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321.  ホワイトアウト(2000) 松「島」とか「奈々子」とか誤表記されるコトの多い松嶋菜々子には何とな~く親近感。何故かって?それは私のHNも誤表記(へにょへにょ、へちょへちょ、へなちょこ、へっちょちょ、etc‥)されまくりだったから…。共通項はどちらも間違えられても大して違和感ナシ!ってトコかな。え?一緒にするな?こりゃ又、失礼致しやしたっと。 4点(2003-12-14 18:43:47)(良:1票)

322.  ぼくらの七日間戦争(1988) まぁアレだ。要するに本作をステップにして大成した者が現在では「誰もいない」ってコトが全てを物語ってるってこったな、ウン。あ、中学生役の連中での話だけどさ。監督もコレ以外何撮ったっての??ノスタルジーに5点~!5点(2003-12-14 13:36:56)

323.  ペギー・スーの結婚 《ネタバレ》 もう当時のコッポラの迷走ぶりを象徴する典型的な一作。夢オチをタイムスリップ物にスリ替える”あざとさ”と、SFX一切ナシのチープな作りを他にどう評すればイイのだろうか。潔い?違うね。予算ケチっただけだろ?アイディアで勝負?いやぁヌケヌケとノーメイクで女子高生を演じるキャスリーンにゃ思いっきり退いたし。観る者に違和感を抱かせた時点で負け確定っしょ?ゼメキスにあやかろうとしたのか何なのか知らないが、トチ狂った巨匠の手抜き?に高得点を進呈する程こちとら気前は良くないんで容赦なく5点マイナァス!!5点(2003-12-14 01:01:25)

324.  リング・リング・リング・涙のチャンピオンベルト 本作最大の見所、ソレは何と言ってもチャンプのデビル奈緒美を演じる島田陽子!の凄まじいまでのミスマッチ!!加えて東映集団時代劇で鳴らした工藤栄一がメガホンを取ったというコレ又禿げしい違和感にある。つかこうへいにしては何の捻りも無いコテコテのスポ根シナリオも堪らない。ヒロインにクラッシュギャルズの長与千種を起用するのなら対戦相手にもプロを起用しろよ。ジャーマンスープレックスはへそで投げる(だっけ?)てコトで5点っす。5点(2003-12-14 00:22:32)(笑:1票)

325.  悪魔の墓場 《ネタバレ》 ロメロの「ゾンビ」は実に多くの”ぱちもん”を生み出したが、コイツもそんな一作。主演のレイモンド・ラブロックは当時人気の(イヤ落ち目の?)イケメン男優だったが、本作ではヒゲもじゃなので折角のイケメンも殆ど意味ナシ。ゾンビの出現理由は害虫駆除の音波発生装置によるらしいが、ハッキリ言って全然説明になっていないぞ、オイ。甦った死体の中には病院の解剖死体なんかもあるため開いた傷口も生々しく、禿げしくキモいのが特徴。最大の難点はゾンビの動きに合わせたようにむっちゃテンポが悪いつーか遅過ぎること。この辺がロメロとの著しい相違点だ。しかも典型的な70年代テイストに満ちたバッドエンドと来た日にゃもう最悪。所詮は”ぱちもん”、フルチとかアルジェントが好きなグロスプラッタ愛好者御用達として4点進呈。4点(2003-12-13 23:44:04)

326.  赤西蠣太 伊丹万作は伊丹十三の父にして「無法松の一生」等の名脚本家として、つとに知られている。が、彼の秀抜な映画センスを真に実感したければ監督としての彼を知らねばなるまい。本作は現在でも鑑賞可能な数少ない一作である。まずもってチャンバラ時代劇全盛期の昭和11年という時点で”パロディ”という概念を導入した斬新な発想が凄い!しかも講談・浪曲で手垢にまみれた「伊達騒動」を巧みに換骨奪胎して”コメディ”に仕立て上げた手腕には思わず舌を巻いた。間違いなく「天才」の成せる業である。開巻の雨傘が踊る俯瞰撮影の妙、BGMにショパンやメンデルスゾーンをあしらう大胆で小粋な処理、「ミスター時代劇」千恵蔵にコントラストも鮮やかな二役を演じ分けさせるブッ飛んだエスプリ、それでいて実に快調なテンポ、どれを取ってもズバ抜けた映画センスとしか言いようが無い。惜しむらくは生来の病弱な体質が彼に作品の量産を許さなかったことだろう。太平洋戦争へと突入した時点で日本の敗戦を鋭く予見した理性の持ち主であったが故に病床の身で書き上げた脚本を盟友・稲垣浩に託した彼の無念な心情は「無法松の一生」にも滲み出ている。生きていれば間違いなく小津や溝口にも匹敵する天才監督と謳われたであろう。残念ながら息子にはその才能の一部しか受け継がれなかったようだ。僅か46歳の若さで夭逝した孤高の天才に敬意を込めて10点。 10点(2003-12-13 00:23:58)(良:2票) 《改行有》

327.  沈黙の陰謀 ホリー役のカミーラ・ベルはむっちゃ可愛い!アン役のホイットニー・イエロー・ローブはむっちゃビューティフォ!アヤコ・セガールは…ムニャムニャw。私もイザという時に備えて(どういう時だよ)目に付く野草を手当たり次第に摘んではお茶に入れるか??5点(2003-12-12 03:04:15)

328.  おもいでの夏 少年が年上の美女に恋するというジャンル映画の草分けたる本作を”ありがち”と斬って捨てるのは如何なものかと。マリガンの情感溢れる演出に8点…。 8点(2003-12-12 01:09:08)

329.  スコーピオン ラジーにノミネートされまくったが、無冠に終わった事実が何より本作の(中途半端な)ステイタスを雄弁に物語っている。エンドロールだけノリノリではじけてもナァ…。 5点(2003-12-11 18:06:57)

330.  ドラキュラ(1992) コイツを観た後はムルナウの「吸血鬼ノスフェラトゥ」か、やや落ちるけどハマーフィルムの「吸血鬼ドラキュラ」でも観てフラストレーションを発散させませう。正統ゴシックのホラーを映画化するには何よりジャンルへの愛情・センスが不可欠だ!と逆にコッポラに教えられたような気が。アンタ、ホラーが好きでも何でもないでしょ?? ええ、コッポラさんよ。 5点(2003-12-11 16:12:33)

331.  クリムゾン・タイド もし邦題がモロ直訳で「赤潮」だったら、如何にハックマン&デンゼルと言えど絶対にヒットしなかっただろーな。尤も片仮名そのまんまもどうかと思うが…。6点(2003-12-11 02:05:08)(良:1票)

332.  悪魔の毒々モンスター東京へ行く 前回のレビューでちょっと湿っぽくなってしまったので、気分転換。紹介するは悪名高きトロマのオバカZ級ホラー第2弾です…って転換し過ぎ!まぁ鱗歌さんが前作レビューで看破されている通り、ロイド・カウフマンは徹底的に確信犯でアフォな展開とチープな作りに仕上げているのでツッコミ所には事欠かないでしょうが、敢えてそれは致しますまい。ところで本作には主人公の父親と称して安岡力也が登場しますが、何と力士の格好で四股まで踏んじゃってます。主人公のモンスター君は彼のマワシを見て「diaper!」と叫びます。外人には相撲取りがそういう風に見えるのかぁ…と或る意味感心しました。え?どんな意味かって?そんな方は急いで英和辞典で調べましょう!いかがでした?コレでまた一つ「試験に出ない英単語」が身に付きましたね~。めでたし、めでたし。2点(2003-12-10 11:53:00)(笑:1票)

333.  ホワイト・クリスマス 4年前に亡くなった父がこよなく愛した忘れじの一本。CATVでオンエアされたのをビデオに録画してプレゼントしたら大喜びで何度も何度も繰り返し観ていた。主題歌の「White Christmas」も幼少時から耳にタコができるくらい、しょっちゅう聞かされて閉口したものだった(ハッキリ言って音痴、ビングとは雲泥の差!)。父は一緒に観ようと必ず私を誘ったが、照れくさかったのと映画通ぶった下らないプライドが邪魔をして殆ど断っていた。しかも「ソレは『スイング・ホテル』のリメイクで云々」と薀蓄まで垂れて!父は映画の知識には疎かった為、黙って1人で観ていた(母は映画を余り観なかった)。失って初めて気付く父の存在の大きさに打ちのめされた時に今度は私が1人で観た。ビングが歌う場面は別に泣くようなトコロではないが涙が止まらなかった。何故もっと素直になれなかったのか、一緒に観てあげれば…いくら悔やんでも”後悔先に立たず”だ。一緒に観る願いはもう永遠に叶わないが、供養の代わりに私は今後もずっと観続けるだろう。《追記》本来なら6~7点くらいなのでしょうが、どうしてもコレには冷静・客観的な評価を下すことが出来ず、個人的な思い入れだけで満点に致しました。どうか御容赦を…。 10点(2003-12-08 23:42:27)(良:16票)

334.  さらば夏の光よ むう…所謂アイドル映画なんですが、この辛気臭さは半端ではありません。遠藤周作の原作小説をチョイスした時点で「何考えてんだ?」的ミステイクでせう。ヒロミGOは確か初主演だったハズですが、山根監督に演技指導されてもヘタッピですた。寧ろ、野呂役の川口厚と戸田京子役の秋吉に喰われまくって完全に引き立て役となっていた感じッス。或る意味、能天気なアイドル路線を逸脱した内容で勝負をかけた意欲を評価するのに吝かではありません。んが、こういうストーリーで観客を感動させるには演技力が無さ過ぎなのは致命的なので申し訳ないですが5点マイナスゥ!おばちゃん様すんません、フォローになってませんね(笑)。5点(2003-12-08 12:24:23)

335.  死の接吻(1991) 《ネタバレ》 原作はアイラ・レヴィンが23歳!で書き上げた処女作にして戦後ミステリでも確実に十指に入る傑作である。が、本作はプロットから何から全く原作とは似ても似つかぬショボい駄作サスペンスと成り果てている。TVの「~曜サスペンス」とイイ勝負だろう。若干でも原作を匂わせるのは”ラジー”女優が二役で双子姉妹を演じているトコロくらいか。尤もコレにしたって原作は三姉妹なんだが。根本的な原因は監督や脚本の拙さにもあろうが、矢張り犯人を最初から見せ過ぎた点に尽きる。原作では敢えて「彼」と三人称代名詞を使うことでミステリの醍醐味「誰が犯人なのか?」を終盤まで絶妙に煽る妙手を披露し読者を唸らせたが、コイツはマット・ディロンが最初から「僕でーす!」と高らかに宣言してやがる。そうなれば後は「どうやって犯行を達成するのか?」に興味が移るが、何の工夫も捻りも無い。レヴィンに限らず優秀なミステリを映画化するのならワイルダーの「情婦」(クリスティ原作)や黒澤の「天国と地獄」(マクベイン原作)レベルにまで昇華させる高い力量が不可欠である、という良い反面教師としての存在価値にのみ3点。身の程を弁えろってねw。 3点(2003-12-08 01:33:04)(良:1票)

336.  個人教授 本作を嚆矢として、その後「十代の青年が年上の美女にセッ●ス指南してもらう」という趣向の映画が雨後の筍状態となる。元を辿ればラディゲの「肉体の悪魔」やコレット女史の「青い麦」辺りに端を発しているのだろうが、或る意味コレは永遠のテーマなのかも。ただし、名匠オータン=ララによる前述の二作と違い、本作には芸術的側面は極めて薄く甚だ即物的である。DADAさん御指摘の通り、素材としてナタリー・ドロンにもルノー・ベルレーにも役者的魅力が乏しく、観る者をグッと惹きつけるオーラが出ていないのが主な原因。まぁ、その分主人公とヒロインに親しみは持てなくもないが。演出のミシェル・ボワロンは爽やかさ(だけ)が身上の監督なので70年代伊や米の同系列映画の”下品なえげつなさ”とは明らかに一線を画している。個人的には「青い体験」なんかよりは余程マシだが、あからさまに”エロ!”を目的とする御仁の評価は寧ろ逆転するのやも。6点(2003-12-07 23:11:00)

337.  ガメラ対宇宙怪獣バイラス 《ネタバレ》 前作でお子様向けへとシフトチェンジしたシリーズ第4作。主人公もボーイスカウトの少年二人(片方は何故か外人だが、日本語を喋るので余り意味ナシ)となり完全にトップギアに入りました!てな感じ。ところで本作の上映時間は約72分。その短時間の中で何とご丁寧にバルゴンやギャオスとの戦闘シーンを延々とダイジェストで見せるのである!!しかも「ガメラの記憶を辿ってみよう」とか何とか無理矢理こじつけて。後の「宇宙怪獣ガメラ」を先取りしたかの如き親切設計?を「一遍に観られてコリャお得!」と思うか「手抜きor水増ししてんじゃねーよ!ゴルァ」と思うかは観た時点の年齢によって区々(まちまち)だろう。2003年末現在となっては私は後者。 5点(2003-12-07 20:46:50)

338.  案山子男(OV) もしもパチーノ&ハックマン主演の「スケアクロウ」が、この邦題だったら…?少なくとも日本では陽の目を見るコトは無かったであろう。イヤァ片仮名邦題もたまには役に立つのね~。などとどうでもイイことばかり書いてしまう程ショボい未公開ホラー。案山子(かかし)が襲いかかる!って本当にソレだけ!!ド派手なパッケージだけは勢いが無くもないが恐らく誰も騙されはすまい。観ぬが吉ってコトで3点進呈!カズゥー柔術さん、折角の新規登録なのにゴメンなさい…。12/12追記:お?何か注目度が上がってますねぇ"アンザンシ"は…。こうなりゃ、このままレビュー30人以上を目指して「北斗の拳」や「シベ超」「北京原人」を凌駕するワーストにランクインさせちまいましょう! Let's come and join us !! 3点(2003-12-07 02:09:06)(笑:3票)

339.  ベン・ハー(1925) ネットで検索してたら、何とワイラーは本作で助監督だった事実が発覚!そりゃ本作の魅力を知り尽くしてる訳だ…。後はそれをスケール・アップするだけなんだから59年版が勝って当然ってもんだろう。と・こ・ろ・が・如何に名匠ワイラーと言えど、勝ててないんだなぁコレがw。ハッキリ言ってスケール・アップしたのは予算と上映時間だけ。まずもって映像の有するセンス・オブ・ワンダー!ここでニブロのセンスがズバ抜けている。ガレー船の戦い、チャリオット・レースのド迫力は今を去ること77年前の映像とは思えない斬新さだ。流石のワイラーも並びはしても超えてはいない。実に33年の後というアドバンテージを何ら活かしきれていないからだ。カラーになり音声が付加されはしたが、新たなオリジナリティは皆無だ。見せ場は全てベタベタにニブロの演出をなぞっている。加えて59年版でも話題を集めたチャリオット・レースの迫力はひとえにスタント監督ヤキマ・カナット&第2班監督アンドリュー・マートンの手柄であって、ワイラーではないのだから尚更だろう。第一、ニブロ版(128分)の方がテンポが圧倒的に速く快調で全く飽きさせない作りに仕上がっており、ワイラー版(222分!)が却って冗長に思える程だ。「モノクロでサイレント」というだけで喰わず嫌いな方には是非ご覧頂きたい逸品である。そうそう、一部パートカラーだったっけ。強いて言えばベン・ハー役のラモン・ナヴァロが(ヘストンに比べ)チト「なよっちい」のが難かなぁ。1点マイナス。でもオススメ!9点(2003-12-05 04:45:56)(良:1票)

340.  ファイナルファンタジー 現時点ではオールCGで一本の映画を作るのにコストパフォーマンスが余りに高過ぎてリスクの割に見返りが少ない、というコトなんだろう。かなり酷評されているようだが、ストーリー等は兎も角、本作が提示した方法論まで斬って捨てるには惜しい気もする。要はCGグラフィッカーの裾野が広がりを見せ製作が低コストになりさえすれば、映画製作に新たな一分野を形成するだけのポテンシャルを秘めているのでは、と個人的には感じる。役者のコンディション・スケジュール・ギャラ等々の問題にあれこれ煩わされずに自由にイメージに沿ったキャスティングが出来れば…というのは映画製作に携わった者なら一度ならず思うコトだろうから。何ともあざといタイトルでファンをコケにしたスクウェアを擁護する気は微塵も無いが、映画の一つの方法論を逸早く提示したチャレンジャー精神は一応評価したいと思う。5点。5点(2003-12-04 18:29:37)(良:1票)

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