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プロフィール
コメント数 1199
性別 男性
ホームページ ないっす!!!
年齢 60歳
自己紹介 客観的に分析したようなもっともらしいレビューって、実はちょっと地頭よければ誰でも書けちゃうわけで、結局ありきたりな物になりがちです。
別に映画評論家でもない1個人としては、個人の感性や主観、あるいは体験を元にしたその人しか書けないレビューの方がよほど価値があるように思うのです。
もちろんそれが、事実誤認やヘイトレベルの差別や偏見に寄って立つものであれば問題ですが、しかしその人しか書けないレビューというのは必ずあるわけで、そういう個人的な感覚や体験を元にした主観的なレビューは、いかにももっともらしいありがちなレビューよりよほど価値があるし読んでて面白いんじゃないかと思う今日この頃。(でも自己陶酔溢れるポエムみたいなのは…)
好きな言葉は「恋」 です。

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21.  シン・ウルトラマン 《ネタバレ》 ブラックホールぽいものから脱出しようとして脱出できない、からの「オカエリナサイ」で〆る …もう「トップをねらえ」じゃん! と突っ込んだ方も多いでしょう。私もです。 セリフだとイの文字を反転できませんけどね笑 さて映画の内容ですが、正直微妙です。 何が微妙なのか考えてみたんですが、「シン」シリーズ特有の(といっても2作目ですが)、人間の内面をあまり描かず状況のみで進めていく作りの映画にも関わらず、やたら「バディ」だの「仲間」だの内面的な熱い要素を突っ込んできてるからなのかな、と。 登場人物がどんな人なのかよくわからないのに、ワンピースみたいなノリの事を言われても観てる方はノレないのですよ。 それは地球人だけの事ではもちろんなく「この星の人のために僕の命はいらないよ」とウルトラマンは言うわけですが、途中の熱いドラマパートがないため「え、君のそのモチベーションはどこから?」と客は思わず突っ込んでしまう。 最後までそれです。 そしてトップをねらえ、で終わるっていうね。 シナリオ自体をもうちょっと無機質にすれば、あるいはいっそ「空の贈り物」をメインエピソードにしてくれれば面白かったんじゃないのか…と、いろいろ思ってしまうちょっと残念な映画でした。[インターネット(邦画)] 6点(2022-11-21 17:35:49)《改行有》

22.  ブラックシープ 映画には「その国だからこそ撮れる映画」というものがある事を考えるとこれはニュージーランドでしか撮れない映画だと思います。 いやアイスランドでも撮れるかもしれませんが…ほかの国では成立しない事を考えれば唯一無二の存在です。 B級ホラーコメディ系映画としてみればギリ水準に達していて、そこに可愛い羊が沢山出るオンリーワンな点を考慮すれば加点すら可能…ということで加点してみました。 人生の貴重な時間を使ってみるほどの映画ではないけど、暇なら観てもいい、まさにそんなレベルの映画です。 吹き替え版でみたのですが、劇中で日本語をしゃべるキャラもいたようでそのギャップを楽しみたいなら字幕一択かもしれません。[インターネット(吹替)] 6点(2022-11-17 11:56:21)《改行有》

23.  機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島 テレビシリーズの13話~15話、具体的には「再会、母よ」「時間よ、とまれ」「ククルス・ドアンの島」の3本は「サイドストリー3部作」という箸休め的異色エピソードの3本としてフアンには知られているわけですが、その中で突出して評価が低いのが「ククルス・ドアンの島」なのです。 にもかかわらずそれを取りあげて一本の映画にするとか…その時点で「はぁ?」です。 映画にするならせめて「時間よ、とまれ」でしょうよ。矢沢の歌でもかけてさ。 と思うわけで、そのエピソード選択センスにオリジナルのリアタイフアンは観る前からもう不安しかないわけです。 そして本編なわけですが…あれ、これ改悪なんじゃね??とすら思えるストーリー。 演出とかコメディに見せようとしてるシーンもすべってるし…うーん…てかセイラさんのしゃべり方おかしいし。 唯一褒められる点は、ジョブジョンがめちゃくちゃ登場すること。 ガンダム史上はじめて、ジョブジョンがめちゃくちゃしゃべります! それ以外については皆さんがいろいろ書かれてるので具体的にどうこう言うことはないんですが、とにかく僕は安彦氏の監督作品とは折り合いが悪く、本当に絵だけ描いてればいいのに…と毎回思い続けています。 それは劇場版クラッシャージョウやアリオンのころからもうずっとであって、これはもうどうしようもないかもしれません。[インターネット(邦画)] 4点(2022-11-08 17:21:45)《改行有》

24.  アオラレ 《ネタバレ》 運転しながら化粧したり、運転しながらスマホいじったり、遅刻して時間守れなかったり、あげく逆ギレしたり… そんなよくない行動とってるといつかバツが当たりますよ、という教訓のような映画です。 暴力描写は昨今の映画らしくなかなかの激しさ、主人公たちの人格設定も悩み多き今風です。 が、これが面白いかというとそうでもない…まつまんないってほどでもないんですが、まさに5点「ビデオで十分」な映画ですね。 ヒロイン(主人公)がなかなかのダメ人間設定で、観客が共感しづらいのが致命的なんじゃないでしょうか。 あとレイチェルとあの弁護士は結局やってたの?どうなの? 映画観た後で一番気になったのはそこでした。気になる…[インターネット(吹替)] 5点(2022-10-10 21:20:15)《改行有》

25.  REC/レック4 ワールドエンド RECシリーズはスペイン版・アメリカ版でシリーズが分岐するんですが、これは正統派スペイン版の最終作。 あの話題になった第一作から、思えば遠くにきたもんだ…と思えるくらい凡庸でつまらない映画に成り下がってしまいました。 ホラー映画なんて話はありがちでも見せ方ひとつで十分面白くできるんですが、しかしこいつは見せ方もへたくそ。 話はとことん凡庸だし。展開もたるいし見せ方は下手だし、どこをどう楽しめばいいのかわからない残念な最終作になりさがってしまいましたとさ。 シリーズもの、ほんとにむつかしいですね。[インターネット(字幕)] 3点(2022-10-06 16:32:37)《改行有》

26.  ホラーマニア vs 5人のシリアルキラー これは意外と観た人の間で評価がぶれないタイプの映画かもしれません。 一言でいえば「この設定ならもっと面白くできたでしょ」それにつきます。 つまらないわけじゃないんですが…惜しい。[インターネット(吹替)] 6点(2022-09-20 15:38:17)《改行有》

27.  パーフェクト ストーム 《ネタバレ》 明日テレビでパーフェクトストームやるのか…と思い、そういえば自分はこの映画に何点つけたのかな…とここを開いたら、まさかのレビュー書いてませんでした。まぁ多分あまりのしょーもなさに何も書かなかったんでしょうけど。 実話ベースのこの映画、事実に基づいて「一攫千金狙って無謀にも嵐に突っ込んだ馬鹿な漁船が全滅した話」なわけで、ただの自業自得な内容ですから、映画を観ても何も感じるものがありません。 これで嵐が来るのを知らないとかならまだしも、さんざん警告とか受けたうえでの行動なので、同情の余地がまったくないっていう。 つか同情どころか救助隊とかに迷惑かけてんじゃん…と彼らにマイナスのイメージしかないわけです。 まさにばかの自業自得。 こんなもの高得点つけられるわけがない…そんな映画です。 まぁこれを半面教師にしてくれれば…とも思うわけですが、だいたいそういう人はこの映画を下手すれば男のロマンなんて賞賛すらしかねないので多分半面教師になることもないでしょう。 そういう意味で存在意義のまったくない不愉快なだけの映画だといえます。[インターネット(字幕)] 3点(2022-09-01 15:00:21)《改行有》

28.  1408号室 《ネタバレ》 説明のない理不尽な恐怖現象に、ひたすら続く主人公の家族愛と内省。 典型的キング小説のシチュエーションですが、しかしこれ原作は10ページ程度の超短編。 映画用に大幅に引き延ばされたシナリオにも関わらずキング感があるのはすごいな、と思います。 ほぼキューザックの一人芝居を楽しむ映画ですが、ここまでワンマンショーだと役者的にもやりがいあって楽しかったでしょうね。 さて、ハッピーエンドかバッドエンドかで世間で解釈が分かれているラストシーンですが私はハッピーエンドだと思います。 なぜなら、支配人がわざわざ「よくやった」と意味深な事を言うシーンがあるから。 「よくやった」と褒めておいてバッドエンドじゃあまりにも無体すぎるでしょ… つか、わざわざどちらにでも解釈できるラストになってるわけですから、どう考えるかは観客次第。 だったらハッピーエンドの方がいいかな、と単に思ってるだけですが。[インターネット(字幕)] 6点(2022-08-26 20:04:03)(良:2票) 《改行有》

29.  モンスターハンター ゲームをやってないからなぁ、という心配もあるようですが、そもそもゲーム自体にたいしたストーリー性はないので、ゲームをやっていなくても「B級アクションモンスター映画(ホラー寄り)」という認識で観れば全く問題のない映画だと思います。 むしろオリジナルのゲーム好きがみて「コレジャナイ」を感じるよりはましなのかな、と。 この監督主演夫婦の作品ですから観る前のハードルはどうしても下がるわけですが、下がり切った期待値のおかげで思ったよりはるかに楽しめました。 期待値低いって有利ですよね。 少なくともバイオ映画の3作目以降よりは面白いんじゃないでしょうか?あれシリーズ途中から目もあてられない出来ですからね。 吹き替えで流して観るくらいでちょうどいい映画ですが、吹き替えに問題があり、たとえばひげ面のアメリカ軍人の声に花江夏樹なんて明らかにミスキャストです。 宣伝効果を考えて知名度だけでキャスト選んでしまうというこの業界の悪癖がまた出てるなぁ、と。ちょっと呆れました。[インターネット(吹替)] 6点(2022-08-25 20:46:36)《改行有》

30.  ウィリーズ・ワンダーランド 吹き替え版で観たのですが、いつもの大塚明夫の声でしゃべるかと思いきや、まさかのセリフ無し笑 そして劇中一番チートなのは、どうみても最低で半日はかかるような掃除を20分や30分で終わらせていく主人公のお掃除能力です。[インターネット(吹替)] 7点(2022-08-11 23:53:59)(笑:1票) 《改行有》

31.  ラスト・デイズ・オン・マーズ 撮ってるときに…というか撮る前からわかりますよね? 「これエイリアンとかそういうのを寄せ集めためちゃくちゃありがちな奴じゃん」 スタッフみんなわかってますよね? 逆にわかってなかったらヤバイレベルですよね? そんな凡庸な内容を、低予算でなんのひねりもなく撮ったらそりゃこうなりますよ。 B級娯楽映画に割り切って撮るとかすればいいのに…なまじ真面目に撮ってるからどうにも救いがないんですよね。[インターネット(吹替)] 4点(2022-08-08 19:17:58)《改行有》

32.  ドーン・オブ・ザ・デッド アマプラで配信されていたので久しぶりに再見したのですが、当時無料で公開されていた冒頭10分部分、今観てもとんでもなく面白いんですよね。 娯楽映画の鑑。 結局のところザックスナイダーの最高傑作ってこれのような気がします。最初にして最高、ですね。[CS・衛星(字幕)] 8点(2022-08-08 18:33:15)《改行有》

33.  ムーンフォール 《ネタバレ》 一応日本公開直後のはずですが、この映画のwikiを観るとストーリーが最後まで書かれていてネタバレどころじゃないのでご注意を。 さてエメリッヒといえば雑なストーリー展開でおなじみですが、それにしてもだんだんひどくないですか? インデペンスディやディアフタートゥモローの頃はもうちょっとまとまったストーリーの映画を撮ってたと思うんですよ。 それらの映画と比べるとこの映画は、ツッコミ待ちかよというくらいのストーリーもひどければキャラクター設計が雑で無駄なエピソードだらけ。素人のラクガキなの?というレベルの脚本ですよ、これ。 全く必要のない裁判エピソードの息子とかハルベリーの前の夫(とその子供)とかストーリー展開上いなくてもいい要素を説明もなくポンポン出してくる上に、そいつらを使って必然性のないエピソードをガンガン突っ込んでくるんですが…いや、もうちょっとお話とキャラクターを整理してから映画を撮ってくださいよ、と。 よく言われるツッコミどころについては…さすがに頭が悪すぎるというかひどいとは思いますが、事前に覚悟してたからそこは割り切って観る事が出来たんです。 しかしキャラクターとエピソードの雑な積み上げにしか思えない内容は…これはもう映画として全然ダメだと思うんですよね。 ただの娯楽映画だとしても、というか娯楽映画だからこそ、シナリオやキャラクターは大事にしてほしいと思います。 でないと面白くないからね![インターネット(吹替)] 4点(2022-08-04 17:20:09)《改行有》

34.  ANNA/アナ(2019) いかにもリュックベッソンな女暗殺者物。 自身が監督してないものも含めれば似たような映画は何本目なんでしょうか、と。 評判がいいから観たんですが、既視感バリバリで、正直たとえば「ニキータ」「コロンビアーナ」あたりと比べて本質的な差はほとんど感じませんでした。「さすがにワンパターなので今回恋愛要素減らしてみました」とかはありますが、でも本質的に一緒ですよね。 まぁ逆に言えば「こういうのが好き」という点で監督に全くブレがないという事なんでしょうが。 彼の映画をほとんど観た事がないような状態なら高評価してもいいのかもしれませんが、これだけ既視感バリバリだと「またこのパターンか」としか思えないです。安定はしてますけどね。ヒロインにあまり魅力を感じないのも個人的にはマイナスです。この監督とはほんとに女性の好みが合わないんですよねぇ笑[インターネット(吹替)] 6点(2022-08-02 10:08:29)《改行有》

35.  オールド 《ネタバレ》 人間にとって老いとは何か…とか、失恋とかでよく言われる「時間が解決してくれるよ」をテーマにした、この監督にしてはめずらしくメッセージ性の強い映画だな、と。 最後も製薬会社の陰謀という普通のサスペンス映画ぽい方向に落としてるし、例えば前作の「ウンチばばあ対ラップ小僧」(タイトル忘れたけどそんな内容)あたりとはちょっと毛色の違う映画だな、というのが視聴後の素直な感想です。 劇中、個人的に一番面白かったのは、連中をビーチに案内しさらにずっと観測してるのが監督本人だという小粋なジョーク。 あ、あとムチムチビキニも忘れてはいけませんね、うん。[インターネット(字幕)] 6点(2022-07-28 18:22:04)《改行有》

36.  カウントダウン(2019) ネタバレ有でレビューを書くような映画でもないので、簡単に。 それほど世間の評判がいいわけでもないので期待せずに観たら十分水準の出来のホラーでした。 手堅い…逆に言えば、展開含めて目新しい要素が全くない映画で褒める要素もないのですが、しかし手堅いが故に一定水準は確実にキープしていて暇つぶしには十分耐えられる映画です。 一点だけ、この程度の映画なのでエンドクレジットが始まると止めちゃう人もいるかと思いますが、クレジット途中のエピローグにて劇中でデートに行った携帯ショップの人の顛末が語られるので、そこまで観てあげてもいいかもしれません。まぁ完全にお約束通りの展開で何のサプライズもないのですが…本当にデートだったのか!というのはある意味サプライズでした笑[インターネット(字幕)] 6点(2022-07-27 10:58:07)《改行有》

37.  フライト・クルー アマプラでタイトルを見かけて「ロシアの航空機パニック映画か…」くらいの気持ちで観始めたんですが、開始数分で「俺、これ観た事ある!!」となりましあ。 3,4年くらい前にテレ東で放送してたのを適当に流し視聴してたようなんですよね。 意外とストーリーはしっかり覚えていて、観ている途中、展開がとにかく読めてしまい困ってしまいます笑 流し見なのにこれだけ覚えていたという事はそれなりに面白かったって事なのかなと思ったりして。 イベント過剰でやりすぎのシーンも多く、ツッコミどころも多い映画なんですが、でも娯楽映画としてはそれなりに楽しめる映画です。[インターネット(字幕)] 6点(2022-07-17 22:06:18)《改行有》

38.  ウィッチサマー 《ネタバレ》 サムライミが「近年で一番面白いホラー」と絶賛、興行的にもアバター以来の6週連続全米1位という本映画。 海外の映画評価サイトではだいたい6点~7点の映画で、これは面白いかも…と思って観始めたわけです。 青春物語を挟みつつ一人で怪奇現象に立ち向かうという、アメリカ青春ホラーの王道まっしぐらの展開なのですが、この映画の場合それで終わらず、クライマックス以降「あ、俺も記憶操られてたわ」という捻った展開を見せてくれます。 これ、序盤のバス中での会話なんかで伏線もちゃんとあるのですが、その伏線の張り方が非常にうまいというかあまりにサラっとしてるので油断してると全然気づかないかもしれません。 まぁ伏線が無くても大差ないといえばないんですが。 生花→造花の意味とか、登場人物が記憶操作されてる事で劇中のシーンの真実がつかみづらいところ等々なかなか頭を使う映画で、そういう意味でもこの映画は嫌いじゃありません。 劇中唐突に屋透けてくれる犬とかご都合主義的ツッコミどころもありますが、総じて海外の評価通りの中の上レベルのよくできたホラーだと思います。 あと、タイトル。日本人的には「ウイッチ=魔女」なんでしょうが、本来のウイッチの意味は悪魔や精霊と通じている者の意味なので、謎の根っこ精霊に操られた女を扱ったこの映画は正しくウイッチ映画だと思われます。[インターネット(字幕)] 7点(2022-07-06 10:56:21)《改行有》

39.  電人ザボーガー 監督の名前で大幅に期待値が下がるのが功を奏してか、これが案外悪くない。 そもそもオリジナルはピープロ製作・オリジナルの時点でイロモノ感が抜けないわけで、映画の方向性としてはいいんじゃないでしょうか? 馬鹿な事ばっかやってるなぁ…という本編終了後のエンドクレジット、本編に対応するオリジナル映像が流れるわけですが…「あれ、意外と再現性高かった??」 そこも衝撃です、えぇ。[インターネット(邦画)] 6点(2022-07-05 17:17:12)《改行有》

40.  ちょっと思い出しただけ 映画の好みって人によって全然違うよなぁ…と感心するばかり。 個人的には欠片も面白くありませんでした。 というか面白くないだけならまだいいんですが…「ちょっと思いだしただけ」というタイトル通りのちょっとした感がおしゃれでしょ、という製作サイドの自己満足感がプンプンで観ていて本当にキツいです。 意識高い系の人とか好きそう…と(これはもはや偏見ですが)そんな印象がとにかく鼻について、内容以前に生理的に受け付けない映画でした。[インターネット(邦画)] 3点(2022-07-05 13:25:01)《改行有》

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