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341.  子ぎつねヘレン 狐云々という以前に、肝心の子役の彼が、演技指導がつけられた形跡もない上に、その役自体がまったく魅力的でないように描かれている時点で、どうにもならないのではないか。その彼と狐の間に何がどう通じたのかも分からない。大沢たかお扮する獣医の、現実の厳しさに向き合う一本の筋がなければ、見どころはなかったと思う。[CS・衛星(邦画)] 2点(2022-11-10 00:41:58)

342.  蜜蜂と遠雷 《ネタバレ》 コンクール会場内の描写以外をほぼ全面的に排除したストイックな姿勢が、そのままコンクールに立ち向かうピアニスト達の視点と重なり、作品に一本の筋を通している。私生活的な部分のあれこれみたいなのが極力最小限なのがいい。また、全体的に台詞が少ない中に(少ないからこそ)、各役者の役作りもなかなか頑張っていると思う(斉藤由貴のみ、ステレオタイプな人格設定でちょっと浮いているが)。結局は音楽頼みなのではないかなどと斜めに見てしまう要素はありながらも、それを押し戻すほどの作品としてのパワーがある。ただし、心象風景描写や回想インサートの入れ方がちょっと雑なのは気になりました。あと、ラストの順位発表なんてものがなければ、もっと良かったと思います。[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-11-08 02:44:07)

343.  マリリンに逢いたい 《ネタバレ》 主演の彼の演技がびっくりするほど下手。安田成美も、後の名女優の気配すらない棒読み演技。●そもそも、肝心の兄弟がそれぞれ頭が悪いとしかいいようがなく、人間的魅力が皆無なのは痛いです。動物の頑張り(モデルという意味でも演技という意味でも)に対し、これほど周りの人間が足を引っ張っている作品も珍しいのではないでしょうか。しかも、犬自体も「泳いで会いに行っている」という以外には何も描かれておらず、出番の大半は人間の側なので、さらにそこが作品の質を落としています。●結局これって、作中でシロの「画」だけを撮ろうとしているテレビスタッフが揶揄的に描かれますが、それと次元において同じことを制作者自身がやってしまっているんではないの?[CS・衛星(邦画)] 3点(2022-11-07 23:41:34)

344.  アナコンダ2 《ネタバレ》 蛇の映画なはずなのに、蛇がほとんど出てこないのですが・・・●大体この手の作品って、どうして何も起こってないうちからああだこうだと身内で対立して、足を引っ張り合うんですかね。蛇とか虫とか罠とかよりも、そっちの方がよっぽど危機だと思うのですが。したがって、その意味においても、肝心の蛇が怖く見えません。[CS・衛星(字幕)] 2点(2022-11-07 00:31:24)

345.  レンタネコ 《ネタバレ》 これまでに見たこの監督の作品はどれもつまらなかったので、まったく期待していなかったのだが、意外にも面白い内容だった。1人目と2人目はいわば定跡的に行っていながら、3人目と4人目のひねり方が良い。また、猫をちりばめていながら猫に依存することなく、各登場人物の設定にもそれなりに注意が払われています。台詞やナレーションには、やはり手クセのような「内心と背景全部説明」がちらほら出てきてしまうのですが、許容範囲内でした。[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-11-04 01:41:31)

346.  ジャスティス(1979) ストーリーがどうこうという以前に、そもそも法制度自体(手続関係とか倫理面も含む)の描写が滅茶苦茶で(あれが実態に即しているとすれば、実態が滅茶苦茶でしかないということ)、これはコメディ映画かと思ってしまうくらいでした。しかし、制作者は真面目な作品にしようと思っているっぽいので、主演がパチーノでなければ、悲惨なことになっていたのではないでしょうか。[CS・衛星(字幕)] 3点(2022-11-03 23:16:45)

347.  きな子~見習い警察犬の物語~ 主人公がその犬のどこにそんなに入れ込んでいるのかが分からない。その犬を警察犬にすべく、主人公が何をどうしたのかも分からない。つまり、作中の主人公と同様、制作側までが、警察犬というものへのぼんやりとした憧れだけで作ってしまった内容です。それから、主演の彼女の演技力の低さも問題ですし、犬は犬で画面内で全然躍動していないのも問題です(それこそ、画面外で誰かから言われたとおりに嫌々動いているだけに見えます)。[CS・衛星(邦画)] 2点(2022-11-03 00:50:16)

348.  起終点駅 ターミナル 元裁判官だというのも、弁護士になってからは国選弁護しかやらないというのも、実はその後の展開にまったくつながっておらず、つまり設定のための設定になってしまっています。周辺人物のあれこれも、結局機能していません。唯一良かったのは、佐藤浩市の「歩き方」。疲れているわけではないけど特に前向きであるわけでもなく、そして真面目ではあるという背景が適切に表現されている、いい歩き方でした。[CS・衛星(邦画)] 4点(2022-11-02 01:53:30)

349.  ミッドナイト・エンジェル/暴力の掟 《ネタバレ》 誰が何をしたいのか分からないまま序盤が進み、何とそのまま進んでいく。あれこれうろちょろする3人組は、無軌道で未熟な少年という設定のようなのだが、どうみてもヒッキーのオタクトリオにしか見えないので、どこから行動原理が出ているのかが分からない。そこに絡んでくる女も、進行を混乱させているだけだし、輪をかけて、救世主的に登場したっぽいその兄(刑事)は、何も機能していない。よって、外国のシンジケートがどうのこうのと言われても、そもそも問題設定としてまったくかみ合わないのです。つまり、それっぽい映像の細切れを何とか並べただけのこと。[DVD(字幕)] 2点(2022-11-01 01:14:02)

350.  キング・オブ・マーヴィン・ガーデン -儚き夢の果て- 《ネタバレ》 ジャック・ニコルソン扮するDJが、兄からハワイでの事業に誘われて・・・という設定。派手な事件や展開が起こらず、地味に淡々と進んでいくのは、この年代ならではという気もするが、それにしても何も起こらなさすぎ、というか話がさっぱり前に進まない。兄が言っていることが胡散臭いのは、最初の段階で誰にでも分かっているはずで、そこで延々と立ち止まられても、と思ってしまうわけです。最後だけは当時のニューシネマっぽくて味わいがありますが、そこだけでした。バースティンとその娘という特徴的なキャラも、もう少し使いようがあったのでは?[DVD(字幕)] 4点(2022-10-31 03:15:14)

351.  荒野にて 《ネタバレ》 前半は、よくある動物交流ものかと思いつつ、変に馬が意思表示をしたり主人公があれこれわざとらしく感情を発露したりすることもなく、意外と落ち着いた作りであるとは感じていた。が、いざ馬を連れ出してからはドラマがぐいぐい動いていきます(連れ出された側の人たちを一切出さないのがいい)。何か主人公が技術を発揮したり幸運がもたらされたりすることもなく、着実に閉塞に向かっていきます。前半とは別の作品のようです。というわけで、後半の充実ぶりはなかなかなのですが、ならばそれまではもっと短くできたと思うし(父親をめぐるどうこうは結局機能してない)、伏線なり関連性ももう少し置けたのではないかと思います。[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-10-30 01:51:20)

352.  覗かれた隣人 《ネタバレ》 閑静な住宅街に、正体がよく分からない謎の黒人が引っ越してきて、さてどうなるか、という設定。導入部から、「何か意味ありげな伏線っぽいシーン」が満載で、なかなかのスリルを維持しています。住民側というか追及側も怪しさ満載で、クセのありそうな人たちばかりです。そのまま進行してラストに至るのですが、オチも着地としていい感じです。ただ、どのシーンも割とちゃっちゃか次に行ってしまうのですが、ここはもうちょっと引っ張ってほしいというようなところもいくつもありました。あと、伏線も回収していないものがかなりある気が・・・(そういえば、犬の登場には何の意味があったんだろう?)。[DVD(字幕)] 5点(2022-10-28 00:22:56)

353.  HERO? 天使に逢えば… 不運なボクサーと不運なOLがめぐり会ってどうのこうの、というストーリーのようなのですが、OLの方はいきなりバイオリン紛失ありきで始まるので、何が不運なのか分かりませんし、ボクサーの方は、運がないのか実力がないだけなのかが分かりません。よって、スタートがそもそも成り立っていません。また、場面設定も雑であれば映像も安っぽいので、映画というよりも、ただの再現映像を見ているような感じです。それと一番の問題は、主要キャラにどれも魅力が感じられないということです。[DVD(邦画)] 2点(2022-10-27 02:15:39)

354.  スクープ・悪意の不在 《ネタバレ》 おおこれは硬派な題材、しかもニューマンにサリー・フィールド、と期待しながら見始めたのですが、思ったほど話が弾まない。これはやはり、女性記者の視点で構成してしまったのが失敗ではないでしょうか。筋からいえばニューマンの報復話であるはずなのに、その立ち位置が曖昧になっていて、しかも男女の仲がどうのこうのまで絡んでしまったのだからなおさら。よって最後も、無理矢理まとめたようにしか映りません。サリー・フィールドの純粋一直線な記者役というのは案外新鮮だったので、点数はそこに対して。[CS・衛星(字幕)] 4点(2022-10-25 00:34:58)

355.  戦場(1989) 《ネタバレ》 ジャングルの奥深く分け入ったら、同胞が現地の王として君臨し、そこに同化していた・・・となれば、「あの作品」の終幕部分を連想しますし、あそこから話をどう広げたんだろう、と期待が湧きます。はたして序盤は、日常を微妙に逸脱した不穏な空気のままに、いい感じに進みます。ところが中盤以降は、別にそんな設定の必要もないような、友情もの&戦地アクションものに結局は終始してしまいました。ニック・ノルティも、最初はノルティでなければ持ちえないような独特の存在感を発していましたが、中盤からは、ほかでも見られるような演技になってしまっています。[DVD(字幕)] 5点(2022-10-24 20:54:37)

356.  歓喜の歌 《ネタバレ》 最初から最後まで、登場人物の台詞も行動も、全部直接的、説明的、そのまんま。脚本というよりも、何かの解説書かマニュアルを基にこの映像は作られたのではないか、と思うほどです。よって、役者はただ与えられた台詞を「読んでいるだけ」なので、これは映画になっていません。●あとそもそも、公共の施設(それもこれだけのホール)だったら、電話だけで予約確定はできず、必ず文字申込が必要でしょ?これはこの話に最後までついて回る重要要素ですから、「そういう設定」とかでは済まされませんよ。●そして、最後の肝心の第九コーラスのところでBGMをかぶせるなんて、制作者は何考えてんの?[CS・衛星(邦画)] 1点(2022-10-22 00:53:38)

357.  華麗なる週末 《ネタバレ》 主人公の少年には成長なり変化というものが感じられないし、マックイーンとその相方には、合理的な行動が何一つない。一方で、泥沼の聖女ともいうべきコリーは神々しいまでの存在感を放っており、ギャップがありすぎです。導入部から自動車移動のところまではどうも退屈なのに、娼館に入ると途端にドラマが動き出すのは、そのためです。競馬のくだりはどこにでもあるような展開でさして面白くなく(そもそも脚本上、2回走らせる必要はあったのか?)、一方で最後の祖父さんの一言はずしりと重い。えらくチグハグでした。[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-10-20 02:00:18)

358.  アラビアの女王 愛と宿命の日々 《ネタバレ》 探検家で考古学者で諜報員、さらには異民族でありながらベドウィンにも敬愛され、国境や王まで決めてしまったというのだから、どんだけ凄い人なんだと思いながら見たら、その業績はほとんど描かれず、結果が示されているだけ。前半はメロドラマが延々続いているだけだし、後半は砂漠をただ進んで人に会っているだけ(そして、なぜかことごとくすべて上手くいってしまう)。ニコール・キッドマンの一本調子演技も手伝って、この人の人となりについては、ほとんど感じ取れませんでした。どこまでも続く砂漠の映像は気合が入っていましたが、それ以外に心に残る点がありませんでした。[DVD(字幕)] 5点(2022-10-19 23:15:01)

359.  パリは燃えているか 《ネタバレ》 フランス国民にとっては歴史上の一大事であるこの出来事を、豪華キャストで群像劇風にしたかったのでしょうが・・・再現はそこそこ頑張っているとしても、とにかく料理の腕が伴っていない。各エピソードはブツ切れでつながりがないし、キャラクターが物語の中で機能してもいない。つまり、巨大な切り貼りにしかなっていないわけです。●ところでこのタイトル、何か民衆の団結なり闘いを象徴する大事な一言なのかと思っていたら(アトールの曲のタイトルにもなっているし)、何とあの最後のヒトラーのマヌケな一言だったとは・・・。[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-10-18 00:14:23)

360.  戦場のフォトグラファー ジェームズ・ナクトウェイの世界 タイトルどおりに各地の過酷な状況を撮り続けたカメラマンのドキュメンタリーです(ただし、「戦場」に限定されたものではなく、例えば貧困にあえぐ人たちの生活だったり、戦争が終わった後にどうなっているかというような対象もあります)。彼のカメラそのものに付いているミニカメラ(?)で撮ったとおぼしき、被写体との立体的距離感も分かるショットも多数あります。その追求ぶりはなかなかなのですが、しかし、ドキュメンタリー映画として見た場合は、彼がそこに注目した理由とか、対象地までのアクセス経緯であるとか、そういう「彼自身」をもっと浮かび上がらせてほしいところでした。でないと、結局は彼が生み出した写真そのものに頼っているということになってしまいます。[DVD(字幕)] 4点(2022-10-16 00:12:26)

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