせ突き抜けるならばR18指定にしてエロ方面をもっと頑張ってほしかった。 シャルート・コプリーが終始楽しそうに演じているのが印象的。[インターネット(字幕)] 5点(2020-11-17 11:19:17)《改行有》

274.  ワンダーストラック 《ネタバレ》 映像作品として斬新な取り組みをしている事は物凄く良く判るし、 「これからどうなるのか?」と結末を見届けたくなる脚本も途中までは秀逸。 だけど、最も肝心な結末の描写が残念で仕方がない。 映像は手作りチックな興味深いものなれど、一番肝心の内容の殆どを台詞で説明してしまうと言う・・・ 観終わって物凄く残念な気持ちになった。[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-10-06 18:35:09)《改行有》

275.  ジュマンジ/ネクスト・レベル カレン・ギランに5点全て捧げます。 作品自体は前作に比べてパワーダウン…[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-09-29 20:05:44)《改行有》

276.  ワイルド・スピード/ICE BREAK 《ネタバレ》 このシリーズ、ポール・ウォーカー在籍時の初期数作はシンプルに車好きの琴線に触れる良い意味でマニアックな作風で有り私はそれが好きだった。 ここ最近の数作、特にポールが鬼籍に入って以降は単なる脳筋アクション大作になってしまっているが、お気楽に鑑賞出来るお祭り映画として楽しませてもらっている。(本作冒頭のキューバでのシーンは久々に楽しませて貰ったが) さて本作、相変わらず全てが無茶苦茶、突っ込み所満載だ。 登場人物皆の情緒も崩壊している。  元妻が殺されたのに悲しむ描写はごく僅かのドムを筆頭に、仲間を殺した張本人を平然と仲間に迎え入れる「ファミリー」の皆さま・・・ 呆れて物が言えません。 トドメめは〆の台詞、あの場面であれを言っちゃうのはで反則でしょう! でも何故か胸に迫る物が有ったのは事実。 5点は可愛いベイビーに献上します。 立派な車好きに育ってね。 そうすればあと30年は本シリーズは安泰だ!![CS・衛星(字幕)] 5点(2020-08-26 12:01:42)《改行有》

277.  デッド・ドント・ダイ 《ネタバレ》 ジム・ジャームッシュ監督作品を観るのは「パターソン」「ストレンジャー・ザン・パラダイス」に次いで本作で3本目。 同監督に特別な思い入れは無く、前二作が思いの外好感触だった事と、コロナウィルス完全防止を目的とした緊急事態宣言解除後の 劇場鑑賞1本目として、ゾンビもの好きとして本作鑑賞に至った。 何と言うか... この監督さんの作品にしては色々な事が起こり過ぎでは無いだろうか。 ゾンビものを選んだのはインディーズ映画の先駆者/同志であるジョージ・A・ロメロが逝去した事も有り、 同監督なりの手向けの意味合いがあったのかも知れない。 だとしても、ゾンビものとしては中途半端(「ゾンビは生前の執着に基づき行動する・・・」はロメロが考案したもの、本作では既視感のみ)であり、 ハチャメチャな話にするとしても伏線回収は無理やり(あそこで何であの人がああ言う退場をするの? 訳が判らない)、 締めはお決まりの全員死亡だ。 俗物社会・文明批判をしたかったのか、ゾンビの恐怖を描きたかったのか、一体何を訴えたかったのか未だに理解できない。 真面目に向き合う事を元々求めていない作品なのかも知れないし、消化不良感だけが残った。 「パターソン」「ストレンジャー・ザン・パラダイス」がそれなりに楽しめただけに、何とも残念だ。[映画館(字幕)] 5点(2020-06-15 18:01:22)《改行有》

278.  蜘蛛の巣を払う女 《ネタバレ》 全世界で大反響を巻き起こし、リスベットを演じたルーニー・マーラがアカデミー主演女優賞候補にまでなった前作に対し、 デビッド・フィンチャー版とは比べ物にならない程ひっそりと公開され、世間でもさして話題にもならなかった本作。 ネット配信でようやく鑑賞と相成りました。 観終わった感想としては... 前作が良すぎましたね。 同じ様な世界観は継承出来ている様に見えますが、それはあくまでも雰囲気だけ。 前作に有った何とも言えない嫌な緊迫感が全く感じられない。 謎解きの要素もほとんどなく、らしくない派手なカーチェイスの後で悪玉が自分から姿を現す始末。 本作でリスベットを演じたクレア・フォイ自体は「ファースト・マン」で印象的な演技が記憶に新しい上手い女優さんの筈だが、 それを活かし切れていないのが惜しい。 双子の妹(姉?)を演じたシルヴィア・フークスも同様、「鑑定士と顔の無い依頼人」や「ブレードランナー2049」で感じた魅力は 、残念ながら本作では感じられなかった。 ミカエルを演じた男優さんは...ごめんなさい、殆ど印象に残ってません。 原作は未読ながら三作有るとの事なので、残り一作はやっぱりデビッド・フィンチャー+ルーニー・マーラで作成して欲しいです。[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-03-02 12:34:33)(良:1票) 《改行有》

279.  スノーピアサー 《ネタバレ》 観賞は数年前だが、純アジア系作品として初のアカデミー賞作品賞を獲得したポン・ジュノ監督を讃える意味で投稿したい。 この手の作品で設定の荒唐無稽さを突っ込むのは野暮と言うもの。 物語自体はラスボスを目指す一種のRPGの様で、各車両毎に異なる設定が有りそれを克服していく描写は飽きさせない。 ラストも希望を感じさせるものだった。 しかしながら、いまや正に「時の人」となったポン・ジュノ監督だが、私はどうにもこの人の作風が生理的に好きになれない。 本作の場合は、捕まった男が見せしめに片腕を凍結粉砕されるシーンや、ゴキブリ棒の謎が明かされるシーンなどがそう。 多くの人は生理的嫌悪感を感じる場に直面した場合、自分の手で顔を押さえるはずだ。 それでも人は好奇心(嫌らしい部類の)から、指の隙間からその場面を見てしまう。 「ほらほら、お前の観たいシーンはこれだろ?」と、その術中に嵌った人々を舞台の袖から監督自信がニヤニヤ眺めている様で、 なんとも嫌なのだ。 昨晩、前回(第91回)アカデミー賞作品賞を受賞した「グリーンブック」を観賞した。 とても素晴らしい作品だった。 昨年は「グリーンブック」、そして今年は「パラサイト」。アカデミー作品賞の振れ幅が大きすぎて正直混乱している。 だからここまで、「パラサイト」の受賞が歴史的快挙とされているのだが。 作品を観ないで批判するのは卑怯だ。 だから出来るだけ早く、「パラサイト」を観て正々堂々と批評したいと思う。 現時点のハードルの高さは約1km位、かってない位にハードルが上がりまくっている。 なんだかワクワクしてきた。[インターネット(字幕)] 5点(2020-02-12 11:17:50)《改行有》

280.  ターミネーター:ニュー・フェイト 《ネタバレ》 ジェームズ・キャメロンが公式に関与している。 この事実がハードルを上げてしまったのでは無く、単につまらない作品だった。 人種や性別、更には大御所のシュワちゃんを起用する事に対し忖度に忖度を重ねた結果がこれ。 本作に比べれば、まだ「新起動(ジェネシス)」の方が面白かった。 …ったく、何なんだ、カールって。 サイバーダイン社製T-800が「カール」? シュワちゃんが登場してから、かの有名なスナック菓子のキャラクターが頭から離れず困ってしまった。 一体いつからT-800は自分でプログラムの書き換えが可能になったのか? T-2完全版で頭の中のマイクロチップを第三者に変更して貰わないと学習出来ない描写があったのに、 自ら設定を全否定って… ご都合主義もいい所。 どうせ新作を創るならば、原点に立ち返ってシュワちゃんT-800が悪役に徹し、 (不謹慎ではあるが)人を殺しまくる設定にしてリンダ・ハミルトンと死闘を繰り返す展開の方がよっぽど良いと思う。 同じお金を払うなら、劇場に観に行くべき作品は他に有る。 5点はリンダ・ハミルトンに献上。[映画館(字幕)] 5点(2019-11-19 22:23:17)《改行有》

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