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プロフィール
コメント数 592
性別 男性
年齢 40歳
自己紹介 ぶらり旅

映画三昧

綺麗なお姉さんが好物です

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361.  キャリー(1976) 《ネタバレ》 母親の狂気の演技、コレに尽きる。 力を解放したキャリーのマネキンのような立ち姿と表情も凄まじく怖い。 眼に焼きつく、脳裏にこびりついて離れない。 と同時に、着飾った彼女の美しい変貌振りも印象的だった。 トミー&スーは彼女のことを思ってパーティーに誘ったわけだが、 あのような結果になってしまい残念でしょうがない。 トミーなんて死んじゃうし・・スーもトラウマに。 女性教師も味方でしたがキャリーにはそうは見えなかったようで浮かばれません。 ホラー物といいますがやりきれない切なさがこみ上げてくる。 青春ドラマの光と影をサイコに演出してみました、といった感じです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-02-26 03:59:32)《改行有》

362.  シークレット ウインドウ 《ネタバレ》 序盤から事が起こり、小気味よく話が始まる。 だが、起伏に乏しいかな。それ以降サッパリなまま終盤へ。 デップが最初から病的であからさまに変、なんですよね。 こういうのは徐々に病んでいく、その流れが大事だと思うのですが・・。 引き鉄は過去の盗作と奥さんの裏切りなのだがその辺の描写も薄い。 依って、彼の精神を追い詰める材料としては決定力に欠け 最初から最後まで不気味な小説家のまま、という印象を与えてしまう。 自分を取り戻すことなく作られた人格に身を委ねバッドエンド。 デップ自身がスッキリ爽やかとした様でそういった印象を与えないが、 不気味さを醸し出していて、良い演技してるなぁと感じた。 「秘密の窓」「元々の小説の結末(何故、修正せねばならないのか)」 そういった要素が、劇中で上手く働いてないように思えスッキリせず。 氾濫したネタですが、壊滅的につまらないわけではない。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-02-26 01:21:10)《改行有》

363.  ショコラ(2000) ジョニ・デップ目当てで見たら、登場は後半からなのね。 鑑賞前まではずっとジョニー・Dとビノシュのラブストーリーだと思ってました。 ちょっとした幸せ、ほんの小さな甘いチョコレートから。 大人のファンタジー、ですね。小さな村のチョコ屋という設定が好い。 見ているとチョコを求めて口元が寂しくなります。 人は皆何かに縛られて暮らしてる、それを崩すのは小さなきっかけから。 村長が存在感強し、タフで・・そしてチョコを貪るその姿に唖然とした。 しかし、笑いもした『どんだけ美味いんだよ』と。 最後の教会での説教は必要なかったかな。 言葉で表されると途端に陳腐に・・。 未亡人カロリーヌが麗しくて素敵。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-02-25 01:21:58)《改行有》

364.  デビルズ・バックボーン 《ネタバレ》 何処に焦点を当ててみれば良かったのやら、といった感じです。 戦争中という状況、でありながらその必然性を感じなかった。 身寄りの無い子供達、孤児院の設定を成り立たせる要素にしか見えず・・。 不発弾が孤児院の中心に存在するが、意味が無さげ。 心臓が動いてるなどと思わせぶりに煽っていたので期待してガッカリ。 自由に動き回れるのに『ハシントを連れてきてくれ』なんてワケが分からない。 他の子供達には眼をくれず、新入りの主人公に干渉したところも頭を傾げる。 子供達の成長、人間ドラマとして見るとしてもそれ以外の部分が目に付いてしまう。 全てに意味を求めるのは良くないことと思うが、期待させるようなシーンばかり。 そこが気になった。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2006-02-25 00:04:42)《改行有》

365.  アナトミー 《ネタバレ》 AAA!(アンチヒポクラテス連盟)。その本部長だった祖父。 その祖父を否定し町医者に身を落とす父。 組織という黒幕を隅に追いやり、そこから離反した若者が真犯人という安直さ。 標本にしても滲み出る不気味さもだが、サイコ野郎と呼ぶには少々力不足。 中途半端過ぎる。組織をどうにかするわけではないのでスッキリしないし、 今後も変わりませんよ(続編を示唆)という、それこそ「ありきたり」な結末。 半端な設定。安直な展開。適度なお色気。続編もあるよ、お楽しみに! 文句無しのB級ホラー(?)映画です。[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-02-24 20:46:30)《改行有》

366.  ドリーマーズ 《ネタバレ》 古い映画のシーンを当てっこするゲーム、こ洒落てます。 双子と、彼らに振り回される青年の危うい三角関係。 青年マシュー役の俳優がディカプリオのパチもんで困惑。 近親相姦や、同性愛?退廃的な生活は背徳的で、どこか耽美さも見受けられる。 親にバレ自殺を試みるも、死ねないところが若さを感じさせる。 そして、夢見る彼らは革命という波に飲まれ散り散りとなった・・。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-02-22 06:13:07)《改行有》

367.  エイリアンVS. プレデター 《ネタバレ》 敵の敵は味方、この安直な考え方にお茶を噴出してしまった。 オマケに意気投合し過ぎなのね。 エイリアンの身を剥いで即興で装備作ってあげちゃうし。 主人公はプレデターより足速いし・・そりゃないですよ。 言葉が喋れないのでジェスチャーで伝えるのはいいが、 グ(拳を握る)・・っパ(掌を広げる)で爆発を表現するなんて可愛いじゃないか。 あんた、戦士じゃなくて紳士だよ!そんな人間臭さをプレデターに感じた。 闘いがメインだが、いざ戦わせて見ると面白くない。 果ては巨大エイリアン(もう恐竜にしか見えない)が迫ってくる。 それに対してプレデターが槍を空中投擲する画はカッコ良かった。 大量のエイリアンに対して3人のプレデターは拍子抜け。 予告はまさに『人類に未来は無い』という絶望感に溢れていたというのに![CS・衛星(字幕)] 5点(2006-02-22 03:36:27)(笑:1票) 《改行有》

368.  ターミネーター2 何度見ても面白い。 シュワちゃん・・「I’ll be back」。ガツンと心の芯に響く印象的なセリフ。 無感情のロボットが情の様なものを垣間見せる、というのが見所。 アクションエンターテイメントとしても一級の作品で飽きさせない。 技術的にもCGに不自然さは見られず余裕で鑑賞に堪えうる。 敵役であるロバート・パトリック(T-1000)の圧倒的な存在感とその強さも素晴らしい。 [映画館(字幕)] 10点(2006-02-21 18:01:49)《改行有》

369.  パルプ・フィクション 音楽が秀逸。絵になるシーンが多く音楽と合わさって抜群にカッコ良く感じる。 ユマとトラボルタのダンス・・サタデーナイトフィーバー(笑)。 簡単に銃を撃ち人が死ぬのは好みじゃないのですが コメディーチックというか笑えるノリなので楽しめます。 タラは監督に完全転向なのかな・・個人的には俳優としての彼が好きなので残念です。[映画館(字幕)] 10点(2006-02-21 17:52:29)《改行有》

370.  人狼 JIN-ROH 《ネタバレ》 アニメーションのレベルは流石I.Gだった。 ややシナリオがわかりづらかった印象。 全体的に暗く、後半の展開も淡々と進むので少々刺激に乏しいかも。 狼は人との共存はできない、そんな悲恋が描かれる。 ラストの伏と圭のやり取り、その表情には悲しみ、切なさ・・苦しみも混じる。 随所に入る『赤頭巾』が浮くことなくストーリーに絡んでいるのが驚き。 アニメでやる必要が無い、実写でやれば・・と言われる押井作品はいくつかあるが、 実際にやったら微妙なことになると思います。 圭の声が耳に障ることを除けば、比較的多くの人に見せられるアニメかな・・と。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-02-21 11:37:33)《改行有》

371.  箪笥 《ネタバレ》 怖い。何が怖いって『女』が、ですよ。 後妻も何故知らせずに「この瞬間を後悔するわよ」とか言っちゃうのよ。 それでは霊に襲ってくれって言っているものです。 スミが三重人格である点に加えスヨンの霊も絡んでる(実母の霊も・・かな)。 これがこの作品を微妙に複雑にしている。怖がらせる手法や話の肝である真相、 それらは別にオリジナリティーに溢れたものではないので何とも言えないが。 小説の話を聞くと、近親相姦やスミの父親への(ドロドロした)愛情があるとか。 霊よりもそっちの方が怖いかも。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-02-20 21:31:30)《改行有》

372.  アイ,ロボット 《ネタバレ》 「ゴーストが宿る」・・・えーと攻殻機動隊ですか? イノセンス用の没脚本で作られたという噂が立った(それはデマだったらしいけど)。 それぐらいタイミングの良い題材。 アシモフの小説をモチーフとするが、宣伝としての意味合いしかなかった。 内容はあくまでわかり易くストレート、意外性は無し。 テーマも「ロボットは差別されてる人々の象徴、その指導者(解放者)がサニー」 だそうだ。 ミステリーやサスペンスとしては弱く、アクションとしての割合が強い。 根深いテーマを内包してるかと思いきや,裏切られました。 普通のアクション大作になっちゃってます。 個人的には主人公のロボット嫌いのエピソードを細かく丁寧に作って欲しかった。 あれでは弱い。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-02-20 16:18:03)《改行有》

373.  エクソシスト ビギニング 《ネタバレ》 どんなにピンチでも、そこは「エクソシスト(1)」があるので メリン神父は死なない、ってのが前提なんです。 度々それがちらついてしまい夢中になれない。 死なない、どうせ勝つんだし・・と斜に構えてしまう。 メリン神父の過去、悪魔との因縁を掲げてるので どんなものか期待すると肩透かしを食らってしまう。 作中の見せ場である謎も大してショッキングなものでなく、 神父の葛藤(過去)も無難なもので弱く・・全体として地味。 本当に可もなく不可もなく、を体現している。 死体の山に始まり死体の山に終わる、コレを撮りたいがために他を犠牲にしたのかな? と勘ぐってしまう。それぐらい他にインパクトが無い。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-02-20 12:44:01)《改行有》

374.  CASSHERN 音楽や映像は申し分無いとは思います(エフェクトが利き過ぎているとは思う)。 しかし、話に今一つわかりにくいところがある感は否めない。 それはシーンの繋ぎ、流れが非常に悪いからである。 映像的にはとても美しいシーンの連続なのだが、 あくまでそれは『画の連続』でしかなく話の全体像を掴むには余りに情報量が少ない。 ただ、所々ハッとするシーンがあったのは確かである。 そこはPVで培った実力ですね、自分もtravelingのPVは良いと思います。 が、クレイアニメやバラシン戦で用いられたスピード線等の演出、 戦闘中の顔アップの多さが微妙臭を漂わせます。 とことんアクション満載にしエンターテイメントに徹すれば飽きが入る、眠気が・・ といった中だるみを少しは抑えられたかな、と思います。 ラスト、一気に長台詞で畳み掛け、纏めあげようとしていますが 結局のところ作品の言いたい事を主題歌が端的に表現してしまってます。 「これは宇多田ヒカルのPV」と思えば納得です、割と宇多田の中では好きな歌です。 何やかんやと言いましたが、そもそも見ようとした理由はミッチーのためです。 そこそこに出番もあり、唐沢寿明含め二人を堪能できたので満足です。[地上波(字幕)] 6点(2006-02-13 11:52:58)《改行有》

375.  バック・トゥ・ザ・フューチャー とにかくわかりやすい、飽きさせない。 SF的な話ではあるがコメディー色が強いので、内容に疑問を持つことなく 誰でも楽しめる娯楽作品に仕上がっている。 各キャラも個性的で、私はドクのありとあらゆる場面で見せる表情が好きだったり。 終盤のダンスパーティーでの演奏シーンは秀逸です。 随所に散りばめられた伏線、小ネタ・・・繰り返し見ることで味わいが増します。 子供の頃にやたらとテレビ(ビデオ)で繰り返し見たシリーズですが、 改めてDVDで見ると「このシーンってこんなだったっけ?」といった 自身の記憶力の無さにショックを覚えたりしつつ新鮮な気持ちになれたりも。 ジェニファーを演じたクローディア・ウェルズですが続編には出てきません、 高校生を演じるには綺麗になりすぎた・・といった理由だそうですが既に本作でも輝いてます。[DVD(字幕)] 10点(2006-02-11 16:55:01)《改行有》

376.  世にも怪奇な物語 アランドロンが渋かっこいい!全3話のオムニバス。話はシンプル。中でも一番印象的なのが最後の3話目。死人のように青白い顔。テレンス・スタンプの独特な雰囲気が印象的。無人の街の夜を走るフェラーリ、暴走の果てに待つ死。死を司る少女の笑みは恐怖の塊。このフェリーニの撮った「悪魔の首飾り」は余りに内容、映像的センスが突出し過ぎていて他2作が霞んでしまっている。[映画館(字幕)] 7点(2006-01-28 21:45:47)

377.  ブルース・ブラザース そう、これはドリフのコントだ。 キャストも豪華で音楽も秀逸。 ちょっと演出過多、な部分は否めませんが私は笑わせてもらいました。 しかし、この作品は意見分かれるでしょうね。 音楽に乗れるか、それが鍵。気づけば一緒に飛び跳ねてたら合格。 太っちょ兄貴が凄い好き、あのキラキラした瞳に心奪われるところでした(笑)。[DVD(字幕)] 7点(2006-01-28 02:56:43)《改行有》

378.  ラン・ローラ・ラン 説明して欲しい部分がややある。そこを除けばストレートでシンプルな作品。 テンポは良いが繰り返すパターンに変化が乏しい気がする。 基本的な構造は変わらない、微妙な差異が見られるといった程度。 3パターンの結末、どれも違うが驚きは少なく3度目に至ると飽きが入る。 ダメダメな彼氏の為に走るローラ、彼女自身もそう褒められたものじゃないが 献身的に尽くす姿は心を打つものがある。 赤い髪を振り乱し走るローラの姿を見るに、恋する女は盲目、恋って罪だな・・ といった決まり文句が口をつく。[DVD(字幕)] 6点(2006-01-24 19:16:43)《改行有》

379.  ランド・オブ・ザ・デッド 川を渡り銃を撃ち思考もする、そういった『ゾンビの進化』を描いている。 が、リーダー格が際立っていただけで、 基本的には物量に任せた一方的な捕食というゾンビスタイルは変わらない。 対する主人公ライリーは賢く、強い。 そしてアウトロー万歳な、内外含めライリーの対極に位置する男チョロ。 彼の存在もなかなかに大きい。 ある種の弱さ・・哀れな側面を持った自動的な存在。 それらから逸脱してしまった今作のゾンビ達は 私のイメージする『ロメロゾンビ』からもかけ離れてしまった。[DVD(字幕)] 6点(2006-01-19 22:29:19)《改行有》

380.  カルマ あちらさんのホラーっていうのは何故に恋愛を絡めたものが多いのだろうか。気のせいかもしれないがそんな印象。話はシンプルなくせに複雑にしようと空回り。ホラーはホラー、ラブストーリーはラブストーリー。共存は難しいと思うのだが・・需要があるということだろうなぁ。[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-12-19 02:45:54)

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