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プロフィール
コメント数 306
性別 男性
年齢 44歳
自己紹介 面白ければなんでも来い!クラシックでも最新作でも面白そうなのはとりあえず見たい。

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21.  ディープ・インパクト(1998) 街が津波に飲み込まれていくシーンがやっぱり印象的。でも小高い山に登るだけで助かるというのはなんとも・・・もっとマシな助かり方はなかったのだろうか。それぞれの生き様も、キャラが多い割にそれなりに描けていたので、良かったと思う。9点(2003-11-03 00:39:53)

22.  戦場のピアニスト 車椅子の人を窓から突き落としたり、逃げ惑う人や服従させた人を銃で撃ち殺したり、その壮絶な殺戮シーンには目を覆うばかり。しかし、これが現実に・・・いや、現実よりも生易しく描かれているだろうことを思えばその恐ろしさに驚愕せずにはいられない。主人公もそんな世の中翻弄されて生き延びた人間のひとり。そのすべては本当に運のみだと思う。確かにいろいろな人に助けてもらい、逃げ隠れするしか出来ない主人公。しかし、彼はピアニストと言うだけでただの弱い人間である。志を持って反乱を起こした人に比べたらなんとだらしのないことだろう。でもそうじゃなければ生き延びられないのも現実。必死に生きようとする姿には共感を覚える。そんなシュビルマンの弱さの中に、生きるという強さを見出せる映画だと思う。ただ、平和になったあとでさえ、ドイツ人将校への恩返しをする意思をほとんど見せなかったのを見ると、本当にただの自己中なのかと思えてしまう部分もありちょっとマイナス。現実ではもうちょっと探したのかもしれないけど。 9点(2003-11-02 23:50:23)

23.  サンセット大通り 《ネタバレ》 すでに過去のものとなってしまったスター女優の憂愁。スターであった輝かしい過去と、世間からひとり取り残されてしまった現実の明暗がどことなく寂しさを感じさせる。しかし現実逃避なんだろう、未だにスターであると信じ続けている。あるいはスターであり続けなければいけないのかもしれない。そんなノーマ・デズモンド役のグロリア・スワンソンの鬼気迫る演技が素晴らしい。と言うかむしろ怖い。過去の栄光にしがみ付く役者、廃れた役者は捨ててしまう現場。どちらの心理も当然かもしれないが、現実として怖いものがあるね。現場としては新しい役者を連れてくればいいけど、行き場のなくなったプライドの高い女優は・・・狂うしかないのかな。9点(2003-10-31 01:20:11)

24.  スティング ロネガンをどうはめていくか見もの。殺し屋の正体も意外性があった。まあ話の展開はなんとなく読めるし、全体的にちょっと雑な感じもあるけど、見ていて面白い。音楽もいいしね。ところであの当時の50万ドルっていくらくらいの価値があるんだろう・・・ 9点(2003-10-31 00:38:27)

25.  プライベート・ライアン ノルマンディ上陸作戦のシーンに映画の要素が集約されている。圧倒的なこのシーンを凄いと言わずして、なにを凄いと言うのだろうか。ただちょっとキツイけど・・・このシーンのおかげで、その他のシーンのインパクトが薄れた感もあるが、いやしかし、映画としてそれぞれのシーンは死んではいないと思う。生き様死に様がそれぞれに明確に表現されていたし、戦争の過酷さと、非戦闘地帯の明るさのコントラストも印象的だった。全体的に出来が良く、大作映画として相応しい。ところで、邦題のプライベートライアンだが、耳触りは確かに悪くないが、原題のSavingを抜いてしまったのはいただけない。ライアン二等兵に意味があるのではなく、救い出す事に映画の意味があるのだから・・・ 9点(2003-10-18 11:12:13)

26.  ドラえもん のび太の日本誕生 7万年前の世界で自分達の家を作るところが楽しい。ドラえもんの道具がたくさん活かされてるし、特に「クローニングエッグ」でペットを作るのが、のび太天才と思うほど良い。ペガサスとか龍を作ってしまうんなんて。あとギガゾンビ、23世紀には笑った。9点(2003-10-16 23:02:06)

27.  ショーシャンクの空に 《ネタバレ》 無実の罪で刑務所に入れられ、その環境が酷いなと思いながら見ていた前半。やがて、その環境にも慣れ、順応しているアンディが微笑ましく見える。しかし、終盤に向かうにつれて、刑務所内の裏の怖さが見えてくる。アンディを必要とするのは分かるけど・・・あまりにも酷い。だからそこ脱走するシーン辺りからは爽快。悪い奴はやっぱりああやって身を滅ぼすのがやっぱり気持ちいい。タペストリーが伏線になっていたのも面白かった。アンディとレッドの再会の描かれ方も良かった。 9点(2003-10-16 22:43:56)

28.  踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ! いや~面白かった。メッセージ性があるような作品じゃなく、娯楽映画として見たらこのくらいの水準があればいいんじゃないでしょうか。TVシリーズの延長線上と言えばそれまでだけど・・・出だしから見せてくれたし。最初から物語に引き込ませて、グイグイ引っ張ってくれると素直に楽しめる。 9点(2003-10-14 22:26:24)

29.  ドクトル・ジバゴ(1965) ロシア革命期を描いてるだけあって話は壮大。革命に翻弄されながら、生きて行くという事、愛すると言う事を知っていくジバゴ。後半からの焦点は恋愛面に重きがおかれるけど。浮気だから賛否あるのは仕方が無い。幼少の頃から一緒に暮らしている奥さんは家族愛、ラーラとは本当の恋愛をしていたんだろう。二人の間でふらふらするのが良いとは思えないが、ジバゴの心境に共感できなくもない。それと「ラーラのテーマ」は良い曲ですね。9点(2003-10-13 13:09:37)

30.  レインマン ダスティン・ホフマン上手すぎ。隙を見せない名演技。ちょっとでも油断すると役がダメになっちゃうでしょう。最初は、トム・クルーズじゃないけど、ほんとイライラしてくる。でも段々彼を知ってくるごとに、憎めなくなってしまう。それは兄弟、お互いが理解しあってくるのともリンクする。難しい役に、微妙な感情な起伏もつけたダスティン・ホフマン凄すぎ。9点(2003-10-13 02:53:12)

31.  ビッグ 《ネタバレ》 大人になった子供っていうのも、なんだか安っぽい設定だなぁなんて思ったりするけど、そこはやっぱりトム・ハンクス。上手い。魅力的な子供な男性(?)を上手く演じています。彼女との掛け合いも面白いところ。彼女が大人として誘ってるのに、トムは真意を理解できてない。見ていると思わず「子供に何言ってるんだよ」と彼女に突っ込みたくなるくらい。それくらい子供になりきっている。その一方で、子供のままの心から、内面が成長していく様を見られる。でもやっぱり子供心は忘れたくないものだなぁと。この年になると、あのおもちゃ箱をひっくり返したような部屋にはついていけないもん、絶対に。あと、最後に彼女が言ったように、人生は二度繰り返せないものなんだなと思います。9点(2003-10-13 02:30:16)

32.  アパートの鍵貸します 世渡り上手な主人公。上司たちの不倫を助けるために自分の部屋の鍵を貸して、その見返りに昇進を得る。そんなズル賢いけど憎めないキャラをジャック・レモンが上手く演じている。憧れの人が部長の不倫相手なんて読めちゃう展開だけど、ジャックの立ち振る舞いや、テンポの良さがとても面白い。この時代の映画にしては、社会性や政治性がないのでとても気楽に見られるのも良い。9点(2003-10-13 00:37:42)(良:1票)

33.  アラバマ物語 《ネタバレ》 黒人差別を取り扱っただけに話は重い。時代が時代だからとも思うけど、陪審員制ってなんだろうと思わされた。あれだけ無実の条件がそろっているのに有罪って・・・傍聴者も裁判官も陪審員でさえ無実は分かってたんだろうに。それでも有罪にしてしまう不条理さ。しかしそれもその時代の現実だったんだろうと思うとやりきれない。話のメインはこの裁判シーンにあるが、その後ラストも印象的。この結末は晴れやかではないが、素直に受け入れられるし、納得してしまう。それはこの物語の持って行き方や、主題が良く表現出来ていたせいかもしれない。9点(2003-09-28 02:08:57)

34.  ダイ・ハード アクションものではありがちな絶対的に強いヒーロー象ではなく、どことなく頼りなさげなところが良かった。決して敵に真正面から対抗せずに、そこからは逃げ、しかし果敢に抵抗し人質の解放にあの手この手を尽くす。その緊迫感が面白い。舞台もビルひとつに限っている。昨今ありがちなあっちのビルも爆破こっちのビルも爆破だったり、道路破壊しまくりなカーチェイスだったりしない。狭いスペースでの攻防。そしてその全てを活かしているから、ストーリーにもアクションにも無駄がない。かなり面白いアクション映画だと思う。9点(2003-09-14 11:32:14)(良:1票)

35.  サイコ(1960) 二面性の狂気というのか、精神異常を題材としている。もう今では新鮮さを失っているネタかもしれないけど、この時代では斬新だろう。穏やかな男の中に潜む狂気、実態のつかめない母親。そしてモーテルで行なわれる殺人。シャワーシーンのような衝撃的な面も見せつつ、つかみ所のない不安感を煽ってくる感じ。ヒッチコックの見せ方が光る作品でしょう。9点(2003-06-01 19:19:15)

36.  フェイス/オフ ジョン・トラボルタとニコラス・ケージが入れ替わったら入れ替わったなりの演技をしてくれる。違和感も不自然さもほとんど感じさせない。その演技力はさすがと言うべきか。アクションも面白いし、なかなかの作品。9点(2003-05-19 20:08:14)

37.  ドラえもん のび太と鉄人兵団 子供のころほんと良く繰り返し見ていた作品。誰もいない逆世界が好きだった。それにしてもロボットたちはいかにもってくらいロボットなのに、なんでリリルだけあんなにかわいいの?9点(2003-05-19 02:36:58)

38.  ドラえもん のび太のパラレル西遊記 妖怪になってしまったママや先生・・・怖いでしょ。西遊記的に進む後半の冒険も面白いけど、やっぱり世界が妖怪に乗っ取られてしまった前半が面白い。9点(2003-05-19 02:31:39)

39.  ドラえもん のび太の魔界大冒険 子供なら誰でも憧れる魔法が題材。それに科学の発明ドラえもんの道具で対抗している。魔法の世界をパラレルワールドとし、見た目ではのび太の周りはなにも変わっていない。それが現実的でもあり夢のようでもあり、子供ながらにどきどきわくわくしたものでした。余談ですが主題歌だった「風のマジカル」は契約の問題で劇場公開時のみ使われたみたいですね。9点(2003-05-19 02:25:15)

40.  天使と悪魔 《ネタバレ》 原作を読まずに鑑賞。前作と比較すると説明不足や矛盾点がずいぶんと解消されていて予備知識がなくともすんなりと物語に入り込めるようになっている。物語としてもヒントを見つけては現場へ駆けつけ事件が起き、次のヒントを見つけて現場に駆けつけ事件が起き・・・の繰り返しで平凡だけど非常に分かり易い。しかし、単調になり過ぎない。おそらくは前作の反応を元に随分と脚本を練ったんだろうと思わせる。また、ローマやヴァチカンのシーンは美しい。ローマを撮った映画の代表作と言えば「ローマの休日」であるが、それとはまた別の形でローマの美しさが表現されている。そしてなんと言ってもラストシーン。キリスト教徒ではないので特別な思い入れこそないものの、あの荘厳なシーンに物語の集大成、ローマの素晴らしさ(正確にはヴァチカンであるが)が見事に融合されていて心が揺さぶられる。爆発の規模ばかりが大きくなる昨今のハリウッド大作の中で、久しぶりに良い映画を観た、と思わせてくれる作品。[映画館(字幕)] 8点(2009-06-07 23:51:15)

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