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321.  ロンドン・ブルバード -LAST BODYGUARD- 《ネタバレ》 キーラ・ナイトレイって、他の作品ではすごく美人に見えたのですが、この作品ではそうでもない。アゴが出っ張っていて、むしろ男っぽく見えます。唯一の楽しみが失われたので、もう見る価値はないかなと。 ストーリーはわりとどうでもいい感じ。大方の予想どおりの結末を迎えます。やたら大物ぶって登場するボスが、後半に行くにしたがって小物ぶりを発揮するあたり、作品の残念ぶりを助長しています。[インターネット(字幕)] 3点(2020-05-23 02:03:08)《改行有》

322.  さらば あぶない刑事 最近の日本映画で高齢者が主役になることは珍しいと思うので、その点だけは評価できます。 しかし作品としては、ショボいの一語に尽きます。まずアクションシーンにスピード感も迫力もない。安いクルマをひっくり返せば一丁上がり、という感じです。制作陣は、ハリウッド映画とか見たことないのかな?  それにストーリーも現実離れして、もうどうでもいい感じ。セリフはクサくて薄っぺらいし、やたらとご都合主義だし、結末も大方の予想どおり。それがこのシリーズの特徴だったのかもしれませんが、いかにも「昭和の遺物」臭が漂うばかり。[CS・衛星(邦画)] 3点(2020-01-23 02:18:44)《改行有》

323.  グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札 《ネタバレ》 前半は意外にいい感じ。文化も言葉も生活水準もまるで違うところに嫁いだら、たしかに戸惑いと不安の連続だろうと。そこから健気にがんばって、何らかの自分の居場所を見つけていくのかなと勝手に期待していました。 ところが、中盤以降は大きく裏切られます。チマい陰謀物語が始まり、公妃はいつの間にか国家どころか国際社会も操るスーパーファーストレディになってしまいまいした。最後の演説や、その後のプロモーションビデオのような妙な数分間も含めて、ひたすら安っぽいだけです。 で結局、「公妃の切り札」って何のことでしょう? それを言うなら「公妃が切り札」じゃないですかね。「あんたが大将」のノリで。[CS・衛星(字幕)] 3点(2019-08-06 01:40:01)《改行有》

324.  ワールド・ウォー Z 《ネタバレ》 徒手空拳のブラッド・ピットが、たった1人で、人類を滅亡の危機から救っちゃいました。すごいですねぇ。かくして一神教系の新興宗教が誕生しました、という話でしょうか。[CS・衛星(字幕)] 3点(2019-04-25 01:13:44)

325.  トゥモローランド ジョージ・クルーニーが出ているという理由だけで見て、ディズニー映画であると気づいて悄然。現代科学のあらゆる叡智を無視した「ファンタジー」の世界が、どうも苦手なので。 で、この作品もモヤモヤするばかり。見続けていればしだいにスッキリしてくるだろうという淡い期待も見事に裏切られ、登場人物たちがいったい何と戦っているのか、結局最後までよくわかりませんでした。 興味深かったのは最後のバッジ配り。大学のAO入試みたいなものでしょうか。こういう基準のよくわからない恣意的な選択をするから、学力は低下するし、選ばれなかった人が怒ってトランプに投票しちゃうんですよね。「トゥモローランド」の世界も前途多難かと。[CS・衛星(字幕)] 3点(2018-11-10 14:54:05)《改行有》

326.  エクスペンダブルズ3 ワールドミッション 別にカタいことを言うつもりはありませんが、仲間の1人が重症を負っただけでチームの解散を考える一方で、敵兵への殺戮にはまったく容赦しないというダブルスタンダードが恐ろしい。敵兵は人間ではないという解釈でしょうか。彼らなら、顔色一つ変えずに民族浄化でも大虐殺でもやってのけそう。敵兵のほうが、よほどリアルな「エクスペンダブルズ」でした。[インターネット(字幕)] 3点(2018-08-02 02:13:16)

327.  フォーカス(2015) なんだか邦画もしくは日本の安ドラマっぽい。一応サスペンスの体ながら、ウィル・スミスが何をするにも余裕がありすぎて、まったくドキドキ感がありません。そのへんのジャニタレあたりが演じたら、ピタリとハマるんじゃないでしょうか。何があったか知らないが、前半と後半ではまるでテイストが違うし。 だいたい登場人物を騙すならいいが、観客まで騙そうという気満々です。こういうスタイルは、個人的にあまり好きではないので。[CS・衛星(字幕)] 3点(2018-05-16 02:12:07)《改行有》

328.  柘榴坂の仇討 まるで話題になることもなく、レビューも軒並み低評価なので、どれほど駄作なんだろうと期待して見たのですが、案外マトモでした。日本映画が得意とする「天才○○」や「超人○○」が出てこないだけでも立派。きっと原作がしっかりしているのでしょう。 しかし面白いかと言えば、そこは全力で否定したい。とにかく間が悪くて退屈で、何度1・5倍速ボタンを押そうと思ったかわかりません。しかも結局、ドラマらしいドラマもなし。「13年」の重みも、時代の変化の早さも、まったく伝わってきません。主人公2人の心の機微を描いたつもりなんでしょうが、機微過ぎます。 久石譲の音楽だけ、気の毒なほど印象的でした。[CS・衛星(邦画)] 3点(2018-05-10 00:34:29)《改行有》

329.  31年目の夫婦げんか これはキツいです。シルバーセックスがテーマだなんて知りませんでした。目を背け、耳を塞ぎたくなるシーンが多々。メリル・ストリープのフェラなんて、まさに誰得な感じ。かといって名優2人以外が演じたとしたら、もっと下品な作品になっていたことでしょう。 これ、邦題とキャストに騙されて、ほのぼのホームドラマだと思って見た人も多いはず。それも中高年の夫婦や、まして親子で一緒に見ていたとしたら、その場の空気は凍りついていたことと思います。なんとも罪つくりな作品。[CS・衛星(字幕)] 3点(2018-04-08 01:25:53)(良:1票) 《改行有》

330.  セッション ちょっと前にあった、日野皓正による中学生ひっぱたき事件を思い出します。私はひっぱたいて当然派です。だからこの作品には、嫌悪感ばかりが募りました。 最初のうちは、「どんな世界もプロの道は厳しいね」と好意的に見ていました。ところが午前6時の寝坊に始まり、他人の譜面紛失と妙な便乗、大怪我をした状態での登壇など、その非常識ぶりに驚くばかり。いずれにも共通するのは、周囲の迷惑を顧みない「自分さえよければいい」という姿勢です。しかも、いい音楽を追求したいというわけでもなさそう。ただ自分が叩きたいだけ。認められたいだけ。世間一般の常識的感覚としては、こういう主人公に対して何らかのしっぺ返しを期待するところですが、ほぼスルーだから余計に腹が立つわけです。こういう間違った世界観を許容してはならんと。 おそらく制作者の意図としては、「こうなるんだろうなあ」という観客の常識的感覚への挑戦だったのでしょう。たしかに、「必死に努力しました。成功しました。最後には鬼教官も褒めてくれました」という展開では陳腐なだけです。しかし、共感も同情もできない主人公を見せられるのは、苦痛なだけです。 この主人公は、もっと若いうちに日野皓正に出会っておくべきでした。 [インターネット(字幕)] 3点(2018-03-05 01:56:32)《改行有》

331.  スター・トレック/イントゥ・ダークネス カンバーバッチが敵役らしいという一点に惹かれて観たのですが、なんとも騒々しい作品でした。エンタープライズ号とかカーク船長とかスポックとか、形だけは「スター・トレック」ですが、かつてのTV版とは雰囲気もキャラクターもずいぶん違います。「仏作って魂入れず」とは、まさにこのことでしょう。 特にカークもスポックも、年齢が若いという設定もあるでしょうが、ずいぶん幼稚な筋肉バカに見えます。こういう人材に宇宙の探査を任せて大丈夫なのか、いろんなものを見落とすんじゃないかと不安になります。 それに期待のカンバーバッチも、やや特殊とはいえ地球人として登場したことに驚き。宇宙の果てまで旅していながら、結局は内輪揉めの話かよと。決戦の部隊は地球かよと。[CS・衛星(字幕)] 3点(2017-08-08 00:44:47)(良:2票) 《改行有》

332.  大統領の執事の涙 きっと「ホワイトハウスに長く勤めた黒人執事」という設定だけで満足しちゃったのでしょう。そりゃ実在したでしょうし、個人的な事情もいろいろ抱えていたと思います。しかしそこに特筆すべき点がない以上、ドラマとして厚みが出るはずもありません。感想は「so what?(で?)」の一語のみ。〝チョイ役〟で歴代大統領が登場するのも、ここぞとばかり黒人系の有名人がいろいろ顔を出しているのも、あざとい感ばかりが残ります。[CS・衛星(吹替)] 3点(2017-02-12 14:58:53)

333.  ブレイクアウト(2011) 「殺す」だの「殺さない」だのギャーギャー騒がしいだけ。なんか頭の悪い人たちが集まって、大声で堂々巡りの議論をしているような印象です。しだいに双方の事情が明らかになっていくわけですが、スッキリ感もないし、ハラハラ感もない。その代わりテンポの悪さにイライラ感は募ります。[CS・衛星(吹替)] 3点(2016-08-06 21:26:25)

334.  超高速!参勤交代 タイトルも設定も「バラエティ時代劇」の様相。それならそれで「バカ殿」のように突き抜けて笑わせてくれればいいのに、ほとんど笑えず。かといって設定を活かした切迫感や緊張感もなし。もともと人物造形が安っぽい上に、その人物たちが安い感動話や教訓話を語ろうとするから、ますます冷めてしまいました。小手先を弄しただけの、中途半端な小作品という感じです。[インターネット(字幕)] 3点(2015-12-20 02:12:26)

335.  ハード・ラッシュ 奥さんは美人でした。しかし見どころはそれぐらい。小ネタがいろいろ登場しますが、どうも散漫で緊張感がありません。西村京太郎レベルと申しましょうか。世界はウォールバーグを中心に回っているようです。だいたい邦題の「ハード・ラッシュ」ってどういう意味なんですかね。[インターネット(字幕)] 3点(2015-06-05 23:31:40)

336.  レッド・ライト 《ネタバレ》 シガニー・ウィーバーとロバート・デ・ニーロの持ち腐れがひどい。最初はけっこう期待させてくれましたが、いつの間にか2人とも脇役扱いで、誰もが期待するはずの直接対決もなし。この肩透かし感はなかなか味わえません。で、ダークホースが実はすべての原因であり、結果でしたという、誰得な物語。特に終盤のデ・ニーロに対する小物扱いが涙と怒りを誘います。 構図的には、往年のテレビドラマ「トリック」とそっくり。だったら、「トリック」を再見していたほうがよほど有意義でした。[インターネット(字幕)] 2点(2023-09-22 02:33:07)(良:1票) 《改行有》

337.  THE INFORMER 三秒間の死角 アナ・デ・アルマス目当てで見ましたが、これはダメです。定番なサスペンスものに定番で登場する「健気な奥さん」というだけで、アナ・デ・アルマスが演じる必然性は何も感じられません。同じことは、ロザムンド・パイクについても言えます。定番なサスペンスものに定番で登場する「キレ者の女捜査官」というだけ。あの〝ゴーン・ガール〟が演じる必然性は皆無。それなりにギャラも高いでしょうに、すごくもったいない感じです。 で、主人公氏はやたら張り切っていましたが、終盤の急速なIQの高まり方は異常。いずれにせよド定番のサスペンスなので、間もなく忘却の彼方でしょう。[インターネット(字幕)] 2点(2022-09-14 23:27:07)《改行有》

338.  バトルシップ(2012) リーアム・ニーソンと浅野忠信に期待して見ましたが、要するにお子様向けの怪獣映画ということで。 だいたいなんで住所不定無職でコンビニ不法侵入の現行犯が、いつの間にか米海軍駆逐艦の艦長になってるの? コネ? 上級国民? これは海軍も名誉にかけて抗議するんじゃないかと思いましたが、終盤に退役軍人を大量に出演させたことでチャラですかね。 いずれにせよ、リーアム・ニーソンにはもう少し仕事を選んでもらいたいなと。役者名で見る映画を選ぶ人間もいるので。[CS・衛星(吹替)] 2点(2021-08-15 23:17:17)《改行有》

339.  エリジウム 《ネタバレ》 なんとも殺伐とした世界観。格差云々というより、恨みつらみ・妬みだけで成り立っている気がします。いろんな意味で痛々しい場面が多々あり、見ていて気分のいい映画ではないですね。お決まりのハラハラドキドキはありますが、「それがどうした?」という感じ。 で結局、革命が起きてしまうわけですが、この後で確実に「医療崩壊」の惨劇が待っていると思います。2150年代ぐらいの設定でしたが、彼らは2020年の人類の経験を教訓にしなかったようで。 それから他の方も指摘していますが、ジョディ・フォスターは何のために出演したんですかね。まったく中途半端で見どころのない役でしたが、暇だったんでしょうか。それとも干されてた? そちらの〝ドラマ〟のほうが気になります。[CS・衛星(吹替)] 2点(2020-04-24 22:47:56)《改行有》

340.  嘘八百 ストーリーも、演技も、とにかく幼稚で安っぽい。そうしなきゃいけないという〝縛り〟でもあるんでしょうか。「コメディ」を標榜していますが、見ているとだんだん哀しくなります。[インターネット(邦画)] 2点(2020-03-02 23:53:42)

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