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プロフィール
コメント数 377
性別 男性
自己紹介 映画業界で仕事している関東在住の独身です。
いつも楽しく皆様のレビューを拝見しております。

食わず嫌いはしません、オールジャンル見ます。
前評も気にしません。
常に新鮮な気持ちで作品と向き合います。

今後とも宜しくお願いします

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301.  パブリック・エネミーズ 《ネタバレ》 題材もキャストも申し分無いのに消化不良な感じ。 印象に残ったのは、銃撃戦とマリオン・コティヤールの美しさ。 期待していた物語は実に希薄、単調。 冒頭の脱獄中に射殺されたウォルターの教えって何?ちょいちょいでる名前だけど、 深い関係だったのか? 素性も分からんデリンジャーと会ってすぐ相思相愛の関係になれるビリーってお馬鹿さん? それともこの時代の風潮かな? そもそも主人公もよく分からない。パートナーを信頼してるのはみてとてるけど それ以外がまるで無い。 要は、ドラマの掘り下げが足りないように思えました。 そこがしっかり描けていればラストはまた違ったものになったかもしれない。 [DVD(字幕)] 4点(2011-03-26 09:50:45)《改行有》

302.  フローズン 《ネタバレ》 スキーシーズンの時期にみるならもってこい?の リアル・シチュエーション。 ですが・・・、前述、他のレビュアーの方が指摘しているように 登場人物たちの行動が不可解であり、感情移入はしずらい。 目の前で大事な恋人、親友が死んだというのに よくもまぁどうでもいい会話ができるなぁと思うし、 そもそも、真冬の寒さは体の熱も体力も奪うから、飲まず食わずで一晩過ごせば とてもじゃないが体を動かすどころか流暢な会話など出来ないと思う。 そういう意味で舞台設定を活かし切れてないのが勿体ないですね。 それに来週まで休業するなら、ゲレンデの最終点検くらいするのが普通だろう? ずさんな管理体制は国民性かね? この手の作品では丁度よい尺ですが、それでも 時々退屈に感じたのは撮影、カット割もさることながら 総じて演出の詰めの甘さでしょう。 結末のもってき方も強引だったしなぁ。 この映画をみようとおもう欲求は高かったので 演出、脚本の練り直し次第では化けるかもしれませんね。[DVD(字幕)] 4点(2011-01-13 23:55:46)(良:1票) 《改行有》

303.  板尾創路の脱獄王 作り手の熱意はすごく感じる。 が、物足りない。それが第一印象。 単純なエンターテイメントを目指してるんだと思うけど 肝心の脱獄シーンにもう人捻りというか工夫が欲しい。 映画のタイトルにしているくらいだから そこの見せ方を頑張って欲しかったなぁ。 でもそれ以外の部分は初監督にしては次第点、 特にセットはいい味がでていました。 次回作はあるなら期待。 [DVD(字幕)] 4点(2011-01-03 21:47:53)《改行有》

304.  処刑人II 《ネタバレ》 1作目に比べパワーダウンしたのは否めない。 当時めっちゃカッコよかった主演の2人しかり、 ウィレム・デフォーの替わりの女捜査官しかり。 一言で言うなら凄みが伝わってこない。 作品も出演者も物語もただ年老いただけ。 演出や作風も変わらずやってる事は同じで 焼き直し程度の出来。進化がない。 これならもっと昔に公開してもよかったんじゃないかな? [DVD(字幕)] 4点(2010-10-23 20:55:44)《改行有》

305.  フェーズ6 《ネタバレ》 まず始めに言いたいことはレンタル店の特集陳列について。 この作品を「サバイバル・オブ・ザデッド」「30デイズ・ナイト」「ハロウィンⅡ」とかと並べて“帰ってきた絶叫グランプリ”特集はないだろ。 他のレビュアー方の前述にあるとおり、どちらかというと人間ドラマに趣をおいた作品だと思います。絶対、絶叫などしない。 物語はなんの前触れも無く荒廃してしまった時間軸から始まりますが、「28日後…」のような激しいパニックホラーだと思っていると肩透かしを食らいます。 自分の愛する人、家族が致死率100%のウイルスに感染してしまったら、あなたはどうしますか?或いは、自分が感染してしまったらマトモでいられますか?というテーマを投げ掛けており、そういう意味では考えさせられた。 [DVD(字幕)] 4点(2010-10-15 13:30:20)《改行有》

306.  長い長い殺人 原作では擬人化された財布が主観となって物語りは進む。その語り口は小説らしく読者の想像力を掻き立て、ありがちなサスペンスを意味深いものにしている。そして、各登場人物のエピソードと重なり事件の全体像へと進む過程をじっくり推察できるのが魅力なのだ。あくまで文字だけの世界だから成し得る面白さなのであり、そのまま映像化すれば=面白いことにはならない。この手の作品の映画化は非常に難しいと思うし、脚本や演出にしたって相当な技量が要ると思う。ただ、それ以上に感じたのは「観客をどう見てくれるか」という配慮がかなり欠けていた点である。 そういう意味で原作を単に映像化しただけに過ぎないのが残念で勿体無い。[DVD(邦画)] 4点(2010-04-17 12:21:19)《改行有》

307.  ダレン・シャン 《ネタバレ》 吹替え版で鑑賞したのがこの作品で初めて。(てか、吹替えオンリーだったんで選択の余地もなかったけども。。)でも正解。この手の作品は、概ね中高生向けに作られてる気もします。ストーリーは至って単調かつ一本道で気楽に楽しめましたが、字幕だったらと思うとしんどかったかも。原作本はチラッとみた程度ですが随分端折ってる模様。映画化する際は止む終えないことだけど、なんでもかんでもシリーズ前提で作品を作るのはどうかと思いますね。「エラゴン」「ライラの冒険」の二の舞にならないよう期待してます。[映画館(吹替)] 4点(2010-04-03 10:33:34)

308.  シャッフル(2007) 《ネタバレ》 すべては彼女の夢の中の出来事だったのでは?とも解釈できなくもない。 いままでの出来事が断片的かつ不規則な順番で記憶としてよみがえってきて、病院のベッドの上で悪夢にうなされながらも自問自答していたのかもしれない。 観客は当然ハッピーエンドを期待するのだが結果は不変の事実。 歴史を変えれるような不条理な力など存在しないのだと、都合よくは上書きできなんだと、思い知らされた感じ。 [DVD(字幕)] 4点(2010-02-28 20:58:15)《改行有》

309.  Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼 《ネタバレ》 二重人格の殺人鬼、殺しの際の掟や手順、話しかけてくる父親の幽霊、主人公がカウンセリングをうけている点などなど某海外TVドラマ「デク○ター」にそっくり。シーズン1とシーズン2の部分部分を2時間程度にまとめたって感じかなぁ。 先に某海外ドラマを観てしまっている分、出来栄えは断然デク○ターに軍配。 全体的によくまとまっていたしじっくりと鑑賞できたので悪くはないけど「トゲ」がない印象。[DVD(字幕)] 4点(2009-11-30 09:27:36)(良:1票) 《改行有》

310.  ホワイトアウト(2009) 《ネタバレ》 “南極で起きた奇妙な殺人事件”っていう宣伝フレーズにのっかり、且つケイト・ベッキンセール主演なので劇場まで足を運んだんですが、内容はいたって普通のサスペンスでした。。 南極の厳しい自然環境というのはそれなりに旨く表現できている、犯人との死闘の際に起きる“ホワイトアウト”という現象=見えない恐怖も理解できるが、『場面在りき』で構成しているためそうなるまでの過程に工夫がないし、登場人物の行動理念にも共感できない。 個人的には飛びぬけた不条理劇でもよかったと思うが。[映画館(字幕)] 4点(2009-11-22 12:07:35)《改行有》

311.  ブラッディ・バレンタイン 3D 《ネタバレ》 随分昔に、オリジナル版「血のバレンタイン」を観てはいたけど、やはり現代リメイク版となると切り株描写や脅かし方などの過激な演出面に力が入りすぎていて、真犯人のドンデン返しにしてもストーリーに何の工夫もなくオリジナリティーに欠ける。しかながら、3D映画ということで、それを意識した撮影手法は確かにホラーというジャンルには向いている気もしました。そういう試みと今後に期待![DVD(字幕)] 4点(2009-08-07 09:00:47)

312.  アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン 《ネタバレ》 まずこのキャスティング自体“明らかにファンの多い日本向け、もしくはアジア向け”。それで集客を稼ごうという魂胆が見え見えで嫌気を感じたんだけども、いかんせん監督がトラン・アン・ユンではないか。あの「青いパパイヤの香り」は素晴らしかった。きっとこの監督ならと信じいたけど、どうも“らしさ”がなく新しい試みをして失敗しちゃった感じ。三者三様の痛みを描き、キリストの受難を現代的に描いているが、痛みを直す能力も結局解明されておらず、あたかも神の力である。いくつかのエピソードを絡ませて終結を迎えるが、どうもしっくりこなかったのは個々のエピソードの焦点がぼやけているからだと認識した。それに、信仰心のない人がみても意味不明だし、そもそも宗教色が散漫な日本人が観ても理解し難いだけである。ただこの監督はやはり人物や自然の撮り方が巧い。「ノルウェイの森」に期待![映画館(字幕)] 4点(2009-07-10 12:17:01)

313.  今日も僕は殺される 《ネタバレ》 “自分が殺されるたびに、自分の人生が変わる”。「マトリックス」や「バタフライ・エフェクト」などどこかで観たような設定で斬新さはありませが、以前の人生の記憶(前世のようなもの)が残っていたり、人生の繰り返しが何者かの手によって行なわれ、それをいったい誰が、何のために?と疑心暗鬼になって見れる。物語冒頭から中盤あたりまでは非常にサスペンス色が強くて面白い。しかし、結局は死神の人間狩りによって魂を食われていたことや、主人公が仲間だったから記憶が残っていたというネタバレにはがっかり。[DVD(字幕)] 4点(2009-05-12 09:01:27)

314.  フロストバイト 《ネタバレ》 パーティ会場で次々とヴァンパイアになっていく辺りは、「デモンズ」を思い出しました。物語冒頭、戦時中の話が出てきますがアレはなくても良かったんじゃないかなぁと思います。結局、何故あの小屋にヴァンパイアがいたのか、どういう過程でなったのか説明もなく、後の展開の伏線やにもなっておらず、単なる理由付けでしかないため勿体無い。正直、ホラーコメディにも観てとれます。ただ純粋に怖さを追求してほしかった。そうすればスウェーデン初などという宣伝文句も活きたと思う。物語最後、街から出て行くシーンで意味深な所がありましたが、サガもやっぱり仲間入りしちゃうんですかね。[DVD(字幕)] 4点(2009-03-31 11:38:25)

315.  インフェルノ(1980) 《ネタバレ》 アルジェントの作品に脈絡を求めてはならない。これ鉄則。ただ純粋に恐怖を楽しむと。ミステリアスでドキドキ・ハラハラ楽しめる。赤と青の極彩色、そして豪雨と雷、猫、突然激しくなるBGMなど随所にアルジェントらしい不気味な演出が満載。当然、物語的には破綻しており、説明不足で矛盾点も多いのだが、魔女3部作の仕上げで明らかにされるのかな?[DVD(字幕)] 4点(2009-03-24 09:31:31)

316.  ランボー/最後の戦場 《ネタバレ》 アクション映画としては充分楽しめた。けど今作が「ランボー」であるが故にという部分が特に無い。一昔前のシリーズに比べ、虐殺シーンなど過激な描写が盛りだくさんですが、わざわざグロさを出す意味も不明。見せたいポイントが違うんじゃないかなぁ。スタローンの哀愁だけは伝わりましたが(笑)[DVD(字幕)] 4点(2008-12-06 18:46:11)

317.  スリザー 往年のホラー名画にオマージュを捧げた作品でしょうか。「遊星からの物体X」「ボディスナッチャー」「ブロブ」などなど好きな方なら楽しめなくもないが、オリジナリティーを求めるなら期待はずれでしたね。お決まりのエロティックな浴槽シーンが拝めただけでも好評価かな(笑)[DVD(字幕)] 4点(2008-06-24 11:31:01)

318.  デッド・サイレンス(2007) 《ネタバレ》 タイトルから想像した先入観のためか、シチュエーションものかなっと思っていたら、オカルト・スリラーの王道でした。「ソウ」の印象が強かったのでそう思ってしまったんですが・・・。映像は凝っていてよかったが、展開が少々一本道で退屈。ラストのオチには確かにびっくりしたが、呪いを解く手段がありがちな方法なので萎えました。[DVD(字幕)] 4点(2008-06-21 11:07:37)

319.  ジャンパー 《ネタバレ》 公開前から3部作構成の予定になると知っていたため、多少、ストーリーに厚みが無くてもOKってな軽い気分で観にいきました。で、展開も伏線も置き去り、まさに肝心な部分がジャンプしちゃってます。ホントこれでいいのかな?とすら思えるほど未熟な脚本に少々がっかり。期待していた瞬間移動のバトルももう一捻り欲しかった。斬新な手法が観れるかなって思ったけど、使い古された撮影方法にちょっとプラスしただけの出来栄え。ダグ・リーマン監督なだけに惜しい。。[映画館(字幕)] 4点(2008-03-08 18:02:04)

320.  バイオハザードIII 《ネタバレ》 前作はあまりに大味過ぎて好きになれなかったのですが、劇場で観た予告編で期待を膨らませ、又、今回で“完結編”という事なので観にいってきました。 自分の中ではすでにゾンビ映画ではなくアクション映画としての位置づけだったので、単にミラ・ジョボが活躍するシーンが多くみれただけでも嬉しかった。しか~し、超能力まででてきてしまうともはや何でもありだね・・・。。冒頭のケルベロスとの戦いシーンもアップとカットの多様のしすぎで非常に分かりずらい。1シーンでもこの映画のアクションはこれだ!っという斬新なものは何ひとつないのがっかり。それが超能力だとは・・・。 話の展開も破綻しすぎで、こりゃ脚本ダメダメですよ。まぁ、ミラ・ジョボとポール夫妻の中だけで完結してるよな。スッキリとしないラストにすでに観客は置いてけぼり、続編作るにしても好きにしたら!?って感じでした。[映画館(字幕)] 4点(2007-11-14 10:55:22)《改行有》

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