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21. エクソシスト
ドキュメンタリータッチで描かれていて、ありえない物語をありえそうに思わせている。フリードキンはそれぞれの登場人物と出来事を、淡々と突き放して描いているだけ。ゆえに見る者それぞれが、独自の解釈が可能となっている。10点(2003-10-15 07:17:09)
22. エクソシスト2
エクソシストの続編として見たために違和感を感じた。前作では登場人物の一人に過ぎないリーガン(母親と神父の視点を通して描かれている)が、今作では主役の1人となり、自己主張している。興味深かった登場人物にスポットを当てられた点では興味深かった。主役が変わった時点で、1つの独立した作品になっている。6点(2003-10-14 12:17:11)
23. パピヨン(1973)
疲労を伴う面白さだった。多分、登場人物に自分を重ね、嫌でも自分自身と向き合わざるを得ないからだろう。タフなマックィーンが演じてくれて良かった。タフさと、役柄の悲惨さがうまく融和され、感情移入することが出来たからだ。8点(2003-10-13 21:40:11)
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