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コメント数 32
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評価順12
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21.  キルミー・レイター 《ネタバレ》 ビルから逃走して前妻に会いに行ったあたりまでは展開が気になったけど、 そこから後はう~ん、全くハラハラしなかったよ!人物の描き方もいたって普通かな。 テレビドラマを観ているようでした。 主演の男性が男前なのと音楽がよかった。「キルミー・レイター」ってタイトルでレンタルショップではサスペンスのコーナーに置いてあったので借りてみたけど、なんじゃこりゃ?って感じですかね。 ラブロマンスとしては悪くないじゃないでしょうか。 悪い人がほとんどいなくて安心して観られる映画です。 4点(2004-11-23 19:06:07)《改行有》

22.  花とアリス〈劇場版〉 なーんか、少女マンガにありがちな設定、内容、出演者達のキャラですね。妄想系、センチ、自己陶酔的な感じです。あと村上春樹の作品っぽい。それを綺麗な映像でオシャレに再現してみましたといった感じでしょうか。今そういった少女マンガを読んでも、こういうのに昔は耽溺していたんだなぁと懐かしさとか馬鹿馬鹿しさを持って接することはできるでしょうけど、共感とか感情移入とか無理ですね・・・。しかもこの内容で135分って長すぎます。有名人をちょい役でちょこちょこ出演させてるもの狙った感じで嫌でした。映像美に関しても、こういった感じのは多いですよね。だから取り立てていいとも思いませんでした。同じ女子高生特有の美しさ、薫り、繊細さ、儚さ、気だるさ、心情の機微を描くなら脚本、演出、映像美、出演者達ののびやかな演技、どれを取っても中原俊監督の『桜の園』には到底及ばないと思います。ただ、蒼井優のバレエシーンは美しかった。どんなに激しく動いてもまとまる艶やかな長い黒髪も一役買っていたと思います。2点(2004-11-23 18:56:06)(良:1票)

23.  ミリオンダラー・ホテル 雰囲気と映像とU2を楽しむ映画で、内容はずいぶん浅い。出演しているキャラもどれも魅力がなかったな。知的障害者のピュアな恋愛というのはあまりにも陳腐(もちろん障害のある方を差別しているわけではありません)。痛いカップルのオシャレ映画といったとこでしょうか。ティム・ロスが見れたのは特した気分でした。2点(2004-11-23 18:55:37)

24.  七人の侍 うんと、あのね、長いよ・・・。でも三船演じる菊千代のおかげで、所々に笑いがちりばめられいて、挫折することなく楽しめました。役としては、久蔵が一番求められる侍らしい侍だったと思います。後半の戦闘シーンはテレビ番組で少し見たことがあって、かなり迫力があり格好よさそうな記憶があったのだけど、映画で実際観てみると思ったほど大したことなかったですね。アップを多用したりして、侍達個々の見せ場的な戦闘シーンがあった方がよかったですね。戦闘シーンのほとんどがみんなでワー!!って感じの撮影の仕方だったのでいまひとつ迫力に欠けましたし、途中で飽きてしまいました。敵についての説明ももう少しあってもよかったと思います。せめて大将についてとか。感動を誘うシーンもちりばめられていたけど、けっこう突拍子もなく始まるので、心が付いて行けず・・・。ただ菊千代が百姓について語るシーンは説得力があったと思います。志乃役の女優さん、スタイルはいいけれど、顔がもっとセクシーならなと。ほら、せっかくの数少ない女役なわけですしね。彼女のオーバー過ぎる演技も変に目に付いて、少し引いてしまいました。昔作られた映画と考えるとやはりすごいと思います。リアルタイムに観た人が羨ましくも感じます。ごちそうさま。6点(2004-11-19 21:40:37)

25.  コラテラル 《ネタバレ》 みなさん評価低いんですね・・・。 派手なアクションやハラハラするサスペンス的展開を期待していた人には拍子抜けの作品だったのでしょうか?会話がメインの映画でしかたらね。私は、オープニングのアニーとマックスの会話から強く惹く付けられました。 「吐く人もいるけれど、私は胃が強いから涙を流すだけ」。検事という社会的な地位に恵まれ、容姿にも恵まれ、ユーモアセンスにも富み、傍から見ればすべてうまくいっているように見える彼女の脆さが垣間見えた瞬間です。他、ヴィンセントとマックス、ジャズクラブでの会話等、身に詰まされる話しが多くて感慨深く鑑賞しました。ディスコの銃撃シーンもクール!こんなにトム・クルーズがかっこよかったなんて。細かいところを指摘すればおかしな点、物足りない点は沢山あるんだけれど、鑑賞中は全く気になりませんでした。音楽のセレクトも最高!個人的にとても印象の残る映画です。繰り返し観たい好きな映画です。9点(2004-11-19 21:39:00)(良:1票) 《改行有》

26.  グロリア(1980) 一番最初は、単なるくたびれた不良のおばさんにしか見えなかったジーナ・ローランズですが、話が進むにつれ、もうこれでもかっていうくらい格好よくなっていきます。クールでセクシーでホットです!子供との掛け合いも、洒落と皮肉のバランスが絶妙で観ている方も顔がほころんでしまいます。ニヤリと。爽快な気分を味わえる映画でした。 7点(2004-11-18 23:52:54)《改行有》

27.  ナビィの恋 《ネタバレ》 『ナビィの恋』よりほんとは『おじいの恋』。ずるいな、音楽とか踊りとかあんな楽しそうにやられたら恋の話は大したことないけど、良かったなって思っちゃいますもん!愛しい人と何十年も引き裂かれたナビィの気持ちは計り知れないですが、描き方が雑で感情移入できなかったな。むしろおじいのナビィを想う気持ちが痛いくらい伝わって。特にマッサージチェアからすぐに降りようとするナビィを引き止めるシーン。逃げるようにしてチェアから降りたナビィの手を最後の最後まで引こうとする。「サンラーの所に行かないでよ、ぼくの所にいつまでもいてよ!」と口には出さないけど、おじいせいいっぱいの抵抗。そこですり抜けられて、おじいはナビィを送り出してやる決心をしたのでしょう。役者初挑戦とは思えない貫禄とボケっぷり。おじい最高です!【joumonn】さんの西田直美が深津絵里とかぶっているという意見に同意致します。演技はうまくないんだけど、いいポジションにいますよね。甘えた声の出し方とか、体をくねらせるような演技も似てまいす。彼女のハツラツさ、いたずらっぽさ、軽さが現代的な若者を象徴しており、この映画によくマッチしていたと思います。 あんな気持ちのこもっていない手抜きのインタビューならDVD特典につけなくていいよ、ということで-1点。5点(2004-11-18 23:43:08)

28.  パニック・ルーム 意外と皆さんかなりシビアな評点されてるんですね・・・。映画館で鑑賞しましたが、けっこう手に汗握ってみました。ふつーにおもしろかったです。6点(2004-11-07 16:49:35)

29.  CASSHERN 内容はともかく映像を期待して観に行ったのに、斬新さはなくちゃちな感じでしたし、また他の映画やゲームからインスピレーションを得たように感じられる部分も多々あり、オリジナリティーを感じられずかなり残念でした。内容は散漫で、説教臭く、説明過多、つくづくセンスのない監督だなと思いました。ここまでくると馬鹿馬鹿しくて笑えれられればまだ救いですが、私は腹立ちを感じてしまいました。特に最後の方のくだりを観て、この監督こそ戦争を一番他人事のように考ている偽善者だと思いました。0点(2004-10-24 00:23:24)

30.  ミスティック・リバー 《ネタバレ》 個人的には、それなりにいい俳優を3人も使っておきながら、3人をうまく使いきれてないもったいない映画だと思った。 多くの映画では特定の人物に焦点を絞って、その人物の光と影を描くことが多いが、この映画では、人は誰もが影を背負っており、それは特別なことではないし、いつ自分の身に降りかかってもおかしくないという現実の理不尽さ・無常観、それでも人々はこうして生きている、生きていかなければならないということを3人の目を通じて描きたかったのだろう。 しかしこの映画に関しては、それを無理矢理押し込めようとして、かえってあざとく感じた。 幼馴染みだった3人を基盤に、一つの事件後のそれぞれの人生を対照させる上で必要な設定だったのだろうが、もっと端的に演出にした方がよかった。 デイブが報われなかったことが、映画の社会的な影響力を考えると道徳的によくないからという理由だけでこの映画の評価を低くするのではない。 ただ、ジミーの過去および娘との関係にせよ、デイブが幼少の頃に負った心の傷が大人になったデイブにどういう影を落としているのかにせよ、ショーンと妻との関係にせよ、弟達の殺害動機にせよ、レイ息子と母・父との関係およびジミーとの軋轢にせよ… いちいち言葉に出して1から10までセリフで説明するのではなく、もう少しセリフによる説明を削いで観客に読み取らせる演出をすればいいのに。とにかく説明のし過ぎで、途中から物語の緊張感も無くなり、しらけてしまった。3点(2004-10-11 03:07:57)(良:1票) 《改行有》

31.  ライアー 個人的には展開にもドキドキしながら観ることができました。やはりティム・ロスの存在感、演技力の賜物でしょう。彼は期待通りでした。最後のオチははしょった感がありますが、なるほどねといった感じでした。2回観ると伏線もよく分かってまた楽しめるんじゃないでしょうか。「アブサン」も気になりました。7点(2004-05-03 03:02:50)

32.  われらの歪んだ英雄 一見すると、暗くて重くて難解そうで観るのに途中で挫折してしまいそうな作品ですが、 映画の中で描かれている小学校という狭い社会での子供達の権力争いに非常にリアリティーを感じ、ぐいぐいと映画に引き込まれ、一気に最後まで観ました。 鑑賞後、監督のインタビューを雑誌で読んでこの映画の趣旨を知り、眩暈のようなものを感じました。 この映画は韓国で実際に起きた事件を揶揄した、政治的な意図が込められた作品だそうです。ですがこの映画で描かれる構造はその事件に限定されず、多少なりともヒエラルキーが存在する社会においては、 その社会がごく少数の人からなる小さな社会でも、また国家間という非常に大きな社会でも、普遍的に見られる構造ではないでしょうか。 9点(2004-02-23 22:18:31)(良:1票) 《改行有》

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