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プロフィール
コメント数 694
性別 男性
年齢 55歳
自己紹介 観た映画はできるだけ褒めたい。

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341.  アタック・ザ・ブロック 多分かなりの低予算映画。 しかしエドガー・ライトの上手いところは、焦点を絞って地球の危機を切り取って見せてくれるところ。 モンスターなんてほんとやる気の感じられない造形だし、弱い。 でも対決するのはその辺の市民なんだからこのぐらいが妥当。 そしてなんと言っても、悪ガキ軍団と行動を共にする女性がキュート。正直この人を予告編で観て鑑賞を決めたと言っても過言ではない。 そこに加点、だけど意外な佳作。[インターネット(字幕)] 7点(2022-08-18 08:06:36)《改行有》

342.  ヘンゼル&グレーテル 大人向け娯楽大作。 あんまり深く考えずに、ひたすらアクションとロマンスを楽しむにはもってこいの映画。 なにせキレキレのアクションでスカッとすること間違いなし。 しかもファムケ・ヤンセン様御出演。久しぶりに見たけど、こういう役やらせたら無双だね。意外に?ストーリーもしっかりしてて、面白かった。続編が観たい。[インターネット(字幕)] 7点(2022-08-18 07:44:05)《改行有》

343.  ジュラシック・ワールド/新たなる支配者 完全に大人向けの映画と化してしまった感のあるラストショー。 もはや一作目のようなワクワク感は、もちろん期待してはいなかったのだけどね。 クリス・プラットは好きだし、サム・ニールやローラ・ダーン、そしてなんと言ってもこのシリーズになくてはならないジェフ・ゴールドブラムら豪華キャストの同窓会も嬉しいところ。ストーリーはさておき、映像は相変わらず素晴らしい。もはや実写にしか見えないクオリティは、やはり映画館で観たい。私はまず字幕で観て、次の日に吹替の3Dで鑑賞。吹替の配役は少し残念。 ネタバレしない程度に感想を述べると、そもそも恐竜映画でもあり、アクション映画でもあったジュラシックシリーズだが、本作はアクション色がかなり強く、クリス・プラットにインディ・ジョーンズ2代目の声が掛かったのも頷ける出来映え。往年のファンは納得いかないかもしれないが、私は嫌いじゃなかった。 映画ファンのみならず、全世界に夢を与えてくれたこのシリーズに感謝したい。[映画館(字幕)] 7点(2022-08-17 08:41:39)《改行有》

344.  YUMMY ヤミー 《ネタバレ》 予備知識なしで、ホラー映画なんだろうなという予想の元に鑑賞。「ホステル」系の痛い奴かなと思っていたら、痛いには違いなかったが、まさかゾンビものだとは予想外。 しかしこれがなかなかの佳作。 ゾンビ化する原因とか、なんで病院から出られないんだよなんて野暮は言わず、ひたすら状況を楽しむ映画。キャラクターの設定はわかりやすいし、ホラーに欠かせないエロもちゃんとあるんだけど、この映画唯一のモザイクシーンはちょっと許せないぞ、映倫。あれはちゃんと見せてくれないと笑えない。そこが残念なポイントだけど、これは監督のせいじゃないからよしとして。 とにかくゴアシーンが満載で、中でも大腸へのこだわりがすさまじく、ちょっと気分が悪くなりながら最後には笑ってしまう偏愛ぶり。 面白いけど、観る人を選ぶ映画。[インターネット(字幕)] 7点(2022-08-08 08:01:35)《改行有》

345.  評決のとき 《ネタバレ》 映画の出来はさておき、量刑として妥当なのかどうかは甚だ疑問が残る。これで無罪なら、仇討は状況によっては許せるというちょっと恐ろしい世界なんだけど。せっかくの死刑反対のサンドラ・ブロックが生きてこないし、死刑を積極的に認めるマシュー・マコノヒーとの諍いの意味が無くなってしまった。 死刑を認めるかどうかというあまり一般の人には関係のない重い話題よりも、人種差別が根強く残っているアメリカ社会に焦点を当てた、と考えるのが良いのかもしれない。KKKがまだ活動を継続しているとしたら恐ろしいし、いまだに南部とか北部とか言ってることが驚きなんだけど、まあこれがアメリカ、というか世界の現実なのかもしれない。 いろいろ盛り込みすぎな気もするが、上映時間の長さを感じさせない映画だった。なんせキャストが豪華。サザーランド家は親子で出てるし、マシューにサンドラ、サミュエルにアシュレイと枚挙にいとまがないくらい。みんなまだ駆け出しの頃なのかな。[インターネット(字幕)] 7点(2022-07-25 08:02:32)《改行有》

346.  モンタナの目撃者 《ネタバレ》 サバイバル教室のインストラクターって、殺し屋をも返り討ちにしてしまう恐るべき知識と経験と能力があるのだなと感服。しかも妊婦。 トラックの後ろでパラシュートを開くシーンは痛々しく、久しぶりに苦悩するアンジーを観た気がする。 目の前で子供たちが焼かれるのを見てしまえば、そりゃトラウマになるわな。 それを払拭するための設定がちょっと何度が高い気もするが、単に山火事から子供を救うだけでは、今どきの映画は成り立たないんだろうし、観ている側も 物足らなさを感じてしまうのかな。なんだかちょっと複雑。 でも、子役の演技は素晴らしかった。ほかのどの役者よりも堂に入った演技は見応えがあったし、アンジーを救うために殺し屋の前に姿を現すシーンにも心を動かされた。いや、見事。 事件が片付いた後も、妙に距離感が縮まらないのも抑えてて良い。[インターネット(字幕)] 7点(2022-07-09 10:25:46)《改行有》

347.  アバウト・タイム 愛おしい時間について 《ネタバレ》 恋愛において、「出会い」は非常に重要な要素ではないかと。 だから、二人の出会いの場面は、タイムトラベルで操作して欲しくなかった。 この出会いって嘘だよね、という思いが最後まで払拭できなかった私は、愛すべき映画であるということを感じながら、その一点が気になって、というか妥協できなくて、映画に入り込めなかった。 父親を思い、二人の思い出を大切にするティムは素晴らしい青年に成長したし、彼が息子であることを誇りに思うとスピーチした父親にも胸打たれた。 一緒に暮らすいつも正装のちょっと変わった叔父さんが、家族の一員として普通に生活を送る懐の深さがイギリス映画の魅力。 破天荒なキットカットが自分の近くにあった幸せに気づくのも憎い演出。 母親の「お父さんのいない世界に全く興味がないの」にはうなったし。 いい映画。 なんだけど、出会いの一点のみ物申したい。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2022-05-17 10:25:50)《改行有》

348.  オーガストウォーズ 《ネタバレ》 ロシア映画とは知らず、なんとも微妙な時期に観てしまった。 ロシアが望まぬ戦争に巻き込まれるという設定は、まるで現在のウクライナ侵攻を写したような既視感さえある。 しかし、映画自体の出来栄えは見事というしかない。 戦地に一人取り残された少年は、父、そして父が亡くなった後は母を自分を守ってくれるロボットに見立てて、苦難を乗り越えていく。 戦闘が終わった後、ロボットの話を続ける母親に「ロボットの話はいいから、父さんの話を聞かせて」という少年の成長が微笑ましい。 若い母親も、激しい戦闘の中で人が人としてどうあるべきかということを学び、本当に愛すべきが誰なのかということに気づいていく。 亡くなった父親も、最後まで若い母親を守ろうとした兵士もかっこよかった。 臨場感たっぷりの戦闘シーンの中に、兵器をロボットに見立てたCGがうまくブレンドされていて、なかなかの見応え。 ロシア映画もなかなかやるな、と思うことが最近増えてきた気がする。 いや、いい映画。[インターネット(字幕)] 7点(2022-05-08 11:20:01)《改行有》

349.  リトル・シングス 《ネタバレ》 スコップで殴り殺されたあの男は、犯人だったのかそうじゃなかったのか、結局明らかにならないまま。 赤い髪留めがポイントだったのだが、あの男の部屋の床下に隠されていたように一瞬見えたもののはっきりせず。 まあ乗っていた車から判断すればあの男に間違いないんだろうけど、はっきりさせてしまっては、この映画の醍醐味が失われるから仕方ないのだが。 ディーコンって名前がかっこいい主人公は、数年前に取り逃がした連続殺人犯を追っているが、なぜその事件に執着するのかが明らかになるのは最後の最後。 鑑識の女性警官の意味深なセリフや、妙な形のキーホルダーの伏線を回収するくだりはやられた!って感じなのだが、それは犯人のせいというより自分自身のミスによるほぼ逆恨みに思えてしまう。 バクスターはバクスターで、怒りによって自ら制御不能になるという失態から容疑者を殺害。 小さなミス(リトルシングス?)が自らの人生だけでなく、相手の人生をも変えてしまう、というやるせなさを抱えていくものなんだよ、人生は。 そういう映画なのかな。 緊迫感はあるが、爽快感はない。 ちょっとつらい映画。[インターネット(字幕)] 7点(2022-05-08 10:57:51)(良:1票) 《改行有》

350.  スプートニク 《ネタバレ》 エイリアンが人間の体内に寄生するという設定は使い古されたものだが、出てまた戻ってくる、というのは斬新。 そして寄生した人間と精神まで共有するに至る、というのもなかなかに興味深い。 恐怖を感じて脳から分泌される物質を好んで食する、というのも、単に人間を餌にするのではない新たな展開で面白かった。 恐怖をコントロールすることができれば襲われないと信じて、自ら檻に入るシーンはハラハラもの。 宇宙飛行士の仕事を優先して息子を捨てた、というおそよ共産圏的ではない悩みを抱えた宇宙飛行士の設定がちょっとわかりづらいし、エイリアンの造形が「LIFE」と酷似しているものの、映画としてはかなり丁寧な作りで見ごたえがあった。 この手をジャンルを今どき撮ろうという心意気に加点。[インターネット(字幕)] 7点(2022-05-06 10:30:39)《改行有》

351.  糸(2020) 《ネタバレ》 中島みゆきに特に思い入れのない私。 友人に勧められて観たのだけれど。 意外に好きだった。 甘いのは中学生時代だけで、大学生あたりからはすれ違ってばかりの二人。 葵は世界に羽ばたいて、漣は北海道でくすぶっている。 自分に自信が持てず、葵との差を思い知らされ続けてきた漣。 ラストで彼が彼女を追っかけることができたのは、自らが作ったチーズが世界的な評価を受けたからだろうか。 私としては、くすぶったまま、葵を追っかけて欲しかった。そこが残念。 主演の二人も素晴らしい演技だったのだけれど、なんと言っても漣の娘の演技が光った。 どんぐりを投げ、「行けよ!」ではなく「命中!」。父親の背中を押す笑顔にちょっと胸が熱くなった。 いい映画なんじゃないかな。[インターネット(邦画)] 7点(2022-04-29 11:07:44)《改行有》

352.  ストレイ・ドッグ(2018) 《ネタバレ》 ニコール・キッドマンのメイクというか、演技というか。終始ざらついて乾いた、軋むような雰囲気で映画は進んでゆく。 観ている者も、彼女と一緒になって虚しさや絶望や焦りや怒りを感じてしまう脚本は見事。 ただ難点は、潜入捜査の意義がほとんど不明なことと、悲惨であったであろう彼女の幼少時代が想像はできるものの、銀行強盗に加担するほどの渇望が伝わって来なかったことかな。 なんだか無意味にやさぐれてるように感じられる瞬間があって、彼女の渇きについていけないところがあったのが残念。 なりふり構わぬ女優魂に加点。[インターネット(字幕)] 7点(2022-04-23 20:51:47)《改行有》

353.  ヒッチャー(1985) 《ネタバレ》 不条理。 この男、何が目的かもわからなければ、何故警察以上の追跡能力があるのかも一切明らかにされない。 その辺の演出は潔く、観ていてもさほど気にならない。 まあこれはルトガー・ハウアーという名悪役の力に因るものかもしれない。 しつこく、無慈悲で、寂しげ。 目力が圧倒的で、有無を言わさぬ悪党ぶり。 ただ、ラストの対決は余計だったかな。[インターネット(字幕)] 7点(2022-04-10 18:23:40)《改行有》

354.  ポゼッション(2012) 《ネタバレ》 エクソシスト系の映画は、家族愛が大きく取り上げられるのだけど、本作はちょっと斜めから。 家族を顧みずに離婚された仕事人間の父親が娘を救い、妻と家族を取り戻す、というお話。 そこを描くことに時間が割かれているので、謎の箱の正体がかなり曖昧なまま、薄気味悪さだけが膨らんで、結局すっきりしない、という点は残念。 並み居るラビ達が恐れをなして逃げ出すあたりは、ワクワクしたんだけどその後が続かなかった。 しかし、取り憑かれる少女の演技は素晴らしく、特殊効果も相まってかなりの怖さ。 ちょっとリンダ・ブレアに似てると思うのは私だけではないはず。 すんなりとは終わらせないラストも良い。[インターネット(字幕)] 7点(2022-03-28 21:33:44)《改行有》

355.  ラスト・ウィッチ・ハンター 《ネタバレ》 無敵のウィッチハンターが生身になって不死身じゃなくなる…うん、これはまさに「ブレイド」の世界だね。 しかし、というかやはり?ヴィン・ディーゼルの存在感が素晴らしく、しかもヒロイン・クロエが魅力的で、なかなか魅せる映画。 そもそもイライジャ・ウッドって悪人顔なんだけど、本作も予想通りの悪役。この辺も楽しませてくれた。 最強の魔女がそんなに強くないのも現実的で無理のない展開。 それにしても、その人が出演してるというだけで安心してその映画を観られるって、すごい役者だな、マイケル・ケイン。[インターネット(字幕)] 7点(2022-03-02 22:56:43)《改行有》

356.  ローン・サバイバー 《ネタバレ》 助けを求めて逃げている者は、いかなる犠牲を払っても助けなければならない。 アフガンのパシャトゥーン人の掟だそうだが、なんと気高く、崇高な掟であることか。 アメリカが介入する必要もなければ、資格もない、ということに思いが至る、アメリカ人監督による皮肉な映画。[インターネット(字幕)] 7点(2022-02-24 23:03:33)《改行有》

357.  ザ・スイッチ 《ネタバレ》 面白いか面白くないかで言ったら、間違いなく面白い。 コメディタッチだけど、割と容赦のない残酷描写は潔くて良い。 弱虫だった主人公が、ラストでやり過ぎだろってくらいの串刺しを決めるシーンも気持ち良い。 でもね。 たとえ中身が好きな女の子でも、あんなおっさんとキスしたりはしないぜ。 そこだけが物申したいポイント。[インターネット(字幕)] 7点(2022-01-24 22:10:22)(良:1票) 《改行有》

358.  刑事物語 《ネタバレ》 演出がちょっと過剰な割に、筋立てはさほど凝らない。 映画って、だいたいこんなもんだったよなあ。 ワクワクして、時々笑えて、ちょっと哀しくて。 で、エンディングの歌が心にしみる。 映画って、それでいいんじゃないの。[インターネット(邦画)] 7点(2022-01-20 23:01:40)《改行有》

359.  イーグル・アイ 《ネタバレ》 いやー面白かった。 公開当時に観たけど、ストーリーさっぱり覚えてなくて、2回得した気分だわ。 でもね、一度自分の提案を拒否されたくらいで、大統領ら国家の幹部を皆殺しにするって、度量が狭すぎだぜ、アリア。 車のナビなんて、何度道案内を無視して他のルート行っても、健気に新しいルート検索して提案してくれるぜ。あんなに金かけてナビ以下? しかし、このサイトでスタッフの欄見て初めて知ったんだけど、アリアの声って、ジュリアン・ムーアがやってたんだね。もう一回観たくなったじゃないか。 そこに加点。 それと、イーグル・アイのぐるっと360度の記憶媒体?、装甲騎兵ボトムズのワイズマンそのまんまだった。もしかしてボトムズ観た?(笑)[インターネット(字幕)] 7点(2022-01-10 18:29:44)《改行有》

360.  恋におちて 《ネタバレ》 モリーは夫に愛を感じていない。 では、フランクは? 結婚生活のどこに不満があったのか。いや、そもそも不満なんて感じてなかった。 ただ、偶然本屋で、電車で出会った女性に恋した、それだけ。 そこで行動に移すか、何もせず通り過ぎるかで人生は大きく変わる。 その結果は自分で受け止めるという大人の映画。 デニーロとメリル・ストリープの抑えた演技はやはり素晴らしい。 そしてなんといっても音楽が抜群。 恋の始まりの軽やかな感じが、ピアノの旋律とぴったりシンクロする。 結末も嫌いじゃない。いや、むしろ好み。[インターネット(字幕)] 7点(2022-01-04 21:44:57)《改行有》

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