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プロフィール
コメント数 1997
性別 男性
ホームページ http://urabe65.kan-be.com/
年齢 59歳

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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361.  セレステ∞ジェシー 《ネタバレ》 ちょっと辛口なラブストーリー。 夫婦で友だちみたいなら最高だよねって感じで話が始まるが、中盤一気に このカップルに大波がくる。 結局、どうなるかって興味があったが、別れて終わり。 もうちょっと新しい展開が見たかった。 男の方に非があるか、友達のような彼を夫と認めない意地悪をしてた女性に非があるか、って微妙な 問題ではあるが、別の女性と家庭を持つ男もこれから色々あるだろうな~って感じで、 一人になった女性もかろうじてさわやかになって、話はジ・エンド。 む~、なんとも言えぬ後味のお酒みたいな感じです、ハイ。[DVD(字幕)] 7点(2018-04-20 03:21:12)(良:1票) 《改行有》

362.  ルビー・スパークス 《ネタバレ》 ちょっと捻ったラブストーリー。 彼女が自分の創作物ならどうなるか?という面白いアイデア。 冒頭では話の展開がユニーク過ぎて、面食らって主人公ってアブナイ人?って思ってたけど、 このマンガっチックなストーリーに慣れてくると、ラストが気になってくる。 どういうオチをつけるかって思ってたら、夢オチではなく、こう来たか~というラスト。 細かい点は気にせず、ユニークなラブストーリーを楽しめばいいのだ。 ※他の人のレビュー読んで、驚愕した。ルビー役が、男の夢見る女性像を脚本で書いてるという、つまり 女性の男性論ってところがユニーク過ぎ(苦笑)[DVD(字幕)] 7点(2018-04-20 03:13:30)(良:1票) 《改行有》

363.  ザ・ウォール(2017) もう的確なレビューが出てるので、特に言うことはないのですが、 やはり後味悪いですな。 このラストはアフターベトナム・ニューシネマの平成版、アフターイラク・ニューシネマっといった感があります。[DVD(字幕)] 7点(2018-04-06 21:11:20)《改行有》

364.  彼らが本気で編むときは、 《ネタバレ》 皆さんの言われてる通り、確かに難しいテーマをさわやかにさらりと描いています。 荻上監督らしい一品だと思います。 昔から、ゲイの人たちと子どもの相性はいいみたいです。 そのような映画が多いですもんね。 始まりは「非バランス」あたりからでしょうか・・。 でも、リンコさんが引き取って子育てをしてみて、難しい年ごろになった時の女の子と格闘してみて、 本当の「母親」になるような映画も観てみたいです。 こうなるともうメルヘンではなく、人間を描いた大作ですね。 でも日本映画界に居並ぶ有能な女性監督たちに、是非挑んでいただきたい内容だと思ってます。 にしてもトモちゃん、いいですね~。 何かこの子役の俳優さん、将来、活躍してくれるんじゃないかって思いました。[DVD(邦画)] 7点(2018-02-03 19:20:51)《改行有》

365.  ダンケルク(2017) 《ネタバレ》 クリストファーノーランは「ダークナイト」「インセプション」「インターステラー」で見せた映画的問題意識は、映像の追求だったのか? 戦場をリアルに描くのに力を入れるのもいいんだけど、ノーランの魅力はその知的なストーリーテリングにあると思っていた自分にはがっかりだった。 まぁ確かにあの狭いドーバー海峡を超えるかどうかで戦士たちの休息が待っているかどうかってテーマはイギリス人として、駆り立てるものがあったのかもしれないけど・・ 次回作はまたストーリーの素材に凝って欲しいとファンは願うのみだ。[DVD(字幕)] 7点(2018-01-21 19:51:20)《改行有》

366.  22年目の告白 -私が殺人犯です- 《ネタバレ》 面白い!入江監督はSRシリーズでファンになりました! ただ夜の描写がみづらいのと、女性をあまり動かさないんですよね。 話の二転三転ぶりは見応えありました! 画面から集中力切らさない演出もすごいと思います。 楽しみな監督の一人です![DVD(邦画)] 7点(2018-01-20 22:18:34)《改行有》

367.  ムーンライト 《ネタバレ》 静かな、きれいな映画だった。LGBTやゲイを汚いものを見るかのように見る人には必見だろう。 一人の黒人のゲイの人生を追った映画だったが、特に何も事件はない。 ただ普通の人と同じように思春期にちょっとしたことがあるだけだ。 後は同じだ。 差別などできるわけがないよ・・。[DVD(字幕)] 7点(2018-01-20 12:03:31)《改行有》

368.  エイリアン:コヴェナント 《ネタバレ》 リドリースコットはもともと女性をいたぶるコンセプトでエイリアンを創ったのだろう。 造形からして、そうだもんなぁ・・(納得) そして今回では最悪の展開に、主人公の女性船長が気付いた時点で、彼女が睡眠カプセルで眠りに就くというラスト。 もうカプセルの中では悪夢しか見ないよね。気の毒に・・ 今回のエイリアンシリーズの面白さは、あの凶暴な最強エイリアンが、強いAIで創られたアンドロイドによって 生成されたという発想。 どの道、人間には暗い未来しか残されてないのだという、暗~い暗~い気分になる話だった。 もうこの話の続編も、新しい移植地についても悲劇が待ち受けてるしかないわけで、もう続きなんか観たくないよ~。 でもこのままだとブルーな気分のまま、いなきゃいけないし・・ はやく続編創って! しかもハッピーなラストで締めくくって![DVD(字幕)] 7点(2018-01-15 20:06:45)《改行有》

369.  3月のライオン 前編 《ネタバレ》 将棋のような動きの少ない勝負を、棋士の表情で見せきってしまう、その力量に唸ってしまう。 さて後編へ。[DVD(邦画)] 7点(2018-01-15 11:48:58)《改行有》

370.  3月のライオン 後編 《ネタバレ》 藤原さくらの「春の歌」が流れるエンドロールではもう泣けて泣けて・・。 おじさんを泣かしてどうすんの、って位のラストへの話の収れんの仕方。漫画が原作だからエピソードがてんこ盛りなんだろうね。 後藤との対局と、守りたい温かい三姉妹の決断と、自分を育ててくれた家の修復していく過程と、 それらが一気に収れんしていく様は、本当に見せ場中の見せ場だった。 面白かったです。[DVD(邦画)] 7点(2018-01-15 11:46:38)《改行有》

371.  ネオン・デーモン 《ネタバレ》 モデル業界にうずまく微妙な空気をホラーに仕立てた、面白い趣向の映画ですね。 美に嫉妬する女性たちが、可愛い新人を食べちゃうって(笑) 味方と思った女性が実はかなりの変態だったって・・(涙) 女性の観客がどう思うか・・(溜息) でも誰も今まで撮ってない素材ですね。 キューブリックあたりが撮ると、面白い名作になったのでは?と思わせます。 レフン監督は「ドライヴ」もさりげなく面白くて、楽しみな一人です。 着眼点が面白い。[DVD(字幕)] 7点(2017-12-23 08:15:16)《改行有》

372.  T2 トレインスポッティング 《ネタバレ》 本作を観る前は前作のことはトイレと麻薬しか覚えてなかったのですが、観ているうちにあぁそういえば!という感じでなんなく続編の本作も楽しめました。前作はイギリスも日本もすごい不況の頃でした。そしてイギリスはあれから色々あって、ハイテクの時代の中、彼らも生き続けてたんだなぁと感慨深かったです。 ユアンに言いたい。ジェダイがこんなことしたらイカンでしょう!と。そのイメージのギャップが凄い! 教会での宗教ソングは笑っていいものかどうか・・。一方をこんなに茶化していいんだろうか?イギリスだからかな?この洒落はアメリカじゃ無理です。 何といってもこの映画の神髄は「悪友」ブルース。悪友同志はノリもいいが、お互いいつ裏切るか分からない油断ならない関係が持ち味。その辺が面白かったです。 ところどころに「トレインスポッティング」演出が観られて、映画ファンには嬉しいところ。特にラストのカメラの引きが最高![DVD(字幕)] 7点(2017-12-09 20:41:17)《改行有》

373.  パッセンジャー(2016) 《ネタバレ》 よくある宇宙船モノではあるが、この映画が面白いのは、そこにラブストーリーを絡めてきてること。男の身勝手さを許してしまうくらいの、男への敬意を感じたときに女性は愛を受け入れる。そのようなラブストーリーに宇宙船の危機を絡めている。 冒頭の、男が自分一人船内にいて、90年間、一人で生きていかなければならなくなった苦悩がもう少し丁寧に描かれてあれば、ドラマとしても見応えがあったと思う。ここでの苦悶は手塚治虫の漫画のテーマにもなりそうだ。 単純じゃない愛と正義が、無機質な宇宙船の船内の感じとミスマッチで面白い。 他にも見せ場が多い映画だった。無重力のプールで溺れかけるところは斬新なアイデアだと思う。[DVD(字幕)] 7点(2017-11-25 16:39:23)《改行有》

374.  ゴースト・イン・ザ・シェル 《ネタバレ》 押井さんの作品を観てから、もう20数年。あれから映画をたくさん観て、自分の鑑賞能力が高まったのか、やっとストーリーが分かった。もう一回、押井さんの方を観てみよっと。[DVD(字幕)] 7点(2017-11-09 22:13:59)

375.  プリズナーズ 《ネタバレ》 面白い!なんとヴィルヌーヴは多彩なんだろう。サスペンスを創らせても、一級!いくつか話に?があるのだけど、(神父の家の死体は?自殺した少年とあのおばちゃんの関係は?)それでも話が2転3転して、一気に2時間半を観せてしまう力量はただならぬ。「メッセージ」や「複製」とは違う魅力も持ってんだなぁ。脚本が良かったんだろうね。ヴィルヌーヴらしさを発揮できる素材じゃなくても、ここまで仕上げちゃうんだもんなぁ。すごい人が現れた。に加えて、今一番輝いてるジェイクギレンホールと組んでるから、映画ファンにはたまらない(涙)[DVD(字幕)] 7点(2017-10-29 10:24:42)

376.  複製された男 《ネタバレ》 ヴィルヌーブは、最近の監督の中では文句なく興味深い。それは映画的にではあるが・・。この映画も、最初はラストの意味がよく分からなかったが、ネット上の解説を読むと、なるほどなぁと思わされる。だが、僕はこの映画の言っていることよりも、この監督のスタイルに興味をもつ。それは、この監督の映像内容がとことん”何気ない”からだ。いつ頃からこういうスタイルになったかは分からないが、「ボーダーライン」では何気ない生活に麻薬があり、何気なく犯罪に対処していく。「メッセージ」では、エイリアンが何気ない日常に現れ、何気なく対応していくうちに主人公が成長していく。この映画でも、何気ない日常に潜む、人の「闇」をあざとくないCGでさらりと表現する。何気ない非日常を何気ない映像で描くことで、観客に観た後、「何か」を心に植え付ける。ドキュメンタリーとは違う、「何気なさ」の演出がとても面白い。「ブレードランナー」の新作も何気ない未来風に描いているのではなかろうか?その方法論で何を問うてくるかが、とても次回作の楽しみな映画監督である。[DVD(字幕)] 7点(2017-10-28 15:33:20)

377.  スノーデン 《ネタバレ》 オリバーストーン、久々の新作。相変わらずの反骨(?)映画。スノーデンがどのようにして国を敵に回すにいたったかの心情変化の様子がもう少し丁寧に描かれていれば・・と思った。 特に自己否定の強い性格でもないのに、自分の仕事を何故ここまで冷静に見つめられたかがポイントだと思う。オリバーストーンはそこを、愛する人の存在、そして中東の戦争でゲームのように人を殺しているアメリカという国の実態に置いてる。もう一つ、忘れてはならないのがてんかんという持病。この病気とともにあるだけで大変なのに、スノーデンはそこに天才的なコンピュータースキルを持っていたのだ。 国を敵にするというのは相当なこと。僕はやはりてんかんの存在が大きかったと思う。この主人公は、かなりこの持病の存在に葛藤していたから、そんなことができたのではないか? でもまぁオリバーストーンの映画は、大きい存在に疑問を呈する社会派が大きな持ち味。久々のオリバー節、健在で安心しました。[DVD(字幕)] 7点(2017-10-07 23:07:59)《改行有》

378.  マリアンヌ 《ネタバレ》 本当にロバートゼメキスは、どの作品観ても、映画の見せ方が上手い。飽きさせることなく、分かりやすい展開で最後まで見せる。安定した手腕だ。でも娯楽何でも屋って感じで、サスペンスの見せ方に特化して観ると、やはりサスペンス職人には敵わない。でも面白かった。最後までマリアンヌは裏切ってないと思ってた。注意深く演技を見ていたが、やはり情報を送っていたかぁ。女優さんは巧いね。ブラピもアンジーに毒を抜かれたか、裏の無い好青年になってしまったね。イングロリアスのブラピは、微塵も感じさせなかった。やはりこの人も陰で色々努力してんだろうなぁ。[DVD(字幕)] 7点(2017-09-06 15:19:56)

379.  ピッチ・パーフェクト 《ネタバレ》 お決まりの展開ではあるけど、カッコいいので、つい前のめりに観てしまう。一緒に観た「ストンプ・ザ・ヤード」と展開が全く同じだった(笑)。時代が新しくなっていくたびに、繰り返し創られていくストーリーだよね。でも全然飽きない。ピルドゥンクス(成長)ロマンと言って、一つのジャンルだよね。面白い!若返る!しかし異性受けして同性に友だちの少ない女子が、女子たちのリーダーになっていく話はありそうで、中々見られない素材でした。主役の女性が実にはまり役でねぇ。有名な「トワイライト」(←未見)に出てる女性だったか・・。う~ん、彼女の映画は「ランナウェイ」しか観てないが、どこかでよく見る印象を受ける女性だね。そして歌のシーンが舞台でも練習の場面でも断然カッコいい。やはりアメリカはスゲェなぁと思ってしまう。[DVD(字幕)] 7点(2017-09-03 01:28:38)(良:1票)

380.  トランボ/ハリウッドに最も嫌われた男 《ネタバレ》 「ローマの休日」「スパルタカス」etc・・出てくる映画のビッグネームにトランボってこんなすごい人だったんだと驚きました。と同時に夢工場の舞台裏で、こんな政治的な波が吹き荒れてたとは、まったく知りませんでした。この映画はとても分かりやすく、ヒューマンな家庭ドラマを中心に、ハリウッドの黒歴史を描きます。結局、人の心をうつ映画などの芸術は、時代とともに変わりゆくもの(流行、ここでは流行りの思想)とは関係なく、どう生きるかってことが創り手にも大事なのだろうと思いました。[DVD(字幕)] 7点(2017-08-12 20:51:51)

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