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プロフィール
コメント数 825
性別 男性
年齢 60歳
自己紹介 前情報を出来るだけ仕入れずに観ることを心掛けています。評価の基準は、その時々によって変わります。辛めだったり甘めだったりと。なので広い心で受け止めてやってください。

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361.  キラー・ジーンズ 《ネタバレ》 いわゆるおバカホラーなジャンルですねw 嫌いじゃないです。むしろ好きですね。ジーンズが人を襲うところが目玉かと思いきや、踊るシーンが1番の目玉な気も・・・ww いや~あれは反則的な面白さですwww まじめにツッコむのも野暮なんですが、よくよく考えればただの逆恨みやん!キーラットが死んじゃったのってただの事故やん!てかそんなコットンを使うなよ!あとジーンズなんていくらでも倒せそうじゃん!wwww 個人的にはもうちょっとジーンズの殺しのアイデアがほしかったところ。まあでも楽しめました(*⌒―⌒*)[インターネット(字幕)] 5点(2023-04-15 04:53:01)《改行有》

362.  ラストナイト・イン・ソーホー 《ネタバレ》 「アマプラで見ることができる《衝撃的なラスト》が待ち受けるおススメ映画15選。」という動画を見てこの映画を視聴しました。本当に衝撃的なラストでした。衝撃的というのは真相のことよりもむしろ私的には主人公の彼女が、あれだけの恐怖体験をしたにも関わらず、60年代のファッションをデザインして注目を浴びているといことでした。60年代をもう嫌いになってもおかしくないくらいの恐怖体験だったはずなのに...てなって衝撃を受けました。はい。まあある意味サンディの弔いの意味もあったのかな。 60年代のオールディーズとホラーを融合させて、恐怖映画というよりもヒューマンドラマみたく仕上げた作風には、ただただ脱帽です。まだまだアイデアの可能性を感じさせてくれた。ただちょっと中だるみを感じてしまったのが残念。それとあのお爺ちゃんをジャックだと勘違いしてしまうんだけど、彼をジャックだと観客にミスリードさせるのが弱すぎて、へ?てなってしまった。 ツッコミどころとしてはあれだけの死体を家中に隠して悪臭(殺害当時)とか大丈夫なの?とか、逆によくまあ祟られなかったもんだ、とか、当時の警察の捜査ゆるゆる~、とか、てかそもそもなんでジャックがサンディを殺そうとしたのか?とか、その辺ですかねw 主演のトーマシン・マッケンジーちゃんがとにかく美人で可愛くって、もう虜になってしまった(//∇//)マジで惚れた~...(〃▽〃) お母さんの自殺した件と彼女の悪夢が最終的にシンクロするのかと思いきやそうならなくて、じゃあ結局お母さんの自殺した設定て必要だったのってなった。自己紹介の時のちょっとしたことでしかいかされないんだもん。[インターネット(字幕)] 5点(2023-04-03 15:26:09)(良:1票) 《改行有》

363.  モータルコンバット(2021) 《ネタバレ》 点数はあくまでもB級映画として観た点数です。 モータルコンバットといっても今作に、その大会自体が出てこないのがちょっと残念だった。 あまり大きな期待はしないで観たので、てかまあB級前提なので、意外とアクションやグロさが思っていた以上に良くって、楽しめることができた。特にコウモリ女が真っ二つに引き裂かれるシーンはグロかったな~...。 ライデンが浅野忠信だったのをこのサイトで知って、あ!そういえばそうだった!てなるほど全く浅野忠信を感じられなかった。やっぱりどうしてもクリストファー・ランバートのあのキャラのインパクトが大きすぎて、今回のライデンは物足りなかったな~...。 物足りないといえば敵のボスキャラもなんか野暮ったかったな~...。もうちょっと印象に残るアクの強さが欲しかった。 まあでもなんだかんだでB級映画として十分に楽しめました。[インターネット(字幕)] 5点(2023-03-14 21:11:55)《改行有》

364.  ルパン三世VSキャッツ・アイ 《ネタバレ》 ルパンとキャッツアイが共演する!もうそれだけでワクワクドキドキ!いやがうえでも期待値は上昇。でも実際に観てみたら思ってたほど興奮もせず、なんていうか全体的に淡白な印象に。期待していたような化学反応もなく、夢の共演のはずがものすごく当たり前な風景に見えた。作画が統一されているせいもあるかもしれないが、それ以上に、ルパンとキャッツの魅力が半減されてしまっていた。 ルパンとキャッツといえばもちろん「盗み」を得意としているわけだが、その「盗み」そのものが物語にとって大きな見せ場になってなくって、戦闘が主になってしまっているのが魅力を半減させてしまっている要因なのかも。 その戦闘の相手となる組織や敵キャラもまったくもって魅力がないし、特にラスボスに至ってはだからなに?でした。それとあの三つの宝石もだからなに?でしたね。 シリアルな路線よりももっとお祭り的な作風にしたほうが面白かったかも。 ほんと、ただただ、普通、な作品でした。[インターネット(邦画)] 5点(2023-01-30 14:00:39)《改行有》

365.  とんかつDJアゲ太郎 《ネタバレ》 点数は5点ですが面白かったですよ。はい。もっとバカバカしい内容かと思ってましたが、意外にもしっかりとしていて、とんかつとDJの接点も、不思議とスーっと納得がいってしまいました。 主人公がちゃんと一度挫折してそこから這い上がるので、最後のDJシーンは、なんていうか感動のスポーツ映画でも観ているようでした。 あと配役もこれまた絶妙でしたね。主人公役の北村匠海くんはバカだけど一生懸命だけが取り柄な感じが実に良く顔に出ていたし、ヒロイン役の山本舞香ちゃんは、台詞こそ少ないものの、その圧倒的な美が文句なく惚れ込んでしまう説得力があった。父親役のブラザー・トムさんも台詞は少ないながら、老舗の暖簾を守り続けている寡黙な頑固親父そのまんまで、もう漫画そのものもでした(笑)それとDJオイリーの伊勢谷友介さんの、似ても焼いても食えなさそうな独特な空気感は流石でした。 ただ一つだけ、最後に選曲した曲がベリンダ・カーライルさんの「ヘヴン・イズ・ア・プレイス・オン・アース」だったけれど、劇中にそこまでこの曲に対する思い入れが描かれているようにはみえなかった。 それと、原作漫画は知らないけど、もうちょっとヒロインととんかつの間に何かがあれば、ラストの食べに来たよが活きてきたかも。 あのDJを体験したことで苦手だったとんかつを克服!とかねw  まあでもお気楽に見始めた割には結構楽しめたので良かったです。[インターネット(邦画)] 5点(2022-12-29 19:06:47)《改行有》

366.  21ブリッジ 《ネタバレ》 全体的にはちょっと淡々とした印象。主演のチャドウィック・ボーズマンが終始抑えた演技をしているせいもあるけれど、意図的にそういった演出なんでしょうね。とくにこれといった見せ場があるわけでもなく、汚職警官の話てだけ。乾いた銃の発泡音がやたらと生々しかった。[インターネット(字幕)] 5点(2022-12-12 23:02:35)

367.  ONE PIECE FILM RED 《ネタバレ》 ワンピースの映画はとにかく割り切って観るしかない!本編とは関係ない!あるいはパラレル世界の別のお話。もう何作も観てきてるので、そこんところの心構えは万全で鑑賞しました。ちなみに原作漫画は読んでなく、アニメ版のみをリアタイ放送で絶賛視聴中です。 歌によって様々な現象を引き起こすウタという少女をメインに話が構成されているため、本編の約半分近く彼女のMVを観ているようでした。多少の覚悟はしていたものの、さすがにちと多すぎないかと思えました。なので本来の主人公であるはずのルフィの活躍もあまりなく、最後の見せ場も何で何をどうしたのかまったくもってチンプンカンプンで、ただただ物事を大袈裟に見せているようにしかみえなかった。テレビシリーズでの戦いにはちゃんと相手をどうやって倒すのか、倒したのかを明確に提示してくれていたから、今回のこの映画のラスボスの倒し方もなんだか大雑把にみえちゃいました。 またヒロインのウタちゃんも、つまるところ悪魔の実の能力者なのかもよくわからなかったし、仮にそうだったとして、いつどのタイミングでそうなったのかも不明なままで、どうにも彼女自身の能力の謎を明確に知れぬまま終わってしまったのが、とても歯がゆいですね。 ただそうは言っても、一番最初のライブシーンはとても迫力があって楽しめたし、黄猿とシャンクスの激突はおぉぉぉ!!!!てなれたし、赤髪海賊団のクルーたちの戦い方やシャンクスの秘めたる力も垣間見れたので、ファンとしては多少なりとものお得感は得られました。 まあでもね、この作品に見えたテーマ、主張はとても良くって、自分の思う「平和」や「理想」が決して他者にはそうとは限らないということ。現実から目をそらしてはダメだってこと。色褪せることのない永遠のテーマ、ですね。 全体的には曲を売りたいのが見え見えで大雑把なところもあるけれど、過去のワンピース映画の中でもそれなりにはまとまっていた方だとは思います。はい。[映画館(邦画)] 5点(2022-11-01 14:32:10)《改行有》

368.  アンチャーテッド 《ネタバレ》 まあまあそこそこ楽しめました。お手軽なポテチムービーですね。ただなんていうかアクションシーンが、すげーぇっ!!で終わらずに、あ!終わりなのね、て終始そんな感じだったのがちぃと残念でした。背伸びしたB級映画ってとこですかね。 特に2隻の海賊船を空に飛ばしてそこからのド派手なアクションに期待したけど、思いのほかアイデアもなくやや消化不良だったのは、実にもったいなかった。映像的にはめっちゃおもろいのに。ほんと、もったいない。 それと、どうしてもトム・ホランドがアクション始めると、いつスパイディになるのかという条件反射に似た感覚が勝手に働いちゃって、それはそれで困っちゃいました( ̄▽ ̄;) 収益や評判次第ではどうやらシリーズ化をするみたいですね。[インターネット(字幕)] 5点(2022-10-13 20:41:12)(笑:1票) 《改行有》

369.  バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ 《ネタバレ》 正直言って5点か6点かで迷いました。理由は、原作ゲームの雰囲気が非常によく出ているし、つまらなかったわけではない。しかし、2時間以内に収めているにも関わらず長く感じてしまったのと、あくまでも「バイオハザード」を知っているていで作られてしまっているところが、少々マイナスだと思いました。「バイオハザード」を全く知らない人がこれだけを観たとして、はたして納得できるのだろうか。製薬会社が田舎の町を実験場にしてなにやら人体実験をしている。くらいはわかるかもしれないけれど、目的は?何の実験?で結局どうなるの?てなると思う。まあね、世界的に大人気で名の知れ渡った作品ですからね、今さら丁寧に説明する必要性もないと判断されても仕方ないんでしょう。ただミラ・ジョヴォヴィッチ主演のシリーズとは違ってアクションではなくストーリーで見せる感じなのかな~と思っていたので、やっぱり雰囲気だけで押し通さずに、初見さんでもわかる作りにはして欲しかったかな。まあ監督さんが「海底47m」の人だから、恐怖や絶望の雰囲気だけはいいんですよね~...。 PS:クリスが大量の感染者に襲われたのに、どこも噛まれていないのはさすがに無理がある( ̄▽ ̄;)[インターネット(字幕)] 5点(2022-09-20 14:32:19)《改行有》

370.  プロジェクトV 《ネタバレ》 ジャッキー主演といってもメインで活躍するのは若手の俳優さんたち。まあそりゃあそうでしょうね。でもなんていうか、潔くって好感が持てました。ショッピングモールでのシーンで、若手が2階から1階へダイブした後にジャッキーも飛ぼうとするのですが、階段あるよと言われ結局飛ばなかったあのシーン、長いことジャッキーのアクションに感動してきた月日との決別の瞬間で、なんか微笑みながらもジーンってきちゃいました。 お手軽なポテチムービーでしたね。はい。[インターネット(字幕)] 5点(2022-09-19 19:04:29)《改行有》

371.  トップガン 当時流行っていた「MV風映画」の作りなんで、映画っていうよりもやっぱりトムのMVみたいな印象。それでも公開当時に観た時はめっちゃすげぇー!かっけぇー!て大盛り上がりしてました(´∀`*) この映画のウリであるドッグファイトは今あらためて見ると、どことなくドキュメンタリーに見えてしまう。監督の映像センスがあるおかげで、かろうじて映画のスタンスは保っているけれど、やっぱりそこまでの緊張感は伝わってこないかな。 マーヴェリックとグース、マーベリックとアイスマン、マーヴェリックとチャーリーのそれぞれの関係性が非常にシンプルでムダのない描き方をしているから、スーッと入ってくる。入ってはくるけれどまああまり濃い内容ではないけど。でもそれこそが「MV風映画」たる、なんでしょう。なので徹底したこういうところは逆に良いと思う。 とにかく音楽は最高!ほんと、それ。[インターネット(字幕)] 5点(2022-08-06 08:44:45)《改行有》

372.  ムーンフォール 《ネタバレ》 アマプラの定額配信でなら全然OKですね。他の方も言われてましたが、確かにこれをお金払って映画館で観ていたらなんじゃこりゃ!でしょう。 というかですねこの作品、視聴しようと思ってページ開くとめっちゃネタバレのサムネあるの何とかしてほしいです。デブメガネさんが宇宙服着てるやつですよ。一応物語の中でサプライズ的な演出になっているから、そこは観てのお楽しみで隠すべきでしょう。[インターネット(吹替)] 5点(2022-08-04 06:42:37)《改行有》

373.  スカイライン-征服- 《ネタバレ》 元々が三部作として制作されたせいか、第一弾となるこの作品、どうにも全体的に話を伸ばそう伸ばそうとしているように見えてしまう。立て篭る・脱出する・立て篭る・脱出するを繰り返し見せられてそう感じてしまった。残りの二作品はまだ視聴してないのでなんとも言えないが、ラストでエイリアン化した主人公がこの先の話でどう活躍するのか!そして生まれてくる赤ちゃんは一体!と気になる要素はあるので、恐らくは期待に応えてくれそうな予感はしています。CGも良いしまさかの親友の早々のご退場と、管理人さんへの選手交代も意外性があって面白いのだけど、とにかくテンポが悪いのと登場人物たちの設定が分かりづらく物語にのめり込めにくいのが難点。[インターネット(字幕)] 5点(2022-06-03 16:47:08)

374.  グリーン・ランタン 《ネタバレ》 「デッドプール」のヒットによってある意味おいしくなった作品(笑) ここまで自虐に扱われちゃうと逆に愛おしく思えちゃうから不思議。 一応公開当時には劇場に足を運んで鑑賞したけれど、1回観ただけでその後は見直すこともなかったし、特別心に残ることもなかった。で、なんとなく気が向いたので「おいしくなった」「ハードルが下がった」を踏まえた上で鑑賞してみた。たしかに壮大なスケールの割にはなんか全体的にショボさが漂うB級チックさはある。あるけれどそこまで目くじら立てることもないかなと。はい。想像したものを現物化させて戦うのは他のヒーローにはなくてそれはそれで面白くはあった。ヘリの墜落をサーキットで救うっていうのがなんかもう、ぶっ飛んでてよかった。ラスボスとのバトルよりも幼馴染の研究者とのバトルの方が見応えはあった。あそこがクライマックスでしたね。ラスボスが登場しなければ勝ててかも分からないし、なかなかの好敵手だった。もったいない。 まあ「おいしくなった」というネタがなかったら再び観ることもなかったかもだけど、この先また観ることもないでしょう。5点はまあおまけです。 てか新作テレビシリーズ製作中だって!? わお![インターネット(吹替)] 5点(2022-05-27 07:32:23)(良:1票) 《改行有》

375.  ザ・ハッスル 《ネタバレ》 日本未公開だそうで、プライムビデオで鑑賞しました。アン・ハサウェイは改めて見るとなかなかどうして、演技達者で侮れない。レベル・ウィルソンはあまり馴染みがない俳優さんだったけれど、こちらもまた曲者で芸達者。そんな二人の掛け合いは、見ていて本当に面白い。名コンビ。特に50万ドルを掛けて勝負を始めてからが最高!続編作って欲しい! OPが良い!最近こういったOPの映画って観ないな~って思えた。 あのフライドポテトのシーンは大爆笑もんでしたw[インターネット(字幕)] 5点(2022-04-08 06:22:43)《改行有》

376.  ライブリポート まあ面白かったです。はい。アクションがずーっと続くので飽きません。ハリウッドらしさ満開です(笑) まず一般の、それも未成年者を(多分)それもひ弱な女性を、どんな危険が待ち受けてるかもわからないような単独捜査に連れていかんでしょ、常識的に。それを平然とやっちまうからねハリウッドは。まあ他にもあげたらキリがないからこの辺でやめとくけど、これじゃあネット配信者さんたちにお前らもすげぇもん配信してみろや!て挑戦状かエールか、とにかく煽っちゃってるよね。結果的に。まあでも流石に、捜査に生配信は100%ありえないとは思うけど。てかさ、なんか途中からあれ?これってターミネーター?てなっちゃいました。そういった意味では面白かったです。笑っちゃうほど。[インターネット(字幕)] 5点(2022-02-28 23:24:36)

377.  エンド・オブ・キングダム 各国の首脳陣を次々と暗殺するために、長い年月をかけて周到に準備してきたであろうテロリストさん。そのおかげあってか計画は順調に進んだ。がしかし!なぜかアメリカ大統領にだけは、その周到さをいかしきれてない。あれだけの兵力と武器がありながら・・・。てね、そんなことを言ったらこの映画自体が成立しなくなるんですけどね。最後もあっけなくやられちゃってさ。このシリーズって最初はめちゃくちゃド派手で、一体どうなっちゃうんだ!てなるのに、段々と尻つぼみになっていくんですよね。アクションシーンもそう。ラストに凄い見せ場でもあるのかと期待しちゃいますもん。まあお気楽ノーテンキ映画ですね。 もし実際にあんなことが起きたら、テロリストの潜伏を許してしまったイギリスが責任問題を問われるんですかね?わからんけど。[インターネット(字幕)] 5点(2022-01-04 19:08:34)《改行有》

378.  ONE PIECE STAMPEDE 《ネタバレ》 今までの映画版と違い、ほぼオリジナルメンバー達で作り上げられており、ワンピースの世界観がしっかりとある。がしかし、ファンサービスしすぎのせいか、過剰なまでのキャラ総出演は逆に安っぽさを感じさせてしまう。それと敵キャラのバレット。世界中のありとあらゆる武器や海賊船や軍艦と融合したにも関わらず、ただただでっかくなって暴れるだけ。なんの芸もありゃしない。話の本筋もそのバレットが世界相手に戦争(喧嘩)を仕掛けるという、特別凝った内容でもない。まあ今作はアクション主体なのでストーリーなんて単純でいいんだが、そのアクション自体も胸が熱くなるようなこともない。結局奇跡のチームを見て歓喜の声を上げるだけ。つまりこの映画だけのオリジナル要素でこの映画そのものを面白くさせきれなかったことが、この映画単体としての評価の低さになってしまいました。 総評するとつくづく「ワンピース」という作品は、単体ものの完結作品には向いてない気がしました。長編大河ドラマだからこそ「ワンピース」という作品は輝くんだなと。はい。 思わず大爆笑したシーン。瓦礫の中に埋まってた赤いモノをルフィの服と思ったハンコックがそれを引っ張り出し、それがバギーの鼻だったと知って、誰じゃお前は!と蹴り飛ばしたシーン。あそこは大笑いしちゃいましたよ。ほんと、バギー美味しいとこ持っていくよな~(笑) 良かったシーン。ウソップの放った仕掛けが役に立ったシーン。ああいうところは好きです。それぞれの役割分担が描かれていて。[インターネット(邦画)] 5点(2021-12-11 08:44:48)《改行有》

379.  仮面病棟 《ネタバレ》 緊急搬送された身元不明の患者。その患者の臓器を勝手に抜き取り、社会的地位の高い患者に移植する。無許可の違法手術で。闇取引で。身元不明っていうのもそうじゃない場合、病院側が身分証などを処分してでっち上げちゃうんだからタチが悪すぎる。でもね、ん?てなる。緊急搬送するのは消防署の救急車なわけで、搬送中に身元確認とかしないのかな?それに強引に身元不明患者にされても、医院長や違法移植に関わった者たちが不在のタイミングさえあれば、いくらでも逃げ出せるのでは?まあ強引に身元不明にされたのが、たまたま永野芽郁ちゃん姉妹だけだったのかも。 とここまでは重箱の隅をつついてみましたが、なかなかどうして思いのほか楽しめました。ただ一つだけ言わせてもらえるならば、やはり永野芽郁ちゃんにはちゃんと罪を償ってもらいたかったな。お守りを返したあとに自首したかは想像にお任せしますじゃなくってね。つうかよくよく考えてみたら、病院内で堂々と大谷亮平さんを殺害しちゃってるんだから半年もよくまぁ逃げおおせたものです。はい。あ!結局また重箱の隅を・・・(^_^;) でもね、面白かったですよ、普通に。[インターネット(邦画)] 5点(2021-12-03 18:47:23)《改行有》

380.  ONE PIECE FILM Z 《ネタバレ》 今までの劇場版に比べて、原作の馴染みのあるキャラが結構出てくるし、ストーリーにもしっかりと絡んでくるので、映画オリジナルというよりも原作に近しい感覚で観れた。そのせいか、映画というよりもどちらかというとテレビスペシャルのようにも感じてしまった。まあそこが良いのか悪いのかは微妙なとこでもある。 ゼットというキャラだけど、家族を海賊に殺され、自分が育てていた新米も海賊に殺され、その海賊が七武海に迎え入れられたことで海軍に絶望してネオ海軍となり、新世界そのものを破壊、ワンピース自体を抹消しようとする。そのためには一般人の犠牲もいとわない。てことだけれども、ちょっとそこにはあまり「義」を感じられない。なんかキャラを強引に作り上げてしまっているように見えてしまう。それもゼットというキャラの過去を、青キジの語りだけで簡略化してしまったせいもある。掘り下げるには時間が足りないのは分かるけど、なんていうか薄っぺらい。実にもったいない。 だった広いはずの新世界の中で、目的の火山から次の火山までがあまりにも短すぎないか。え!? てなってしまいましたよ。 ゼットに敗れた海賊たちの「最強」ってなんだったん?(笑) ゼットの腹心の部下を二人だけにしたのは正解。スッキリするしゾロとサンジのバトルの見せ場をしっかり作れる。ただその腹心の二人になんの魅力もないのが残念。 12才若返させられた能力が解除されたけど、あれって能力者が負けたから?でも死んでないから自発的?もうちょっと説明描写が欲しかった。 それとどうも釈然としないのが、海軍って捕まえるのが目的じゃなくって、殺すのが目的なの?最後もゼットがまるで殺されたみたいになってるけど、なんか描き方にブレを感じてしまう。あれだけボロボロになって、バトルスマッシャーも失った老兵を、なぶり殺してるみたいで痛い。死=格好良い、ていう厨二病にしか見えなかった。ああいうのはやめてほしい。 総評してとにかくゼットというキャラの魅力にブレを感じ、そのブレのせいで作品そのものも総じてブレてしまっていた。実にもったいなく感じた。[インターネット(邦画)] 5点(2021-09-17 21:54:05)《改行有》

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