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321.  タイム・マシン/80万年後の世界へ 《ネタバレ》 期待していたものと少し違った。なんと言っても寂しいのは1960年地点から見て、描かれる近未来が1966年だけというところ。1960年の人が想像した1980年、2000年、2020年なんかも見てみたかった…。その後は一気に時代が進んで邦題の通り80万年後の世界へ。そこでもイーロイの見た目は現代人と変わらず、英語を話すなど、やや面白みに欠ける印象。加えて地下でのぬる~い戦いは「やめときゃよかった」レベル。振り返れば1917年がピークだったな~と思う次第。[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-11-20 18:03:54)

322.  月世界旅行 着色版を鑑賞。表現したかった世界をより直接的に感じられたので良かったと思う。正直、内容は無いよう…って感じだけど、さすがにこれをただの映画として扱うのは不可能。歴史的価値を考慮してこの点にしたけど、そもそも採点という行為自体がおこがましいのかもしれない。世界初のSF映画に敬礼。[CS・衛星(字幕なし「原語」)] 7点(2014-11-11 19:34:33)

323.  鬼龍院花子の生涯 <原作未読>もう鬼政がめちゃくちゃで意味不明。だけど面白いな~。ヤクザではなく侠客を自負する鬼政こと鬼龍院政五郎は現代で言うところの「天然」が入ってる。だから恐いとか憎たらしいとかいう気持ちもあるにはあるが、それよりシュールさが上回って面白い。キャラクターの勝利。そんな鬼政に翻弄される二人の娘。おそらく原作ではもっと花子のことも書かれているんだろうけど、映画に限れば「鬼龍院松恵の生涯」であり、望まぬことながら、鬼政の娘として生きる運命を受け入れた女の姿を夏目雅子(と仙道敦子)が熱演。見応え十分だった。「なめたらいかんぜよ!」[CS・衛星(邦画)] 7点(2014-11-11 19:33:45)

324.  徳川家康 秀吉の配下に甘んじる日々から、関ヶ原、さらに大坂の陣へと続く「たぬき」家康については、好き嫌いは別にしていつも面白さを感じるのだが、さすがに10代の家康ではそういった要素は無く、どうにも物足りなかった。それでも最後の「桶狭間の戦い」はなかなかの出来。画面が青に染まって異様な空気が醸し出される中での義元の最期は恐ろしい感じがした。ちなみに北大路欣也は46年後に再び家康を演じている。特殊メイクなどに頼らず青年期から老年期まで演じたことになるが、これは役者として喜びや、相当のやりがいを感じたのではないかと想像する。そして我々観る側も楽しいものがある。[CS・衛星(邦画)] 3点(2014-11-07 17:42:56)

325.  東京おにぎり娘 《ネタバレ》 タイトルからなんとなく想像できる通り、明るく、ほのぼのした映画。それだけに後半の展開は少々意外だった。「飲んで 飲んで 飲まれて 飲んで 飲んで 飲みつぶれて眠るまで 飲んで…」「泣いて 泣いて ひとり 泣いて 泣いて 泣き疲れて眠るまで 泣いて…」 故・河島英五の名曲から引用させてもらった訳だけど、その先には何が待っているのだろう? いやいや、そう大層なものは待ってないんだよね。なんていうか… やっぱり日常があるだけ。いろいろあるのが人生だから引きずってもしょうがない。切り替えていきましょうや。そんな“からっ”とした感じが好き。爽やかな人生応援映画といったところ。[CS・衛星(邦画)] 7点(2014-11-03 14:13:19)(良:1票)

326.  水戸黄門(1978) やはり三船敏郎目当てで鑑賞。しかしそれほど出番は多くなく少々不満。かといって加賀藩のお家騒動に重きを置きすぎては「こんなの水戸黄門じゃない」ってことになるから難しいんだろうとは思う。そんな中でハナ肇、植木等、谷啓による“間違われた男たち”が笑わせてくれたのは大きかった。そして最後はもちろん「この紋所が目に入らぬか」で締め。ササッーと静かになるのはいつ見ても気持ちがいい。偉大なるマンネリとはこの事か。[CS・衛星(邦画)] 5点(2014-10-31 18:36:36)

327.  罠の女(1993) 《ネタバレ》 これは逆にしておけば良かったんじゃないかな~。主人公パトリシアの筋違いと言うべき動機を知りながら計画遂行を見守るのはどうにも盛り上がらない。まずアレックス側をメインにして、そこに家庭教師がやってくる。そして家族を滅茶苦茶にしていくというストーリーなら謎めいていて、怖さも出てくるはず。正体は終盤まで引っ張ればいい。観る者をアレックス側に立たせる訳だね。一旦パトリシア側に立たせたこの映画は計画が上手くいくにしても失敗するにしても中途半端だ。退屈したわけではないけど、いろいろ粗が目立って完成度は低いと言わざるを得ない感じ。[CS・衛星(字幕)] 3点(2014-10-27 20:19:11)

328.  キャリー(2013) 《ネタバレ》 1976年版のほとんど忠実なリメイクだけど、話が分かりやすくなったような気はする。改めて思ったけどスーの行動は頂けない。償いに自分の彼氏を貸してあげる? クリスの悪意は論外だが、スーの思慮のない善意も結局はキャリーを傷つけることになるんだ。そんな10代の青臭さ、残酷さ、脆さなどが面白くもある。テンポも良く、飽きることなく観ることができ、あっという間の1時間半だった。しかし役者の比較で言うとキャリー役はシシー・スペイセクに軍配。原作未読だけど、あちらの方が随分キャリーのイメージに近いんだろう。血をかぶった後の怖さにも差があった。母親役のジュリアン・ムーアは負けてないと思うけど。[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-10-17 00:23:21)

329.  きっと、うまくいく 《ネタバレ》 直球。ド直球。あんなことも、こんなことも照れずに力いっぱい投げ込んでくる。そんな映画。今やアメリカ、日本等でこの直球は投げづらい。冷やかされるのを恐れてしまうから…。本国インド人がどう思ってるかは分からないが、我々外国人にとっては懐かしくも新鮮だった。そんな物語は主軸を現代パートに移し、いよいよファイナルを迎える。ネタバレしちゃうともちろん再会できる訳だが、その舞台に用意されたパンゴン湖の美しさたるや、思わず息を呑む。そして自分の気持ちがこの風景に重なっていることに気づく。この湖のように澄み渡り、この青空のように晴れ渡っているんだ。こんな気持ちに導いてくれた彼らの青春に「ありがとう」、そしてこれからの人生に幸あれ。[CS・衛星(字幕)] 9点(2014-10-07 18:33:10)

330.  プロジェクト X 「どうしてこうなった…」と呆れつつも、なんだか楽しい。責任があるパーティ主催者側と馬鹿騒ぎして帰っていくだけの参加者側、どちらと気持ちが近いかといったら後者だもんなー。もちろんトーマスの心中は察するが、どうせ映画(フィクション)なんだからもっと派手にやってしまえ!と思っていたのが本音。それでも火炎放射器とは恐れ入ったが…。この映画に触発される形で実際の事件も起きているようなので少し罪なところはあるが、面白いことは面白い。満足です。[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-10-02 21:19:49)

331.  雁の寺 《ネタバレ》 <原作未読>あ~ 安心した。やはりこの映画の感想としては「訳がわからない」でいいんだ。特にわからないのは慈念にとって里子がどんな存在であったかということ。仮にも若尾文子主演でありながら、慈念の行動に彼女がどんな影響をもたらしたのか不明瞭。結局、慈念としてはどうなるのが最良だったんだろう? なかなか難しい映画なんだけど、だからつまらないかと言ったらそうじゃない。むしろ慈念という人間が分からない故の面白さがあった、という言い方もできるかな。突然里子が嫌がるような話をしてみたり、鼻息荒く先生に思いをぶつけてみたり、これをどう解釈すべきかという楽しさ。里子さんの「雁が鳴いてる」や、最後の絵にしてもそうだけど、分かるようで分からない感じが絶妙。たまにはこういう映画も良いなー。もう一つ言うなら、これはモノクロで撮って大正解。またカメラワークも素晴らしかった。 [CS・衛星(邦画)] 9点(2014-09-24 23:03:58)《改行有》

332.  父の祈りを 《ネタバレ》 親が悪い、社会が悪い、自分は不運だった。だから盗みもやるし、クスリにも手を出す。仕方のないことだ…。そんなジェリーを変えた父の姿。このような苦境に立たされても決して希望を捨てない。嘆願書を書き、祈り続ける日々。堕落していく息子にも失望はしても見放しはしない。そんな父を演じたピート・ポスルスウェイトの素晴らしいこと。同じ刑務所に入れられたというのはフィクションらしいけど、冤罪事件をベースにした父と子の物語は一粒で二度おいしい。真犯人が現れ、同じ刑務所にやってくるなど飽きさせない展開でもある。そのせいか駆け足に感じる部分も無くはないが、それでも自信を持ってお薦めできる一本。[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-09-20 00:00:46)

333.  遠き落日 《ネタバレ》 <原作未読>明治という時代には華々しさと貧しさが同居した独特の空気感があるように思う。日本が近代化を成し遂げ、鎖国時代には無かった日本人の世界へ飛躍が始まった華々しさ。一方で高等教育を受けられたのは一握りだったという現実。そして貧しい環境から這い上がった偉人の場合、大抵、心打たれる話が付随している。本作でも英世本人の努力は当然として、母の献身や周囲の支えが無ければ今の千円札の肖像も別人だったであろうことがよく分かる。日本が豊かになったからなんだろうけど、最近じゃこの手の話はあまり聞かなくなった。それだけにこの映画に感動もした。原作は野口英世のマイナス面を取り上げたことで有名らしいが、映画に限定すればそれほど悪い印象は持たず。やはり少年時代の苦しみを見てきたから、この程度なら同情が勝ってしまう。凱旋した英世を熱狂的に迎える光景は、これをスポーツ選手などに置き換えれば現代でもそう変わらないものだなと。[CS・衛星(邦画)] 7点(2014-09-10 17:15:58)

334.  シャイン 《ネタバレ》 実在のピアニスト、デイヴィッド・ヘルフゴッドの半生を描いた映画。狂気の親父を家族目線で見ていける前半は良かったのだが、デイヴィッドが精神を病んで以降、つまりはジェフリー・ラッシュのパートでは(正確に言えばノア・テイラーパートの後半から)彼の心の内を探るのが難しくなり、いまいち気持ちが乗り切らないまま最後の演奏を迎えてしまった。G・ラッシュの演技によるところもあって感動的な雰囲気に包まれてはいるが、やはり少し引いた所から見ている自分がいて、もらい泣きまではせず…。伝記映画として見ればいいものを、変に感動を求めにいった自分も悪かったか。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-09-05 22:18:17)《改行有》

335.  ノッティングヒルの恋人 《ネタバレ》 ウィリアムが羨ましい。美人女優と恋に落ちたことより、このような素敵な友人を持っていることが…。一度はアナを振ったけど、やっぱり後悔しちゃうウィリアム。帰国するアナに想いを伝えなきゃ。と、ここからが良いんだよな~。みんなで行く必要なんて無いのに全員車に乗り込み、ぎゅうぎゅう詰めで出発。でも、ちゃんと役に立ちます。渋滞や記者証を求めるホテルのフロントを突破できたのはみんなのおかげ。そして記者会見場でのクライマックスへ!という流れは文句なし。エルヴィス・コステロの「She」を聴きながらの大団円もいいね~ 綺麗にまとまってる。ロマンティック・コメディはこうでなきゃ。と思えるほどの佳作でした。[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-08-27 22:39:14)(良:1票)

336.  ラストスタンド 《ネタバレ》 シュワ保安官が守る国境付近の田舎町をジョン・アブルッチの軍団が襲う。FBIも軍も間に合わない。「30分、背を向けてりゃいい」と逃げ腰の副保安官。しかしシュワちゃんは戦う。それがヒーローだから。「軍隊」とまで言われる強敵をわずか5人で迎え撃つ… これは盛り上がるぞ~ワクワク。ところがどっこい、いざ戦いが始まるとお粗末な印象。だって、お互いにただただ撃ちまくるだけなんだもん。アメリカンな町を舞台に戦争ごっこがしたかっただけ?。小が工夫を凝らして大を倒すという醍醐味が無い時点でこの映画は失敗してる。その後はレースごっこ、最後に肉弾戦をやって、シュワちゃんはまだまだ強いぜっていうお約束展開。なんだかな~。[CS・衛星(字幕)] 3点(2014-08-26 00:01:03)

337.  終戦のエンペラー 《ネタバレ》 まずは天皇制維持に貢献したボナー・フェラーズ准将に今を生きる日本人としてお礼を申し上げたい。私は准将のことを知らなかったのでこの映画を観て良かったと思っている。が、面白かったかどうかはまた別問題で、天皇を裁判にかけるべきか調査して回る日々についてはどうにもドラマが不足している印象。だからか要らぬ恋愛話まで盛り込んでいるし…。准将は「天皇を裁けば日本は大混乱に陥る。開戦の責任は不明だが、戦争を終わらせたのは天皇である」という報告書をまとめる。これを読んだマッカーサーは天皇に会うと言い出し、準備を命じた。日本人にとっては有名な話だが、マッカーサーは天皇が自己保身のための弁明をするものと思っていた。しかし陛下は「私はどうなってもいいが天皇の名のもとに戦った人々を救ってほしい」と述べられる。マッカーサーは胸を打たれ、態度が一変したというもの。これがアメリカの映画で描かれたことはそれなりに意味があるだろうし、良かったと思う。実際、准将の10日間よりこの数分間の方がジーンとくるものがあった。[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-08-15 00:19:23)(良:1票)

338.  死霊館 《ネタバレ》 あー 怖かった。というか「びびった」のかな。心霊系ホラー映画の王道を行く作りで、お化け屋敷方式の驚かせることに重点を置いた演出が多いのは確か。その中において目隠し鬼で遊んでる時のあのシーンだけは「ぐあ…」みたいな声を出した後、固まってしまった。怖かった。その他はとくに目新しい感じではなく、後を引く怖さも無かったと思う。実話ベースであり、命を削りながら人助けをするウォーレン夫妻の献身や、夫婦愛、取り憑かれた母親が取り戻した家族愛など、最後は少しばかり感動要素も入れてまとめてきた感じ。これで終わり? 解決したの? という思いもあったが、まあ何だかんだで楽しめた。(「命を削りながら」と言ったが2014年8月現在でロレインさんは存命。87歳のご長寿… 良かったですね)[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-08-10 22:37:37)(良:1票)

339.  愛のむきだし 下品だな~。でも面白いからいいや。過激だな~。でも面白いからいいや。強引だな~。でも面白いからいいや。と思ってるうちにあれよあれよと時間が過ぎていく。何回かトイレに行ったから「ぶっ通し」とは言えないかもしれないが、面白ければ4時間でも一気に観てしまえることを「愛のむきだし」は証明した。30分見ただけでグッタリしてしまうような映画もある中で4時間が苦にならないっていうんだからいかに凄い映画なのかと…。園子温監督のエネルギーが爆発したような作品で、熱をバンバン感じる。またそれを表現する役者もよく健闘。特に満島ひかりは何なんだろう…。日本にも稀にこういう女優が出てくるからな~ 邦画もやめられない。[CS・衛星(邦画)] 9点(2014-08-05 19:38:10)

340.  タクシードライバー(1976) 初見で5点にしていたけど、2回目で面白さに気づいた。1回目は見方を誤っていたのだろう。変に感情移入せず最終的にあんな事をしでかすトラヴィスって男の妙な行動や変化をシンプルに楽しめば良かったんだ。そうやって見ていくと結構笑えたりもする。そしてデ・ニーロの演技とクールなBGMに酔いしれる。[DVD(字幕)] 8点(2014-08-03 13:04:53)

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