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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 524
性別 女性
ブログのURL //www.jtnews.jp/blog/22089/
年齢 52歳
自己紹介 点数表記にむちゃくちゃムラが・・・。

9点以上 特別
7~8点 面白かった(人に基本的におススメできる)
5~7点 面白かった(人様におススメするのはちょっと・・・)
3~5点 そこそこ(なんとか)面白かった(でも難あり)
1~3点 むぅ・・・
↑上記例外あり(見直すのも面倒なのでこのまま)

3点とか5点、7点が重なっているのはご愛嬌。
細かな点数の上下は、そのときの気分ってことで。
こう見ると、なにげに3段階で点数つけてるよーな気が。

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21.  ミュージック・イン・マイ・ハート 青観さん、お気になさらず。書いていただけるととても嬉しいです。ていうか、自分で登録要望しておきながら、こちらの作品はむちゃくちゃオススメというわけではありません(汗)。実際、何度か途中で眠ったこともありますし。なんていうか途中がダレルんですよね。でも、お金持ちと国外退去を命じられた貧乏舞台歌手の間で揺れ動き、「私は非現実的に生きることにしたのっ!」と貧乏歌手を選んだり、インチキ新聞を見るまでの肩透かし具合とさりげなさ、チャールズ3世のくだりなどいいかげん+ベタながら収まりはけっこう良かったりします。[DVD(字幕)] 5点(2006-07-23 13:29:34)

22.  怒りの河 「追跡モノ」というジャンルがあるとすれば、私が今までに見た映画の中で最も素晴らしいのは『明日に向かって撃て!』ですが、この『怒りの河』もなかなかです。前者が、徐々に追い詰められる緊張感とどこか抜けた雰囲気が味わえる微妙なバランスが見事なのに対し、ゴールドラッシュでべらぼうに高くなった食糧を無事、山奥の開拓地に届けられるか?そもそもこれを運んでいるジミーは善玉なのかそれとも裏切ってしまうのか…そして一緒にいるやつは?という緊張感が味わえます。普通に考えて、ジミーが悪者のはずはないように思うでしょう。彼が信じられないのは、人としてどうよ?的な見方もあるかもしれませんが、そんな常識を疑ってしまうわけのわからなさがあります。またこれまでの話とは全然違いますが、ロック・ハドソンのいいかげんさも好きだったりして。[DVD(字幕)] 7点(2006-07-16 03:40:53)

23.  ララミーから来た男 決して茶化しているわけではないんですが、なぜかこの『ララミーから来た男』のタイトルと音楽を思い出すと、きまって「魔法使サリー」の♪魔法の国からやってきた サリー、サリー~♪の歌がまわってしまいます。♪ラ~ラミー~♪のところと♪サ~リー~♪のところが重なるんでしょうね。さらに「来た男」と「やってきた」の部分もかぶる。超がつく自分勝手なつながりなんですがね。さてさて本題に入りますが、この映画のジミーは西部劇の主人公らしくちゃんと強い。塩田を牛耳っている悪モノにまったくひけをとらないのですが、それでもアンソニー・マンとのコンビだけあって、ジミーは楽をさせてもらえず、悩みを抱えているわけです。そんなところに妙に安心感を覚えるってどういうこと?と思いますが、それが彼のキャラなんだからしょーがないですよね。[DVD(字幕)] 7点(2006-07-16 03:09:03)

24.  SAYURI この映画を観たときの違和感。その理由がこのほど判明しましたので、全面的に書き換えます。SAYURIが流し目をして、道行く自転車に乗ったおにいちゃんの目を奪うシーンがあったのを覚えていると思います。同じようなシチュエーションが、『イースター・パレード』でもあります。ジュディ・ガーランドが道行く男性を振り向かせるあのシーンです。チャン・ツィイーがチラッと流し目をしたのに対して、ジュディはすっごく変な顔をして振り向かせるわけですが、なんていうか、後者のほうがより現実味があ(共感でき)るんですよね。どちらも映画の中のお話には違いないんですがね。[映画館(字幕)] 7点(2006-07-16 02:37:25)

25.  ラヂオの時間 ドタバタ作ったものが、人に感動を与えるというだけでもすばらしい。音を作り出す守衛さんを見て、すげぇ!と思いました。終わったときの爽快感といったら、私は鑑賞していただけなのに、なぜか!何かを成し遂げたような充実感がありました。なんでだろ?鈴木京香のだんな役がかわいかった。[ビデオ(邦画)] 8点(2006-07-16 02:21:27)

26.  みんなのいえ 八木亜希子がむちゃくちゃかわいかった。みんなの間に挟まって、ちょっと困った顔をしているのが、とてもかわいい。それだけでいいような気もするけれど、あともうちょっと。ココリコ田中が大工と建築家二人にジェラシーを感じるのが、ちょっとぼけていて、ありがちな感じがします。その心情がもっとも表れているのが、アボガドを握りつぶすシーン。アボガドは彼の好物なんです。それをジェラシーからぐしゃってつぶしてしまう。なんともかわいいじゃありませんか。それとどーでもいいことなんですが、ウチんちのトイレのタイルは角が丸くなっているやつです(古さがわかる…)。[映画館(邦画)] 7点(2006-07-16 02:15:33)

27.  毒薬と老嬢 全体的な雰囲気は『マダムと泥棒』に通じるものがあります。私的には期待しすぎた感あり。随分前に見たのですが、どこが合わなかったのかわからなかったんですが、つい最近気づきました。おとぼけの割に、テンポがいいので疲れたんだと。映画の間ってとても重要ですが、合う合わないって説明しずらいのが難。フランケンシュタインネタは面白かったっす。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-07-15 22:28:46)

28.  此の虫十万弗 《ネタバレ》 「昆虫界のフレッド・アステア」である青虫を巡る大人たち(というかマスコミ)が、なかなかヤな感じです。そーゆーもんかなぁ、そーゆーもんだろうなぁと半ばしらけていたんですが、蝶になった青虫をみたとき、うっかり感動してしまいました。観ていた私も彼(彼女?)が青虫だったってことを、わかっていながらわかっていなかったようです。ただのバカともいいます。映画の中に出てきた人たちを、あながちバカにできないことに気づかされました。青虫の踊りをはじめて見たケイリー・グラントのとろけそうな顔が夢に出てきそうです・・・。[DVD(字幕)] 7点(2006-07-15 22:01:06)

29.  キー・ラーゴ ホテルと現地の人との関係がヤクザな奴らによって犯されていく。長年培ってきた信頼関係を修復するには?そしてボギーは立ち上がるのか? 嵐に襲われた狭いホテルの中で、みんながどんな行動をとるのか、なかなか手に汗握る展開ではありました。[DVD(字幕)] 7点(2006-07-15 21:51:04)

30.  黄金(1948) 私が小学生の時分、巷で「切手収集」というものが流行っていた。私も友達と競うように切手を集めていたのだが、そんなとき、私が(苦労して)集めた切手帳が1冊まるごとなくなってしまった。子どもの私は、「タブンアノコガトッタノダロウ」と思って、その子に「返して欲しい」と言った。結局、その子との友情は終わってしまったのだが、果たしてホントのところはどうだったのか。証拠はなく、ただのうわさに過ぎない。でも疑心暗鬼になる。そんなイヤな思い出を思い起こさせた映画なのに、なぜか鑑賞後さわやかな気分になった。大人になった今、子どもの時お同じ行動をとるかどうかはわからないが、「それはそれでしょうがなかったんだ」と思えた。人にやさしい映画なのかもしれない。[DVD(字幕)] 7点(2006-07-15 21:42:18)(良:1票)

31.  スカイ・ハイ(2005) 《ネタバレ》 簡単にいってしまえば、『Mr.インクレディブル』となんちゃって『ハリー・ポッター』をなんとなく足した感じ。スーパースターの両親を持つ、スーパースターサラブレッド息子?の話です。すっごいベタですが、超能力学校では落ちこぼれの烙印を押されているかもしれないけれど、みんな素晴らしい力を持っているんだよというストーリー。いわゆる“オンリー・ワン”な自分、“オンリー・ワン”な仲間という、今ハヤリ(もう古い?)の思想なんでしょうが、主人公の男の子については、やはり“オンリー・ワン”じゃあ許してもらえず、遅咲きの“ナンバー・ワン”になっちゃっているのが微妙なところですが、肩の力を抜いて、のんべんだらりと観るにはちょうどいいです。[映画館(字幕)] 5点(2006-07-15 00:40:50)(良:2票)

32.  博士の愛した数式 登場人物がみんな「ありのままを受け入れる」ということができる人たちだったので、辛気臭くなく、あたたかな気持ちになれたのがよかったです。この映画で大きな意味を持つのが数字です。普段から、駐車場に車を停める際など、駐車場スペースのナンバーをプロ野球選手の背番号と関連づけて覚えるなどしていた(例えば「55」だったら「松井」ね)ので、博士がことあるごとに野球の記録や記憶と関連づけて数を記憶しているところなんか、妙に楽しかったです。博士は短期記憶は失ってしまったけれど、数字を何かに関連づけて、記憶の連鎖を楽しんでいるようです。もしかしたら短期記憶をなくしてしまったから、数字でコミュニケーションをするという博士の夢のようなものが実現しているのかもしれません。数学の話といっても、『ビューティフル・マインド』や『プルーフ・オブ・マイ・ライフ』のように、定理をみつけるといったレベルの高すぎる数学ではなく、生活の中で身近(とはいっても、それで何か役に立つことはないと映画の中でも言っている 笑)な数学が取り扱われています。私もルートや家政婦さんと一緒になって、数字の持つ不思議に驚いたり、美しさに感歎したり…。新しい仕事先で、家政婦さんが(冷蔵庫に向かって)「君を素数と認定する」(製造番号が素数だった!)と伝えるところなんか、とてもほほえましく、数字によって、何か便利になることはないけれど、でも生活の中で楽しむ、ひとつのエッセンスにはなっているんだなぁと感じました。例えばさっきもでてきた「55」という数字をとってもそう。「55」の自身と1以外の約数は「5」と「11」。どちらも素数です。「5」も「11」も孤高の数字で、日米の両球界でスターになっている松井秀喜に通じるものがあるなぁ~とか、こじつけなんですけれど、思考する楽しみみたいなものを教えてもらったような気がします。映画がとても面白かったので、本も読んでみました。本が伝えたかった内容と映画とは、かなりずれていますが、両方の解釈ともに楽しむことができました。[映画館(邦画)] 8点(2006-07-15 00:16:24)(良:1票)

33.  単騎、千里を走る。 健さんが演じるのは、例によって口数が少なく不器用なお父ちゃん役。安心して観られます。まっ、いまさら饒舌な健さんもないだろう。多くの登場人物が必要最低限しか話さないだけに(日本人は健さんで、あとは中国語の翻訳だし)息子の嫁が、しゃべりすぎな感があり、彼女が出てくる場面はイマひとつピリッとこないのが残念なところです。意味のない行動が、意味のないまま、それでも自分にとって重要だったりする不思議な感覚がありました。[映画館(字幕)] 7点(2006-07-15 00:07:44)

34.  50回目のファースト・キス(2004) 鑑賞後、数ヶ月経ったある日のこと、友達と飲んだときにこの映画の話が。(お互い別々に鑑賞) 友達「こんな病気ってあるのかな?」 私 「わからないねぇ。でもちょっとしたショックで記憶をなくすことはあるよ」 友達「うん、あるある。でもさぁショックだよね。自分の意識としては、学生だと思っているのに、朝起きると30歳超えているんだよ」 私 「もっと経つと、おばあさんになっていたりして」 友達「毎朝起きて、自分の置かれた状況を把握→納得→そしてまた眠って忘れる精神的なダメージは毎日すごく受けるよ」 私 「忘れたとしても、心が体に及ぼす影響はつみかさなるだろうしね」 友達「私が(そんな病気に)なったら、どーなっちゃうんだろう?」 私 「この映画のことを思い出せば、ちょっとはショックは和らぐんじゃない?」 友達「そうだね。よかった」 いい映画だ。[映画館(字幕)] 8点(2006-07-15 00:00:14)《改行有》

35.  恐竜100万年 はじめは退屈で退屈で、いつ眠ろうか…と思っていたんですが、なんだかんだで結局最後まで観てしまいました。パチパチパチ。そもそも、かの『2001年宇宙の旅』ですら、原始人のところ(まだストーリーすらはじまっていない…)で毎回(5~6回ほどチャレンジ)寝てしまっています。なんかよくわからないものが、セリフなどによるヒントもない状態で淡々と画面に描かれている…という状況が苦手な私にしては、(最後まで鑑賞できたことが)ある意味信じられない。よほど私のコンディションが良かったか、映画製作法が私にあっていたか…。話は、人間がまだ“言葉”というものを持っていない頃の話。無理やりカテゴリー分けをするなら、いわゆる原始時代でしょうか。文明って何だろう?って思考する、ひとつの題材となりえそうです。が、一つひとつのエピソードをただ見つめる(いわゆる垂れ流し状態?)、画面の中で起こったことをただ受け入れる、そして淡々とすぎていくので最後の落としどころはどうするんだろう?とタマに不安になる。それだけのよーな気がします。ラスト、私的にはそこそこ満足。『地球崩壊の序曲』っぽくて笑えました。タイトルに“恐竜”とついていますが、実際は恐竜というより『SF巨大生物の島』っぽいです。[DVD(字幕)] 5点(2006-07-14 23:45:32)

36.  ブリガドーン 《ネタバレ》 設定自体はいいのですが、緩慢なストーリー展開が眠気を誘う。子どもを寝かしつけるときの御伽噺として、むちゃくちゃいい出来かも。100年に1度、たった1日目覚める「時に埋もれた町」という意味では、この夢幻さがちょうどいいような。ゆったりとした(古風?)なダンスもありだとは思いますけれどね。[ビデオ(字幕)] 4点(2006-07-13 16:57:37)

37.  巴里のアメリカ人 いいんですが、これでもか、これでもかとレビュー(歌と踊り)が続き、飽きました。そう思う人もいるってことで。[ビデオ(字幕)] 4点(2006-07-13 16:12:44)

38.  陽気な踊り子 実はサイレント映画だって知らずに観たのでビックリしました。年代考えりゃぁ、サイレントですわね。じゃあ何を思ってこれを観たか、ただ『陽気な踊り子』という邦題に惹かれたから。やっぱタイトルって大事なようです。まぁとにかく、観始めてからしばらくは「ビックリ」していたもので(←ただのバカ)、ちょっとストーリーに入り込みにくかったんですが、訴えかけるものなど話自体がわかりやすくて楽しめました。かなり前に観たのに、踊り子のおねえさんの強さや優しさを思い出すことができます。人間って残酷ですよね。笑いをとるために人をコケにするっていうのは、かなりイヤなものがありますが、それでも彼女は頑張る。大成する人ってのはこんな人なんだろーなーと感じます。私にはとうてい無理ですが・・・。とかなんとかいいながら、一番印象に残っているのは、二人で重なっているときにどちらが肩を下にするかとりあっている、くだらなくも愛おしいシーンだったりして。サイレントには動きのユーモアが必要。これがないと観ていて肩こります。[DVD(字幕)] 7点(2006-07-13 15:57:40)

39.  妖星ゴラス 《ネタバレ》 書かれている方もけっこういらっしゃいますが、隕石(のようなもの)が地球にやってくる!地球滅亡の危機!というときに、そのものを破壊するのではなく、避けちゃおう!という発想がスキ。♪おいらは陽気な宇宙飛行士♪(だったっけ?)みたいな、底抜けにおバカな歌がなごむ。妖星が出てくるまでの展開の早さもいい。変なタメがないから、ドラマが進む進む。意外に面白かった。PS.あれはセイウチです。[DVD(邦画)] 6点(2006-07-12 12:40:47)

40.  ウルトラヴァイオレット(2006) パンフレットを斜め読んで観ると、なんとなくこーゆーことなんだろーなぁというのがわかります…が、はっきりきっかり理解できることはないので、なんとなーく力を抜いて観ているとちょうどいいような…アクション映画にしては、ダラダラ鑑賞できるのがいいです…(いいのか?)。戦闘員はみんな黒づくめであんまり人格を感じさせない。あれはきっとクローンなんだろう(『スター・ウォーズ』と同じ)。てことは、も、もしや奴らも枢機卿のクローン? なんてダラダラ想像をめぐらせるのにもちょうどいいかも。まぁ、基本的にミラジョボがセクシーに暴れまくるってのを期待していたので、問題ないです。(が、同行者はミラにしては露出が少なかったとのたまわっていました。)蛇足:ミラのまゆげは、切ったり抜いたりすることなくあのカタチなんでしょうか?毛穴がまったく見えず、どアップのまゆげがとても美しかった。対するシックスは眉が欠けていた。[映画館(字幕)] 6点(2006-07-10 21:40:49)

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