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プロフィール
コメント数 377
性別 男性
自己紹介 映画業界で仕事している関東在住の独身です。
いつも楽しく皆様のレビューを拝見しております。

食わず嫌いはしません、オールジャンル見ます。
前評も気にしません。
常に新鮮な気持ちで作品と向き合います。

今後とも宜しくお願いします

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321.  1408号室 確かに物語りはしっかりしてるんですが、いかんせん相性が全く合わず受け付けなかったです。それでも最後まで鑑賞しないとなぁと思ったんですが、とても一気に観れる心境になれなかったんで3日かかりました。。ドルフィンホテルに宿泊し始まる下りは非常にハラハラドキドキしてこれからどんな展開を見せてくれるのか楽しみにしてたんですが、ハリウッドの王道で意外性に乏しかったと思う。キングにとって普遍的なテーマのひとつである「家族」。しかしながら、どうも主人公に感情移入できないんですよね。モチベーションもあるんですが、作家という性であるためか、そのあるふれた光景がリアルに伝わってこないのが心底観客を怖がらせようとする部分で欠けているようにも感じました。[DVD(字幕)] 3点(2009-06-26 18:27:28)

322.  DEMONLOVER デーモンラヴァー 作品との相性が相当悪かったのか、集中力が散漫になってしまい、この監督は何がしたかったのかよく分かりませんでした。R-18ということでとてもエロティックなサスペンスでしたが、題材としている企業スパイの話をもっと掘り下げて見せて欲しかったかも。人間関係も複雑なのだが、整理しきれていないためかなり消化不良。パッケージに色っぽさにほれて観たものの残念。[DVD(字幕)] 3点(2009-06-11 11:49:05)

323.  バタフライ・エフェクト2 《ネタバレ》 1作目とはかけ離れた趣のないオープングにまずがっかり。冒頭から、登場人物を早々に殺して過去へ戻るぞって、力みすぎ且つ短絡、安直なもっていきかたに怒りさえ覚えましたよ、ホント。そもそも脚本が駄目過ぎでしょう。これでOKだした製作側は出直した方がいいでない?観客を舐めすぎておりますよ。人間関係の描き方も陳腐なんで、ラストシーン観ても、切なさどころか逆に失笑ですよ。観て損はなかったけど得るものもなかった、残念でならない。[DVD(字幕)] 1点(2009-05-30 17:25:07)

324.  ブロークン(2008) 《ネタバレ》 前作「フローズン・タイム」で注目されたショーン・エリス監督の第2作目ということでかなり期待していました。世界的に有名なフォトグラファーなだけあって、フレーム内におさまった映像は美しい。音楽は、全編通しては少なめですが、緩急の付け方が巧く、サスペンス作品としてのツボをおさえている。撮影ではかなりゆっくりとしたパーンが音楽とよく合っており、観る側の興味をそそる。と技術面では申し分ない出来栄えに満足です。で肝心の物語はというと全てのシーンを解釈するには一度の鑑賞では無理でした。結果的には観る側に解釈を委ねているのだけど、伏線ととれる表現がいくつかでているにも関わらず投げっぱなしなんですよね。そういう意味では、イマジネーション豊富な演出家なんだと認識。万人受けするタイプではないと思うけれど、作品なりのクセがあって好きな人は好きになれる。[DVD(字幕)] 6点(2009-05-28 19:47:38)

325.  ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー 《ネタバレ》 CGに頼らないクリーチャーの造形や巨大なセットなど美術面は流石といった感じで一見の価値あり。特に“死の天使”はメッチャかっこいい。「パンズ・ラビリンス」が気に入った方は、ギレルモ監督の凝りぶりに目を見張ると同時にため息がでるでしょう。物語の部分でいうと、ヘルボーイと彼女のやりとりがよりクローズアップされて妙に人間らしさを感じる、派手なアクションよりもそっちがメインで、むしろこれといった盛り上がり場面が無いのが難。ヌアダ王子とやらも少々肩透かしだった。根幹のゴールデン・アーミーも恐れられた割には、井の中の蛙で終わってしまい消化不良。なので単純に映像は楽しめるのだが、脚本的には今一歩といった印象でした。 [DVD(字幕)] 5点(2009-05-21 20:52:21)(良:1票) 《改行有》

326.  インクレディブル・ハルク(2008) 《ネタバレ》 初めて変身した時、恋人を含め多くの人を傷つけてしまった事、変身する事への抵抗感、主人公の苦悩ぶりが伝わってきますが、終盤の自らは変身して戦うあたりや、さもハルクと同化しましたよ的な臭いを漂わすラストカットはこれまでの過程を全て台無しにしている。それと、将軍の娘とどの程度親密だったかも特に描かれていないのに逃避行する2人には感情移入すらできない。なにより、いくら軍に開発を任されたからといって、自ら被験者になるほどなんだからある程度推測できたと思う、まして科学者だろうに…。元々アメコミなのでそういった点にリアリティを求めてはいけないのだが、であれば尚更、中和剤云々の過程は入らないと思う。そのせいで物語序盤から中盤にかけて盛り上がりもなく少々ダルさを感じました。アン・リー版は観ていないのでちょっと比べてみたくなりました。[DVD(字幕)] 3点(2009-05-18 19:53:21)

327.  今日も僕は殺される 《ネタバレ》 “自分が殺されるたびに、自分の人生が変わる”。「マトリックス」や「バタフライ・エフェクト」などどこかで観たような設定で斬新さはありませが、以前の人生の記憶(前世のようなもの)が残っていたり、人生の繰り返しが何者かの手によって行なわれ、それをいったい誰が、何のために?と疑心暗鬼になって見れる。物語冒頭から中盤あたりまでは非常にサスペンス色が強くて面白い。しかし、結局は死神の人間狩りによって魂を食われていたことや、主人公が仲間だったから記憶が残っていたというネタバレにはがっかり。[DVD(字幕)] 4点(2009-05-12 09:01:27)

328.  さらば、わが愛/覇王別姫 この作品で初めて京劇というものを観ました。彼らは表現者なのだと、互いの狂愛しいまでの愛情を現実と重ね合わせ訴えかける。その繊細な表情に、微弱な動きに目を奪われる。芸術性だけでなく高い娯楽性も兼ね備えた素晴らしい作品に出会えたこと嬉しく思いました。[地上波(字幕)] 10点(2009-05-10 10:40:41)

329.  サヴァイヴ 殺戮の森 《ネタバレ》 ごくありふれた猟奇スプラッター作品。ではあるけれど、イギリス映画であり、監督は、「レイジ34フン」の監督ときたから少なからず期待して鑑賞。しか~し、パッケージとは裏腹にものすごくゆる~い作品。せっかく緊迫したシーンになってきたかなぁと思ったところで軽快な音楽やら、下ネタやらで監督の意図が全く分かりませ~ん。スプラッターといっても過激な描写はほとんど無く、カットでごまかし。近年流行の拷問・残虐シーンに見慣れてるせいかなんてことは無い。シリアス一辺倒の方が幾分マシな作品になったと思う。それと、「レイジ34フン」もそうでしたが、せっかくよいロケーションと設定なのに活かしきれておらず勿体無い。オチがあれなだけに伏線も台無し。しかも、プロの傭兵集団相手に素人があんなに頑張れるか!?最後は美女2人の銃乱射であっけない幕切れ。肩透かしもいいとこ。まぁそれでも頑張った作品だとは思う。[DVD(字幕)] 2点(2009-05-01 10:53:37)

330.  ウォーリー 最高でした。普段、アニメーションはほとんど観ない(ディズニー・ピクサー作品も今回が初めて)私でしたが、感動しました!人類への警鐘ととれるシークエンスも数多く含まれて、個々のキャラクター起案やカット割、描写など知る人ぞ知る設定がふんだんに盛り込まれ遊び心も満載。子供向けというよりは大人向けな作品に仕上がっています。とっても難しいことは考えず観るのが吉。ウォーリーやイヴの仕草のなんともカワイイこと。心の底から癒される映画です。[DVD(字幕)] 9点(2009-04-28 09:54:36)

331.  クローズZEROII 《ネタバレ》 いやぁ~熱い!!前作以上に肩に力が入り、じっとスクリーンを凝視しての鑑賞でした。2時間以上あるのにホントあっという間に感じました。それだけパワフルでスピーディーな展開、それもそのはず、今作は鈴蘭VS鳳仙という非常に分かりやすい構図でテンポもよい。各登場人物の個性もそれぞれが際立ち、魅力溢れる仕上がり。今回はどちらかというと静観していた芹澤、目力は健在でしたが、前作で感じたカリスマ性は薄れたかなぁという印象。むしろ、鳳仙の鳴海役を演じた金子ノブアキはよかったですね。妙に男気を感じました。物語にすごく絡んでくるのかなぁと思っていた三浦春馬は出番少なくて残念。最後に、黒木メイサですが、前作以上に存在価値が見出せなかったと感じたのは私だけではないですよね?(苦笑)[映画館(邦画)] 7点(2009-04-11 16:41:16)

332.  東京残酷警察 《ネタバレ》 明らかに観る方を限定している作品なのは否めません。スプラッタ満載の過激描写が苦手な人には絶対お勧めできない。いや、人には薦めない方がいいです。寧ろ、「これはコメディだよ」ってゴア作品に悟りを啓いてる方なら全然OK。で、自分はというと後者なわけですが、椎名英姫みたさに期待を胸に膨らませつつって感じで鑑賞。もちろん、低予算なのは承知していたが、もう少しアイデアを絞ってほしかったなぁ。せっかく凝った作りをしているのに生かされてないのが勿体無い。全体的にそういう印象を感じました。ただ、「オーディション」が観たくなった。[DVD(字幕)] 3点(2009-04-11 09:06:00)

333.  アイアンマン アメコミ映画としては次第点、Xメンシリーズに並ぶ面白さ。トニー・スタークが飛行する前のポーズがちょっとオカマちっくで笑えます。既に続編の製作も決まっているらしいので楽しみです。[DVD(字幕)] 6点(2009-03-31 11:43:52)

334.  インフェルノ(1980) 《ネタバレ》 アルジェントの作品に脈絡を求めてはならない。これ鉄則。ただ純粋に恐怖を楽しむと。ミステリアスでドキドキ・ハラハラ楽しめる。赤と青の極彩色、そして豪雨と雷、猫、突然激しくなるBGMなど随所にアルジェントらしい不気味な演出が満載。当然、物語的には破綻しており、説明不足で矛盾点も多いのだが、魔女3部作の仕上げで明らかにされるのかな?[DVD(字幕)] 4点(2009-03-24 09:31:31)

335.  落下の王国 《ネタバレ》 前作「ザ・セル」が凄く面白かったので今作もかなり期待して観ました。ターセム監督らしくロケーション含め撮影にも長い年月を掛けたというだけ映像は確かに美しい。各国の世界遺産で撮影できたというのも素晴らしく、CGに頼らずとも幻想的な世界観を作っている。で、肝心の物語はというと、何故、主人公ロイがそこまで自殺願望をもっているのか、そこまでに至る過程があまり描かれておらず、いまいち感情移入できなかった。故に、さも自己投影したかの様で、かつロイの歪んだご都合主義に進んでいく物語には面白みがない。現実での少女とのやりとりの方が微笑ましかった。もっとファンタジーした作品を想像していただけに残念でしたが、実験的に試みた監督の意思はかいたい。[DVD(字幕)] 5点(2009-03-14 13:16:21)

336.  ハロウィン(2007) ロブ・ゾンビ最高っす!出演者&音楽も最高。割とオリジナルに忠実に作られているとは思うが、幼少期のシーンが長くテンポはよくないと感じたけど、現代風にしっかりとアレンジされたと思う。すでにパート2のリメイクも続投が決まっているらしいので次回作にも期待したい。[DVD(字幕)] 6点(2009-03-10 17:09:55)

337.  デス・レース(2008) 《ネタバレ》 いや~何も考えずに見れてしかもしっかり楽しめました。あの所長には何度イラっときたことか。その想いもあってラストは想ったとおり気分爽快!ナイスプレゼントって感じ。迫力のあるカーチェイスは見ごたえたっぷり、ちょっとエグイシーンもありますがエンタテイメントとして充分な出来栄え。[DVD(字幕)] 5点(2009-03-03 16:58:42)(良:1票)

338.  ザ・セル 独特のビジュアルセンスに惚れました。観る前は凝った映像だけの作品なのかなぁと思ってましたが、筋はしっかり通っているし、観ていて飽きることはなく自分好みの作風でしたので、どっぷりと精神世界にはまっちゃいました。正直、ジェニファー・ロペスはあまり光ってなかったかなぁ(苦笑)そこはちょっと惜しい点。レンタルで観たのでDVDを買ってゆっくり観たいと思います。[DVD(字幕)] 8点(2009-03-03 16:53:18)

339.  13日の金曜日(2009) 《ネタバレ》 初期シリーズ作品にオマージュを捧げつつも現代風にうまくアレンジしている。スラッシャー映画としてのお約束ごともしっかりやっているし物語は無いに等しいわけだし、演出や描写にも目新しさはないもののしっかり「13金」していたなぁと思います。ジェイソンはフットワークが軽快に、相変わらずのテレポーターぶりは健在でした。クライマックスもお決まりの終わり方で「来るぞ!来るぞ!きたー」って感じ(笑)まぁ何も考えずに見るのが吉。[映画館(字幕)] 3点(2009-02-24 11:54:01)

340.  バレット・バレエ 《ネタバレ》 塚本作品の中でも好きな方。やっぱりこういうバイオレンス的な狂気を描いてくれた方が面白い。「ヴィタール」「双生児」はちょっと苦手。どちらかというと東京フィストの部類。これモノクロで正解だったと思う。陰影が巧くいかされた演出だと思ったし、一歩間違えれば単なる任侠モノVシネになりかねない。。[映画館(邦画)] 6点(2009-02-07 18:53:59)

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