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301.  ウトヤ島、7月22日 ワンカット・オブ・ザ・ウトヤ島! 72分ワンカットで実際にあったテロ事件を再現するという内容で、ひたすら凄惨だし、いつどこからテロリストが現れるかわからないという恐怖は相当なものだった。とにかくどっしりと重たい空気のまま劇場を後にした。DVD化したら特典とかでリハーサル風景とか収録してくれたら面白そうだな。[映画館(字幕)] 7点(2019-07-17 18:57:10)《改行有》

302.  トイ・ストーリー4 1~3までは純粋にオモチャとしてどうあるべきかというのを描いていたと思うが、今作ではさらに踏み込んでオモチャ達のアイデンティティに迫るというか、それぞれがどう生きるか(オモチャだけど)という深いテーマ性、さらにはどこからがオモチャでどこからがゴミなのかという境界線すらも描いていてとても深い作品だなぁと考えさせられた。 あと、毎度のことだけどいい加減人間に見つかりそうでハラハラした。 特に新キャラのフォークの奴が勝手に動きまくるのでそれを制さなくてはいけないウッディの動きが神がかっていた。 だけども、今回はそこがちょっとやり過ぎていて、人間界にオモチャが少々干渉し過ぎではないか?という所が気になったかな…。 【余談】上映前に時間があったので劇場売店を覗いていたら、前作に出てきた憎き苺味のピンク色の熊のぬいぐるみが売られていて、もしや再登場するのか?と楽しみにしていたけど結局出てこなくて残念。 まさか…、3の時の売れ残り? だとしたら可哀想だな。顔がめっちゃ買ってくれとこちらに訴えかけて来てる気がするし。 でも憎らしいので買わなかったが。[映画館(吹替)] 7点(2019-07-12 18:30:53)(笑:1票) (良:1票) 《改行有》

303.  スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム 前作「ホームカミング」はそれ単体でも楽しめたけどこれは…。 「アイアンマン」の影を引きずってる世界で登場人物も皆「アイアンマンアイアンマン」言ってるので、もう「アベンジャーズ・エンドゲーム」まで全部見てる人じゃないと楽しめない敷居の高い作品になってしまったなぁと。まあファンなら全部観てて当然なんでしょうけど。 これまでの繋がりを考えるとなかなか楽しめたが、これ単体だとちょっと物足りないなぁと感じた。敵キャラとか全然魅力的じゃないし、取って付けたような主人公の親友君のラブコメ要素とか無理矢理面白くしようとしてるように感じちゃったし。 でも、ヒーローになる事で諦めなきゃいけないものとの葛藤やヒーローである事の大変さはよく描かれていて引き込まれたので、この辺は続編でさらに高まりそうなので楽しみではある。[映画館(字幕)] 7点(2019-07-04 07:50:44)(良:1票) 《改行有》

304.  きみと、波にのれたら 予告編でネタバレし過ぎ問題。 恋人が死ぬというのを知ってるのと知ってないのとじゃ心持ちが違い過ぎるのでできれば知らずに観たかったなと思った。 「ペット2」の予告編を見習って欲しい。全くストーリーに関わらないどうでもいい内容のをバージョン変更する事もなく半年くらい使い続けている。 で、話が逸れたが、とにかく前半はリア充カップルのスーパーイチャイチャ展開がぼっちで観に行った私を全力で殺しにかかっていた。しかも、怒濤の如く伏線を生成しまくっていて、ああこれは後半泣かせる為の段取りね?と、ちょっと意地の悪い見方をしてしまっていた。 だからどうせ泣ける事もないんだろうなと思っていたんだけど、泣いてしまった…。分かっちゃいるけど泣けるのよ!(笑) それにしてもEXILEが好きでない私にとってはあれだけ繰り返し主題歌を聞かされるのは耳にタコだった。 この映画はカップルで観に行く事をオススメします。[映画館(邦画)] 7点(2019-06-24 18:56:01)《改行有》

305.  カランコエの花 勘違いって怖いなと、そして無神経な人による無神経な発言で人を傷付けてしまう事の辛さ、誹謗中傷、逃げ場のない圧力。そういったものが一つの教室内で繰り広げられる。 単にLGBT問題を考えさせるだけの内容ではなく、生徒一人一人の描写が非常にしっかり描けていて青春ものとしても優れているし、短いながらもとても印象に残る映画だった。ラストがとにかく素晴らしい。[DVD(邦画)] 7点(2019-05-23 23:55:26)《改行有》

306.  居眠り磐音 予告を見た感じだとユルい人情もの系の時代劇かな?と思ったけど、真逆の内容でびっくり。 なかなか重い人間ドラマがシリアスに展開され、ラブストーリーとしてもかなり複雑な人間模様が描かれていた。 とにかく濃い内容で、色んな要素が詰まっているし、テンポも良いので飽きさせない。 ただ、詰め込み過ぎたが故にはしょられたと思われる部分もあって、割りを食ってしまったのが佐々木蔵之介と芳根京子辺りかなぁ?見せ場はあるんだけども、ちょっと勿体なかったかな。 木村佳乃はとても良い味を出していてはまり役。柄本親子は共に強烈な印象を残していて、彼らが登場する度に画面に釘付けになってしまった。 最後はやはり松坂桃李がとにかく格好良くて魅力的な役だったので、続きがあればまた観たいなぁと思わせてくれた。[映画館(邦画)] 7点(2019-05-20 22:32:11)《改行有》

307.  ねことじいちゃん 猫好きにはたまらない映画。 ストーリー自体はどこにでもある平凡な内容だったが、猫が全編に渡って登場しているので、思わずニヤケてしまうこと請け合い。 人間ドラマが展開されていても、画面の端っこに居る猫の挙動の方が気になっちゃって、ついつい猫ばかり観てしまった。 猫達もちゃんと自分の役柄を理解しているかのような絶妙な動きを見せていて、う~ん役者だなぁと唸ってしまった。 エンドクレジットにもちゃんと猫一匹ずつ名前がクレジットされていたしね。[映画館(邦画)] 7点(2019-05-17 13:55:31)《改行有》

308.  きみへの距離、1万キロ ひと昔前なら完全にSFみたいな話だが、これが成立してしまう現代って凄いなぁと。10万キロも離れた相手に、ロボットを操ってリアルタイムで交信し、さらに手助けをするというのだから。 内容は結構ラブストーリー。でもサスペンスも多くて飽きさせない。ツッコミ所は満載。[DVD(字幕)] 7点(2019-05-03 16:11:41)《改行有》

309.  輝ける人生 夫が定年を迎え、さあこれから二人の楽しい生活が始まる!という時に発覚した夫の浮気。気分は一気にどん底へ。さあ、悲しんでばかりもいられない。ここから自分のやりたいこと、輝ける場所を見つける為、マダムのポジティブな人生が始まったのだった。 まあ、よくある話だし登場人物と同じくらいの世代の方にはうけるだろうなと思う。 主人公のマダムに最初は性格が悪くて嫌悪感しかなかったのだけど、ダンスを頑張ったり周りの人々と打ち解けて行く様子を見るにつけ、段々と共感を呼ぶようなそんな素敵な物語だった。[DVD(字幕)] 7点(2019-05-02 16:20:29)《改行有》

310.  パッドマン 5億人の女性を救った男 アメリカにはスーパーマンやスパイダーマンが居るが、インドにだってヒーローは居る。それが、パッドマンだ! しかし、彼はビルからビルへ飛び移ったりはしないし、キザな登場もない。甘い台詞を囁いたりもしなければド派手なアクションも行わない。しかし、彼は紛れもないヒーローである。安価なパッド(生理用品)を作り、多くの女性を救ったのだから。 一体何がそこまで彼を駆り立てたのか? それは愛する妻がパッドの代わりに汚い布を使用していた事。そして、多くのインド人女性がそのような不衛生な布の使用により病気になっているという事。そして、女性は月に5日も部屋の外で隔離されひっそりと過ごさなければならないという不条理な文化の事。 これらに対して疑問を感じ、なんとか解決する術はないかと苦心し、日々の絶え間ない努力と研究によって成し遂げたのである。 とにかく、その文化の違いには衝撃を受けたし、周りからの偏見に屈せず自分のやりたいことをやり遂げようとする主人公の一生懸命さには心を打たれた。 こんな社外派の作品でもしっかり歌やダンスのシーンを盛り込む辺りはさすがインド映画だ!と感心させられた。[DVD(字幕)] 7点(2019-04-30 20:14:05)《改行有》

311.  マイティ・ソー/バトルロイヤル ラグナロクの方が格好良かったのに、バトルロイヤルて!なんか安易だしダサい。 ストーリー的にはどんどん壮大になって来たなぁ。ドクターストレンジなんか無理矢理絡ませてきた感じだし、ハルクまで出てくるとは。 シリーズのヒロインだったナタリー・ポートマンが急に姿形もなく消えていたのには大人の事情?を感じてしまう。 ソーは短髪の方が似合いますね。これまでちょっとチャラい感じだったけど、凄い貫禄が出た気がする。 ロキは完全にいい奴になっててなんか良かった。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2019-04-24 23:08:03)《改行有》

312.  ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 一人一人はそんなに強くなくスーパーヒーローとは言い難いが、チームになると強いですねぇ。 なんと言ってもアライグマのキャラがイカしてた! 全体的にゆるーい感じなので気軽に楽しめる作品となっている。[映画館(字幕)] 7点(2019-04-22 17:32:04)《改行有》

313.  PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.3 恩讐の彼方に__ コウガミ好きなら見逃せないエピソード。 今回の劇場3部作で1と2が過去の時間軸の話だったのに対し、3は2期の後?くらいの話で時間軸的には一番新しいものとなっている。 10月から始まる3期に向けても期待の高まる話で満足。 とにかくコウガミが格好いいし、弟子にトレーニングを施したり、料理を作ったりとその生活感溢れる魅力が満載である。 ドミネーターが出てこないのでサイコパス的な面白さは少ないが、コウガミの人物を深く掘り下げているので彼を知る上では外せない内容だ。[映画館(邦画)] 7点(2019-04-13 22:42:18)《改行有》

314.  シンプル・フェイバー 《ネタバレ》 この手の映画はもういっぱいあると思うのよ。後はいかにオリジナリティを出しつつ観客を騙すかにかかっている訳で。 この映画もまたどんでん返しを仕掛けてくるが私くらいになるともう全て疑ってかかっているのでそう簡単には騙されない(←何様?) 後付けでどんどん真実が明かされていくので推理だけでは真相に到達するのは難しくフェアじゃない。もうちょいヒントとか伏線があれば良かったかな。 とにかく良かったのは主人公だろう。普通の子育てママだったのに、段々と探偵化していくわ、ファムファタル的な魅力を放ち出すわで目が離せなくなった。[映画館(字幕)] 7点(2019-04-02 21:09:49)(良:1票) 《改行有》

315.  ROMA/ローマ 近くのイオンシネマで上映されていたので鑑賞。 テーマは重いが、特別なものではなくどこにでもある普遍的な家族の光景である。 劇場で観るとほんと生活音や環境音がリアルで、凄い没入感だった。 それにしても、この映画がR15指定なのってモロ出し武術披露のシーン1点のみによってだよね~。このシーンはそんなに必要なものなのかしら?と首を傾げてしまったのだった。[映画館(字幕)] 7点(2019-03-25 21:10:15)《改行有》

316.  キャプテン・マーベル 「アベンジャーズ」シリーズを全く観たことのない私ですが、とてもシンプルなストーリー故問題なく楽しめた。 ただ、主人公の強さが圧倒的過ぎて敵が弱く感じられたので、カタルシスはあまり無かったかな。ただポカーンとブリー・ラーソンが躍動する様を観ている感じ。 地球に降り立った彼女がヘンテコスーツを着て堂々と練り歩き、電車内でバトルを繰り広げるシーンがシュールで面白かった。 あと、猫が可愛いかったんだけど、あの正体はなんなのかいまいち理解が追い付かなかった。 でも、続きが気になるので今からアベンジャーズシリーズを観ていこうかなと思った。[映画館(字幕)] 7点(2019-03-18 15:38:24)(良:1票) 《改行有》

317.  ブリグズビー・ベア 《ネタバレ》 訳のわからない映画だ。 なのにこんなにも笑えて、胸が熱くなって、感動しちゃう不思議。 この映画の主人公は悲劇的な目に遭ったせいで、『ブリグズビーベア』という訳のわからないビデオの事しか頭にない状態になり、周りからも大丈夫かこいつ?と思われてしまう。 しかし、彼の身の周りの人が皆優しかった。 彼に共感し、一緒に映画を作ろうと集まってくれた人達。 とにかく、一つの事をやり遂げようというパワーに満ちた物語である。 しかし、そんな事よりも、こんなにも皆を夢中にさせる『ブリグズビーベア』を作った人が、一体何の為にあれだけ大がかりなものを作り、また犯罪を犯していたのか?そこの部分が気になり過ぎてしまって、ちょっとスッキリしなかった。[DVD(字幕)] 7点(2019-03-04 15:46:34)《改行有》

318.  翔んで埼玉 関東住みではないので、埼玉県と千葉県の争いが有る事や東京へ行くのに通行手形が必要だという事を知ってびっくり!まあ、そこはフィクションだから誇張してるんだろうけども(当たり前) とにかく、全編を通して埼玉の自虐ネタと東京に対する憧れ、さらには千葉や神奈川や群馬などとの関係性がギャグ満載で描かれていて楽しめた。 二階堂ふみは凄く可愛いかったんだけど、キャラクターがちょっと薄っぺらくて相手役のGacktも年齢的に合わなく感じちゃって、そんなに入り込めなかったのが残念だったかな。[映画館(邦画)] 7点(2019-02-25 00:13:19)《改行有》

319.  チェブラーシカ 動物園へ行く 久しぶりのチェブラーシカ新作。わずか18分の短編なのに、体感時間は結構長く感じられた。 ワニのゲーナが風邪をひいた為、チェブラーシカが代わりに動物園でワニを演じるという展開が面白い。 そこへシャバクリャクによるお馴染みのイタズラか炸裂して動物園はパニック状態にー。 「ばんざーい」を連発するチェブラーシカがとにかく可愛いかった。[映画館(邦画)] 7点(2019-02-18 12:53:52)《改行有》

320.  ファースト・マン ソ連との宇宙開発競争の焦りから決して万全ではない状態で月面着陸に挑んだんだという事が詳しく描かれており、様々な打ち上げ失敗などの事故による犠牲の数々がありながら、それでも突き進んで行く感じがヤバいし、命をかけてまでも挑んで行く宇宙飛行士達はどういう精神状態なのかとても興味深く“体験“する事が出来た。 それにしても、宇宙空間で宇宙船が制御不能に陥って回転し続けるってほんと凄い恐怖だと思った。[映画館(字幕)] 7点(2019-02-12 00:23:53)《改行有》

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