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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 683
性別 女性
ホームページ http://www.21styles.com/abc/kaokao/index.html
年齢 65歳
自己紹介 いろいろ細かいことがありまして
(何やねん。そう大したことないけど)
もう約手が落ちてしまうほど(笑)ここお休みしてました。
これからぼちぼちいきます。m( _ _)m

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21.  旅愁(1950) 《ネタバレ》 9月の歌といえば、太田裕美も竹内まりやもいいけど、やっぱりまんまで♪セプテンバー・ソング。9月4日は関空開港日、もあるけど、クラシックの日。秋に聴きたいクラシックといえばピアノでうっとり♪ラフマニノフ。そして9月5日、それは何の日?ふっふー♪、、と女が尋ねる映画があったわね、というわけで本作です(長っ、、)。 人生が春→夏→秋→冬と流れていくとして、秋の時期を生きる中年になって初めて登場の人びとすべてに共感できる恋愛映画となりました。(↓fujicoさんの 「ジョーン・フォンティーンとジョゼフ・コットンだし、まあいいのかこれで、とも思っていた」に私3年間笑い続けてます。そうやでなー、そう思わせる二人を選んでる。)。再見すると、最近すっかり保守的になってしまった自分が言いたいことはマリア先生が言ってくれ、本作の妻(ジェシカ・タンディ若いがな)愛人双方の心情や行動はよーくわかる自分に変わっていました。自分もここの奥さんだったら(←爆、何考えてん)きっと同じ行動をいたします(但し財力あってのたとえですが。笑)。女はワインくらい熟してくると(笑)、新しい人に(笑)驚くほどハマれるし、長く同じ人を思う持続力も身についてくる反面、相手を泳がせてあげたい、貴方の重荷になりたくない、無理しないで貴方が幸せでいて(演歌やん)、みたいなとこができてくる。これぞ冷静と情熱のあいだ、だと思ったりします。 ラストシーンは後続の諸ドラマで百っぺら篇(笑)見ましたね。女性が満足する収め方はこれってことでしょ(笑)。 /モノクロで残念な本作ですが、ミケランジェロの彫刻(ダビデの大きさにタマゲ ●”た。あ、像の高さによ)、Jフォンテーンの巻きスカートの白さが美しかったです。 赤い(?)水玉の洋服が実は上着の共布になってる、とか、お嬢様やのにジョーンはピアノ弾けんのか、どうよ、と思わせる演出もサプライズ。吹き替えでもいい、ラフマニノフかなり弾けるんちゃうかー、と一瞬見入らされて大変よかったですうー(全編?堂々と他人指の「純情き○り」もちょっとは見習ってほしいと思ふ秋)。 [ビデオ(字幕)] 7点(2006-09-06 02:12:48)《改行有》

22.  ふたりの5つの分かれ路 《ネタバレ》 Hシーン3つに満点さし上げたい。 なんと心の通わない、さびしいHなんでしょう。 そしてなんと皮肉な結婚式の誓文なんでしょう、音楽なんでしょう。 これから潮のごとく流れが変わっていく、なんて誰も思わない恋愛初期の高揚。 ・・離婚調停文から始まり、時を遡って撮った効果は上記のように抜群です。 本作を幸せな時に観るのはもったいないです、、同じ相手と長い交際が続いてる時、結婚生活がなんかうまくいかない時、、ついに離れそうや、、そういう時まで取っとくことをオススメします。私は身持ちの感覚以外、この夫婦の性格や行動にとーーても 、ていうかほとんど共感できました。 ☆若貴の母N子さん「別れた理由はこれこれです、ってはっきり並べられるならとても楽なのです」 ☆作家Y川さん(か、S門さん)「(絆や情が育つにせよ)結婚したら恋はいったん終わる」 ☆在阪局アナM井さん「女は2歳からウソをつく。そしてつき通せる」 ☆〃  〃 M川さん「(男が二股かけてるかどうか 等)男のウソを女は見破れる。わかる」「(宝くじ○億当たっても夫に)言わないかもしれない、、」 私が大きくナットクする以上のコメントを実証するかのような映画でした(笑)。 主演の妻役さんの肉付きが初期の可愛さを引き立ててまた良い(うまいぞ監督)。青いマフラーと茶色いインテリアもものすごく似合う!こういうとこ邦画は全然かなわないなー(お国柄やがな)。♪イタリア?の流行歌の使い方も憎たらしいくらい懐かしくて 各シーンを持ち上げてました。 恥ずかしながら2日続けて観た映画は初めて。(←2日目、窓口のおばちゃ、係員さんに「今日は割り引きないですけどよろしいですか?」と言われた。失礼な。笑)。 そして今までで’客筋’が飛びぬけて良かった映画でした。コテコテな一人(誰?)を除いて、観客全員がシックでセンスいい装いの知的な感じのする素敵な女性ばかり。トイレから戻ったお一人のかたは流れるエンドロールに呆然としてたけど(笑) 「え?終わった?どうなった」お連れの人「どうって・・」 [映画館(字幕)] 8点(2006-07-14 16:52:31)《改行有》

23.  イザベル・アジャーニの惑い (フランス映画に精通した知的な皆さんの部屋を汚してごめんなさいやでー。この映画、スクリーンで観たかったなぁ、、遅し、。) (´З`)ツーっとゆっくり舌がなぞっていく、、このベ~ゼは何という名前なんでしょう、フレンチキスの一種でしょか(笑)。でも...好き+キス だけじゃ男女は続いていかない。 アドルフ役の彼は当時実生活でもアジャーニの彼氏ですよね、ふた周り下(笑)。 多情でお盛んな(←良い意味です。=情愛深い)女にはひたむきで体力のある年下男が要りますね(例・五月さん・ルミ子さん・ついでにリズ。笑)。 でも男の人って(坂口憲二が以前言ってたけど→)「やっとこさ女性が自分のものになると醒めてしまう」ものなのですね、ひどいわっ(泣)。年上女はさらに傷つきやつれていくんです(シクシク)。 鑑賞時5年生の息子Sに「この人いくつに見える?」と問うと、 S「50前」 私「正直に言いっ!」 S「46」私「またお母さんを喜ばせようとしてるやろ」 S「唇のアップは、、きつい」・・まったく、、殿方はシビアすぎるorz。 DVDにある2004年来日の十朱幸代さん、じゃなくてアジャーニのインタビューは相変わらず不思議妖艶美人でありました。 おフランスは愛の国。アジャーニだけじゃなくてベアールも、ビノシュも、そしてドヌーヴさんも、こうなったらいつまでもジュヴゼメエと演じ続けて下さいっ、めざせジャンヌ・モロー! ♪いつまでぇぇぇー たーってもぉぉおー 恋おぉんーーなぁぁはぁー (♪『女の港』大月みやこ) [DVD(字幕)] 7点(2006-07-14 15:22:35)(良:1票) 《改行有》

24.  グレン・ミラー物語 <追悼ジューン・アリソン>南無~。アメリカの良心ことジェームズ・スチュワートが演じるのは♪グレン・ミラー♪。そして彼を支えるヘレン夫人を演じるのが、アメリカの理想妻ことジューン・アリソン。山内千代、阪田小春、そして彼女こそが’内助の功’と呼ぶにふさわしい、ようできた奥さんであるよ・・・悲しみにくれるはずの病床でさえも彼女は夫に優しく微笑む、、こんなこと自分にはできないわ、、ちょっと美談すぎ。いくら古い映画とはいえ、もっとそれぞれの感情を押し出してもよいのではないかとも思う(←あ、それはジダンか、しょもな)。なので、私は結婚までの二人がユーモラスで好き。キスシーンも忘れた頃にズバっときまる、うまいうまい。また終盤、彼の上司(だった?、偉いさん)が空港で子どもたちを抱き上げてる(?もしくは手を引いてる、、(*_ _)忘れた。)シーンもなんでかしらん好きだった。※それから以下は本作じゃない別の音楽映画だったかもしれないがm(__)m※彼が悲しく思うことを彼女に話すシーンで「親が老いていくこと」をあげるとこがえらくキューンときてしまった。別作品(グッドマンか愛情物語かも)だったらたいへんごめんなさいスマセーン。 とにかく良い映画でした(笑)。女性にはこうあって欲しい、、と願ってしまう、殿方になぜ人気があるのかもよーくわかった映画でもありました(甘いけど。笑)。[DVD(字幕)] 8点(2006-07-13 23:27:07)《改行有》

25.  歌え!ロレッタ 愛のために 《ネタバレ》 「この惑星の住人はイチキュッパが大好きだ」というCMが世の主婦から反感を買う、はずの宇宙人ジョーンズさんなんですが、、やられたー、、やっぱり言うだけのことあり、、本作では地球人の(←当たり前)ジョーンズさんが、あるとき上手な買い物をするおかげで奥さんが成功する、というお話。しつこさもクサもなく、何度観ても気持ちよく感動できる伝記物語だと思います。夫婦でキャンペーンしてるときのH(映りません。笑)とか、二人の欠点さえも愛おしいほど微笑ましい。パッツィ(美人で歌うまいっ!)とのほっとするやりとりから事態が変わるシーン、それからシシー・スペイセクの文字が出てエンディングに移っていくシーン、この鮮やかさがいつまでも残り続けています。[DVD(字幕)] 8点(2006-07-11 01:30:20)

26.  デンジャラス・ビューティー2 そうだ、恋や過去の傷を癒すのは仕事と友情だ、ブフブハ。ドレスよりパンツスーツがまたカッコイイわー。でも笑えるほどおもしろなかった(←? 笑)。それでもこちらを怒らせない、サンドラのコメディにはそういうさっぱり感があって良い。次の「イルマーレ」(あ、これもちょっと心配。四十路のスピードコンビがんば!)が終わったら3も作ってね。 ワハハなコメディものとしっとりドラマ、これ交互に出続けてくれたらすごい嬉しいんですけど、よろしくですー。 [DVD(字幕)] 4点(2006-07-11 00:53:33)《改行有》

27.  ディープ・ブルー(1999) ぜったい白色に限る、それ以外考えられない(笑)。 ジーナ・デイビスはこれを観て「しまった」と 思ったのだろうか。「ほれみてみーワハハ」だったのか。 (私が彼女だったら←!、前者ですが。笑) 私の中では夏の風物詩となってるおもろい映画です。今夜の日曜洋画、みなさん観ましょね。 [地上波(吹替)] 7点(2006-07-09 15:06:16)《改行有》

28.  THE 有頂天ホテル することやってまたがんばろうやないの、というメッセージはよくわかります。 でも、えっと、ひとーぉつもおもしろなかったです、すんません(笑)。 三谷さんは義政演じてる時やインタビュー受けてる時、めちゃうけるのにね、なんでやろ。が、トミーズ雅氏は「おもろい!笑えて泣ける!」大絶賛しておられました。玄人向きなのかもしれません。 が、松たか子の使い方だけはど気になりました。これ彼女に失礼ではないかしらん?。容姿が同系の麻生久美子をあれだけ前面で目立たせるなら、松じゃない方がよいと思いました、、っていうかこんな役やってほしくなかった、もったいない、と本音(笑)。でも年末にまたDVD観よ。 [映画館(邦画)] 5点(2006-07-08 15:32:35)《改行有》

29.  接続 ザ・コンタクト 《ネタバレ》 エンディングの1曲が良ければ映画ってこんなにいつまでも忘れないのかいな、ということを知った作品。その曲♪「ラ、、」(観てない人あったらおもろないから伏せとこ。笑)はあまりにもポピュラーなナンバーでありますが(着メロこれやわ私)、サラ・ヴォーンおばさんのド迫力声量がなぜか優しく響き(子どもは、えっこの歌手女け!と言ったのでクドクドとジャズの女王について講釈したった、迷惑そやった)、ラストシーンのなんともいえない二人の表情に溶け合っているのでありました。女は似たような顔を好きになる(笑)。なんだかおとなしい月9みたいな感じもしますが、ここに出てくる登場人物の寂しさだとか生真面目さ、そして何よりもどかしさ、その全てに「そやなー」と同感できることが大変良かったです。「ユーガット~」やTVの「WITH LOVE」より先に作ってるのなら尚評価したいと思います。(「ハル」は未見、スミマセーン) ドヨンさんの吹き替えがとってもイマイチです(笑)。[ビデオ(吹替)] 7点(2006-07-08 15:30:46)《改行有》

30.  プロジェクト S 好きですねん好きですねん、鉄腕鉄脚の美人刑事、最強!、しかもツンデレ!佐藤刑事みたい(笑)。 ミシェール・キング時代はアクションだけでもOKだけど、こういう香港発お決まりの 恋物語が入ってるとたいへん得した気分になったものでした、ありがとう(笑)。 ジャッキーは、がに股にくるくるオバちゃんパーマのヅラ姿という格好でゲスト出演、トホホであります、、しかーし、最近彼は全財産の半分を寄付することを決めはったんよね、、75億、、世界のカンフースターはやっぱりスケールが違う、えらいわジャッキー。[DVD(字幕)] 6点(2006-07-08 14:54:59)《改行有》

31.  純愛中毒 《ネタバレ》 この頃のビョン様は少々ダサいです、しかし。先々月『徹子の部屋』出演時の素敵だったことと言ったらもー!(^з^)特に長身でもないのに白スラックス(笑)の脚が長ーく(見え)、キラースマイルな歯も真っ白! で、黒柳さん「あまりお脱ぎにならないわね」に「純愛中毒という作品では脱ぎました」とお答え。鱗歌さんがなぜかすごくリキ入れて詳しく書いて下さってるラブシーンがそうなのです。が、キスの長いこと、長いこと(何十秒か計ったけど忘れた。笑)。愛しい人とやっと、という感じが出ててよかったです(結局ええんかいな)。 ♪あなたと逢ったその日から 恋の奴隷になりました ~~あなた好みの あなた好みの 女になりたいー(♪『恋の奴隷』奥村チヨ) この逆版みたいで、、そして女のほうはというと、、、、 その気持ちもわからないでも、、と思ったオチでもありました。ありえませんが、たぶん私もそうできる自信はあります(笑)。 [DVD(字幕)] 4点(2006-07-08 00:11:24)(笑:1票) 《改行有》

32.  愛情物語(1956) カーテンが揺れる、クリスマスの飾りもジャラジャラ揺れる、そしてまたカーテンが揺れる、ブランコが揺れる、、うぅ、、こういう演出だけて大泣きですわ。 私の独断説→漢字二文字、四文字の邦題作品にハズレなしっ(たまにあるか)! その文字通り、主人公から妻、子、親(両親とも顔似てる。配役良し)、友人、恋人、そして音楽への愛情がいっぱいの物語。 理性も良心も誇りも謙虚さもみーんなあって当たり前だった時代(今でもそうであってもおかしくないのに、、)の伝記もの、 あぁたまらん、好きだわ。 チキータ登場の意外さにやられた、と思い、 即、彼女の容貌から先が読める、それが観る側に快感さえくれた、 やっぱり良い時代やね。 一番驚いたのは、キャバレロが陰で吹き替えしてるのにタイロン・パワーの指がすべて演奏しているように動く動く!どれだけ練習したんだろう、といまだに考えます。 ショパンのノクターン第2番(←このモト歌!がまたメリハリあってリズム取りにくくて尚せつないのである。黄色バイエル中退者が言うてもなにやけど。)をキャバレロが編曲した♪「トゥー・ラブ・アゲイン」&↓ロイス・レイン様名調子によって贈られるラストシーンは映画史上に残り続けますやろう。 本作は故橋本元首相がお好きだったとか。ポマードの男前仲間なタイロン・パワーと逢えたらよろしねっ! [DVD(字幕)] 9点(2006-07-07 23:25:46)(良:2票) 《改行有》

33.  ポリス・ストーリー/香港国際警察 これでジャッキーのアクションを知りました(遅っ)。 こんな撮影用のガラスがあったんかーと思い、、で、ガラスのいっぱいある 場所を選んでることに気づき、また感動、、デパートのアクションは何度観たんでしょうか、とても幸せ者な自分です(笑)。 ↓TV放映でカットされたとこが吹き替わってないのかもしれません。 (間違ってたら笑い流しといて下さいませ) [地上波(吹替)] 6点(2006-07-03 22:46:22)《改行有》

34.  マラソン(2005) ボロ泣き。冒頭からラスト数分前まで、絶え間なく泣き続けた映画は初めてですわ、うぅぅ。 もうひたすら母親モードに没入といいましょか。 母子カプセルを自らフタしてしまい、孤立し、息苦しくなって落ち込む母親、2つのことに気が行っても手が回らない母親、染みるほどによくわかります(T_T)。 そこをコーチや次男(←かわいくて結構うまい)に指摘されるシーンなどズキっときました、痛いトコつかれてるよなぁ。 確かにあつかましくてヒステリックなシーンには共感できないけれど、かような母親の描き方に文句言わなかった(んでしょうね)実在のお母様の器の大きさを感じました。 母親の結構上質な普段着とか、お着替え回数も少々目立ちます、が、われら40代の星、いつもはよろめきがお得意ミセス、今回はやつれても素敵なキム・ミスクにはこれくらい必要かも(ていうか見れて嬉しいし。勝手やねー)。 主演チョン・ウソンはもう余裕さえ感じられるさすがの演技。扇風機の前の表情が良かったなぁ(T_T)。 恥ずかしながら↓皆さんがおっしゃられる欠点には、もっともであるなーと鑑賞後にやっと気づいた次第でして、自分が情けなくもありました。 このあと、どういうふうに彼が前を向いて生きていったのか、周囲との関わりはどうやっていくのだろう、と、続きも観たくなります。 (邦画、作ってくれませんかね? 配役は、主演:草なぎ君、母親:余貴美子、父親:佐藤仁哉、コーチ:吉村明宏、弟:猿岩石森脇君(無理?じゃ嵐の二宮クン)でお願いできませんやろか。/ <06/07/03訂正>うそーん!↑チョン・ウソン様は出てません(笑)。 主演は大好きな○チョ・スンウ様○ですm(__)m 。もう1割抑えて演技してくれたら 今の2倍好きになってました。↑と言うてること違う?、、(笑)、、いや、 、つい体裁良く褒めよとしてて、すみませーん。 [DVD(字幕)] 7点(2006-07-03 22:25:04)《改行有》

35.  暗くなるまで待って ♪ジョジョヴィ ジョヴァ ジョヴィ ジョヴァー ・・メーテルが歌う某イオン飲料CMにのけ反ってしまう今日この頃、きっと皆さんもよね(笑)。 メーテルの声といえば池田昌子さん、といえば『時間ですよ』に一回出てるの見た記憶があるで、ちゃうがな、お蝶夫人や、それもあるけど、DAKARAぁ、やっぱりオードリーやね!(長いフリ、すんませーん)。 でも本作に限っては字幕の方が好きなんです。 怖がって叫ぶシーンが多いので、甘く落ち着いた池田さんよりずっと悪声(笑)のご本人の方が合う気がします。 それに泣ける!私だけ? 甘やかさないで愛してくれている夫とのやりとりや、少女との仲直りするとこなど、なぜか字幕版だけは何度観ても涙してしまいます。 さてさて私はその昔、ストーリーの半分以上を某映画解説者のラジオ番組によって知らされてしまい、若干憤慨してたのですが、アラン・アーキンの顔を知らなかったことも幸いし、数々の伏線と一生懸命取り組めたうえ、充分怖がれたし非常ーに楽しめました。 当時は「最初から力ずくで脅したらすむやん」とか「彼女もさっさとブツを出せばよいものを」なんて私の中の良からぬ突っ込みは出なかった。ええ時代やわー。でもオスカーは厳しい時代やね。オードリーは受賞絶対無理、と即座に思えるメンバーに挟まれてます(笑)。 で、前述のラジオ番組は何って?  ヒント「いろはの いの字に よく似た姿 淳とネタバレ ありがとう!」 [地上波(吹替)] 8点(2006-07-01 22:50:21)《改行有》

36.  アンジェラ(2005) 「デイジー」が若・鈴木京香&福山雅治韓国版なら、本作は若・楠田枝里子(紀香さんか里佳子さんも可。笑)&植草克っちゃん欧州版か。 この主人公がコンプレックスだらけのお子様で、やっぱ少年隊や、違う違う。 「アメリ」の八百屋君が「ファムファタール」の蛇ブラ女に励まされ、自分の長所短所を抱き合わせて再生しよーという話。 この監督さんが出す女優さんっていっつも「長身で男前顔のいかつい美女」ばっかりちゃいますか(笑)。 ダメ男氏はそういうタイプに憧れ、頼りたいのかな? ウチにも小柄男さんが一人いますが、そういえば「高身長○女なんとか~」なる派手な柄のDVDをパソコン誌の間に隠し持っております。心身ともにアンジェラを求めてるのかな?(爆。言及してないので許して。同ページ同じ向きに戻してありますし。観てから●~*)。/あぁ、でも正直言って最初からずーっと喋り続けるアンドレ役ジャメル・ドゥブーズを90分見続けるのはキツかったです、ごめんやでー(「追憶」の2時間酷という殿方のキモチがわかりましたm(__ )m)。 これからも大丈夫かな?また落ち込むこともありそうな、甘く心配な結末であった気もしますが、、パリがあーんなに美しいんだもん、生きていかなくちゃ!しっかりぃ![映画館(字幕)] 5点(2006-06-19 22:48:22)《改行有》

37.  親切なクムジャさん ジャケットのクムジャしぃは中島みゆきさんですよね(違う。笑)。 一生かかっても罪や汚れを白紙(ホワイト)になんて戻せない母親、ブラックやねー。 私だったら、たとえ娘が誰の子であろうとまず通報しますが、、それでは映画になりません(笑)。「女」のずっこくていやらしくて恥ずかしい心理をよくぞ見せてくれたなあ、という感じです。先月5/8(6/19再)スタジオパーク生出演のイ・ヨンエしぃは35歳うそーー!と信じられないほどの可愛らしさ(瞳がキラキラまん丸)。世の中不公平すぎ(女は損や。笑)。受け答えもわかりやすく優しく感じ良く、自分が男だったら萌え死ぬところでした(女でよかった。笑)。ヨンエしぃは「俳優にはイメージだけでなくてチャレンジが必要。チャングムの私だけではなくて、チャレンジしたクムジャを見てほしい」とおっしゃってました。私も冷酷で哀しいクムジャの方がずっと好き。春の日>クムジャ>ラストプレ>(よう知らないけどTVのメロドラマ)>(チャングム)>JSA(←これ他の人でも充分ちゃいますか。笑)という順です。そしてそしてヨンエしぃ以上に素晴らしきは、敵役のチェ・ミンシク。何を演じてもいっつも言うことナシ、と思いませーん?「うまいけどいつも同んなじで飽きる」感じを受けてしまう邦画の男優さんたち(名前出してすんません。K市さんやS田さんY所さん)とは何が違うのか、、誰か教えて(^_^)v。 [DVD(字幕)] 6点(2006-06-19 16:48:30)(笑:1票) 《改行有》

38.  デイジー ヨーロッパの風景や町並み、ハリウッドのアクション。欧米(映画)への憧れを示すかのように婦女子向けミエミエな作りは嬉しい(単純でごめん)。 韓流名物伏線の張りとカバーもOK(2男優目当てで、伏線をあえて拾いたいご婦人=私=は目をよーくこらしてね。笑)。 少女マンガのような内容も、おセンチなBGM(「~消しゴム」やらエンヤやら坂田晃一を連想させ度充満。笑)も胸キュンのためにはまあいいと思う。 でもここまでこれだけ揃ってるのに、肝心のラブストーリーがぐっと迫りこないのが残念。帰りの劇場エレベーター(O社製だったわ)の中で若いお嬢さんたち(きっと消しゴムの彼のファンであろう)が「意味不明。’あっち’がおとなしすぎ。好き合ってる感じがいっこも出てない。(2男優)入れ替えたらまた違ってくるかもなあ。」とおっしゃってた。(←超特急で感想まとめるとは、さすが。笑)。 エンディングの歌詞が彼女の気持ちをあらすじっているものの、曲は『ラブストーリー』ちょっとそっくり(←どっち?笑)でえらいこそばいこと(笑)。 あ、泣けたのはチョン・ジヒョンが左手首をちょっと動かしたシーン(T_T)。猟奇的でない彼女もええね!(最初は一昔前のシムウナとかヨンエっしーだったらどんなにええかと思ったけど取り消しときます、ごめーん。) [映画館(字幕)] 6点(2006-06-16 16:43:29)(良:1票) 《改行有》

39.  ポセイドン(2006) 《ネタバレ》 いやおもしろかったわ~! あっち作が、大波に向かって死んだ~、ならこっちは、俺ら助かったわー、って感じでしょうか(笑)。すべてがちゃっちゃとしてました。007並みにすばやい救助にはポカーン(笑)。でもとにかくCG屋さん・美術屋さんなど映像類の進歩と調和にはえらく感動、迫力満点(←古う~)。人間ドラマの方は監督さんができるだけセーブしたのでしょう。覚えてくれんでもええ、みたいなキャスティング。私はオペラ座のおねえちゃん(父に愛される典型的キャラ定着か。笑)だけしか女優さんをほとんど判別できず、歌手や船長の顔は早くも忘れてしまいました。グッバイボーイされたリチャード・ドレイファスがグッバイボーイしてたのはグッドシーンかもしれないが感動のかけらもなし。登場人物のたった一人も好きになれなかったのは大変残念(タイタニックは甲板上の婚約者を見て全て許した私たち)でしたが、ぜひぜひスクリーンでの鑑賞をオススメします(どっちや)。[映画館(字幕)] 6点(2006-06-16 15:27:23)

40.  四季・奈津子 流行りました。「東陽一」と聞くだけで、そしてたとえ「戸田奈津子」という活字を目にしても、いまだに「四季・奈津子の奈津子や」と頭の中でつぶやき、烏丸せつこ姉さん(&阿木センセ)の美しい裸体を思い出してしまいます・・同性の胸を見て即座にムラムラすることは普段そうありませんが、ここの彼女のおっぱいだけは特別でした&です。 (衣服着用のお胸でしたら、19:28のナカライさんにもちょっとドキドキするけど。笑) 大河「功名が辻」の光秀夫人がええ女やぁーと思った人はここの彼女を観て下さいな。 (演技力はまぁ堪忍して・・終盤、宮本信子登場に「あぁ、やっと芝居してる人が出てきたー」と思った記憶あり。笑)。 この映画、私は四季の名をつけた四姉妹それぞれの描き方がとても好きでした。 ・・とはいえ、女性が自分らしく生きる決心、転機、なんていうのが目新しかったあの時代だからでしょうが(笑)。[地上波(邦画)] 6点(2006-04-28 21:45:30)(笑:2票) 《改行有》

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