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プロフィール
コメント数 538
性別 男性
自己紹介 30年以上前の映画に興味があるので、
ベテランレビュアーの方々のコメントは楽しみにさせていただいております。

基本的には洋画中心で、好きなジャンルはヒューマンドラマ系。
それからどんでん返しモノ。
真面目映画ばかりだと肩が凝るので、昔ながらのSFなどもたまに観たくなります。

レビュー採点は、このサイトにある「参考」の文言にできるだけ従うようにしています。

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361.  いまを生きる 《ネタバレ》 個人的には、デリケートなお坊ちゃん学生が詩に目覚めるという設定がどうにもムズ痒くて入り込めませんでした。 よくある学園ドラマのように劇的な変化がおこるわけではないことから、ある意味現実的な内容かと思います。 このため話が思ったより落ち着いて展開していたのですが、終盤あんなことになったことに衝撃度が増しました。 反対にいえばちょっと唐突で違和感あり。かといってあの出来事がなければほとんどインパクトがなかったかもしれません。 この教師の主張はわかるのですが、作品としてはちょっと退屈でした。[DVD(字幕)] 5点(2013-12-26 21:38:03)《改行有》

362.  アイアンマン3 敵サイドがわけのわからない方向に行ってしまって、このままでは「3」で潮時のように思いました。 ただロバート・ダウニーJrによる主役のキャラクターはこのまま終わらすにはもったいない。 シンボルとなるライバルが確立されなかったことが不幸に思えますが、次作があるとしたらこの辺の改善を望みます。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-12-23 18:03:05)《改行有》

363.  ダンサー・イン・ザ・ダーク 《ネタバレ》 とにもかくにも負のインパクトを与えるために作っている感じがしました。 警官殺しにより死刑になるわけですが、この警官を殺す流れがあまりに不自然で唐突すぎるように思います。 唯一の収穫は主人公の表情です。美人ではないが切なさを倍増させる何とも言えない風貌が心に残りました。 ハッピーな映画を見ても現実に戻されたら空しいだけ。 この映画は現実に戻ってきたらホッとします。 クリスマスシーズンの今お薦めです(^^;[DVD(字幕)] 5点(2013-12-23 17:57:59)《改行有》

364.  リオ・ブラボー けっこう死闘が展開されるのに、それとは裏腹のこのゆったり感は何なのか? 多勢に無勢で殺ろうとおもえばいつでも殺られそうなの、このゆとりは何なのか? 殺伐とした現代の作風に馴染んでいるせいか、どうにもテンポが合いませんでした。 こういうのを味がある作品だと思うのですが、それを感じ取れるほど私は感性が養われていないようなので、あと20年くらいしたらまた見てみたいと思います。[DVD(字幕)] 5点(2013-12-22 20:00:58)《改行有》

365.  デストラップ/死の罠 《ネタバレ》 うまく使えば後世に残る「どんでん返し映画」になるようなどんでん返しトリックを、ホント下手くそに使ってしまったように思えて悔やまれます。 出演者の容姿、会話、セットなどが典型的なアメリカホームドラマ風で冒頭から違和感ありありでしたが、これをストレートにオチに持ってきたほうがまだ良かったような…。[DVD(字幕)] 5点(2013-12-22 19:57:13)《改行有》

366.  ビューティフル・マインド 《ネタバレ》 実話をベースにしてかなりファンタジーに仕上げているとはいえ、幻覚ネタはちょっと反則に思いました。 標準レベルのサスペンス映画ならこういう手法でも許容範囲かと思いますが、伝記ものの感動ストーリーなだけにこれはやり過ぎ。 これだと何でもありになってしまうような気がします。 しかも脚色している割には中弛みが激しかったところに、とって付けたような感動しろと言わんばかりのラストを持ってきたのはちょっと安易すぎたように思いました。[DVD(字幕)] 5点(2013-12-22 17:27:29)《改行有》

367.  俺はまだ本気出してないだけ 《ネタバレ》 無害でアットホームなコメディとしてそこそこ面白かったと思いますが、それ以上でもそれ以下でもないという感想です。 真剣に考えて見てしまうとダメ出しの連続になってしまいます。 例えば、とってつけたようなパン屋のストーリーはいらないとか、こんな可愛い物分りのいい娘はいないとか、 そもそも漫画は頑張ってはいるんだろうけどそれはハードルを低くして見てるだけで世間的にみれば全然頑張ってない、などなど・・・。[DVD(邦画)] 5点(2013-12-16 22:41:45)《改行有》

368.  バウンド(1996) 《ネタバレ》 それほど古い映画ではないのにどこか古めかしい作風。 そして癖のある風貌の女優2人が主役ときてしかもレズビアン。 この時点でもはや大衆受けはしないでしょうが、けっこう緊張感を保っていて最後まで楽しめました。 ラストの白と赤のコントラストに代表されるようにビジュアル的にもセンスよかったように思います。[DVD(字幕)] 5点(2013-12-02 00:28:47)《改行有》

369.  ネットワーク けっこう古い作品ですが視聴率を巡っての醜いドタバタは現在の日本に通じるものがあります。 30年前にテレビの現状を予測していたというよりは、30年間経ってもテレビのあり方自体は進歩していないということを感じさせられました。 今の日本のテレビ業界は相当迷走してますので、この作品自体のインパクトはあまりなかったです。 下手すれば現実のほうが酷いでしょうから。 主人公にはまったく同情できませんでした。どこか朝番組のフリーキャスターに重なってしまったので・・・[DVD(字幕)] 5点(2013-12-01 16:18:22)《改行有》

370.  ラッキーナンバー7 どんでん返しが凄い!という声を狙って作ったところが、どんでん返し自体がショボくなってしまった作品のように思います。 ラストの種明しのための辻褄あわせで作っている感が大きく、それぞれの出来事にインパクトがありませんでした。 内容が伴わないのに最後の説明が長すぎる。ストーリーにインパクトがないので説明されてもピンとこないし驚きも薄めでした。[DVD(字幕)] 5点(2013-12-01 16:17:40)《改行有》

371.  オブリビオン(2013) 《ネタバレ》 壮大な風景や格好いいメカデザインなどビジュアル的には良好だったと思います。 たしかにトムクルーズがヘルメットもなしに戦闘や調査に行くのには違和感がありましたが、やはりトム様は素顔をさらしてこそ(^^;・・・ここは童話の世界と思って大目に見ましょう。 ただし、物凄く大きいスケールであるはずの話を、かなり小さな話でまとめてしまったのは残念でなりません。 ラストのあれにしても何とか三世あたりで見たような感じでしたし、あまりに唐突。 ストーリーに散りばめられた謎にしても中盤でネタ切れ気味で、尻すぼみな感は否めませんでした。 特に最後のあれは完全に蛇足でしょう。ハッピーエンドとは思えず「?」が広がるばかりでした。[DVD(字幕)] 5点(2013-11-24 19:39:24)(良:1票) 《改行有》

372.  俺俺 《ネタバレ》 亀梨33役が売り文句でしたが、実質的には3役といったところ。 ただ、アイドルの風貌でありながら彼は平凡な青年役もはまる。なかなかいい味出していたと思います。 予告や番宣からイメージするに、亀梨くんがいっぱいの出てきてコメディ丸出しの俺俺ならぬ笑笑な感じかと思ってたら、シリアスに展開しはじめたことにはいい意味で裏切られました。 ただ、後半の展開の残念さ加減に悪い意味で裏切られました。 この作品の伝えようとするメッセージに関しては色々解釈できるのかもしれませんが、そこまで思考を巡らすほど頭よくありません。単純にあまり面白くなかったです。 意味ありげに登場した割に大して意味がなかった内田有紀の登場シーンを増やすよりは、亀梨4人目以降の増殖をもう少し丁寧に描いてほしかったです。 ラストの浅いオチにしても特にインパクトはなかったですが、夢オチにしなかっただけ良しとしましょう。実は夢でした・・・で終わったら怒りの3点くらいにしていたところででした。 このサイトの採点基準にある「可も不可もなくってとこ。損も得もしてないっすね。ビデオでも良い感じ。」に相応しい作品だと思います。 [DVD(字幕)] 5点(2013-11-18 00:58:30)《改行有》

373.  スクールウォーズ HERO 《ネタバレ》 まずは、山下真司が一生イメージを消せなくなってしまった伝説のドラマを映画化した勇気に敬意を表したいと思います。 当然ながらハードルは相当高く上げて鑑賞したわけですが、照英がはまり役だったこともあり(ちょっと気持ち悪いんですが)、それなりに健闘していたと思います。 ただ、箇所箇所ではいいシーンもあれど、全体的には粗っぽい作りなので大甘に採点してこの点数。 もともとテレビでは半年かけて様々な事件がおきた重厚な内容だっただけに、映画の2時間ではあまりに短い。 後半になってようやく「109対0」が出てきたときに嫌な予感がしましたが、最後は流すように終わってしまったのが残念です。[DVD(邦画)] 5点(2013-10-21 23:46:10)《改行有》

374.  アイアンマン2 《ネタバレ》 爽快さ、シリアスさ ともに中途半端でインパクトを残さず終わってしまった感じでです。 実写版の丹下段平やら峰不二子やら個性的なキャラクターが豊富な中で、メインの敵があまり強く感じられず少し拍子抜けしました。 続編なので、もう少し敵がレベルアップして主役がピンチになってほしかったです。[DVD(字幕)] 5点(2013-10-20 21:55:50)《改行有》

375.  マルコヴィッチの穴 《ネタバレ》 不思議な感覚の作品でした。 コメディコーナーにあったのですが、みなさんお書きのようにジャンル不明。 カルト臭丸出しの印象を受けた一方で、大物がチラッと出るという贅沢な面も。 本人が穴に入ったらどうなる?という素朴な疑問に回答を見せてくれたのは良かったです。 ただし後半にいくほど普通になり下がり、落としどころは物足りない。 非常にぶっ飛んだ設定であって、まさにその設定だけが勝負の作品なだけに、最後までぶっ飛んでいてほしかったです。[DVD(字幕)] 5点(2013-09-16 15:36:53)《改行有》

376.  ヒプノティスト-催眠- 《ネタバレ》 情景が綺麗でサスペンスの雰囲気はありました。 しかしながら、やや退屈な流れに加え出演者に華がないこともあり、催眠シーンの合図で見ている私の意識が遠のきそうになることも。 それは冗談として、タイトルから予想していたほど「催眠」自体にインパクトがある作品ではなく、サスペンスとしてはこれといった捻りは感じられず普通な作品だと思います。 インパクトがあったのは、最後のいかれたおばさんの表情くらいでした。 夫婦や親子間の人間ドラマとしてはまずまずで、ラストもサスペンスらしからぬ心温まるシーンで終わりましたが、そこをメインとして求めているわけではないので、やはりどんでん返しなどのインパクトが欲しかったです。[DVD(字幕)] 5点(2013-09-04 22:36:55)《改行有》

377.  世界にひとつのプレイブック 《ネタバレ》 事情が事情のため仕方ないと思いますが、主役2人がうるさい。 それをなだめる立場のはずのデ・ニーロも結局我慢できなくてうるさい。 うるさい人間をコントロールする登場人物が不在で、どうも落ち着いて見れませんでした。 ハッピーエンドではありましたが、困難を抱える2人のたどり着き方としてはちょっと軽すぎる内容ではないかと思います。 終わるころには、もはや精神疾患の設定は忘れてしまっていました。 深く考えてしまえば、どう考えてもあの2人が今後順調にやっていけるとは思えませんので、人間ドラマとしてはもう一つ。 典型的な軽いラブコメ止まりの無難な作品だと思います。[DVD(字幕)] 5点(2013-08-23 21:20:27)《改行有》

378.  エスター 《ネタバレ》 謎の少女という設定が面白かったです。 たしかに、可愛い子供が2人もいるのに養子を迎えることが疑問だったり、旦那の鈍感さにはドリフの「志村後ろ後ろ~!」のようなじれったさがあります(例えが古くてすいません^^;)。 しかしながら、こいつは何者なんだ?というこの作品の根本的なテーマに最後まで引きずられ飽きずに見れました また、悪霊やらモンスターやらオカルト的なものではなく、一応現実味のあるオチをもってきたことで怖さが保たれたと思います。 ただ、ラストの展開でかなり普通のホラーになり下がった感があり、ややもったいなかったように思いました。 ホントにホントに個人的な感想なんですが、最近の日本のませた子役に非常に抵抗感があり、それと一緒にしてはたいへん失礼は承知ですが、本作の子役の大人びたシーンに対して嫌悪感を抱いてしまいました。 全体として恐怖感より嫌悪感が先走ってしまったため抑えた点数です。ホント、単なる個人的な印象ですいません。[DVD(字幕)] 5点(2013-08-13 09:35:45)《改行有》

379.  最終絶叫計画 けっこう面白かったです。仕事や勉強に疲れたとき、たまにこういうバカバカしさも悪くないと思いますよ。ただし一人で見ましょう。  お下劣、下ネタ、差別・・・ここまで潔く表現されてしまうと、逆に清々しさを感じなくもないです。 ただ、これでレビュー書けっていうのは、コンビニに並べられてる3流エロ記事芸能週刊誌を読んで読書感想文を書けっていうくらい無理があるような・・・(^^;   実際、これと「風とともに去りぬ」を同じ採点基準で評価していることに多少の罪悪感すらあるのですが、全部ひっくるめて考えちゃうところに映画の奥深さを感じますし、「みんなのシネマレビュー」の懐の深さを感じるわけです(なんのこっちゃ)。 いや~映画ってホントにいいものですね。 [DVD(字幕)] 5点(2013-07-22 18:34:17)《改行有》

380.  重力ピエロ 良く言えば”綺麗”。 けっこうえげつないテーマなのに、毒々しさを感じない。 非現実的といえば映画の大半はそうなんですが、あまりにも非現実的すぎて、まるでプロモーションビデオのような、詩の中にいるような、フワフワした感覚を覚えました。 う~ん、これぞ青春映画!といったところでしょうか? 残虐さを前面に出してインパクトだけで乗り切ろうとする作品よりはマシかと思います(いや、マシじゃないか)。 悪く言えば、非常に”浅い”。 いま書いた、一応の褒め言葉がそっくりそのまま短所になるかと思います。[DVD(邦画)] 5点(2013-07-20 00:41:13)《改行有》

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