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プロフィール
コメント数 491
性別 男性
年齢 60歳
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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順123
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21.  バイブス秘宝の謎 話なんて有って無いようなおバカ映画なんだが、なんか好きだなぁ、この映画。もう10何年ぶりに観たが、とにかくシンディが可愛い! シンディ・ローパーというと、実はまじめな苦労人なんだけど、あのド派手な化粧と衣装、ファニーボイスのせいで『蓮っ葉で下品、でもなんとなく憎めない可愛い女』というイメージがある。この映画は、彼女が出演した数本の映画の中で、一番彼女のイメージに近いと思う。ゴールドブラムもいい味出してるし、ピーター・フォークも手堅くサポート。人に薦めはしないけれど、自分的にはかなりお気に入りな作品です。[ビデオ(字幕)] 6点(2006-06-25 00:18:40)

22.  ファースト・ミッション 85年と言う事は、J.C.33歳くらいでしょうか? ノリにノッてる時期のジャッキー物にしては、コメディー色を排しシリアス路線で押し通した異色作。とは言っても、本来かなり重い内容をサラリと見せて、必要以上に肩の凝らない内容にはなっていますが。この辺りは、ジャッキーと言うよりハン・キンポーの腕前かな。ジャッキーのアクションのキレはさすがの一言。特に、先日『メダリオン』を見た後では、尚の事そう感じてしまう。また、ハン・キンポーがグッと堪えて(?)アクションに加わらず、障害を持つ兄に徹したのも良い。あの泣かせは、香港の藤山寛美の称号を与えたいくらい。あとはユン・ピョウにも出番が欲しかった~。[地上波(字幕)] 6点(2006-04-10 01:18:39)

23.  プリンス/パープル・レイン ひっさしぶりにTVで観た。俺は好きなんだけど、コレは今の若いコ達にはわかんないだろーなぁ……。アルバムは結構当ったけど、映画はダメだったんだよねぇ、コレ。そりゃそーだよな、だって、ダークすぎるもん(^^; 当時はマイケル・ジャクソンと人気を2分してたんだよ、プリンスは。女性ならマドンナかシンディ・ローパー、男性はマイケルかプリンス。そんな彼が配下のミュージシャンを総動員して作った映画。タイム5やらアポロニア6やら、懐かしいねぇ~。おっちゃんにはたまらんっす。「あ~あ、バニティって可愛かったよね~。でもモータウンとソロ契約していなくなっちゃったんだよね~。代わって参加したアポロニアやウェンディ、リサ。その後に参加のシーラ・E。なんか、別嬪の子分多いんだよなぁ、このオッサン……」ってな当時の事情を分かって観ると、年寄りには結構楽しめますぜ、この映画。(^^; そう言やぁ昔、フジテレビのかくし芸大会で、日本のミュージシャンが集まってコレをパロった『パープル・レインコート』なんて寸劇をやってたなぁ~……。(笑)[地上波(字幕)] 6点(2005-09-18 04:53:30)

24.  エイリアン・ネイション はっきり言ってB級SFです。ジェームス・カーン、仕事選べよーと言いたくなります。が、悪い出来じゃない。まあ良い出来でもないですけどね。冷静なエイリアンの刑事とエイリアンを認めない熱血刑事の二人が凸凹コンビを組む…まあ、刑事物に良くありがちな設定にエイリアンという要素を絡ませた、と。しかし、腐った牛乳を飲んで酔っ払うエイリアンなど、所々小ネタで笑わせてくれます。これって、アメリカではそこそこウケて、たしか3くらいまでシリーズ化されたんだよねぇ…。6点(2003-11-16 17:10:20)

25.  ワーキング・ガール シガニー・ウィーバーが活き活きと悪役をやってるのが印象的な映画。よっぽど「エイリアン1&2」や「ゴーストバスターズ」で化け物映画のイメージが付くのがいやだったんだろうな。ハリソン・フォードもインディやハン・ソロとは違った頼りない男の役を楽しそうに演ってる。メラニー・グリフィスも可愛いし、なかなかの佳作だと思う。6点(2003-11-12 19:42:45)

26.  スペース・サタン 当時人気者だったファラを主役に据え、名優ダグラスをサポートに置いて、怪優カイテルを敵として絡ませる、と。登場人物は、ほぼこの3人だけ。 特撮は、スターウォーズとスタ・トレの影響がバリバリだけど、まあこの低予算ものにしちゃあ頑張ってる。だけどねぇ、話がここまで御粗末だと、やっぱりどうしようもないね。最初から最後まで、カイテルは結局何しに土星まで行ったのやらさっぱり分からん。まさかダグラスとおねぇちゃんの取り合いするために行ったわけではなかろう? 同僚を殺してまでさ……。 でもまあ、この映画の目的は『如何にファラを可愛く見せるか』であって、その他の枝葉末節はどうでもいい事だったんだろうな。B級SFのお約束「おっぱいチラリ」もあるしね。 映画としちゃ3点なんだが、ファラを可愛く見せるという点では成功しているので4点。さらに彼女の冥福を祈ってもう1点プラスしときます。[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-07-20 13:51:00)《改行有》

27.  ベスト・キッド3/最後の挑戦 《ネタバレ》 ダニエルがミヤギさんに師事して1年が経った設定。1年経っても一向に成長しないダニエルが腹立たしくさえあるね。w 今作でも敵の見え透いた罠にあっさり、それも見事なほどあっさり嵌まるダニエル。アホか、こいつは?! 次々と勝手な行いをして傷口を広げ、ミヤギにその尻拭いをさせる。その後もダニエルとミヤギのチグハグな擦れ違いにヤキモキさせられて、終盤にやっと和解→試合となるわけだが……。どーも納得が行かない。敵の思惑通りに本戦でヤラれ続けて、サドンデスで勝利を手にするんだが、これじゃあ全くカタルシスが無い。武道の精神性は大切だが、空手は格闘技であり強くなければ意味が無い。やはり最後はあの卑劣なコブラ会やBAD BOYと互角に戦い、叩きのめして勝って欲しかった。[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-12-09 14:51:48)

28.  竜二 金子正次の熱意と執念は伝わってくるが……。わりと話の流れもイイし、カメラや編集も悪くない。これだけのモノを極々超々低予算で撮り上げた心意気は立派の一言。ただねぇ~、竜二の生き様には頷けないなぁ。古い仲間のピンチに金を用立ててやれず、女房子供が肉屋の安売りに並ぶ姿に自分が許せない…。それを“男のプライド”と言えば聞こえは良いが、その実はただの“甘え”だからねぇ。もし自分が世間知らずの10代の頃に観てたらカッコイイと言ったかもしれんが、今はねぇ…。世の中の多くの人はそうやって生きていってるんですよ。そしてそんなチンケなプライドのために嫁さんに背を向けてヤクザ者に逆戻り。アンタの妻子への愛情はそんなモンなんかい? と訊きたい。永嶋暎子が健気な奥さんを好演してるが、あの奥さんにしてもご都合主義ココに極まれり! ってなまでに理想の女性像。あんな女いないって。(^^; まあ、映画としてはホント可も無く不可も無く、な作品。あっ、あと最後に一点、セリフが聞き辛い所が数カ所あって、金子の滑舌の悪さが非常に気になった。5点(2004-08-09 11:55:12)

29.  ワンダとダイヤと優しい奴ら コメディとしてそれなりに上手くまとめた作品だと思う。でも、一番秀逸なのはこの邦題を付けた人のセンス。内容を簡潔に押さえて尻取りしてるとは、なかなか!5点(2003-11-13 22:03:54)

30.  私をスキーに連れてって バブル絶頂期ならではの映画だよねー。今観るとただただバカバカしいんだけれど、ま、あんな時代もあったんだなぁと…。5点(2003-11-13 19:08:14)

31.  インナースペース 初めて見た当時、そこそこには楽しんだんだけれど、何を見る(あるいは見せたい)映画なのかちょっと戸惑った覚えもある。コメディなのにそれほど「爆笑!」というシーンも無いし、特撮は思ったより良くないし…。やはり人体内に入るという点で「ミクロの決死圏」と比べられるのは仕方ないと思うが、「ミクロ~」があの時代にあれだけのモノを作ったのに対し、本作はちょーっと作りも姿勢も甘過ぎるんじゃないか?5点(2003-11-12 15:21:44)

32.  チ・ン・ピ・ラ(1984) 25年前、あれだけスタイリッシュでお洒落だと思った映画が、今観ると……。このケツの座りの悪さ、背筋を這い上がってくるムズムズ感はナンなんでしょ?w 結局これが、流行モノ、トレンディものの薄っぺらさなんだな。  俺も大人になったと言うべきか、映画を見る目ができてきたと言うべきか、いろんな意味で感慨深くはあるが……。w  今思うに、この映画はハッピーエンドで終わるべきではなかった。もちろん、あのラストがあるからこそ、鑑賞後の爽やかさがあることは認めるが……。確かに「いつまでもガキでいたかった」というジョニー大倉の台詞は多少グッとくるが、半端者は結局半端者でしかないんだよ。そこはしっかりと描くのが大人の良心だろう。半端者の私が言うのだから間違いない!(私ゃ、ヤクザやチンピラではありませんがw)  石田えりはなぜジョニーと一緒に逃げなかったのか? 男は半端者に夢を描くが、女はもっとシビアで現実的。柴田や大倉に憧れる前にそこん所をよく考えるべきなんだろうな。[CS・衛星(邦画)] 4点(2011-08-18 14:18:50)《改行有》

33.  ロマンシング・アドベンチャー/キング・ソロモンの秘宝 原作を再読したんで、その記念に。w とは言え、この映画に原作は影も形もありません。話の内容はもちろん、パーティの構成も大きく変わってます。原作通りなのは、弟を探すという目的くらいでしょうか。まあ、この手の映画に必要な方程式には一応嵌まってはいるんですが、どうも詰めが甘いと言うか何と言うか…。見所は若き日のシャロン・ストーンに尽きるでしょう。向こうっ気の強いキャピキャピ娘役。最初に観た時には(もう20年くらい前ですが…)世の中にはこんなに綺麗な人がいるんだ!? と驚愕の面持ちでスクリーンに見惚れたのを覚えておりますです。その後何度もTVで観ましたが、当時の彼女の美しさだけは色褪せませんなぁ。でも、それだけの映画だけど。www[映画館(字幕)] 4点(2007-04-18 15:40:18)

34.  バード(1988) ジャズはもちろん、バードもイーストウッドも好きなんだが、この映画はどうも……。イーストウッドのジャズ好きと、バードに対する熱い思い入れは伝わってくるけれど、逆にパーカー好きが災いしてると言うか、空回りしてると言うか。もっと時代を俯瞰して捉える目が無いと、こういった映画は雰囲気が伝わりにくい。当時は、パーカーだけでなく、ジャズのスター達が綺羅星のごとく活躍してミュージックシーンを盛り上げていたはずなんだけれど、そんなことは知ったこっちゃ無い、とばかりにバードの周りだけを描いている。でもその割にはなんなんだろう? どのエピソードを取っても消化不良気味というか……。そこに持ってきて話が暗いからノリ切れないし、話の時系列が判り難いのもマイナス要素。音楽は最高! ウィテカーの熱演も素晴らしい。だからこそ、このちんまりし過ぎた仕上がりに不満が残る。[ビデオ(字幕)] 4点(2006-06-25 16:55:30)

35.  ウィロー この手の映画は好きなんですよ、世界観とかテーマとか…。なのに、なんだかあまり面白くなかった。公開当時鳴り物入りだったよねー。なのに観終わってガックリ来ました。コレだけの素材なんだから、もっともっと面白く出来たんじゃないのかなあ、と思うんだけれど。どーしたんだ、ルーカス?4点(2003-11-13 19:01:26)

36.  バンデットQ  良くも悪くもテリー・ギリアムの作品。私はロードショー公開で観に行ってポカーン状態で観終わった覚えがある。  1981年の作品ながら、チケットの半券のスタンプを見ると日本公開は83年(昭和58年)だったようで。チケットやパンフにも、ギリアムの名前よりも『制作・音楽/ジョージ・ハリスン』の名前の方が大きく踊っている。  当時、観終わって一番印象に残ったのは、創造主たる神が三つ揃えをピシッと着こなした、如何にもビジネスマン風の出で立ちで登場し、ビジネスライクに後始末を指示してそそくさと消え去ったシーンのみ。配給会社の“冒険ファンタジー”という触れ込みを見て劇場に出向いたガキには、ただ一言「なんのこっちゃ?」と置いてけ堀を喰うしかなかった。  そして約35年ほどの月日が経ち、再見してみると…………。  なんかね、小劇団のアングラ芝居を観ている様な気分になった。同じ役者が衣装を取っ替え引っ替えして、シチュエーション・コントの寄せ集めと言うか……。  壮大なバカをいとも真面目にヤルというのは如何にもギリアムらしいが、この人のセンスは万人に受け入れられるモノではないな、と改めて感じた。  『バロン』や『未来世紀ブラジル』に見られる想像力の高さや、手作り感満載のファンタジックな特撮は認めるが……。  基本的にこの人は、人様が良いというモノには何かしら文句をつけたがる傾向がある。『ホーリー・グレイル』や『ブラザー・グリム』等などは、目の付け所は面白いが内容的には明らかに空回り。それはこの『バンデッドQ』でも然りで、ナポレオンやロビン・フッド、タイタニック沈没のシークエンスなどは悪ふざけにしか見えない。そもそもギリアムの皮肉屋な部分は、子供をメインにした家族向けファンタジーには絶対に合わないだろ? ラストに家を火事で失い、さらに親が消えてなくなるってどうなの? 子供を主人公に据えた冒険ファンタジーにあるまじき後味の悪さは、ちょっと容認できないな。  ここでの評価の高さに、ただただビックリです。[CS・衛星(字幕)] 3点(2017-11-25 15:53:58)《改行有》

37.  帝都物語 20何年ぶりに再鑑賞。昔は原作を読んで間が無かったことも有り、「ほうほう。あのシーンはこうなったか」などと観た覚えがある。が、原作の細部などとっくに忘れてしまった今、冷静に観ると、こりゃひでぇ、と。w 皆さん仰るように話の筋がまったく分からん。www  当然ストーリーは知ってるんだろ、的な前提の元での映像化。まあ、文庫本にして10冊前後もある話を2時間チョイに端折って纏めてあるワケだから、そりゃ無理もある。しかしねぇ、一本の作品として考えるなら、無理があるなら作るべきじゃない。作るんなら端からシリーズ物で考えるとかさ。[CS・衛星(邦画)] 3点(2013-09-22 12:10:31)

38.  ベスト・キッド2 監督も脚本家も一応、一所懸命沖縄について勉強したんだろうねぇ。ところが、やっぱり根本的に大きな勘違いをしてる。w 映画としても、途中まではそれなりに面白いのにさぁ……。台風が来る辺りからは、もう恥ずかしくて見てられないくらいに酷い。わざとらしい救出劇と和解。どこの国? と訊きたくなる様な盆踊りと決闘。おかしな小細工を弄するより、ミヤギとサトウ、ダニエルとサトウの甥を、それぞれちゃんと試合として戦わせるべきだった。その上で、命の遣り取りになるのをどう回避するか、を考えた方が映画として面白くなっただろうに。[CS・衛星(字幕)] 3点(2008-12-09 14:36:37)

39.  イーストウィックの魔女たち 豪華なキャストなのに、かなり面白くない。「永久に美しく」よりは若干マシか、ひょっとするとイイ勝負してるくらいの、ある意味ビックリ! な映画です。2点(2003-11-11 19:35:10)

40.  ア・ホーマンス 松田優作って何であんなに評価が高いんだろう? はっきり言って、松田優作は東映セントラルアーツ時代とTVの探偵物語まででしょう。あとはブラックレインまで何一つ面白い映画は無いと思う。本作は松田が、自分の意見を聞かないという理由で小池監督を降ろしてまで撮った監督デビュー作にして大失敗作。ある映画評論家が彼に感想を聞かれて「松田君、やっぱり餅は餅屋だよ」と言ったら、あの短気な松田優作が「やっぱりそうですか…」って項垂れたとか。ま、そういう映画だね。ポール牧の怪演が光るくらいかな。 2点(2003-11-10 17:29:45)

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