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プロフィール
コメント数 377
性別 男性
自己紹介 映画業界で仕事している関東在住の独身です。
いつも楽しく皆様のレビューを拝見しております。

食わず嫌いはしません、オールジャンル見ます。
前評も気にしません。
常に新鮮な気持ちで作品と向き合います。

今後とも宜しくお願いします

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341.  サロゲート 《ネタバレ》 冒頭のナレーションと事件でオチがだいたい読めてしまう。そもそも冒頭の説明ナレーションは余分である。こういうのは物語の構成上、入れない方が大抵良い。 サスペンスとしては悪くない出来だと思うが、SFと考えると設定を生かしきれていない。入り口としては申し分のない題材なだけに勿体無い。 それ以外にも「社会的な問題」や「家族・夫婦愛」そして人間の普遍的なテーマである「生きるとは何か」などなど人間に対するアンチテーゼを盛り込んでいるが、欲張りすぎて消化不良なんですよね。 最初から最後まで一本の道筋が通っていなく、途中途中に色気を出して寄り道しては また本線に戻るの繰り返し。 アクションとしてみても目新しい要素はない。ブルース・ウィリスが好きな人は観て損はないと思うが。。[映画館(字幕)] 3点(2010-01-27 10:07:40)《改行有》

342.  マックス・ペイン 《ネタバレ》 ゲームの映画化という時点で「何を今更?」と思いつつも、やるからにはそれだけの作品なんだろうと思ってましたが、確かに中途半端な出来ですね。ストーリーは、妻を殺された夫が、単独で捜査をし復讐する、というありがちなもの。ありがち故にこの作品独自の見所が用意されてるのか、と淡い期待もハズレ。肝心の超人薬とやらもすごさが曖昧だし、ラグナロクとやらの目的も不明。映像はそれなりにスタイリッシュだけど、売りにしたガン・アクションは「シューテム・アップ」の方がまだ断然良い。[DVD(字幕)] 3点(2009-09-13 17:32:53)

343.  1408号室 確かに物語りはしっかりしてるんですが、いかんせん相性が全く合わず受け付けなかったです。それでも最後まで鑑賞しないとなぁと思ったんですが、とても一気に観れる心境になれなかったんで3日かかりました。。ドルフィンホテルに宿泊し始まる下りは非常にハラハラドキドキしてこれからどんな展開を見せてくれるのか楽しみにしてたんですが、ハリウッドの王道で意外性に乏しかったと思う。キングにとって普遍的なテーマのひとつである「家族」。しかしながら、どうも主人公に感情移入できないんですよね。モチベーションもあるんですが、作家という性であるためか、そのあるふれた光景がリアルに伝わってこないのが心底観客を怖がらせようとする部分で欠けているようにも感じました。[DVD(字幕)] 3点(2009-06-26 18:27:28)

344.  DEMONLOVER デーモンラヴァー 作品との相性が相当悪かったのか、集中力が散漫になってしまい、この監督は何がしたかったのかよく分かりませんでした。R-18ということでとてもエロティックなサスペンスでしたが、題材としている企業スパイの話をもっと掘り下げて見せて欲しかったかも。人間関係も複雑なのだが、整理しきれていないためかなり消化不良。パッケージに色っぽさにほれて観たものの残念。[DVD(字幕)] 3点(2009-06-11 11:49:05)

345.  ラスト・ブラッド 《ネタバレ》 「セーラー服に刀」という映画館での宣伝チラシをパッとみた時から、またまた“戦う女性は美しい”的な魅せ作品かなぁと思っていました。まぁその通りなんですが、とある有名なアニメの実写化というのはつい最近知った分けで、テレビでもGLAYの音楽と共に小雪とのバトルシーンも流れていたの観て、で…つき動かされたわけです。元々こういうSFアクションは設定やキャラが荒唐無稽なほど意外に面白くはまったりするのが自分なんですが、思ったよりシンプル。でも原作を知らないと冒頭のナレーションだけでは把握できません。主人公は明らかに人間でないのは分かるんですけど、ハーフだって正体知ったのも物語中盤以降でしたし、数百歳という年齢の重みや、オニゲンを追うに至る過程を掴めぬまま物語は道沿いにしかも強引に進んでいく。で、見所のアクションシーンはというと、ストップモーションや早送りを駆使し、又できるだけ1カットで撮ろうという意識も伺え、けっこう頑張ってます。製作陣がグリーンディスティニーなどに関わっていたようでそれ風ではありますが。そして何より、倉田保昭さんの雄姿が見れたのも最高。小雪は、民宿の主人を殺すシーンが一番印象に残りましたが、後は意外に出番も少なくちょっとがっかり。せっかくなので今度オリジナルを見てみようと思います。[映画館(字幕)] 3点(2009-06-01 16:54:46)

346.  インクレディブル・ハルク(2008) 《ネタバレ》 初めて変身した時、恋人を含め多くの人を傷つけてしまった事、変身する事への抵抗感、主人公の苦悩ぶりが伝わってきますが、終盤の自らは変身して戦うあたりや、さもハルクと同化しましたよ的な臭いを漂わすラストカットはこれまでの過程を全て台無しにしている。それと、将軍の娘とどの程度親密だったかも特に描かれていないのに逃避行する2人には感情移入すらできない。なにより、いくら軍に開発を任されたからといって、自ら被験者になるほどなんだからある程度推測できたと思う、まして科学者だろうに…。元々アメコミなのでそういった点にリアリティを求めてはいけないのだが、であれば尚更、中和剤云々の過程は入らないと思う。そのせいで物語序盤から中盤にかけて盛り上がりもなく少々ダルさを感じました。アン・リー版は観ていないのでちょっと比べてみたくなりました。[DVD(字幕)] 3点(2009-05-18 19:53:21)

347.  東京残酷警察 《ネタバレ》 明らかに観る方を限定している作品なのは否めません。スプラッタ満載の過激描写が苦手な人には絶対お勧めできない。いや、人には薦めない方がいいです。寧ろ、「これはコメディだよ」ってゴア作品に悟りを啓いてる方なら全然OK。で、自分はというと後者なわけですが、椎名英姫みたさに期待を胸に膨らませつつって感じで鑑賞。もちろん、低予算なのは承知していたが、もう少しアイデアを絞ってほしかったなぁ。せっかく凝った作りをしているのに生かされてないのが勿体無い。全体的にそういう印象を感じました。ただ、「オーディション」が観たくなった。[DVD(字幕)] 3点(2009-04-11 09:06:00)

348.  13日の金曜日(2009) 《ネタバレ》 初期シリーズ作品にオマージュを捧げつつも現代風にうまくアレンジしている。スラッシャー映画としてのお約束ごともしっかりやっているし物語は無いに等しいわけだし、演出や描写にも目新しさはないもののしっかり「13金」していたなぁと思います。ジェイソンはフットワークが軽快に、相変わらずのテレポーターぶりは健在でした。クライマックスもお決まりの終わり方で「来るぞ!来るぞ!きたー」って感じ(笑)まぁ何も考えずに見るのが吉。[映画館(字幕)] 3点(2009-02-24 11:54:01)

349.  スターシップ・トゥルーパーズ3 《ネタバレ》 バーホベン監督の1作目のインパクトが大きすぎて、「2」苦汁を飲まされましたが、(というもののB級映画好きにはたまらないと思いますが。。)なんと今作ではあのリコ復活というじゃないの。リコ万歳!&ついに登場のマローダーに焦点を絞って鑑賞!期待しすぎたせいか、リコは1作目であったのカリスマ性も消え、ごく普通のダイコン役者へ成り下がってましたよ。ショボーン。。あきらかに低予算なのは分かるけど、作り手の度量が伝わってきた作品だと思います。でも、自分が思い描いていたトゥルーパーズではなかった。残念・・。[DVD(字幕)] 3点(2008-09-29 23:37:34)

350.  陰日向に咲く 《ネタバレ》 恋人のエピソードがほろりとしました。が、主人公を取り巻く変化についていけず感情移入できませんでした。らいたのギャグもあまりに笑えなすぎてもう少しうまく演出のしようがあったろうにと思えてしまう。原作だけにとどめて置いた方がいいのかな?[映画館(邦画)] 3点(2008-02-18 20:04:34)

351.  ファンタスティック・フォー:銀河の危機 《ネタバレ》 暇つぶしに観にいったら“余計退屈になった”。ヒューマントーチとシルバーサーファの追いかけっこが一番見ごたえあったと思えるくらい、他盛り上がりに欠けました。能力が入れ替わってしまう下りは笑ってしまったんですが・・・残念。[映画館(字幕)] 3点(2007-10-12 19:33:09)(笑:1票)

352.  スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ 《ネタバレ》 日本映画なのに全編英語セリフってどんだけぇ~と少々不安もありましたが、普段字幕中心で見ているせいか違和感は感じませんでしたね。でも、英語圏の方が聞いたらどうなんでしょうかね?キル・ビルみたいになって逆に大笑いしちゃうとこなんでしょうか?気になります。言語もさることながら、時代、舞台、設定、登場人物にいたるまでまさにごった煮、無国籍映画です。“スキヤキ”とは上手いネーミングだ。「垂れの甘さは白菜からとるんだよ」などとスキヤキのうんちくを垂れるピリンゴことタランティーノのシーンは笑った。三池作品ということで、終盤に近づくにつれ何でもありになっちゃうかなぁと思ってましたが意外と普通。正直、大きな見せ場が無くてがっかり・・・。伝説とまで謳われた血塗れの弁天もあんな最期を遂げるとは拍子抜け。最期の一騎打ちには目を見張った。弾丸を刀で裂く描写にしびれました。凄すぎ![映画館(字幕)] 3点(2007-09-15 17:29:45)

353.  かちこみ!ドラゴン・タイガー・ゲート 《ネタバレ》 香港映画のお家芸といえるワイヤーカンフーアクション。個人的に、この手の類が大好きで、けっこう期待してみたのですが、物語の展開が陳腐過ぎてちょっとがっかりでした。大体、話の本命といえる龍虎門についてあまりにパッと流しすぎていて、展開、話の脈絡についていけない。又、羅刹門のあのボスの超人的な強さも何なのか?そして誰なのかも、この組織自体も不透明すぎて凄みが伝わってこない。恐らく、原作を知っている方は楽しめると思うのですが、知らなければ、冒頭に挙げたまさに普通の香港カンフー映画かと・・・。[DVD(字幕)] 3点(2007-08-11 07:41:10)(良:1票)

354.  屍人荘の殺人 久しぶりにつまらない邦画を観たなって印象。 劇中の雰囲気も役者の演技も統一感がないし、ミステリーなのに緊迫感が全くない。 それらは意図してなのかは分からないけど、監督の力量不足は否めない。 昨今の邦画産業は作家性の薄いものばっかで、ほんとつまらなくなったなぁ。。[DVD(邦画)] 2点(2020-08-30 12:47:28)《改行有》

355.  ホーボー・ウィズ・ショットガン 《ネタバレ》 非道徳、品性下劣、粗暴、蛮行の数々、観ててイライラしてくる。 自分が映画の中に入って悪党をぶちのめしたくなる、そんな映画。 多少誤魔化して撮ってる部分はあるけど、子供まで標的にする必要性があるのか? ほとんどメッセージ性も無く、観せたいものを並べただけの映画なので好みが ハッキリ別れるところ。割り切ってもスプラッター描写が無理な方は乗り切れないジャンルでしょう。 また、虐げられてきた人間が最後に爆発するという流れは王道であるものの、 この作品には怒りのタメが少なく、カタルシスが得難かったのも乗り切れなかった理由のひとつ。 ただ、後半のアビーの好演と人間らしいルトガー・ハウアーの台詞の数々が印象的だった。(「ブレードランナー」を意識してるでしょう。)。 2人のやり取り、それらが観る者の心を牽引してくれたのが唯一の救いかも。 [DVD(字幕)] 2点(2012-05-14 09:18:19)《改行有》

356.  ボーイズ・オン・ザ・ラン 原作と同様の感想を持ちました。 物語や登場人物たちは決してつまらなくは無い。かといって面白いかというとそうでも無い。主人公田西に共感できないのがノリきれない要因でもある。 何というか、コイツすげぇアホな奴と遠い第三者的な立場でしか見れないんですよね。どうにもこうにも惨めすぎ、もがけばもがく程どツボにはまってく人間。いるかもしてないけど自分の身近では見当たらずリアリティを感じない。漫画の延長に実写があるってだけで原作ファン以外を取り込もうとする意気込みは感じられないのもマイナス要因かな。 [DVD(邦画)] 2点(2012-05-03 22:54:23)(良:1票) 《改行有》

357.  RAMPO(奥山バージョン) 「夜の夢こそ真」。 幻想的で甘美な雰囲気の作品によくマッチしてるし気に入ってるフレーズ。 けれども、音楽や映像美ばかりに気をとられ肝心なストーリーは疎かである。 観客動員稼ぎの稚拙なサブリミナル演出など話題性だけを重視した典型的な例。 やはりプロデューサー気質な人が監督をやるべきではない。 ほんと雰囲気だけは一丁前にかっこいいのに勿体無い。[ビデオ(邦画)] 2点(2012-03-16 02:14:22)《改行有》

358.  CUBE ZERO<OV> 一作目が面白かったのは、閉じ込められた人間が立方体から脱出するという単純明快なストーリーであったから。当時では珍しいワンシチュエーションという作品のアイデアが秀逸だった事。そしてそこに必然性がなかったからである。 別に真相など解明されなくともいいではないか。 そういう不条理さ加減や理解できない世界だからこそ感じる恐怖が、映画の面白さだと私は思う。最近は特に、シリーズ化されると「ビギンズ」やら「ゼロ」といった具合にやたら過去に戻りたがる傾向が顕著ですよね。そういう場合大抵ろくでもない理由だったりするとってつけたような場合が多いから尚更である。せっかくの名作が迷作シリーズ扱いされてしまうのも一作目のファンとしてはとても不愉快なのだ。個人的にはなかったことにしたシリーズである。 [DVD(字幕)] 2点(2011-10-25 22:02:38)《改行有》

359.  ピストルオペラ この監督さんは芸術家(映画人)ではあるけれどもエンターティナーではないんだよなぁ。 これなら「殺しの烙印」の方が数倍も面白い。 素晴らしい感性をしてらっしゃると思うんだけど、これ見よがしにされてもついていけるのは業界人か映画通だけでライトユーザーには辛いかなぁと思う。 「オペレッタ狸殿」も然りだったけど、本作も見る分には最高だけど観るには耐えれないという意味で評価は厳しめです。ファンの方すいません。[DVD(邦画)] 2点(2011-09-24 20:54:59)《改行有》

360.  パラノーマル・アクティビティ 《ネタバレ》 「ブレアウィッチ」然り「REC」然り、何故かこの手の作品って定期的にブームが再燃しますよね。こういうドキュメンタリー手法って散々使い古されてきたでしょうに、とかくアイデア勝ちとか言われれますが果たしてそうなのか? 製作費(利益率)の面でいえば超優秀ですが、床に粉をまいたり、ドアが勝手にしまったり、テレビが勝手ついたりとか、もうねぇ演出があまりにも稚拙過ぎる。怖いというよりも、突然の動きや音にビックリするだけ。小学生以下、或いはこういう手法未体験の人にとっては怖いかもしれないが、所詮子供騙し。 すでにフィクションと分かってる以上、リアリズムを求めるのも矛盾してる。この点でいえば、史実に基づいたとかいう「フォース・カインド」の方がまだマシ。技法でいえば「REC」はほんと出色の出来栄え。また定点と手持ちを上手く使い分けてるけど、この程度は普通だと思うし、かなり昔かある「本当にあった怖い・・・」や心霊モノなど日本のモキュメンタリービデオを何ら変わらない。 本作が優ってる点、それは、大手配給会社に買われ、プロモーションが大成功したことだろう。でも2回目は絶対観ない。[DVD(字幕)] 2点(2011-06-12 18:27:16)(良:1票) 《改行有》

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