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341.  陰謀の代償 《ネタバレ》 酷評喧しいこの作品。たしかに終始一貫ジトッと暗いし、サスペンスに不可欠なはずのラストの爽快感もありません。同時多発テロとひっかけたかったようですが、見事にカラ回りしている感じ。それに何より、ジャケ写でアル・パチーノを主役のように大きく扱っておきながら、実はゲスト出演的な存在だったことも大きなマイナス。映画界のルールは知りませんが、世間一般的には「虚偽表示」として法律に抵触する事案でしょう。 ただし唯一面白かったのは、そのアル・パチーノのキャラ設定。前半は、少年の境遇や将来に配慮して融通をきかせたカッコいい警官として登場したように見えました。そうでなければ、主人公はわざわざ警官になどならんだろうと。 ところが終盤に登場したときには、単に隠蔽にあくせくする小物になり下がっていました。これは「キャラ変」ではなく、実は昔から小物でレイシストな悪徳警官だったと見るべきでしょう。だとすれば、人の評価というものは見る側の立場や状況によってあっさり変わるもの、という深遠なテーマに挑んでいたような気がしないでもありません。いずれにせよ失敗作であることは間違いないと思いますが。[インターネット(字幕)] 4点(2021-05-23 03:43:29)《改行有》

342.  オーシャンズ8 全盛期の斎藤雅樹の登板試合みたい。さして波乱もなく、勝つことがわかっている試合を見ているようで飽きます。やっぱり石毛劇場とか沢村劇場のほうが、ハラハラするけど面白いんですよねぇ。わかる方にはわかると思いますが。 まあ顔見世興行的な環境映像ということで、適当に見流せば十分かなと。[CS・衛星(字幕)] 3点(2021-05-21 01:47:16)(良:1票) 《改行有》

343.  日本沈没(1973) 《ネタバレ》 ジャンルとしてはSFになるかもしれませんが、この後に2度の大震災を経験しているだけに、単なるフィクションとは思えません。まして竹内均先生まで登場し、教育番組さながらの解説を加えているわけで、そのうち本当に沈むんじゃないかと思うほどリアルでした。 特に私にとってのハイライトは、中盤に丹波哲郎が老人と静かに語り合うシーン。日本人をどこへ逃がすかという話の最後に、老人が「何もせず、列島とともに海に沈んだほうがいいという意見もある」と語ると、丹波哲郎が一言も発さずにポロッと涙を流すんですよね。このシーンはいろいろ予想外で、かなりグッと来ました。 悪く言えば「一億玉砕」の発想ですが、では他国から土地をもらって移住して新日本を建国したり、あるいは世界中に分散したりして救われるかといえば、たぶんそうではない。虐げられたり、排斥されたり、子々孫々はもっと悲惨なことになりかねません。だったらいっそ潔く…、という選択もなくはないかなと。そんなことを考えると、映画の本筋とは離れて背筋が寒くなりました。 なお映画としては一本調子。本当に沈没するだけ。「奇跡の一本松」のような、物理学的または生物学的な〝希望〟も見たかったかなと。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2021-05-18 03:14:10)(良:2票) 《改行有》

344.  アメリカン・サイコ 《ネタバレ》 どこまでが現実でどこからが幻想かよくわからないし、最後もスッキリしないまま終わります。勝手に解釈してくれ、という感じです。詳しくは知りませんが、「スターウォーズ」や「スーパーマン」的な明快さを求められるアメリカでは、さほどヒットしなかったのではと推察します。 しかし、現実か幻想かなどどうでもよくて、描きたかったのはアノニマスの世界なのかなと。考えられ得るかぎりの猟奇的な罪を犯して(または妄想して)さえ、誰にも関心を持たれない孤独というか恐怖というか。周囲には同類の仲間が多数いるが、会話の中身やお互いのアイデンティティには無関心。ただ行きつけの店とか、名刺とか、表面的な差異でしか自分を測れない。なんとなく、サザンオールスターズの往年の名曲「ミス・ブランニュー・デイ」を思い出しました。 最終盤、秘書が主人公の〝デスノート〟を見つけるシーンがありますが、その表情には戦慄というより憐憫が浮かんでいたように思います。ようやく主人公の内面を知る人物が現れたわけで、ここにはささやかな救済の意味が込められていたのかなと。まあ勝手な解釈ですが。 なお、ディカプリオが主役になっていた可能性もあったとか。それならそれで嬉々として演じたでしょうが、狂気のディカプリオはもう見飽きた気もします。クリスチャン・ベールで大正解だったんじゃないでしょうか。[インターネット(吹替)] 8点(2021-05-15 02:57:48)(良:1票) 《改行有》

345.  ジョニー・イングリッシュ あまりのバカバカしさに、かえって清々しさを感じます。フランス人実業家がイギリス王室を乗っ取るという設定も、ヨーロッパだからこそ成り立つ話。これがアジアだと、どういう二国間でもシャレにならない気がします。一部の勢力に妙な深読みをされて、ボイコット運動とか起こりそう。 また、セリフにいちいち散りばめられた細かいギャグもいい感じ。笑えるかどうかは別にして、笑いに徹する姿勢が伝わってきます。 ただし気になった点が2つ。1つはマルコヴィッチの髪。なかなか似合っていましたが、あれはヅラですよね。もう1つは回転寿司店のシーン。「ウニ」と称してゲソもしくはヒトデの一片のようなものを食べて吐き出していましたが、やはりかの国でも日本とか日本文化のことなどほとんど理解されていない、もしくは興味すら持たれていないことがよくわかります。 とはいえ、個人的にはおおいに堪能させてもらいました。[インターネット(字幕)] 8点(2021-05-10 01:54:54)《改行有》

346.  さすらいのカウボーイ 《ネタバレ》 一つ一つのシーンが長いというかクドいというか。それでいて、そのシーンで何を伝えたいのか、今一つ絞り切れていない感じ。妙に叙情的なだけで、中身は薄味でした。だいたい主人公と相棒がどういう関係なのか、長く置き去りにした妻子をまた捨ててまで助けに行くほどの間柄なのか、そこに苦悩や葛藤はなかったのか。このあたりが一番の見せ場だと思いますが、深くは描かれていなかったような気がします。 ピーター・フォンダが監督した作品は後にも先にもこれ一本だったようで。さもありなんという感じです。[CS・衛星(字幕)] 3点(2021-05-06 01:53:28)《改行有》

347.  欲望のバージニア 《ネタバレ》 監督のことはよく知りませんが、謎の豪華キャストでけっこう楽しめました。原題のとおり「無法」な感じは、価値観がまったくわからないのでゾクゾクします。 しかし、そうであるがゆえに、逆に戸惑う場面も。いくら無法な時代でも、「斬り捨て御免」が通用するほどではない様子。それなら戦場のように、気に食わないヤツを片っ端から撃ち合って殺し合えばいいはずなので。どこかに違法と合法の最低限の境界線があるようですが、それがわからない。なので、ルールを知らずにゲームを見ているような感覚でした。まあゾクゾクできれば、それで十分なんですが。 それと、最後は予想外にまるっと収まってしまいました。コントのようなオチまで付いて。ちょっと肩透かし感が否めず。[インターネット(字幕)] 7点(2021-05-05 01:37:09)《改行有》

348.  ファーゴ 《ネタバレ》 今さらながら初見ですが、これは傑作。冒頭に「変な顔」のスティーブ・ブシェミがいかにも胡散臭く現れた時点で、否応なく物語に引き込まれました。 で、2つの「breaking bad」が同時進行しつつ延焼していく展開には説得力があります。1つは殺人。最初の偶発的な殺人を隠蔽するために、次々と人を殺さざるを得なくなるのはありがちな話。2人目以降は無感覚になる様子もなかなかブラックでした。もう1つは嘘。いわゆる「嘘の上塗り」をせざるを得ない状況は、なかなか辛いものがあります(自業自得ですが)。途中、唐突に「ヤナギタ」が登場して「?」だったのですが、これが嘘&殺人の世界と、真っ当に生きる女性署長を交差させる結節点だったのかなと。 話自体は単純ながら、いろいろ重層的に意味を持たせる(と見る側が勝手に解釈したくなる)あたりは、さすがだなと思うばかりです。[インターネット(字幕)] 9点(2021-05-02 02:41:21)《改行有》

349.  ハンターキラー 潜航せよ 現代戦争モノのフィクションに共通するのは、やたらドンパチが派手である一方、犠牲者は最小限で、けっして全面戦争には至らないこと。本当に全面戦争になったら核兵器を撃ち合って地球自体が終わるので、映画にならないのでしょう。その意味では、安心して見ていられます。 この作品もその典型。やたら優秀な艦長と、やたら勇敢な特殊部隊が超人的な活躍をするというお決まりの展開でした。もしかしたら、これは米軍が勧誘のために作ったプロモーション映像なのかと思うほど。まあ「米軍スゲー」とアホ面下げて見ていれば、必要十分に楽しめます。 もちろんツッコミどころは多々あります。最大のそれは、なぜゲイリー・オールドマンが出演を決めたのか。大した役どころではないし、見せ場も特になし。ギャラが欲しかったのかな。あるいはロシア側のクーデター軍の虚弱ぶりも気の毒なほど。もう少し花を持たせてあげてもよかったんじゃないでしょうか。 そしてもう1つ、そろそろ米ロ対立は見飽きた気が。もし今後同じようなプロモーション映像を作るなら、ぜひ米中戦争の設定で、舞台を台湾海峡あたりにしていただきたい。昨今の事情を考えればそのほうがずっとリアルだし、少なくとも日本において「米軍スゲー」感も増すと思うのですが。[インターネット(字幕)] 7点(2021-05-01 01:46:27)《改行有》

350.  レッド・ファミリー 序盤に舞台設定がわかった時点でゾクゾクします。面白くないはずがないと期待できます。ツンデレの極致のようなヒロインもいい感じ。しかし中盤以降、やたら強引で雑なストーリー展開にやや冷めます。浪花節なのはいいですが、度が過ぎてリアリティが消えてしまいました。それに、いろんな場面で男女問わず暴力多め。これがかの国の日常なんだろうかと錯覚しそう。 脚本家を除き、各役者さんはこれ以降の映画にあまり出ていないようですが、ヒットしなかったんですかね。皆さんけっこう熱演していたと思いますけど。[インターネット(字幕)] 6点(2021-05-01 01:01:05)《改行有》

351.  我輩はカモである いろいろ突き抜けてます。舞台設定も登場人物の関係もストーリーもどうでもよくて、とにかく笑いに変えられれば何でもいいという感じ。ものすごくチープですが、それもあえて狙ったかのよう。そのせいか、ものすごく新しさを感じます。「喜劇王」チャップリンも、また昨今のコントやコメディも霞むほど。 それからタイトルを含め、セリフで頻繁に出てくるジョークやダジャレも、日本語訳にはずいぶん苦労しただろうなという気がします。相当〝意訳〟した部分もありそうですが。 ただし素直に笑えるかといえば、それはちょっと…。[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-04-27 02:05:40)《改行有》

352.  ストリート・オブ・ファイヤー 《ネタバレ》 うんと若いころに見ていたら、単純に主人公とヒロインに憧れていたかもしれません。しかしそこそこ年齢を重ねてくると、ウィレム・デフォーはあの大組織をどうやって束ねたんだろうとか、その大勢の手下たちの前でボコボコにされて、今後の運営は大丈夫なんだろうかとか、あるいはあのマネージャー氏は相当の敏腕なんじゃないかとか、そして実社会では元ソルジャーの女性のほうがヒロインより絶対にモテるだろなとか、自分ももし出会えるなら元ソルジャーのほうがいいなとか、つい雑念混じりに見てしまいます。それはそれで面白いんですが。[インターネット(字幕)] 6点(2021-04-20 01:51:00)

353.  助太刀屋助六 仲代達矢の凛とした佇まいと、真田広之の溌剌とした立ち居振る舞いが印象的。お二方とも体幹がしっかりしているのでしょう。別にセリフがなくても、いるだけで絵になる感じです。岸部一徳とか村田勝浩とか本田博太郎とか、20年前も今も役どころがまったく変わっていなくて笑えます。これはこれですごいことなんじゃないかと。一方でオロオロする岸田今日子は新鮮でした。 要するに痛快娯楽時代劇ということで、日本映画にしては珍しいほどテンポよく、サラッと見れます。[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-04-17 23:39:23)《改行有》

354.  白い恐怖(1945) ミルクとか、ピストルとか、いきなりダリな世界観とか、別の意味でスキーのシーンとか、いろいろ楽しませてもらいましたが、秀逸は後半のヒロインと師匠とのやりとりかなと。感情か理性か、愛か科学かという二律背反は、今日でもさまざま場面で問題になります。本来なら理性と科学が勝利すべきところですが、感情と愛にゴリ押しされるのが世のならい。たいていはそれで墓穴を掘って理性と科学に立ち戻るのですが、この作品ではゴリ押しが正解だったようです。まあイングリッド・バーグマンにあれほど間近で迫られたら、拒否できる男はまずいないでしょう。「女は愛を知ると能力が落ちる」なんていう、今日なら一発でクビが飛ぶような発言もありましたが、そこはご愛嬌ということで。 ただし前半、テーブルクロスにフォークで線を描く場面は、グレゴリー・ペックならずとも「えっ?」となるはず。お前の衛生観念はどうなっているんだと。当時はコロナがなくてよかったね。  [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-04-15 03:55:20)《改行有》

355.  パワー・ゲーム ゲイリー・オールドマンが出ているからという理由だけで期待して見たのですが、見事に裏切られました。だいたい最初から「共産党宣言」みたいな一人語りがあってイヤな予感。結局、イケメンで見事な肉体美を持つ主人公には、何一つ共感できませんでした。緊張感もないし、いろいろうまく行き過ぎるし。特に終盤、老優2人を前にした余裕綽々の表情には、むしろムカつくばかり。 いっそ主人公抜きで、ゲイリー・オールドマンとハリソン・フォードによる大人の「パワー・ゲーム」を見たかったかなと。[インターネット(字幕)] 4点(2021-04-10 02:58:28)《改行有》

356.  笑の大学 「ボクはこんなに尊い仕事をしてるんですよ」「脚本を書くのは本当に大変なんですよ」「ボクには笑いのサイノウがあるんですよ」などと、卑屈に見せかけながらマウントを取りつつ延々とナルシズムに浸っている感じ。なぜかマウントを取られる役所広司が気の毒に見えてきます。[CS・衛星(邦画)] 2点(2021-04-07 23:03:23)

357.  ナイスガイズ! 恥ずかしながら、この作品の舞台が1970年代だと気づいたのは、終盤の自動車ショーの映像が流れてから。それまでさんざん見てきたはずのクルマも、服装も、家やホテルの調度品等もたしかにレトロな感じだったのに、勝手に21世紀の話だと思い込んでいました。もっと早く気づいていれば、見方は変わったかも。 それはともかく、どこまでもマヌケなライアン・ゴズリングがいい感じ。終盤はいろいろゴチャついていますが、笑えたので問題なし。できればこのコンビの続編を期待したいところですが、すでに5年を経過してそういう話を聞かないところを見ると、興行的にはダメだったのかな。[インターネット(字幕)] 7点(2021-04-05 03:24:49)《改行有》

358.  七つの会議 日本人が現代の日本企業を舞台にして作っているはずですが、すごい違和感。日本のことをよく知らない外国人が、バブル全盛期の「ライジング・サン」のイメージだけで「日本のカイシャなんてこんなもんだろ」と勝手に創作している感じ。もちろんいろいろデフォルメしているのはわかりますが、人物もセリフもみんな安っぽいんですよねぇ。私も長く日本人をやっておりますが、こんな奴らは見たことねえぞと。 見どころといえば、歌舞伎vs狂言のオーバーアクション合戦といったところでしょうか。[CS・衛星(邦画)] 4点(2021-04-03 00:45:23)《改行有》

359.  フライト・ゲーム 《ネタバレ》 原題どおり、とりあえず深く考えさせずに突っ走ってしまおうという感じ。ただし疾走感があるかというと微妙で、ちょっとハイになれるジョギング程度かなと。 もしかしたら本当にリーアム・ニーソンが真犯人というオチが待っているのかと期待したのですが、さすがにさにあらず。ずいぶん用意周到な前半に比べ、いろんな意味で残念な犯人に残念なオチ。いかにもB級映画にありがちな、安定のフライトでした。[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-03-31 22:52:57)《改行有》

360.  黄金(1948) こんな名作の存在を知りませんでした。ハンフリー・ボガートといえばキザでグールな「カサブランカ」で記憶が停止していたので、対極的なキャラ変に驚き。まあ役者冥利に尽きるという感じですかね。 それはともかく、ちょっとした思考実験をしてみたくなります。彼らはいったい、今日の日本円でどれくらいの金を掘り出したのか。仮に1人あたり100万円程度だとしたら、3人分を独占すれば300万円。殺意まで抱くかどうかはともかく、「あわよくば…」と考えないこともないかもしれません。もしくは「奪われるかも…」と疑心暗鬼になったとしても不思議ではありません。 しかし、1人あたり100億円だとすれば、もう十分なので独占しようという欲も湧かないでしょう。では1億円なら? 1000万円なら? 結局、「金持ちケンカせず」という虚しい結論に達するだけなんですが。[CS・衛星(字幕)] 8点(2021-03-29 23:49:02)《改行有》

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