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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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281.  オブリビオン(2013) 《ネタバレ》 (トム・クルーズのファンなので甘めの採点ご容赦を) これぞSFの王道。確かに、どこかで見た様なシーン・どこかで見た様な設定が本作ではテンコ盛りだ。 だけど、豊富な予算を有効活用した映像の持つ迫力がそんな事などどうでも良いと思わせてしまう。 アンドレア・ライズブロー演じるヴィクトリアがオルガ・キュリレンコの姿を見て過剰に反応する理由が最初は判らなかったのだが、全てが明らかになる終盤の回想シーンでその疑問も氷解。 「夫婦の写真」と併せて何とも切ない設定で、私に取っては本作の印象を更に良くする一因となった。 それにしても、改めてトム・クルーズは自分自身の売り込み方を熟知しているなと感じた。 今や「トム・クルーズ」は一つのブランドになったと考えても良く、齢50を超えて毎年何らかの作品を世に送り出し、多少の例外は有るものの同じイメージを維持するのは並大抵の事ではないと思う。 周囲の優秀なスタッフの尽力と、何よりも本人の努力する姿勢には素直に感服する。[映画館(字幕)] 8点(2013-06-10 12:04:17)《改行有》

282.  エイリアン・ビキニの侵略 《ネタバレ》 正直に書きます。タイトルに釣られて観賞しました。はい。 中身? 有りません。 学生が若さに任せて作る自主映画みないなもんです。 では、何で3点なのかって?  3点は全てモニカを演じたハ・ウンジョン嬢に献上致します![CS・衛星(字幕)] 3点(2013-05-28 16:09:52)《改行有》

283.  アイアン・スカイ 《ネタバレ》 少しハードルを上げすぎたか? 決してつまらなくは無いのだが、自主映画らしいもっとブチ切れた荒唐無稽が過ぎる内容を期待していたので少々肩透かしを喰らった気分だ。 ヒロインのユリア・ディーツェは無駄に可愛く彼女を発見出来たのは嬉しかったのだが、アメリカ大統領の広報官を経て軍の司令官へと異様な昇進を遂げるお姐さんが最後まで「はるな愛」に見えて仕方がなかった。[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-05-27 13:14:00)《改行有》

284.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 《ネタバレ》 ブルーレイにて再観賞。結論としては0点に変更。 説明・描写不足の部分を観客の想像・推測・議論で補わせる手法はTV版だけで終わりにして欲しい。 完結となる(予定?)次作で挽回するのは不可能では無いかと思える程の観客の突き放し方は余りにも酷すぎる。 「こんな事で怒っている様じゃあ、エヴァを観る資格無し」と言われそうだが、私は単なる一般客でコアなファンでも何でも無い。 何よりも、製作陣が私が書いたこの様な評価を見る事で「こいつも俺達の術中にハマった・・・」とほくそ笑んでいるであろう事を想像するのが一番胸糞悪い。[映画館(邦画)] 0点(2013-05-16 10:54:16)(良:3票) 《改行有》

285.  アイアンマン3 《ネタバレ》 面白かった。 観賞するならIMAX 3D版を強くお奨めします。やはり迫力が違う。 最後のおまけシーンは別として、アベンジャーズ関連の描写は少なくアベンジャーズ未観賞でも支障は無いと思う。 意外にもグゥイネス・パルトロウが大活躍で、スーツは着るは超人にはなっちゃうわで楽しかった。「治療法がある」とあっさり解説されていたが、続編があるならば超人のままで引き続き活躍して欲しかった。[映画館(字幕)] 8点(2013-05-06 12:01:25)《改行有》

286.  死霊のはらわた(2013) 《ネタバレ》 予告編が面白かったのでハードルが自然と上がっていたのかも知れない。 見応えは有る。決してつまらなくは無い。 でも、何だか釈然としない。 色々と考えてみたのだが、まず第一にオリジナルで感じられた様な「疾走感」が無く、第二にホラー映画には欠かせない「怖さ」を感じない。 持論だが、痛覚を刺激する映像を沢山見せる事と「怖さ」は直結しないと思う。 最後に、リアル路線に徹するのであれば最後の最後に登場する御大の映像は不要だったのでは。あれで余計に本作の位置付けが中途半端になってしまった。残念。[映画館(字幕)] 5点(2013-05-06 11:49:57)(良:1票) 《改行有》

287.  リンカーン 《ネタバレ》 観賞のハードルを上げてしまう様で申し訳無いのだが、本作を楽しむにはアメリカ近代史のおさらいは必須、そうしないと睡魔に襲われかねない。 ダニエル・デイ=ルイスの演技はアカデミー賞受賞も納得の熱演。 誰も動いている本物のリンカーンを見た事など無いのに、恐らく世界中の人が彼の演技を見て「本物のリンカーンが居る」と思った筈。 トミー・リー・ジョーンズが奴隷解放の法制化に熱心な事が判る終盤のシーンも良い。[映画館(字幕)] 7点(2013-05-06 11:31:26)《改行有》

288.  ドライヴ(2011) 《ネタバレ》 前半と後半で別の映画になってしまった様で正直な所面食らった。 前半の3人でドライブに行くシーンが良かっただけに驚いた。 他レビュアーの方も記載されているが、北野武作品の影響を大きく受けている様に思う。 過激すぎるバイオレンス描写が多く、観る人を選ぶ。少なくともカップル向けの作品では無い。[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-05-06 11:22:40)《改行有》

289.  スーパー! 《ネタバレ》 何と悲しいエンディングだ・・・ 主人公に取って、あれが本当の救いなのだろうか??? 甘々の考えになってしまうが、せめてラストシーンで主人公の隣にウサギだけでは無く、ペットショップの女性店員(途中でほんの少し登場する)が座っていたら、もう少しは明るく観賞を終えられたのだが・・・ ぶっ飛んだエレン・ペイジ、無駄にテンコ盛りの残虐シーン等、観る者を選ぶ怪作。[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-04-25 16:49:55)(良:1票) 《改行有》

290.  フライト 《ネタバレ》 一言で表現すると「微妙な映画」。 この映画に何を求めるか?で傑作にも駄作にも成り得る作品。 自堕落で救い様の無い人物の更正譚と取るか、アル中患者数が半端無いアメリカ社会の暗部を少々変わった切り口で捕らえた作品と取るか。 私はシンプルに「アカデミー主演男優賞にノミネートされた演技とはどの様なものか?」観たさで観賞したが、この点では大満足だった。 大多数のアメリカ映画に倣い、本作でも宗教がストーリーに少なからず影響を与えている。 飛行機が不時着するのは礼拝場を兼ねた教会の庭で有り、印象的な演技を見せる末期癌患者はその演技のみならず、まるで神様が人間に姿を変えたかの様な絶妙な台詞を残し消えて行き、大怪我をした副操縦士は妻と相当熱心に宗教を追い求めている様だ。 だが、これらの描写が果たして終盤の公聴会に於ける主人公の取った言動・刑務所で他の受刑者に語りかけている内容に繋がって行くかと言うとそうでもなく、中途半端な印象しか受けない。 前述の通り、デンゼル・ワシントンのアル中演技は見事だが、この様なアメリカ国内の航空会社から総スカンを喰らいそうな題材の作品に良く出演したな・・・と言うのが正直な感想。[映画館(字幕)] 5点(2013-03-19 16:44:30)《改行有》

291.  ウソツキは結婚のはじまり 《ネタバレ》 観賞して2~3分で結末が見えてしまう作品(←誉めてます)。 しかし、アメリカの皆さんはアダム・サンドラーの事が本当に好きですね。 登場人物の職業や環境を変えても、結局は同じ様な筋書きの作品を世に出し続け、それでも安定してお客さんが劇場に足を運ぶんですから。 正に「偉大なるワンパターン」。これは有る意味凄い事。[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-03-14 09:38:59)(良:1票) 《改行有》

292.  エクスペンダブルズ 《ネタバレ》 お祭りを観賞する映画。ある意味、本作はドキュメンタリーと言って良いかもしれない。[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-03-14 09:33:09)

293.  バトルシップ(2012) 《ネタバレ》 矛盾・突っ込み所満載なれど、後半の戦艦ミズーリ出撃のシーンだけで全て許す気になってしまった。 もしホントに宇宙から地球侵略と言う悪意を持った宇宙人が攻めてきたら、地球上のあらゆる軍隊なんて物の見事に瞬殺されちゃうんでしょうね。[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-03-11 11:27:50)《改行有》

294.  アーティスト 《ネタバレ》 芸術というものは時代背景により評価が変わってしまうが、本作はその見本の様な作品ではないだろうか。 辛口な批評になるが、アメリカの景気が良かったら本作のアカデミー作品賞受賞は無かったのでは。 IMAXや3D等の最新映像技術が百花繚乱の今、敢えて白黒無声映画作成にチャレンジした製作陣の気概は高く買いたい。 だが... 決してつまらない作品では無いのだが、脚本に絶妙な工夫や捻りが有る訳でも無く、俳優陣の演技も幾つか例外的なシーンは有るが特筆すべきものは無い。 穿った見方になってしまうが、アカデミーの人達は辛気臭いアメリカ国内事情の反動から、「せめて映画くらいは・・・」と思い、皆それぞれの「良心」を本作に見出したかったのでは無いだろうか。(考えすぎか?)[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-03-07 13:22:41)《改行有》

295.  グレイヴ・エンカウンターズ 《ネタバレ》 この手の作品を観れば観る程、「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」の先見性が判る。「ブレア~」もそれほど面白くは無かったけれど、その宣伝方法も含め先駆者としての価値は相当なものだと思っている。(初見時、映画館の緊張感は物凄かった) 柳の下にどじょうは後何匹居るのだろうか?  [CS・衛星(字幕)] 2点(2013-03-05 13:09:55)《改行有》

296.  スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団 《ネタバレ》 一言で表現すると「微妙」。 エドガー・ライトの演出も空回りか? 冒頭のファミコンゲームの様なユニバーサル映画のタイトルを観た時点で、真剣に観賞する作品では無いと判断すべきだったのかも。 メアリー・エリザベス・ウィンステッドのファンには強くお薦めします。[CS・衛星(字幕)] 4点(2013-03-04 10:26:10)《改行有》

297.  アルゴ 《ネタバレ》 「アメリカを過度に正当化した作品」等の批判も有ると聞くが、敢えてその様な政治的背景を抜きにして観賞。素直に面白かった。冷戦時の難しい状況下で行われた人質奪還劇をハリウッドへの風刺も絡めて小気味良く描いている。ただ、果たして本作がアカデミー賞に相応しいか?は人によって意見が分かれるだろう。個人的には「グッド・ウィル・ハンティング」から紆余曲折を経てキャリアの頂点に上り詰めたベン・アフレックにおめでとうと言いたい。40代を迎えてこれから更に渋みを増す事だろうし、監督だけでは無くて演技でも是非頑張ってもらいたいものだ。[映画館(字幕)] 8点(2013-03-04 10:20:30)

298.  ミッドナイト・イン・パリ 《ネタバレ》 一回でもパリに行った事の有る人は楽しさ倍増、パリに行った事が無い人はパリに行きたくなる気持ちが倍増、街が主役の小粋でお洒落な作品。 美女ばかり登場するので男性諸氏には目の保養にもなるお得な映画。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-02-25 09:56:08)《改行有》

299.  ゴーストライダー2 《ネタバレ》 1は未見ながら、本作ではヤマハの誇る超弩級マシン:VMAXが大活躍していると言う。 バイク乗り+ヤマハ党の私に取って本作の観賞はもはや義務に近い。 観客たった4人の劇場に嫌な予感はしたが・・・ つまらない。 一体何なのだ、このB級とも言えない安っぽさは。 確かにVMAXは要所で活躍しているが、何故かトラックの後ろに載せられているシーンも多く、最初から最後までVMAXの走行シーンてんこ盛りを期待していたのでがっかり。 ムダに豪華な俳優陣の登場も脱力感一杯であり、何だかとても不思議な映画であった。 (クリストファー・ランバート... ここで何をしている???)[映画館(字幕)] 3点(2013-02-25 09:21:51)《改行有》

300.  ゼロ・ダーク・サーティ 《ネタバレ》 良く出来ている。見応えは充分以上だ。 この手の作品で政治心情云々を書くのはご法度かも知れない。 だが私は終始「この作品は一体誰の為に・何の為に創ったのか?」と言う思いを拭い去る事が出来なかった。 冒頭の画面暗転~悲惨極まりない9.11の音声だけを聞く事で、観客の心情は自ずとアメリカが被害者で有り、これから繰り広げられる物語はアメリカが憎き敵を追い詰め・倒すまでの出来事を描くのだ という心境にされてしまう。 そう、この作品は明確な位に「勧善懲悪」で有り、善=アメリカ、悪=アルカイダ なのだ。 何故、アメリカがアルカイダの標的なっているのか? という9.11同時多発テロに至るまでの複雑な背景・経緯は見事なまでに切り落とされている。 無論、本作はアメリカが作成した映画なのだからそれも止むを得ないと思う。 だが、本作がエンターテイメント色を排した描き方をしているだけに、徹底して偏った勧善懲悪を描いている事が妙に引っかかってしまう。 アラブ系のCIA情報員が殺された人々や親を亡くした子供達を複雑な表情で見つめる描写はあるが、取って付けた様な印象しか私には持てなかった。 「事実」を映画という形で観客に伝えたいのならば、単純に9.11から本作で描いている襲撃までを描くのではなく、もっと他に映像として後世に残すべき映像が有る筈だし、そもそもこの監督さんは「ハート・ロッカー」の様な骨太の作品を創作できる力量が有るのだから、余計にその様にして欲しかったと思ってしまう。 「その様な作品を観たいなら数多のドキュメンタリーを観ればいい」という意見も有るだろう、また、この様な私の感想がまさに平和ボケした日本人特有の物で有る事は充分に判っているが、期待が大きかった分、敢えて思った事を率直に書かせて頂いた次第。[映画館(字幕)] 7点(2013-02-18 10:11:51)(良:1票) 《改行有》

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