みんなのシネマレビュー |
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22. ゼブラーマン こういうの大好きっ!やっぱ勢いだよ勢い。6点(2004-02-19 18:00:11) 23. 木曜組曲 (疑惑をかけられている状況で)「その話は夕食の後で、それまでは他の話で盛り上がりましょう。」なんて言う女にもビックリだし、そしてここで「そうねそうしましょう。」なんて言って納得する女達にも思わず苦笑い。女たちの間のいい距離感とそこに流れる軽く心地よい空気が映画を包容し、それが見る者をあきさせないテンポを作り出していた。本当はものすごく毒々しい内容なのだけど、さらっと画けてしまうのはこのテンポのよさと女優たちの演技ゆえだろう。8点(2003-12-29 13:54:45)(良:2票) 24. はつ恋(2000) ラストの余韻に浸って家族のこと、恋人のことを少し想ったり出来る映画。決して軽いテーマではないのだけど哀しいとか淋しいとかそんな印象は受けず、かといって楽しい、嬉しいなんて趣向の映画でもなし。温かい映画というべきか。感傷的になりがちな題材なのだが、しっかりと人生に根を張ったものを感じた。十年後にまた見たい映画の一つになりました。[映画館(字幕)] 7点(2003-11-11 22:50:31) 25. スカイハイ[劇場版](2003) なんか子供むけの特撮ヒーローものかと思うほどのリアリティのなさ。 TV版から思っていたけど、死後の世界があったらそもそも「死」の重みも生命の尊厳もあったもんじゃない。とはいってもTV版では死者の生者への恨み辛み、未練、愛などがクローズアップされていてドラマとして成立していたのでよかったんだけど・・ ストーリーも、なんかツギハギ感がチラホラで興ざめ。次は一遍アクションなしで撮ってほしいです。4点(2003-11-11 18:47:17)《改行有》 26. インファナル・アフェア 必見です。見て損なし。間違いなく今年のBEST5に入る傑作!特にストーリーの周到さは目を見張るものがあった。エンドロールでは久々に震えました!ただ人物をが分かりづらかったので-1点。エディソンとアンディではきつかった・・・9点(2003-11-11 18:28:22)
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