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プロフィール
コメント数 349
性別 女性
自己紹介 基本的には、お金を掛けた映画と歴史時代物が好き。

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281.  第七の予言 黙示録をネタにした作品というので、ちょっと興味をもって観たのですけど、面白くなかったですね。聖ヴェロニカがヒロインの前世だっていう設定なの? マジでこの人がキリストって設定なの? そんな理由で黙示録が始まっちゃうわけ? 第7の封印なのは分かったけど、御使いとか出てこないの??? 疑問だらけの話で、あっけなく意味のない終わり方でした。日本の漫画のほうがよっぽど、黙示録ネタで面白い作品を生んでます。まあ、デミ・ムーアがまだまだ可憐で愛らしいので、それだけは、おぉ!と感動しました。でも、あのお腹、ホンモノなんだ~。びっくり。3点(2004-06-18 13:11:12)

282.  ザ・メキシカン 《ネタバレ》 中身のない映画だった。救いようのない「バカップル」を、すでにいい年齢したブラット・ピットとジュリア・ロバーツが演じてるあたりで、すでにコケている。これは若い俳優がやるべき役だろう。コメディにもギャグにも徹しきれず、かといってシリアスでもミステリーでもなく、単なる「おバカ」な展開で転がっていく。大物俳優を使ったせいなのか、そもそもの企画が悪いのか知らないが、全然楽しめない映画だった。偽リロイとか、車に乗ってる犬とか、工夫を凝らしてるつもりなのかなぁ・・・・・・?  ものすごく殺人シーンが多い映画だったので気分が悪い。せっかく出てきたジーン・ハックマンも陳腐なセリフを吐いてただけで、ショボかった。もったいない。ハリウッド界のトップクラスのギャラを支払って、こんな映画を作ってどうするんだよ、と言いたい。ただ、今までもブラッド・ピットに「知的」とか「洗練」とかいう言葉は無縁だと思っていたが、何かっていうと「今に見てろよー」と拳を天に突き上げる馬鹿キャラを、ここまで上手に演じられてしまうと、何だかブラット・ピットが可哀想になった。案外にドジで馬鹿でちょっぴり庇護欲をそそるようなキャラが、三十路を過ぎたブラピに十分ハマっていたのが、唯一の見所だったのかもしれない。一方、ジュリア・ロバーツがヒステリー女を演じると、かなり痛い。3点(2004-05-23 21:47:58)

283.  パッション(2004) この映画は暴力的で、自制心に欠ける。また、聖書にない描写があって、非常にうるさい。特に冒頭の、イエスが実際に傷を治す奇跡を起こすシーンは、不要なので削るべきだ。この映画を観て、あらためて文字の力を実感した。聖書を何度も読み返し、イエスの苦悩やマリアの嘆きや弟子たちの弱さ、ローマ兵の残虐やユダヤ祭司たちの醜悪さに触れる。男の弟子たちは逃げ、女の弟子たちだけが処刑の場を見守っていたこと。偶然に通りかかってイエスの十字架を共に担いだクレネ人シモンのこと。後に初代ローマ教皇としてあがめられるペテロがした、3度の否認のこと。十字架の下でさいころに興じていたローマ兵のこと。そして、イエスの言葉。すべてが短い描写だ。けれど読むたびに、人の弱さと醜さと強さと優しさについて考えさせられる。ほんの一行の描写について、あとから気が付くことがある。私はキリスト教信者ではなく仏教徒である。だが、聖書の持つ強さには敬服する。そして、キリスト教徒たちが制作した膨大な絵画についても感嘆する。有名無名を含めて膨大なキリスト教の絵画と並べたなら、この映画は、単にその一つに過ぎないような気がする。聖書の持つ普遍的な強さはない。映像と合わさることによって、心に響いてくるイエスの言葉はあるけれども、そう考えるには、この映画の方向が何か違う。私はこの映画を観ていて、フランス映画『ゴルゴダの丘』と比較してしまった。ほぼ同じ部分を描きながら、両者の印象はだいぶ違う。白黒とカラーの差異だけでなく、監督の精神のあり方だと思う。3点(2004-05-04 11:44:01)(良:1票)

284.  GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 マトリックスの原典だというので、観てみたけれども、さっぱり良さが分からなかった。自己とは何か、というテーマも、こういう描き方では目新しいとは思えなかった。そもそも「製造元がうっかり生み出したものを回収している」という設定が、安易だ。それに、セリフが多すぎると思う。映像は美しいけれども、一般向けエンタテイメント作品ではないような気がする。3点(2004-04-01 22:19:45)

285.  耳に残るは君の歌声 《ネタバレ》 クリスティーナ・リッチが主人公であるのだが、あまりにも存在感が軽く、意志も感じられない。ケイト・ブランシェットに、ジョン・タトゥーロ、そしてジョニー・デップがそれぞれ思う存分個性を発揮して素晴らしい演技で、その脇役キャラの人生をめいっぱい語っているのに、リッチだけがさえない演技で漠然としている。そして、映画全体も漠然としている。ユダヤ人とジプシー、ヒットラー政権によって迫害された二つの存在だが、ナチスによって初めて迫害されたのではなく、もともと迫害されていた存在でもある。そのへんのところが、当たり前のようにさらっと描かれるので、主人公が何も語らないせいもあって、非常にわかりにくい。欧米ではそれが常識なのかもしれないし、映画界にあっては身内話にも等しいのだろう(ラストで主人公の父親もハリウッドの人間になっている)が・・・・・・。あと、ユダヤの言葉、ロシア語・ウェールズ語に英語などなど、言葉の問題を取り上げているものの、結局は主人公たちはパリにいるのに英語で話しているので、頭がこんがらかりそう。結局、歌声と、ケイト・ブランシェットの圧倒的な存在感だけが、印象に残った。3点(2004-03-12 22:13:04)

286.  ルビー・カイロ 《ネタバレ》 ヴィゴ・モーテンセンが出ている昔の映画、ということで観た。角川映画でもあるらしい。しかし、あまりにもくだらない内容の映画。普通の主婦が「亡くなった」夫の謎を追いかけて外国へ飛び、その途中で出会った学者とイイ感じになりつつ、実は生きていた夫に出会い、その素顔を知ってしまう・・・・・・という、テレビのサスペンスドラマとしか思えないようなノリなんである。お金の無駄だ。しかし、ヴィゴ・モーテンセンが見たい、ただそれだけな人にはオススメできる。3点(2004-03-05 21:08:21)

287.  デアデビル ベン・アフレックの演技力は完全に無視され、悪役のコリン・ファレルのキレっぷりだけが、かろうじて見所となっている。主人公とヒロインのアクションシーンが、あんまりにも下手すぎてうんざりした。アクションはどれもショボすぎ。だいたい、話の組み立てや流し方がかなりめちゃくちゃで、せっかく「超感覚は持ってるけど鎮痛剤が必要なヒーロー」という異色の設定も、主人公の苦悩も、空回りしてしまっている。役者もそろっているのに、もったいない。終わり方が、いかにも「続編があります」というノリだったけど、続編なんか作らないでくれ。3点(2004-02-26 22:02:18)

288.  トゥームレイダー2 《ネタバレ》 妙な恋愛話を絡めたあげく、あくまでも最後はオカルトホラーで締めくくってくれる。ララのキャラなんかも面白いし、素手で鮫を殴るとかファンタジーなアクションも、まあまあ許容範囲かなと思えるくらいには面白いのに、後半から話がずれまくって、落としどころが間違っているような作品。昔の男、というネタをもっと面白い方向で使えなかったのだろうか。中途半端に暗かった。前作が、インディのワクワク感に及ばず、ハムナプトラの楽しさに及ばず、ハンパな作品だったので期待をしていなかったが、それでも「金返せ」と言いたくなるような作品だ。3点(2004-02-26 21:51:01)

289.  アメリカン・スウィートハート 内輪ネタで、下ネタで、楽しく映画を作ってるんでしょう。最初観たとき、それでもキャサリン・ゼタ・ジョーンズの悪女っぷりが素敵で可愛くて、ジュリアなんかよりも全然イイよ!!と思ったものだが、堂々たる悪女を演じた「シカゴ」を観て、この映画のショボさがわかってしまった。3点(2004-02-04 19:59:01)

290.  ターミネーター3 2での矛盾点を説明するためだけに、こんな作品を作ったとしたらお金の無駄。しかもやっぱり矛盾満載。まあ、でも、ダンプカーとかショベルカーとかがぶつかりあう破壊シーンはすごかった。それ以外には見所はナシ。T-Xがアンドロイドらしくなくて、とてもカワイイのって、良いのか悪いのか。シュワは年取ったなぁ・・・・・・。3点(2004-01-04 21:06:48)

291.  コレクター(1997) 被害者のヒロインの強さの描き方が、非常にスッキリと嫌みでなく、良い。映像もなかなかカメラワークが良いと思う。ただ、生存者がこういう形で見つかっているのにFBIの捜査がこんなにずさんてことは無いだろう。地下にあそこまで大がかりなものをつくっても、発見されないのか? アメリカでは。それにしても、予測範囲内で、ありがちな真犯人だった。3点(2003-12-14 21:45:26)

292.  RONIN 役者がそろっている割に、ツマラナイ。古くさい感じが、タイトルとあっているかもしれないが、何か間違っている感が否めない。他のメンバーを引き立たせるために、冒頭に登場するショーン・ビーンが笑えた。3点(2003-11-25 10:10:38)

293.  ブレア・ウィッチ・プロジェクト 発想は面白いと思う。無料だったら映画館の迫力ある画面で観たいと思うが、お金を出して観たいとは思わない。ビデオですら、もう一度みたいと思えない。歩きながら撮ったという設定での、ぐらぐらしたカメラワークにちょっと車酔いしたような気分の悪さが残った。3点(2003-11-20 16:05:52)

294.  メリーに首ったけ ノリについていけなかった・・・・・・。3点(2003-11-20 13:37:19)

295.  15ミニッツ ネタとしては面白いけど、映画にするにはインパクトがなかった。3点(2003-11-20 13:18:15)

296.  シャンハイ・ヌーン ジャッキー映画にしてはノリが変だと思っていたら、アメリカの制作作品だったのか。中途半端にリアリティを盛り込もうとするから、余計に変。あんまりドタバタしているので、ジャッキーと王女はハッピーエンドではないんだろうか?と心配して最後まで見てしまった。それにしてもリューシー・シューのお姫様が笑えた。でも、美人だ。3点(2003-11-20 09:34:55)

297.  デビル(1997) 何が悪いのか分からないが、面白みのない映画だった。脚本が最悪っていうわけでもないし、良いカットもある。主役はハリソン・フォードとブラット・ピット。でも、早送りしたくなる映画だった。3点(2003-11-19 18:58:24)

298.  6デイズ/7ナイツ はっきりと、つまらなかった。アン・ヘッシュは私の好きな女優さんなんだが、基本的に顔立ちも容姿も薄い印象の女優さんなので、こういう使われかたをすると、ほんとに何にもなくなってしまう。ハリソン・フォードには、もう若くないんだからこの路線やめて、と言いたい。 3点(2003-11-19 18:55:20)

299.  JM 頭悪いので、設定についていけなかった。展開も観ていて楽しくないし、新しいSFをねらったのかもしれないけど、ハズしてる。この映画で懲りずに、マトリックスに出演を決めたキアヌ・リーブスはエライ。3点(2003-11-19 18:45:05)

300.  パール・ハーバー あまりにも見所がなかった。日本の描写が変だったことはまあ笑い飛ばしてもいいが、真珠湾攻撃シーンが延々と続くので、辟易してしまった。とくに閉じこめられた人々の描写がクドすぎ。まあ、アメリカ人が原爆映画を見ると、こう思うのかもしれない。ラストの部分なんかもう、作品として全然ダメ。ラブストーリーと男の友情に徹して脚本を練り直した方が良いと思う。ベン・アフレックもジョシュ・ハートネットも、もっと出演作品を選んで欲しいものだ。3点(2003-11-19 13:29:14)

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