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21.  パニック・ルーム  どうしてJ. フォスター出たんでしょう.役者がいくら熱演しても、密度の低い脚本だと役柄をふくらませようとしても空回りしてしまう.4点(2003-10-06 21:56:35)

22.  インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説  インディ・ジョーンズものって、スクリーンで初回に観たものが最高なので、集中して観ました.サービス精神満点の娯楽映画.7点(2003-10-05 20:49:06)

23.    柳美里の著書は「家族ゲーム」以来ほとんど敬遠していて、この映画も豊川悦司が出演しなければ観なかったと思う.柳ならではの強引さに引っ張られるのだろう、と思っていたのだが、江角マキコの真摯でしかも弱さを自然に引き出す演技と、豊川の凄みのある役作りとで救われた気がした.生まれたての丈陽くんを抱き上げたときに豊川悦司の見せた染み入るような顔が印象的だ.7点(2003-10-05 20:31:15)

24.  12人の優しい日本人  これ何回も観たんです.「っもう、日本の笑い、日本のおじさん、日本のおばさん、」って連呼しながら.林美智子さん、二瓶鮫一さん、塩見三省さん、怖いくらい巧いですね.豊川悦司はすごい芸達者たちに囲まれて、科白廻しなどしごかれたらしいです.この映画は三谷氏らしい緻密な脚本と人物描写が抜きん出ているので、“怒れる~”とは別物としたいです.でも「ジンジャーエール」って・・・.8点(2003-09-29 21:47:27)

25.  シッピング・ニュース  先祖の悪行も現代人のそれも、人間を苛み打ちのめすのは同じなのだ.J. デンチが兄の遺骨をトイレに流すところが圧巻で、センチな癒しなどの入り込む隙もない.自らは人を傷つけることなどあり得ない、K. スペイシーと J. ムーアもそのまっとうさ故に傷つき貶められ、そして再生していく.ハルストレムの目線がそこにきっちりと据えられていて、私はよかった. C. ブランシェットがものすごい弾けっぷりで唖然.8点(2003-09-28 21:50:41)

26.  ショコラ(2000)  時代も場所も特定出来ないような不思議な雰囲気の中で、古い街並や店構えがとても美しく、周到に創られたメルヘンのよう.そしてJ. ビノシュが生き生きとチョコレートを作る様子もとても綺麗.L.オリンとの共演は「存在の~」とは全く別の役作りでいながら、なんだかとても懐かしかった.J. デンチはさすがの貫禄(この人大好きです).ストーリーは奇抜でいながら、ストンと落ちる内容で矛盾がない.7点(2003-09-28 21:31:31)

27.  マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ  こどもだって絶望や孤独に潰されないために必死に逃げ道を考える.押し付けがましくなく抑制が利いているので、観る者を惹き付ける映画です.ハルストレム監督の映画は思わず心を沿わせて観てしまうものが多いです. 8点(2003-09-28 21:12:28)

28.  アザーズ  前半でキッドマン演ずるキリキリ・カリカリした文字通り過保護で口うるさい母親が、実は何にもましてかけがえのない子供たちへの大きな愛情の持ち主であることが解ってきて、深い哀しみをおぼえた.愛情が下地にあることで、単なるホラーに終わっていないところに映画としての厚みがある.7点(2003-09-21 20:44:11)

29.  ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア  前情報皆無の白紙状態で観始めたら、すごい掘り出し物でした.特に“男の子(老いも若きも)”は好きでしょうね.我が家でも大受け.ラストが特に巧いと思います.タイトル曲は、クラプトンがカヴァーしている方が合っていたような気もする.8点(2003-09-21 14:55:18)

30.  ラン・ローラ・ラン  映画の空気感がある意味ディープでしかも馴染みのない感じだったのが、ドイツ映画たるところだな、と思いました.アイディアも新しく3パターンとも飽きませんでしたが、彼のキャラがちょっと?なので、減点.6点(2003-09-21 14:34:17)

31.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン  娯楽映画の王道だわ、と思いました.ディカプリオは何故か突っ込まれやすい人ですが、単なる美形(?)役者じゃないから、よけいそうなっちゃうんでしょうね。この映画でも並々ならぬプロ根性を観させてもらいました.この作品では彼に華のある役作りをするのが当然で、T. ハンクスは巧い具合にちょっと自分を霞ませた、というところでしょうか.長丁場なのに飽きさせず、スピルバーグの映画職人的な面がよく出ていたと思います.7点(2003-09-21 14:24:10)

32.  心の旅  “ Actor's Studio ”のインタビューで、H. フォードはシャイで押しが強い方ではなく、怪我をした後のキャラクターとそっくりな人だな、と思った.だから、後半の彼は自然に演じていたように思える.A. ベニングは流石に巧い.喜びの表情などははっとする程だった.7点(2003-09-15 17:59:05)

33.  ルートヴィヒ(1972)  この作品の製作途上で既に財政的にも体力的にも行き詰まっていたことを感じさせない、ヴィスコンティの執念が伝わる作品.併せて、H. バーガーという役者がいなければ撮れなかった映画だとも思う.一国を統治する王の待つべき資質にヴィッテルスバッハ一族の芸術気質が最も必要でなかったという悲劇.王たる資質に悉く欠けていることを真摯な部下に“義務無くして幸福があろうか.”という言葉で語らせ、またそれを聞くことをあえて拒否しないルードウィヒの哀しさ.対して、R. シュナイダー演ずる同じ一族でも最も気質が似ていたと云われるシシイを、翳りのみえない人物にしてしまったことに違和感を感じてしまった.ルードウィヒの唯一の理解者ともいえるシシイもまた、ハプスブルグ家とのあまりの確執から自分を持て余し、皇妃という身分から逃避し続けた人なのであるから.そして階級と時代が違っていたなら、双方とも優れた才能を存分に発揮できたであろう人物であったと思う.8点(2003-09-15 17:53:03)(良:1票)

34.  家族の肖像  もう20年ぐらい前に観ました(笑).日本の生活からは考えられないような重厚な屋敷と、退廃(公爵婦人の黒く隈取りしたアイ・メイクが強烈)と暗く立ちこめる死のイメージとがくっきりと記憶に刻まれています.果てしなく無節制な闖入者たちと、人との接触に背を向けて生きてきた老人との心ざわめくような出会いの中で展開する出来事を、今なら違った視点で観ることができるかもしれない.これからヴィスコンティ作品を観直してみます.5点(2003-09-13 00:00:40)

35.  フォレスト・ガンプ/一期一会  “Actor's Studio”での T. ハンクスのコメントが愛情に満ちていて、やはりと思った.役柄の解釈が深いことがよく判る.私はフォレストの「無欲」を軸に観たので、とても清々しかった.邦題に一期一会を加えたのはちょっと…・.8点(2003-09-11 23:02:20)

36.  愛の狩人  A. ガーファンクルに役者としての才能と魅力が感じられなかったし、映画全体の密度が薄かった.見事に波長が合わなかった映画.5点(2003-09-10 22:12:35)

37.  ツィゴイネルワイゼン  自由無限な姿勢と厳しい美意識とを併せ持つ、清順翁だけが作り出せる映像と空気.この映画を観る直前にサラサーテの音声が入っている CD を聴いたのがあまりにも偶然で忘れられない.太谷直子の綺麗さと大楠道代の大きさが印象深い.9点(2003-09-10 22:00:27)

38.  ファイブ・イージー・ピーセス  J. ニコルソンという人は、面相が特異なので、主人公のキャラクターに無意識に肉付けしてしまっていることに気付いた.本当は苦悩する以前に簡単に逃げ出してしまう、そして甘い自分を際限なくさらに甘やかすアダルト・チルドレンであるのに.ショパンのプレリュード4番の演奏は不安定で哀しい彼の心象そのものだったと思う.  7点(2003-09-07 21:50:20)

39.  8人の女たち  うわ、面白かったです.C. ドヌーヴの歌と踊りって、“ロシュフォールの恋人たち”では可憐だったが、ここでは大女優をかなぐり捨てた感じでふっ切れていて、よかった.F. アルダンとの絡みも迫力で、貫禄と際どさのぶつかり合いが逆に妙な余裕を感じさせていた、.8人のファッションの各々の色味がいかにもフランスっぽいし、I. ユペールがチグハグな色彩から一気に垢抜けるところがとても綺麗だった.7点(2003-08-26 22:59:33)

40.  八月の鯨  “可愛らしい老女”とは、それまでの生き方が物語るんだなあとしみじみ.かなり昔に観たんですが、L. ギッシュの愛らしい目元が印象に残っています.そして、生活することを面倒がらずに身体を動かし、綺麗なものを周りに置いて、丁寧な暮らし方を自然にしているのに、それでいてどこか潔い感じが、力を与えてくれる.逆に B. デイヴィス演ずる老女は老いが怖かったのだろう.でも彼女の頑さもこれまた自然だった.8点(2003-08-26 21:18:36)(良:1票)

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